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○つぼみ(9)
○共鳴するエコー
○ひみつ。
○まんがの作り方(4)
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…今回も全てコミックとなっております。
『つぼみ』は『百合姫』同様に隔月刊化されました百合なアンソロジー…ここまできますと雑誌扱いにしてしまってもよい気もいたします。
その下2冊はその『つぼみ』に掲載されたものをコミックにしましたつぼみコミックスでございます。
最後の作品は過去に既刊を読んでおりますことから購入をしました作品となります。
今回は数は少ないもののいずれも百合的にかなり期待できる作品たちでございますので、なるべく優先して読んでいきましょう。
『P3P』のほうはレベルを上げまして、ペルソナが「女帝」クラスのガブリエルが作成可能となりましたのでこちらへ変更…こちらは闇が唯一の弱点でございますけれど、鍛えると「闇反射」を覚え実質弱点がなくなるみたいでございますから(「女帝」クラスのさらに1つ上のペルソナはちょっといまいち…)
さらに今回は珍しく受胎状態になりましたし、よほどのペルソナが出ない限りはしばらくこのままで行こうかと思います(外見はまだどれもティターニアは越えておりません…)
タルタロスを退去いたしますと、満月まで残り1日…これまで順平氏があのゴスいおよーふくの人に度々会っていたのでございますけれども、何とついに彼女にペルソナなどについてのことを話されてしまわれました。
しかも、自分がリーダーをしているなんて嘘をついたりして…これは明日の満月が恐くなってまいりました、と感じたのでございました。
ともあれ、放課後はゆかりさんと過ごしてコミュレベルが9にまでなりましたけれど、恋人を作ろうかななんてちょっとさみしい…彩菜さんでは役不足でございましょうか…(何)
そして翌日は満月の日…やはり順平氏はあのゴスいおよーふくの女の人、チドリさんに捕まってしまい作戦には参加できませんでした。
でもシャドウのほうはずいぶんあっさり倒すことができ、さらにチドリさんまで逆にこちらが捕まえてしまいました。
順平氏は彼女のことをずいぶん気にしていらっしゃいますけれど、やはりお好きなのでしょうか…その後の展開を見ますと彼女のほうも惹かれているみたいでございますし、このお二人なら一緒になってもよろしいのではないでしょうか。
ともあれ日曜日は古書店の老夫婦のところへ行きまして、コミュランクが8にまで上がりました。
月曜日は、どうもエリザベスさんの依頼をこなすには勇気がかなり必要らしく、とりあえず映画館で仁侠映画を見て1ランクアップ…でもまだ麻雀のお店には入れません。
夜はいまいち信用できない、でもその後の展開を見ますと裏切りなどの心配はもうなさそうでそのあたりは大丈夫そうな荒垣さんとラーメン屋さんへ…彼とのコミュが築かれました(天田少年は勇気最大でないとコミュが築けないのに、こちらはずいぶん簡単…)
火曜日はゆかりさんと帰宅し、水曜日は久し振りに部活へ…理緒さんと他の部活の皆さんがようやく仲直りいたしましたけれど、険悪な中で行われたはずの夏の合宿はどういう状態だったのでしょう…。
木曜日からはチドリさんの取り調べも一段落したということもありタルタロスへ向かえる様になったのでございますけれど、とりあえず失踪者が現れるまでは行かないことにしたのでございました。
ということで金曜日はまたゆかりさんと帰宅したのでございますけれど、その前に勇気が1ランク上がりましたのでエリザベスさんの依頼をこなします…と、「肝っ玉母さん」って…(最上級は「漢」だといいますし、彩菜さんには似合わない…)
また、その夜は勇気が上がりましたこともありクラブにいる恐そうな僧侶のもとへ…案外いい人で、無事にコミュが築けました。
土曜日はタルタロスに失踪者が現れましたけれど、翌日は日曜日ということもありこの日は静観なのでございますけれど、ただその失踪者というのが古書店の老主人でございまして、古書店はひっそり静まり返ってしまっておりました…これははやめに救出したいところでございます。
その土曜日は料理部に出たりコロマルと過ごしたりしたのですけれど、影時間にあの気持ちの悪い少年が現れ、しかもコミュレベルが6にまでなってしまいました…彩菜さんのことを「僕の大切な人」なんて寒気のすることを言ってきたりしておりますし、かなり心配です…。
とにかく日曜日、お昼はゆかりさんと過ごし、夜はレベル上げ、それにおじいさんを探すためにタルタロスへ挑みます。
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