2010年12月27日

たまゆら

先日観ましたアニメの感想です。
百合的には薄いですけれど…
□たまゆら(1・2)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(3.5)
 ○音楽評価:★★★★☆(3.5)
 ○声優評価:★★★★☆(3.5)
 ○百合度評価:★★☆☆☆(2.0)
 ○付加要素(おまけなど):★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

こちらは先日第2巻のDVDを『ストライクウィッチーズ2』なDVDとともに購入をしましたもので、色々と気になりましたので購入をしましたものとなります。
ということでこちらはOVAな作品となります…パッケージ裏にわざわざ「ARIAスタッフが贈る」と書いてあります様に以前観ました『ARIA』のスタッフが制作された作品みたいでございます(ということは以前観ました『スケッチブック』とも同じ?)

内容としては、広島県竹原市を舞台としました、4人の女の子たちのお話となります。
DVD第1巻、つまり第1話及び第2話の感想は以前触れておりましてそこでメインのかたがたの紹介はしておりますので省略をいたしまして、こちらではDVD第2巻の感想を…。
第3話は『みんなで歩けばハッピー、なので』でございまして、楓さんが幼少の頃に描いた絵の場所へ行ってみるというお話でございます。
楓さんやご友人皆さんで絵と、それに以前父親が撮ったという同じ場所かと思われる写真を見ながらどれがどこなのか考えますけれど、どこなのか解りません…と、その様な中、かおるさんの姉であるさよみさんが現れました。
さよみさんはほんわかした雰囲気の素敵なお姉さまなのでございますけれど、彼女はどうやらその場所を知っているご様子で、日曜日に皆さんで向かうことになりました。
当日はいつもの4人とさよみさんに加え弟さんも加え向かいますけれど、さよみさんはさっそく遅刻…雰囲気どおりのんびりしたかたでごいます。
のんびりしていらっしゃるのは皆さんも同じで、目的地までまったり向かいますけれど、目的地はずいぶん遠い…2時間歩いた上に道を間違え、さらに1時間歩いてもたどり着かずにお昼ごはんを食べることになったり…。
なかなか険しい道を乗り越えたどり着いた場所は絵や写真の場所とは結局違ったみたいなのですけれども、それでも素敵な場所でございましたのは間違いなくって、皆さんにとってよい想い出になったのでございました。
このお話はさよみさんがとても素敵なかたでございました…やはり以前観ました『Candy boy』の雪乃さんなどの様なほんわかしたお姉さまも素敵なものなのでございます。
…逆にのりえさんが個人的にはちょっと…(テンションが変ですし、それ以上に…)

第4話は『それはある日のこと、なので』でございまして、冒頭、楓さんとかおるさんのはじめの出会いの様子が語られます。
それは皆さんが学校の図書館で勉強しながら語っておりまして、先のお話の素敵お姉さま、さよみさんの写真の腕前などについても…今は秘境研究をされていらっしゃるみたい?
そんな皆さんがcafeたまゆらに帰りますと、楓さんの憧れの写真家であるりほさんが来訪していらっしゃり、先のお話で出かけたときの写真を見ていただきます。
一方、さよみさんが再び日曜日にあの場所の候補地へのお出かけ計画を立てまして、また皆さんで出かけることに…今回は車で向かうことになりましたけれど、さよみさんの運転技術はかなり荒っぽく地獄の様相でございました…。
たどり着いた場所で楓さんは足をくじいてしまうのでございますけれども、たまたまいらした写真屋さんのご主人にたすけてもらったのでございますけれど、それがきっかけで絵の風景の意味が解ったり…遠き日のよき家族の想い出でございます。
…途中、楓さんたちにシャッターを押してくれる様にお願いしてきた二人の女の子が気になる…声優さんが名字一文字違うだけであとは全く同じでございましたし…(何)

ということで、作品としましては楓さんを中心としました皆さんの穏やかな日常を描いたもの、となるでしょうか。
作品の雰囲気としましては上で触れました『ARIA』にも似ておりますけれども、どちらかといいますと同じく上で触れました『スケッチブック』のほうが似ているかもしれません…あちらは絵を描く女の子、こちらは写真を撮る女の子、というところもどことなく近しい印象を受けますし(『スケッチブック』にも写真を撮る女の子はおりますけれども)
大きな波乱などもなく、観ていてほっとできる、ほんわかできる作品…それがこの『たまゆら』でございましょう。
ですので特に大きな不満点などもない作品ではございますけれども、あえて一点言えば「短い」でございましょうか…1話15分の4話では登場人物皆さんの魅力を引き出せていない気がいたします…。
特に麻音さんなんてほとんど背景の気もしてしまいましたし、もう少し色々なお話を観てみたいかも…そんな気がしてしまったのでございました。

イラストにつきましては特に問題ございません…よいといえるほどでもございませんけれど、『ARIA』『スケッチブック』に較べますとさすがにキャラの作画がよろしいです。
内容のほうは上で触れましたとおり…心穏やかにして観られるものでございます。
音楽のほうも悪くないものでございました…主題歌など歌関係もよきものでございます。
声優さんにつきましてはメインの皆さんは最近ご活躍のかたがたっぽく一部を除いて私にはちょっとなじみのないかたではございましたけれども、それでも皆さん特に違和感もなくよろしかったかと思います。
百合的にはいかがでしょう、特にそういった描写はなかったのでございますけれども、基本的に女の子4人が仲良くしているお話でございますから、ほのかに感じられないこともない…かも?
おまけとしましてはDVD第1巻、第2巻ともにラジオCD『たまゆらじお』がついてきたりしております。
ということで、百合的には『百合姫』で紹介されるほどにはなかったかとは思いますけれど、こうしたほんわか系の作品では百合を含め恋愛要素はいらない気がいたしますし、これでよろしかったかと思います…お話のほうもよきものでございましたけれど、やはりボリュームに不満が残るかもしれません。


と、先日まで『坂の上の雲』の第2期が放送されておりましたっけ…第1期の一部、主に日清戦争のあたりにものすごくおかしな描写がございましたので正直あまり期待せず観ていたのでございますけれど、今回はおかしな描写もなく、とてもよい作品になっていたかと思います。
これでしたらDVDを購入してもよろしいかも…いえ、わざわざ私が購入しなくっても、実家のほうでほぼ確実に購入しそうではございますけれども…。
…ちなみに、それまで放送していた今年の大河ドラマ『龍馬伝』も一応最後まで観ておりましたけれど…去年の某排水溝ドラマに較べますと普通に観られるものになっていたかと思います(中盤にかけて主役がいらないのでは、とも感じる様なものではございましたけれども…)
posted by 桜乃 彩葉 at 07:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想
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