2011年01月27日

まじかる☆ふぁいぶ チンクル

先日読みましたコミックの感想です。
総集編です
□まじかる☆ふぁいぶ チンクル 総集編 ファーストシーズン
■麻枝一樹さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.5)
 ○内容評価:★★★☆☆(3.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.5)
 ○総合評価:★★★☆☆(2.8)

こちらは過日色々な同人誌とともに購入をしましたもので、少し気になりましたこともあり購入をしてみましたものとなります。
ということで、こちらはきちんとした装丁のコミックながら以前読みました『リリカルマジカルA'sなの!』などと同様にコミックサイズの同人誌となります。

内容としては、『なのは』の二次創作作品…『StrikerS』の後、けれど以前読んでおります『ViVid』よりは多分少し前あたりを描いた作品となっているでしょうか。
こちらは過去、2008年から2009年に同人誌として4冊ほど出ましたものに描きおろしを加えた総集編となっております。
主人公はタイトルからも解ります様にナンバーズの一人、チンクさん…以前総集編を読んでおります同人誌『姉は小学5年生』も彼女でございましたけれども、そちらの作品同様に微笑ましいコメディ作品となっております。
この作品でのチンクさんは、小学校の学芸会で教会が上映する映画に魔法少女として出演することになりまして、それで魔法少女みたいな格好をしてチンクルなんて名乗ったりされる様になってしまわれます。
もちろんチンクさんはあまり乗り気ではなくってそんな格好をされたりなさるのも恥ずかしがっておられましたけれども、一応映画のほうは成功を見せたみたいで、学校ではチンクルがブームになられたみたいでございます。
…ちなみに、使い魔役はザフィーラさんで…。

と、当初はそれでチンクルとしての出番は終わりのはずでしたのですけれど、その後色々お話が展開されていきまして、その諸々の作品がこの総集編として収録されているわけでございます。
登場人物は基本的にチンクさんとナンバーズの皆さん、それになのはさんやヴィヴィオさんくらいしか登場いたしませんけれども、途中で元機動6課の皆さんの精神世界へチンクさんが入り込むお話がございまして、ヴォルケンリッターやはやてさん、それにスバルさんにティアナさんなども2ページずつ程度ながら登場をいたします。
その精神世界でのティアナさんはちょっと文章にはしづらいもののスバルさんのことが大好きなのは間違いないご様子なのですけれども、スバルさんはなのはさんのことがお好きなご様子が…(ときどきそういう同人作品を見かけますけれども…)
ともあれ、基本はチンクさんの微笑ましい作品ということで…上で触れました『姉は小学5年生』とあわせ、私の中では最近ナンバーズの皆さん、特にチンクさんは微笑ましいかただという認識になってきてしまっております(何)

イラストは普通でございます。
百合的にはメインのお話にはないといってよろしいでしょうか…コメディなお話でございますから、そう気にすることもございません。
ともあれ、この作品は『姉は小学5年生』でナンバーズが気になってきたところで目についたコミックサイズなものでしたので購入をしてみたものだったのでございますけれども、やはりチンクさんは微笑ましい、ということを改めて解らせてくださいました(何)


とってもお世話になっていて大好きなあのかたもしていらっしゃる『ととモノ。3』のほうはふと行ってみました蹲踞御殿の敵が強くなっておりましたので、しばし、今の学科の履修度が最大になる程度まではそこでのんびりレベル上げをすることにいたしまして、最近こちらの作品を優先していたためなかなか進められなかった『P3P』をとても久しぶりに進行させてみることしてみました。
タルタロスの探索中で中断されていたのですけれども、彩菜さんのレベルも98にまでなってまいりましたので、ひとまずタルタロスを退去…日曜日からでございましたので、そこは余命いくばくもない青年と過ごしました。
月曜日はあまりコミュレベルを上げていない真田先輩と過ごし、火曜日は美鶴さん、夜は天田少年と過ごしました。
水曜日は満月ながら特に何も起こらず過ごせ生徒会へ行ったのですけれど、その夜にアイギスさんがやられたのと引き換えにあの望月氏の正体が明らかになったりして、木曜日にかけ絶望的な説明を受けてしまいました…。
彼はまさに死神といった存在らしく、今のままでは来年の春を待たずして世界中の生物が死に絶えるといいます…しかも、それを防ぐ手立てはないとのこと…。
さらに彩菜さんがどういう存在なのかも解りましたけれども、ともかく望月氏は大晦日にもう一度やってきて、今後の展開について聞きにくるとのこと…どちらを選んでも破滅っぽいですけれど…。
そんな状況ですので皆さん放心状態ですけれど、とりあえず翌日…金曜日は普通に過ごせましたので同好会へ行きました。
土曜日は特にすることがございませんでしたので美鶴さんとの仲の進展を願いおみくじを引いたのでございますけれど、その前に追加されていたエリザベスさんの依頼をこなすため、彼女を自分の部屋へ招いたのですけれども、これはなかなかに百合な雰囲気が…。
…というか、何だか街に変な張り紙や落書きが発生しているのですが…。

翌週の日曜日は余命いくばくもない青年のもとへ行ったのですけれども、彼とのコミュは最大にしておくべきな気がいたします…。
月曜日はなぜか生徒会にどなたもいなかったので生徒会との仲の進展を願いおみくじを引きました。
火曜日は同好会へ向かいましてコミュレベルが最大となり、「節制」クラス最強のペルソナであるユルングが作成可能となったのですけれど、ベベさんは叔父さまを説得するため母国へ帰られてしまわれました…彼は彩菜さんのことが好きな気配があったのですけれど、一応友情止まりでしたみたい?(ベベさんはとても微笑ましい人ですので男キャラの中ではかなり好きなかたでしたけれども…)
水曜日もあと1で生徒会コミュレベル最大なのになぜかおらず、木曜日も何もすることがなかったのですけれど、夜に皆さんが集まって、絶望的な状況は変わらないながらとりあえず普段どおりの生活をしようということになり、タルタロスへも行ける様になりました(失踪者のこともございますし、とりあえずこの時点では行きませんけれど…)
でも、こうなった一端を作った(の?)彩菜さんが伊織さんに責められるシーンが発生したのは、やはり彼はいつも憎まれ役を押し付けられる…といったところでございましょうか。
金曜日と土曜日も、試験前ということもあり何もすることがございませんでした…。

日曜日、ゆかりさんと風花さんと美鶴さんが女の子だけで談笑していたのですけれど、そのそばにいたコロマルが息を荒くしてにやけていたりと怪しい感じ…ちょっと、コロマルを見損なってしまいました(何)
ともあれその日は余命いくばくもない青年と過ごしたのでございますけれど、彼とのひとときはやはり切ない…世界に終焉が迫っている展開ではございますけれども、彼の死はもっと間近に迫っている感がございますから…。
月曜日から土曜日からは期末試験でしたけれど、とりあえず全問正解っぽく、土曜日の放課後は美鶴さんと過ごします。

翌週の日曜日も余命いくばくもない青年と過ごしましてコミュレベルが最大となり、「太陽」クラス最強のペルソナであるアスラおう(なぜか「おう」がひらがな…)が作成可能となりましたけれど、彼は結局亡くなられてしまわれたのかどうか…。
月曜日は期末試験の成績が発表されましたけれど彩菜さんは学年トップで、これで無事1学期からずっとトップを守っております…その日は真田先輩と過ごしてみました。
火曜日は何とお昼休みに伊織さん、美鶴さん、真田先輩の3人に声をかけられるという、最近にしてはとても珍しい事態になりまして、もちろん放課後は美鶴さんを選び、夜は天田少年と過ごしました。
水曜日は天皇陛下のご生誕記念日ということで学校がお休みのため何もすることがなく、美鶴さんとの仲の進展を願っておみくじを引きました。
木曜日はゆかりさんと風花さんのお誘いを受け、放課後から夜にかけて3人でクリスマスパーティを開きました…すっかりゆかりさんと仲のよくなられた美鶴さんも呼べばよろしいのではとも少し思ったものの、ともあれやはり女の子同士で楽しむのが一番という結論に3人ともなったのでございました。
金曜日は真田先輩と過ごしまして、タルタロスに失踪者が現れているということもあり、タルタロスへ挑むことにいたしました。
と、以前失踪者からいただいたスキルカードに「武具の心得」をつけられるものがございましたので、これをスカアハに使いまして、キュベレに代えてスカアハをメインペルソナにすることにいたしました(このスキルカードを増やすのを忘れておりましたけれど…今後もっといいペルソナが現れる可能性はあるのでしょうか…)
いえ、外見がスカアハのほうがよろしいうえ、スカアハもメギドラオンなどを持っておりますから…あとは炎が弱点という点を何とかできれば完璧なのでございますけれども…(一応「火炎耐性」のスキルをつけておきましたけれど、スキル枠がもったいない…)
…エリザベスさんとの会話項目の一番下に「外へ誘ってみる」が追加されておりました…これを選びますと…(何)
この記事へのコメント
しゃっすぅ

にゅ!

うゅ、作品をお読みになられたみたいで♪
同人な作品の総集編と言うことで…チンクたんハァハァに目覚めてしまった訳ですね♪(何)

うゅ、たのしそうな内容みたいで…ティアナさんが気になるかも?(ぇ)

P3Pももうクライマックスですね♪
まさか…こんな事になろうとは…です。

…エリザベスさんは可愛いですね♪

でわわふ!
Posted by 桜花 at 2011年01月28日 12:07
桜花さまへ>
シャッス!です♪
はにゃっ?

はい、先日読みました『姉は小学5年生』がよきものでございましたので、チンクさんが主役でコミックサイズなこちらの作品も買ってしまったのでした…♪

なかなか楽しい作品でございましたけれども、『姉は小学5年生』のほうがより面白かったかもしれません…♪

はいですの、謎はずいぶん解明されてまいりましたけれども…。

確かにエリザベスさんはよろしいかたでございますの…♪
Posted by 桜乃彩葉 at 2011年01月28日 18:31
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