2011年04月05日

決してあなたは気付かない。

先日はこの様なものを購入してまいりました。
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数は少なめ…
○百合姫(2011,5月号)
○魔法少女リリカルなのは MOVIE 1st THE COMICS(2)
○ふーふ
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…一番上は雑誌、その他はコミックとなります。
雑誌のほうはおなじみとなっております『百合姫』でございますから、感想などはまた後ほど…。

コミックのほう、上は過去に既刊を購入しておりますことから購入をしましたもので、この巻で最終巻となるみたいながらおまけで小冊子がついてまいりました。
下の作品は何となくよさそうでございましたので購入…『百合姫』で連載されております源久也さまの『ふ〜ふ』とは別物でございます(何)
…この下の作品、何か違和感を覚えると思いましたら以前読みました『めげない!ひよっこ精霊士』同様にページの開きが普通のコミックと逆になっておりました。

コミックはきらら系のよさげなものがたまっておりましたりしますからなかなかその他の作品は読みづらいのでございますけれども、でも『なのは』のほうは優先的に読んでいきたいものでございます。


では、先日購入をいたしました…
無事発売…
…『百合姫』の感想などを書いてみたいと思います。
こちらは本来3月18日発売だったのでございますけれど、あの未曾有の大災害の影響で3月31日に発売が延期となっておりました…無事に出てくださり、まずはよろしゅうございました。

今回の目玉は何といっても、以前コミックを読んでおります、皆さますでにご存知の様にアニメ化が決定いたしました『ゆるゆり』でございます。
この『百合姫』でもそのことが大々的に告知されておりまして、さらにその記念ということで『ゆるゆり』のコミックが5・6・7月の18日と3ヶ月連続での刊行になるといいます。
さらに5月9日にはアニメ化記念冊子『ゆるゆりSpecial(仮)』というものまで出るといいます。
アニメ化、となると多少不安なところが出てまいりますけれど、今の時点では大丈夫だと信じて、期待をして待つしかないでしょう…まともな出来でございましたらDVD購入は間違いないところでございますから。
ちなみにさすがにこの様なお祭り状態でございますから、今回の『百合姫』でもかつての『百合姫S』とまではいかないものの『ゆるゆり』が複数話掲載されておりました。

ちなみに、『ゆるゆり』以外の百合姫コミックスの今後の発刊予定としましては、4月18日には以前麻美さんたちの放送で触れました様に『恋愛彼岸 〜猫目堂ココロ譚〜』『Sweet Little Devil』の2冊、5月には竹宮ジンさまの『キラキラ』、6月には『恋愛遺伝子XX』第1巻が出るといいます。
このうち『恋愛遺伝子XX』は限定版も出ますけれど、竹達彩奈さまに日笠陽子さまというなかなか有名な声優さまを起用したドラマCDはともかく、キャラを男体化した小冊子、って…ど、どうなのでございましょうか…。

収録されたお話たちでございますけれども、今回も藤枝雅さまの『飴色紅茶館歓談』はございませんでした…次号予告にはお名前がございますし、かつての『EPITAPH』『Sweet Peach!』『オトメキカングレーテル』の様な最悪の事態にだけはならないと信じておきましょう。
その代わり藤枝さまの相方となります源久也さまの『ふ〜ふ』が多少ページ数増で収録されておりました…『百合姫』でほんわか重視の雰囲気な作品といえばもうこれと『ゆるゆり』しかございませんから、よきことでございます。
上でも触れました『恋愛遺伝子XX』は何だか久し振りに目にした気がするのでございますけれども、これは…なかなか、コメディ作品として面白い気がいたします。
前号から登場の異色作、倉田嘘さまの『百合男子』は何でしょう、作者さまの想いが爆発していらしたのか、ものすごい暴走っぷりでございました…ギャグにしか見えないほどの暴走っぷりでございましたけれども、そこがまた面白かったでしょうか。
もうすぐコミックが出ます『猫目堂ココロ譚』はお店の店主さんの過去もはっきり解り、あの描写からしますともう最終回…?(次回予告にお名前がございませんでしたし)
個人的には苦手な『むげんのみなもに』は過去編でございましたけれども、この作品は読んでいて胸の痛さしかのこらない、つらい展開…次号はさらにつらい展開が待っていそうで、正直に言って読み飛ばしてしまおうかとすら思ってしまいます…(いずれコミックが出たら読むことになりますし…)
その他、竹宮ジンさまや森島明子さまの連載作品は相変わらずの安定感を誇っており一安心で、あと今回は意外と読みきり作品が多く目についた気ががいたしまして、さらにそのどれもが良作で満足でございました…少なくても以前読んでおりまして『ゆりひめ』と同様に隔月刊となった、でもアンソロジー扱いな『つぼみ』よりは多かった気がいたします。

ともあれかの大災害の影響が随所に出ていて不安な状態が続きますけれども、次号も無事出てくださることを願って待つことにいたしましょう。
…『百合姫』、せめて今期の期待できそうなアニメ特集でも昔みたいに組んでくだされば、嬉しいのですけれど…(何)


とってもお世話になっておりまして大好きなあのかたもしていらっしゃいます『マイソロ3』のほうは、昨日はお仕事がお休みでしたこともあって結構やり込みまして、まずはギルド入隊のためのクエストを全て終えることができまして、ようやくカノンノさん以外の人々もパーティメンバーに選べる様になりました。
そこまでの流れでたくさんの人たちが出てまいりましたけれど、キャラ紹介によりますとやはりこれまでの『テイルズ』シリーズで出てきたかたがたみたいで、個人的にはルーティさんがよろしい感じ…というより、あの雰囲気は完全に以前しました『アオイシロ』の汀さんな感じで…(何)
多数のキャラが男女ペアでいらっしゃいますけれども、そこはまぁ気にしないでおきましょう…男キャラもごくごく一部を除いては特に悪くなさそうでございますから。
…というより、皆さん結構微笑ましい…元のゲームを知らない私でも、ときどき入るミニイベントが微笑ましく感じられます。

戦闘関係でございますけれども、どうやら覚えた技を50回使用したらマスター状態になってさらに強い技を覚えることもあるみたいで、さらに技を使うために消費するポイントも自然回復いたしましすので、一度の戦闘で何度か技を使ってマスターしていっております。
また、一種の強化状態にいたしますと技が使い放題になったりしまして、これを使うととても楽でございます…入隊するための最後のクエストのボスでございましたガルーダもその状態にしたうえでの虎牙破斬連発で連続60hitなうえノーダメージで倒すことができましたし。
戦闘自体も結構慣れてまいりまして、当初は空を飛ぶ敵に結構苦戦しておりましたものの、撃墜した後に浮上する間を与えずひたすら下狙いの攻撃、という戦法を行えば軽く倒せる様になりましたし、レベルを外れた強敵に当たらない限りはもう大丈夫な感じです(ただし防御の技術は全く磨いておりませんので、いざということが起きたら危険かも…)
まず閃空烈波という自分を中心に衝撃波を巻き起こす技を敵の中心で使って敵を吹き飛ばし隊列を崩してから戦う、というのが私の基本戦術になっているでしょうか。
ただ、こうした剣士の戦法に慣れますと、他の職業にした場合大丈夫なのかどうか…今のところ職業を変えるつもりはないのでございますけれども、いずれは変えなければならない気がいたしまして…(レベルが30になった時点であのかたもなっております双剣士への転職が可能となりましたものの現状は剣士のままで行っております…このまま剣士で進んで新しい技がもう覚えない、なんて事態になったら変更をすべきなのでしょうけれど…)
ちなみに、一度称号を得るために転職を試みたのでございますけれど、何とアサミーナさんが下着一枚の姿になってしまいました…確かに何も装備していない状態ではそうなってしまうでしょうけれども、ひどいです…。
…ちなみのちなみに、昨日は一人きりで戦うと得られる称号を得るために一人でたくさん戦いましたのでしんどかったです…何とかその称号は得ることができましたけれども。

とりあえず昨日は一番子供っぽくて微笑ましい雰囲気なカップル(?)なお二人の自主訓練なクエストに付き合ってあげてそれをクリアしましたり(こういう場合はフィールドや戦闘の音楽は変わるみたいでございます)、あとは普通のクエストをこなしたりいたしましたけれども、以前しております『ととモノ。3』と同様に重要なクエストを受けない限りはストーリーは進まないみたいでございますので、今はそれを避け、他の一般クエストをこなしていっております(こちらの一般クエストは何度でも受けられるみたいでございます)
アサミーナさんで戦うアクションRPGというのは、グラフィックは以前しております『Fate/EXTRA』にはやはり及ばないものの悪くはございませんし、また音楽がかなりよろしいということもあり、とても楽しいものでございます。
パーティが自由に組める様になってからは、上で触れましたルーティさんに私が元のゲームを唯一知っている『ファンタジア』のミントさん(雰囲気自体よいかたでございますし)、それにあとは第一印象のよかったナナリーさんの3人をパーティに加えてみました(姫カットな感じのあるコハクさんやかわいらしいマルタさんあたりも気にはなったのでございますけれども、この3人には及びませんでした…)
キャラ重視で他に何も考えず組んだパーティだったのでございますけれども、でも剣士タイプのアサミーナさん、剣士タイプながら攻撃魔法も使えるというルーティさん、弓という間接攻撃なナナリーさん、それに回復係のミントさんと、結果的にはなかなかバランスのよいパーティになった気がいたします。
4人もパーティにいますと戦闘が賑々しくてたまりませんけれども、とりあえず普通に戦えておりますしよしといたしましょう(一人でも戦えたくらいでございますし)…それに、戦闘に参加していないほかのキャラもレベルは上がっていっておりますから、予期せぬクエストで特定のキャラを使わないといけなくなる場合でも一安心でございます(ひとまず、他によほどよいキャラが現れるまではこの3人を使っていく予定?)
百合的には最近しました作品では一番期待できなさそうではございますけれども、アサミーナさんを操作して頑張っていける、というだけでも十分なのかもしれません…アサミーナさん以外のキャラたちが男女カップリングなのは別に構いませんし(結構微笑ましい人が多いですし…)、色々と楽しさは過去の作品たちにも負けておりませんし、このままのんびりと進めてまいりましょう(昨日は少し頑張りすぎました…)
posted by 桜乃 彩葉 at 07:47 | Comment(2) | TrackBack(0) | (更新終了)一般作品等購入履歴
この記事へのコメント
しゃっす…☆

にゅにゅ…?

うゅ、昨日はお休みだったみたいで…♪
ゆっくり出来たのでしたら何よりですの…☆
色々と購入なされたみたいで♪

百合姫等無事に発売されたみたいで…ゆるゆりアニメ化でかなりプッシュされてますね♪
3ヶ月連続だなんて…ちょっと張り切りすぎ?

アニメと言えば、花咲くいろは…アニメを少し見ましたけれど…えっと昔こんな昼ドラがあった気がします;(ぇ)

あとあと、マイソロ3も順調みたいで…☆
…と、言いますか…やりすぎ?
少し引いてしまいました…(何)
彩葉たんは、アクションと相性が良いのかもですね♪
私…ノーダメージで勝ったことありませんもの;

にゃ、どの職業でも60くらいまでは技を覚えますの♪
因みに、術は30回でマスターしますの♪

ルーティさんは回復も出来ますから…万能です♪
ナナリーさんに目をつけるなんて、私も大好きなキャラですので、おめがたかいです♪(ぇ)
あと、彩葉たんならエステルさん辺りがお気に召すかも?(何)

船内のお部屋の配置は一部を除いて、シリーズ別ですので…ペアと言うわけでもないのです?

因みに、訓練などのクエストではキャラに応じてシリーズの戦闘曲になりますの♪
因みの因みに一度聞いた曲なら、オプションで自由に変更可能です♪

前作の2では待機メンバーに経験値が入らなかった為に…大変なことに…くすん。

でわでわ。
Posted by 桜花 at 2011年04月05日 09:31
桜花さまへ>
シャッス!です…♪
うゅうゅ…?

はいですの、まずは無事にお買い物などができてよろしゅうございました…♪

『ゆるゆり』はかなり大々的なことになっておりまして、これでしたらアニメもそうおかしなことにはならない、と信じたいところでございます…♪

『花咲くいろは』のほうは、ということはあまりよろしくない感じだったのでございましょうか…?
確かに、母親は最低な人ではございましたけれども、ほんの一瞬の出番でございましたし…。

わわっ、そ、そんな、頑張ったのは確かなのでございますけれども、引いたりしないでくださいまし…!
いえ、そんな、ノーダメージでしたのはたまたま技が延々はまってくださっただけで…それに、格闘ゲームは苦手でございますし…。

なるほどですのん、ではレベル70くらいになったら別の職業へ移行してみる、という感じでよさそうでございますね…♪

回復ができる、ということはミントさんはいなくても大丈夫…?(何)
わっ、ナナリーさんはお姉さまもお気に入りなかたでございましたか…確かによろしいかたで、お姉さまはどの様なパーティを組んでいらっしゃるのか気になります♪
そうなのでございますか…では、登場されるのを楽しみにしております♪

わっ、そういうことでございましたか…でも、一部にはカップリングの成立していそうな会話をする人たちもいらっしゃいますし、その人たちは…?
…クレスさんとミントさんは、確かそうでございましたよね…?(何)

なるほどですのん、そういうのも新鮮な感じでよいものでございます♪
そのあたりのオプションも嬉しいものでございますね…♪

はわわ、それは特定のキャラでクエストをこなさないといけない場合、大変そうでございます…!
Posted by 桜乃彩葉 at 2011年04月05日 18:38
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