2011年05月04日

ねこのひたいであそぶ

先日読みましたコミックの感想です。
小学生っぽい?
□ねこのひたいであそぶ(1)
■なんにゃかさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.5)
 ○内容評価:★★★★☆(3.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.6)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.2)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしましたもので、何となくよさそうでございましたので購入をしましたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなっております。

内容としては、中学生で同級生な4人の女の子たちのゆるい日常を描いた4コマとなっております。
その4人全員が主人公かとは思うのですけれど、一応お話のまとめなどを見ますと苗さんが主人公にも見えるでしょうか…苗さんはいつも頭にゴーグルをつけていたり工具を持っていたり、機械などをいじるのがお好きでしたりと理系な方面にとても好奇心旺盛な女の子で、そのあたりは以前読みました『トランジスタティーセット』のすずさんや『東方Project』のにとりさんあたりな雰囲気かもしれません。
他の皆さんはまずは勉強は苦手ながら運動は得意で元気いっぱいの実紀さん、本が大好きで眼鏡っ子な綾音さん、カメラがお好きで少し寡黙な雰囲気を出していらっしゃる羊子さんでございます。
基本的にはこの4人の皆さんのお話でございますけれども、他にもその皆さんの学校の先生お二人や皆さんの学校の生徒会役員なツンデレな女の子、綾音さんの妹さんや実紀さんの弟さんなども登場いたします。
…実紀さんの弟さんは年齢相応の子供でございますけれど、綾音さんの妹さんは4人よりも大人びていらっしゃるかも…?

お話のほうは、4人が皆さんの暮らす町の色々なところで楽しく遊んでいらっしゃる様子を描いたほんわかコメディ作品、といったところでございましょうか。
タイトルに「ねこのひたい」とあります様に小さな街とのことなのでございますけれども、それでも皆さんにとっては広い世界でございまして、色々な場所でときにはかくれんぼをしたり、秘密基地を作ったり、虫取りを行ったり、色々なことをして遊んでいらっしゃいます。
その様子は先生やクラスメイトの目をして微笑ましく写っていらっしゃるみたいですけれど、確かに微笑ましく、楽しいものでございます。
ただ、やっていることはどう見ましても小学生にしか見えないかも…これまでにも何冊か中学生たちを主役にしたお話を読んでまいりましたけれども、この皆さんはその中でも一番子供っぽいかもしれません(しかも全員子供っぽい…)
けれど、それがまた微笑ましくてよろしいのでございますけれども…特に問題はございません。

イラストは普通でございます。
百合的にはどうでございましょうか、特にはないのでございますけれども、メインキャラは皆さん女の子だけでございますし、いつも一緒の仲のよい関係でございますから、そういう意味では安心して読める作品でございます…あと、先生が皆さんを見守る目が…?(何)
ともあれ、微笑ましく悪くないお話でございました…と、この作品の帯に「おんなの子が少女になる、ちょっと前のおはなし。」なんて書いてありましたけれど、女の子と少女は少し違う?(何)


とってもお世話になっておりまして大好きなあのかたもしていらっしゃいます『マイソロ3』のほうはアサミーナさんの格闘家としてのレベルが最大になりましたので、転職を…予定通り僧侶にすることにいたしました。
例によって下着姿にされてしまいさらにレベルも1に戻ってしまいましたけれども、その状態で残されたサブクエストたち…つまり4つの訓練クエストをこなしていくことにいたしました。
訓練クエストも結構強い敵のところへまいりますけれど、これまでの経験から「永遠の絆」の称号をつけておけば(全体攻撃魔法でも受けない限り)安全でございますから、一気にアサミーナさんを鍛えてしまおうという…まさに訓練でございます。

まず受けましたのはアスベルさんからの依頼で、山のほうへ彼とソフィさんとシェリアさんの3人と一緒に訓練へ行く、というもの…山の敵は今の段階では一段劣る強さではございますけれども、アサミーナさんのレベルが1であることを考えますとまずはそこからでちょうどよろしいでしょう。
シェリアさんを使用するのはこれがはじめてとなりますけれども、さすがあのかたが最終パーティに選んだだけあって『まどか』のマミさんにも通じる素敵な雰囲気をされたかたでございます。
シェリアさんは回復も攻撃もできるというエステルさんタイプのかたなのでございますけれども、術や技を見ますとエステルさんより優秀…でもエステルさんも素敵なかたでございますし、ここまで愛着が出ているかたでございますからもう抜くことはできません。
同時にジュディスさんも抜けませんけれど、でもシェリアさんも素敵なかたでございまして、まさかここまで後半に入ってきた段階でここまで素敵キャラが出てくるとは思いませんでしたし、これは4人めのキャラとしてノーマさん、ティアさんに続く新たな有力キャラといったところになるでしょうか…これまでリリスさんにマルタさんやナナリーさん、コレットさんにチェルシーさんや「ワイール♪」な子、ルーティさんにソフィさん&プレセアさんなどたくさんの素敵キャラを泣く泣く最終パーティ候補から切ってまいりましたけれど、シェリアさんは切れそうにございません(ティアさんよりもシェリアさんでしょうか…ノーマさんかシェリアさんか悩ましいところでございますけれど、アサミーナさんを術師にするのでしたらシェリアさんでそうでないならノーマさん、という感じでよろしいのかも?)
ちなみに、シェリアさんの秘奥義もHP回復のついた、そして演出もなかなかよろしいものでございましたけれども、個人的に一番演出の好きな秘奥義はノーマさんのものなのでございました。
次に受けましたのはナタリアさんからの依頼で、鍾乳洞のほうへ彼女とアッシュさんとガイさんの3人と一緒に訓練へ行く、というもの…ガイさんを使用するのは今回がはじめてでございましたけれども、普通の剣士といった印象でございましょうか。
次に受けましたのはルークさんからの依頼で、また鍾乳洞のほうへ彼とティアさんにヴァンさんの3人と一緒に訓練へ行く、というもの…ヴァンさんを使用するのはこれがはじめてなのでございますけれども、このクエストの前にありましたうさんくさいおっさん(何)とヴァンさんとのスキット会話から、ヴァンさんってもしかして私が思っているより若いかたなのでございましょうか…?(ルークさんの師匠だといいますし、それにあの外見から渋い面々と同年代かと思っているのでございますけれども…ちなみにあのかたのお話では、ヴァンさんはこの皆さんの作品のラスボスみたいなのですが…)
最後は大佐からの依頼で、やはり鍾乳洞のほうへ彼とアニスさんの2人と一緒に訓練へ行く、というもの…お二人とも防御力の高いキャラではございませんのでこれまでの訓練クエストよりややきつかったものの、アサミーナさんが回復役でございましたこともあり無事に終了できました。

あとは新規に登場しておりました普通のクエストを、ソフィさんとプレセアさんとシェリアさんという組み合わせでこなしたりしてみまして、昨日のうちにあっさりレベル50を越えて僧侶としても何とか戦える様になりましたけれど、やはりこれまでの全ての職業の中で一番使いづらいでしょうか。
それはメインが回復や補助魔法なのですから、仕方のないところ(仲間へそういう魔法を使う際は一手間かかってしまいますし)…レイやホーリーランスといった鉱山の敵に有効な攻撃魔法も覚えますけれど、いまいち命中率が悪い気がいたします。
HPの回復魔法や補助魔法はまだ術のマスターを狙えますけれど、状態異常や戦闘不能状態からの回復魔法は仲間がその状態にならなければ使えませんし、これらをマスターするのは非常に厳しいといわざるを得ません…これまで他の職業では全ての術や技をマスターしてまいりましたけれども、さすがにこれは諦めざるを得ないのでございましょうか…。
ちなみに、回復魔法は戦闘中に使わなければカウントしてくださいませんのでより厳しい…ですからマップでは回復せず、戦闘中に回復をしてあげるのがよろしいでしょうか。
…でも、回復魔法などでもゲージは上昇するのでございますね…これは少し意外でございました。

と、レベル30を越えたところで一気に三つの職業…モンク、ビショップ、魔法剣士になれる様になりました。
モンクは回復魔法の使える格闘家、ビショップは攻撃魔法も回復魔法も使用可能、魔法剣士は魔法も使える剣士ということで、いずれもかなり見所のある職業…当分なる機会はございませんけれど(盗賊や双剣士、ガンマンのほうが優先…)
…今のところレディアント装備は剣士のものが非常によろしい外見で最終的には剣士になろうと思ってしまっているのでございますけれど、魔法剣士やビショップのレディアント装備の外見に期待…(最終的には術師系の職業になりたいというのが本音でございますから)

あと、レベル54でダンジョンから戻ってきたところで、アンジュさんから僧侶のレディアント装備入手のクエストが受けられる様になっておりました…このくらいのレベルで受けられる様になるみたいでございます(55以前でも発生するみたい?)
今回は職業を装備のデザインがとてもよい剣士にしてから挑みまして、楽に装備を入手…といいましてもレディアント装備の装備可能レベルは55でございますから、微妙にレベルが足りずその時点では装備不能だったのでございますけれども(1くらいすぐに上げて装備いたしましたけれども)
僧侶のレディアント装備のデザインは普通、といったところでございましょうか…ミントさん風、といったところでございます。
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