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○ホウカゴ ティータイム(4・5・ムギ!)
○ホウカゴ ティータイム(5.5)
○杏子と暮らそう
○まど☆マギ幼稚園
○あいとあいの物語
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…今回も全て同人誌となりますけれども、一番上の作品は以前読んでおります既刊同様にコミックサイズの同人誌となりますので、またいずれじっくり読んでみて普通のコミック同様の感想を書いてみようかと思います。
その他の作品は普通の同人誌となりますので、以前購入しましたもの同様に参考にならない百合度評価をつけつつ感想を書いてみようかと思います。
○ホウカゴ ティータイム(5.5)《百合度評価:★★★☆☆(3.4)》
こちらは『けいおん!』という作品の二次創作作品となりまして、以前購入しておりましたりとお気に入りなサークルでございます【あとりえ雅】、つまり藤枝雅さまの作品ということで購入をいたしました、4月29日に出たらしい作品となります。
内容としましては、藤枝雅さまに源久也さま、珠月まやさまとノギヒカルさまといういつもの4人…かと思いきやさらにもうお一人、古くて感想は残っておりませんけれども確かにコミックは持っております『ふらっとらいん♪』という作品を描かれたででん♪さまも参加していらっしゃいました。
お話のほうは、皆さま相変わらずといった雰囲気…源さまや珠月さまにノギさまはコメディな4コマ、藤枝さまは紬さんと梓さんの百合風味なお話、そして初参加のででん♪さまは『ふらっとらいん♪』の頃と変わらず(?)主にぱんつについて描かれていらっしゃいました。
…最近はぱんつにこだわる作家さまというと以前読みました『バナナのナナ』や以前読みました『ぱんつぁープリンセス』の鬼八頭かかしさまが主に思い浮かぶ様になっておりましたけれど、こちらのかたもそうでございましたっけ(アニメとしては『スト魔女』でございますけれども/何)
○杏子と暮らそう《百合度評価:★★★★☆(3.8)》
こちらは『魔法少女まどか☆マギカ』な二次創作作品となりまして、『まどか』は気になるながらも同人誌の数があまりにも多くてお金の厳しい現状では購入を控えようとは思いましたものの、それでも気になりますので厳選した作品を購入してみようということで選んだ2冊のうちの1冊となります、4月24日に出ました作品となります。
どうしてこちらの作品を購入してみてみたのかといえば、作者の名前に見覚えがあったから…以前読んでおります『つかえて!コハル』のねことうふさまだったわけでございます。
内容としましては、さやかさんのお家に杏子さんが一緒に暮らす、つまり同棲することになったお二人の様子を描いたコメディ作品となっております。
そういえば、ソウルジェムを交換したら身体が入れ替わってしまうことになるのでございましたっけ…私はそのあたりのことはまだあまりよく解っていないのでございますけれども、ともあれそういうネタが多かったでしょうか。
お話のほうはかなり微笑ましく、またお二人の関係もとてもよきものでございまして、百合的にもよろしいものでございました…確かにこのお二人のカップリングというのもよろしいものでございます。
…一番最後のページではお二人が結婚の約束をされていらしたり…?
○まど☆マギ幼稚園《百合度評価:★★☆☆☆(2.4)》
こちらも『まどか』な二次創作作品となりまして、上の『杏子と暮らそう』と同じ理由によって購入をしてみました、やはり4月24日に出ました作品となります。
どうしてこちらの作品を購入してみてみたのかといえば、こちらもまた作者の名前に見覚えがあったから…以前読んでおります『ゆかひめ!』のほっぺげさまだったわけでございます。
内容としましては、『まどか』の登場人物が幼稚園児だったとしたら、という感じで皆さんが幼稚園へ通っているコメディ作品でございます…以前購入しております『とうほうようちえん』の様な感じでございます(この『とうほうようちえん』は私が『東方Project』の同人誌に購入制限をかけたために今現在も続編の出ている作品みたい?)
こちらは百合的にはそうなかったものの、微笑ましい作品ではございましたかと思います。
ちなみに、ほむらさんが先生でございまして、他の皆さんは全員園児でございます…魔法少女でない面々、つまり仁美さんと上條氏も登場しますけれど、この二人はいなくてもよかった…(仁美さんはどうしてこんなことになってしまったのでしょう…第1話の雰囲気のままでよろしかったのに)
○あいとあいの物語《百合度評価:★★★★☆(4.0)》
こちらはオリジナルな作品となりまして、コメントに「百合」と明記されておりましたので購入をいたしました、5月1日に出ました作品となります。
内容としましては、ひょんなことからお付き合いをすることになりました、高校の先輩さんと後輩さんな女の子のお話となります。
先輩さんは素敵なお姉さまな雰囲気をかもし出したかたなのでございますけれども、実はそれは演技で実際の性格はそれとはかけ離れたものでしたり…でもそれは過去のつらいことにも理由がございましたりも…。
当初は先輩さんの強引さにより付き合うことになったお二人なのですけれど、最後は後輩さんもまんざらではないご様子で何より…お二人の、特に先輩さんの背景にやや暗さが目に付いてしまいますものの、百合的にもなかなかよろしいお話でしたかと思います。
…何より、メロンブックス通販で百合なオリジナル作品を委託販売してくださることが、かなり珍しい…(こういう作品はほぼ虎穴通販でしか見当たりませんから…)
お金のこともございますから今後も『まどか』な同人誌はお気に入りサークルさまのものかよほど気になったもの以外は購入できないかとは思いますけれども、『杏子と暮らそう』のほうはとってもお世話になっておりまして大好きなあのかたにもお勧めできるかと思います。
まだアニメでもコミカライズ版でも杏子さんの見せ場を見ていない私なのでございますけれども、この様な同人誌を読んではお二人のカップリングが一番よさそうに感じられてしまいます(何)
そのあのかたもしていらっしゃいます『マイソロ3』のほうは、ディセンダーの能力を転写するという暴挙を本当に実行するそうで、そのための機械も完成したといいます。
ただ、機械を作ってもやはり誰かに能力を移す作業はあるそうで、失敗すると死んでしまう様なものでございますから当然なり手はおりません…と、カノンノさんが立候補をいたしました。
このあたり、百合的には悪くないイベントながら、その他諸々のことを考えると、本当にこの様なことをしてもよいのか疑問になってしまいます…世界樹から遣わされたディセンダーの能力を転写するなんて神をも恐れぬ行為でございますし、そうでなくても生命倫理に反しているのでは、と思わざるを得ません(その様な特殊能力を移すことができるのでしたら、いずれ他の能力も移そうとする輩が出てきそうな気が…)
ともあれ実験は成功したと思われるもののまだ実際に浄化をしておりませんから解りません…それに消耗したカノンノさんは少し休むことになりました。
…ちなみに、研究者のメインはハロルドさんとリタさんでございまして、ハロルドさんはいかにもマッドなサイエンティストなのでございますけれども、リタさんのほうは良識を持ち合わせておりまして、またあのかたのおっしゃる様にその態度の節々にアサミーナさんへ対するツンデレの気配が見られます(何)
他に何もサブクエストは発生いたしませんでしたので、普通のクエストで山の頂上へ行くものがございましたからそちらをこなし、帰ってまいりますとカノンノさんも元気になったそうで、彼女が浄化能力を持ったか確認するために鍾乳洞へ行く、という重要クエストが発生いたしました。
今回の同行者はカノンノさんとシャーリィさんが固定でございまして、残り一人は自由枠でございますから例によってエステルさんを…最近カノンノさんが固定キャラになることが多いですけれど、彼女はあの一点がありあまり使いたくないと思ってしまうこともあったりして…(何)
向かった先の鍾乳洞は海水が少し入り込んでいるらしく、海水に触れると体調を崩すシャーリィさんには過酷な場所らしい…それでしたら同行者を別の人にすればよろしいのにわざわざシャーリィさんにしているあたり、アンジュさんの黒さが…(何/その後シャーリィさんが必要とされるシーンもあるのでございますけれども…)
鍾乳洞の奥にはラザリスさんの世界に侵食された場所、それに人がいたのでございますけれども、カノンノさんがあの力を無事に発動させまして侵食を浄化、めでたしめでたしということで今回の任務は終了でございます。
と、倒れていた人たちは懐かしの「暁の従者」というカルト宗教の人たちだったのですけれど、今では改心してギルドの皆さんの力になれる様に動いてくださっていたのでした。
そしてラザリスさん封印のために必要な植物の一つの情報を持ってきてくださったわけですけれど、その様なお二人にリタさんがディセンダーの力を分けます…カノンノさんと握手をして何か術式を発動させるだけで力が受け継がれてしまうだなんて、ちょっとご都合主義が過ぎる様な気もしてしまいますが…。
あと、同じことをしていてもハロルドさんがしていると何だか倫理に反している様に見え、リタさんがすると正しいことに見えるのは、人柄の差…でございましょうか。
ここでサブクエストが一つ…セネルさんとの一騎討ちクエストが発生いたしました。
もう盗賊でのレベルも転職の時期が近く、そのまま盗賊で挑んでみることに…セネルさん自体はそう強くなかったものの、道中のほうがやや厳しかったでしょうか…(でも、すぐ後に発生するあちらほどでは…)
それも終わりますと、ウィルさんから先に得られた情報などに基づいて、絶滅した植物を捕食していた動物からドクメントを採取するための重要クエストが発生いたしましたけれども、同時にもう一つサブクエストが発生していたり、また転職が間近だということもあり、それは後回しにいたしました。
転職前に受ける最後のサブクエストは、ルカくんからの一騎討ちクエストだったのでございますけれども、森の樹海部で待っているって、それはあまりに道中が厳しい…と思ったのですけれども、石化が発動しかつ森の敵に相性のよい火属性攻撃なボムレインがとても強力であり、案外一人でも何とかなりました。
そしてルカくんとの対戦は、相手の攻撃の威力が強く瀕死にまで追い込まれましたけれども、それでも何とか倒すことができました。
…この森で大剣のルーンブレードを手に入れましたけれど、実はこれは私の物語でエリノアさまが装備している剣と同じ名前…レベル73以上でないと装備できないそうで、現状の大剣使いでは誰も装備できないのでございました(何)
それから戻ってきたところで次の職業へ転職をいたしましたけれども、基本職は全て極めましたので、次からはいよいよ上級職でございます…何にしようか迷いましたけれども、まずは大剣士になってみました。
鎧の大剣士から服のガンマン、次はまた鎧の双剣士、次がローブのビショップ…という順番で極めていこうかなと思っているのでございました(それだけ極める頃にはゲームが終わりそうな気もしますけれども…)
転職した瞬間またアサミーナさんが(以下略)…大剣士は確かにアサミーナさんが大きな剣を無理をして持っている様に見え、その姿はあのかたのおっしゃられる様になかなか悪くないかもしれません。
通常攻撃はもしかしますと戦士よりも動きが鈍い気がいたしますけれど、肘打ち(?)にすれば威力は下がるもののそこそこはやくなりますし、それに技はなかなか使い勝手のよいものが多い印象があるでしょうか…自分を中心に広範囲攻撃のできる断空剣の使い勝手が集団戦闘ではかなりよろしゅうございます。
また、レベル30になりますと聖騎士への転職が可能となりました…これで、まだ開示されていない職業はあと1つのはずでございます。
大剣士のレベル上げということで新たに出ていた普通のクエストを受けてみまして、森の敵を20体倒すという一見簡単そうなクエストだったのでございますけれど、何と序盤の弱い植物が巨大化しておりまして、とても強くなっておりました…もちろん今のアサミーナさんでは太刀打ちできない強力な敵になっていたのでございますけれども、他の皆さんのおかげで何とかなりました。
強い分経験値もとても多く、それにユニーク区分な弓も手に入りまして、それはそれでよろしゅうございましたでしょうか。
普通に戦っているだけであっという間にレベルも55となりまして、大剣士のレディアント装備も入手することができました…こちらはややアサミーナさん向けではないデザインでした、かも?
…あと、経験を積む過程で拳なユニーク区分の装備を手に入れられましたので、こちらはソフィさんへ回してみました。
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