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○Monochrome
○スヰートユーフォリア
○ややちゃんのいじわる
○Rita
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…今回も全て同人誌となりますので、以前購入しましたもの同様に参考にならない百合度評価をつけつつ感想を書こうかと思います。
○Monochrome《百合度評価:★★★☆☆(3.4)》
こちらは『まどか☆マギカ』な二次創作作品となりまして、上で触れました中で購入しております『杏子と暮らそう』などと同様に見知った作者さまの作品であったこともあり購入をしてみました、5月1日に出ました作品となります。
ということでこちらは見覚えのある作者さま…つまり以前読みました『もっと!委員長』などを描かれた内村かなめさまの作品ということで購入をしたわけでございました。
内容としましては、まどかさんとほむらさんのコメディチックなお話と、杏子さんとさやかさんの、こちらは前半はコメディチックで後半は少し切ないお話となっておりました。
上で触れました『杏子と暮らそう』もそうでございましたけれども、杏子さんがかなりよろしいキャラでございます…さやかさんも例の男のことなど忘れて杏子さんとラブラブすればよろしいと思います。
…と、内村さまは同時にオリジナルな同人誌も出されていらしたのでございますけれど、百合なものかどうか見極めることができなかったために購入を控えたのでございました…(このかたは結構非百合な同人誌を出していらっしゃいますから…)
○スヰートユーフォリア《百合度評価:★★★★☆(3.8)》
ここから下の作品はオリジナルな作品となりまして、こちらはコメントに「百合」とございましてまた以前購入しておりましたりとお気に入りサークルでございます【Bouquet Blanc】さまの作品ということもあり購入をしました、5月3日に出ました作品となります。
内容としましては、とあるお屋敷で働くメイドさんたちの百合なお話、となるでしょうか。
主人公のメイドさんは先輩のメイドさんがお好きなのですけれど、そのメイドさんはお菓子のお店を開いて外へ出て行ってしまい、その後後輩のメイドさんがやってきて…という展開の3つの短編が収録されております。
このサークルさまはメイドさんのお話をよく描いていらっしゃいますけれども、百合的にも雰囲気としてもとてもよろしいものでございます(メイドさんでないお話もよきものなのでございますけれども)
…ちなみにこの作品は「シティ百合部2nd」というイベント内企画で出ておりまして、実はそのアンソロジーも虎穴通販で予約をしているのですけれど、予約品よりも普通に注文をしたこちらのほうがはやく届きました…やはり虎穴通販は…。
○ややちゃんのいじわる《百合度評価:★★★★☆(4.3)》
こちらもコメントに「百合」とございまして、また以前購入しておりましたりとお気に入りなサークルになりつつございます【サイタマ新都心】さまの作品ということもあり購入をいたしました、5月3日に出ました作品となります。
内容としましては、何といえばいいでしょうか…一言で言えば以前読みました『ひらり、』第2巻収録の『七海先輩とありさちゃん』みたいな関係のお二人を描いたもの、となるでしょうか(とても解りづらい表現ですけれど、真っ先にこの作品が思い浮かびましたから…なんて、以前読みました『最後の制服』の際にもこの作品を思い出しておりますけれど、それだけ印象に残っているのでございました)
真面目に内容を書きますと、主人公の女の子には好きな人がいるのですけれども、その好きな人との接触をことあるごとに妨害してくる先輩がおりまして、そのお二人のお話、というわけでございます…妨害する理由も『七海先輩とありさちゃん』と一緒なわけでございますけれども…。
ともあれこちらも百合的にも内容のほうもなかなかよろしいものでしたかと思います。
○Rita《百合度評価:★★★★☆(3.8)》
こちらは明確に「創作百合アンソロジー」と書かれておりましたので購入をいたしました、5月5日に出ました作品となります。
内容としましては、20人近くのかたの参加されております百合なアンソロジーとなっております。
それだけ多くのかたの参加されているアンソロジーでございますのでもちろんお話の内容や雰囲気も様々でございますけれど、全体的に独特な雰囲気を持つお話が多かった印象がございます。
また、内容のほうも悲恋に終わったりする、切ないものが多かったかも…やはり百合なお話はこういう展開になるものが多いのでございましょうか…。
もちろんそういう展開のお話も悪くはございませんし、百合onlyなアンソロジーということでそういう面では問題のないものでございました。
とってもお世話になっておりまして大好きなあのかたもしていらっしゃいます『マイソロ3』のほうは、今回は魔法剣士へ転職…こちらは名前の通り剣も魔法も使えるという万能職でございますけれど、同じ魔法剣士なスタンさんなどが盾装備できないのに対しまして、こちらは盾装備可能なものとなっております。
技や術は剣士や魔術師のものと共通かと思いきや、特に術のほうはほぼオリジナルのものだったりいたしましたけれども、正直に言いますと戦闘は剣onlyになってしまって魔法を使う機会なんてそうなく、また術自体もやや中途半端な効果のものしかございませんから、この職業は剣士と考えたほうがいい気がいたします(ジャッジメントはまずまず使えますけれど、でも命中率が微妙でしたりと魔術師の魔法に較べるとやはり見劣りが…僧侶のレイやホーリーランスよりは何とか使いやすい、程度でございましょうか)
ならば剣士でよいのでは、とも思えるのですけれども、覚える技は剣士よりこの魔法剣士ほうが使いやすい印象がございました…大剣士で覚えた断空剣が使えるのがなかなか大きいです。
レディアント装備のほうは素晴らしいデザインでございました剣士には及ばないものの、ガンマンなどと並んでその次くらいによいデザインでございまして、かっこよくよろしいものでございました(ただ、他の職業のレディアント装備に較べて、アサミーナさんの胸がかなり小さく見えるのが残念…/何)
秘奥義のほうは範囲攻撃でございまして、ある程度の範囲の敵に有効になっておりまして(どういう範囲なのかはよく解りません…これまで全て敵全員に命中しておりますから全体攻撃になっているのかもしれません)、これまでの職業の秘奥義の中では一番使いやすかったかなと思います。
ということで、使い勝手とレディアント装備のデザイン、それに秘奥義の効果、さらに盾も装備できますので攻防のバランスと、魔法剣士は全てにおいてバランスがよく、今のところ最終的な職業の有力候補となるでしょうか。
現在のところ最終職業候補は魔術師、ガンマン、双剣士、そしてこの魔法剣士あたりなのでございますけれど、やはり主人公は物理攻撃主体でいくのがアクションRPGの王道な気もいたしますし、またガンマンと双剣士はあのかたがメインで使っていらっしゃいますから、その2つの職業はあのかたにお任せして私は今後よほどよい職業が出ない限りは魔法剣士を最終的な職業にしようかな、と考えております(あと期待できるのは聖騎士くらいでしょうけれども)
と、パーティについて、ある程度絞ったキャラを使っているのでございますけれども、昨日はそれに加えまして悪くない、けれど使用回数の少ないキャラをパーティに加えて戦闘回数を重ねてみたりしてみました。
具体的に言えば、カノンノさんよりも戦闘回数が少なかったかたがた…アニーさんとチャットさんでございます(他にもしいなさんやアニスさんがカノンノさんより戦闘回数が少ないですが…どうしましょう?/何)
アニーさんはキャラクターとしてはなかなか素敵な雰囲気のかたなのでございますけれども、実際に戦闘に使ってみますと癖がありすぎて使いづらいといわざるを得ません(ですのでこれまでもあまり使っていなかったのでございますけれども)…ただ、秘奥義は雰囲気に似合わず攻撃的でございました。
一方のチャットさんは持ち技が非常に少ないのですけれど、何気にルーティさんしか持っていないと思っていたアイテムを盗む技を持っておりました…海賊も盗賊の一種でございますから当然といえば当然なのでございますけれども、ということはアサミーナさんがなることのできる海賊もアイテムを盗む技を持っていそう?
そういえば、最近はレベル上げに専念しておりますからイベントは進まないわけでございますけれど、それでもスキット会話は稀に発生することがございます。
最近は料理の話がやや多いですけれど、どうやらアーチェさんとナタリアさんとリフィルさんは料理が壊滅的に下手みたい…さらにフレンさんは味覚もおかしいみたいでございますけれど、アーチェさんたち3人も壊滅的な料理を自信満々に人に出すということはやはり味覚もおかしいのでございましょうか…。
あとはリリスさんが兄のスタンさんを起こすシーンをヴァンさんが見せてもらう、というものなど…リリスさんは敵にあの技を使っておりますし、確かに音波兵器の様なものでございます(ちなみにこの兄妹はかなり好き…)
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