2011年05月14日

まんがなもり ゆるゆりSpecial

先日はこの様なものを購入してまいりました。
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無事入手…
○侵略!イカ娘(5)
○まんがなもり ゆるゆりSpecial
○魔法少女おりこ☆マギカ(1)
○魔法少女かずみ☆マギカ(1)
○トランジスタティーセット 〜電気街路図〜(4)
○ねこむすめ道草日記(6)
○姫のためなら死ねる(1)
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…一番上はDVD、その下1冊は雑誌(?)、その他は全てコミックとなります。
DVDのほうはこれまでも購入を続けております、そして第2期の制作も決定しております作品…次の巻で最終巻となるはずでございます。
雑誌のほうの感想は、また後ほど…。

コミックスのほうは、『おりこ☆マギカ』から『トランジスタティーセット』まではおなじみとなっておりますきらら系の、けれど4コマでも大判サイズでもない作品たちとなっております。
さらに魔法少女な2作品たちは以前コミカライズ版を読みました『まどか』なスピンオフ作品ということで購入をしてみましたものとなります。
残り1つの『トランジスタティーセット』は過去に既刊を読んでおりますことから購入をしましたものとなります。

下2冊の作品たちは、上は過去に既刊を読んでおりますことから購入をした、下は何となくよさそうでございましたので購入をしてみました作品となります。
ちなみに『ねこむすめ道草日記』は初版限定となっておりまして、オリジナル同人誌『喫茶狐狸狐狸』がついてまいりました。

今回は魔法少女たちのコミックがかなり気になるところで優先して読んでいきたいものでございますけれども、やはりまずは『イカ娘』のDVDのほうから観ることになるでしょうか。


では、先日購入をいたしました…
まぎらわしい表紙?
…『まんがなもり ゆるゆりSpecial』の感想をば。
こちらは何だかきらら系の表紙を思わせる雑誌でございますけれども、『百合姫』にて連載しておりましてまた以前コミックを読んでおります『ゆるゆり』のアニメ化決定を記念して発行された雑誌となっております。
また、その『ゆるゆり』は今月から3ヶ月連続でコミックを刊行されるとのことで、すごいことでございます…百合姫コミックスといえば雑誌がかつては季刊、現在でも隔月刊刊行でございますから連載作品のコミックなんて1年に1冊出ればよいペースでございますのに、こちらは第1巻からずっとハイペースを続けております(雑誌のほうでも毎回かなりの量が掲載されますし)

今回の雑誌の内容は、まず巻頭カラーではアニメ関連の記事でございます…アニメ版のイラストが紹介されておりましたけれど、実際の放送の作画もこの程度のレベルを維持してくだされば問題ないのでございますけれども…。
あとは、出演声優さまのインタビューなど…メイン4人はどうやら新人さん(特に京子さん役のかたは本当にデビュー作となるみたいでございます)みたいでございますけれども、それはそれでよろしいのではないかと思います。
ミラクるんにも声優さんが割り振られている(しかも結構な大物…)一方、爆発教師の姿が見当たりません…やはりアニメでは出番がないのでございましょうか…(生徒会長さんはもともとしゃべらない人ですので声優さんがいなくてもおかしくはないのでございますけれども)

本編のほうは、まず100ページ以上の『ゆるゆり』描きおろしが収録されておりました…これからコミックを3ヶ月連続刊行されるといいますのにここにもこんなにたくさん作品を収録されていて、すごいことでございます。
内容のほうはさすがに相変わらずの楽しくよきものでございまして、またいつもより百合な雰囲気を感じられましたかも…特にちなつさんと結衣さんのお二人が?(ちなつさんの一方的な感じではございますけれども)
また、皆さんの姉妹のお話もございまして、結構姉妹持ちのかたが多い…ちなつさんの姉とあかりさんの姉の関係もよさそうでございますけれども、あかりさんの姉は極度の妹好きみたい…?

あとはこれまでの作品から名場面を拾ってきたものと、ゲストさま3人による作品が収録されておりました。
ゲストさまは以前読んでおります『すこやかパラダイムシフト』のすこやかさま、新人さんだというねこ太さま、以前読んでおります『それでもやっぱり恋をする。』などの倉田嘘さまとなっております。
そのうちすこやかさまとねこ太さまは普通のアンソロジーといった趣だったのでございますけれど、倉田嘘さまは『百合姫』でも連載されております異色作『百合男子』でございました…この作品の主人公は『百合姫』でもこちらが引いてしまうほどの勢いで、けれど気持ちは解る感じで暴走をしているのでございますけれども、こちらでもかなりの勢いで妄想を爆発させておりました。
主人公が男ということもありかなり異色の作品ではあるのでございますけれども、この主人公はあくまで百合好きさんで百合の邪魔をしないスタンスのかたでございますし、また作者さまの百合へ対する熱い想いを代弁していらっしゃる…と考えればよろしいのではないでしょうか。

ともあれ、アニメのほうは今夏放送予定とのことでございまして、普通程度の出来でございましてもDVDを購入する予定でございます…期待して待ちましょう。
そして、まずは3ヶ月連続で刊行されるコミックのほうを…。


とってもお世話になっておりまして大好きなあのかたもしていらっしゃいます『マイソロ3』のほうは、今回は海賊へと転職…こちらの職業は片手に短剣、片手に銃を装備して両方の攻撃が可能という職業となっております。
ただ、ウッドロウさんは剣しか装備していないにも関わらず弓攻撃も可能でしたりしますので、それに較べますとあまりインパクトがない(ウッドロウさんの職業になりたい…)…というより、モンクや魔法剣士など以上に器用貧乏な職業の気がしてしまい、銃を使うならガンマンのほうが、短剣を使うのでしたら盗賊のほうがよろしいのでは、と思ってしまうのでございました。
技など結構使い勝手自体は悪くないのですけれど、同じ海賊なチャットさんにはあったアイテムを盗む特技がなかった、というのが非常に残念でした…。
また、秘奥義もガンマンとかなりかぶりますし、レディアント装備のほうも予想通りといったデザインであまりよいものではございませんでしたから、この海賊もまた最終的に選ぶ職業の候補には入らないでしょうか…。
と、そのレディアント装備でございますけれど、普通の職業は頭装備が埋まるところを海賊は頭装備がなく顔装備、つまり眼帯でございました…同じく眼帯っぽいものな盗賊は頭装備扱いでございましたのに…(しかもこの眼帯がかなり弱い…頭装備を自由にできる、と考えればよろしいのでございましょうか)
…ちなみに、海賊のレディアント装備を入手することで得られる称号については、他の職業のものとは違って珍しくデメリットの何もないものとなっておりました(使いませんけれど…)

そういえば、この海賊のレベル上げの一番はじめに、久し振りに遺跡のほうへ行ってみたのでございますけれども、入口に置かれている変な3つの置き物について、中央のものをソーサラーリングで撃ってみますと表示されていた数字が変化し、その状態で扉を開けて奥へ進みますと打ち込む文字が変化していて、一番奥の部屋の宝箱の内容が変化している…ということに気づきました。
その打ち込む文字、当初きたときには「レディアント」だったわけでございますけれども、変化させるとそれぞれこの『テイルズ』シリーズのタイトルになるみたい…それが解りましたら、わざわざ全ての文字を調べなくても大丈夫になりました。
ただ、3つの置き物のうち右側にあるものはソーサラーリングで撃っても反応がなく、また表示される数字もなぜか奇数のみ…これはきっとソーサラーリングの力をもう1段階上げれば右側の置き物で数字の奇数と偶数を切り替えられる様になる、はず?
posted by 桜乃 彩葉 at 07:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)一般作品等購入履歴
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