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○笑顔で、また会いましょう。
○STILMO!
○Re:
○まじかるくっきんぐ!
○きみとのハナシ
○月あかりをたぐりよせた夜
○これもひとつの百合のカタチ(2)
○ち・ょ・こ・れ・い・と。
○恋未満
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…今回も同人誌のみとなりますけれども、一番上の『笑顔で、また会いましょう。』はこれまでも何冊か購入をしております、かの大災害のチャリティ同人誌となっております。
内容のほうはフルカラーのイラスト集となっておりますけれども、同時にかの大災害に対し世界各国がどの様な支援をしてくださっているか、といったことが紹介されているという、なかなか珍しい形式となっております。
イラストもどれもよきものでございましたし、また各国の支援のほうも知らなかったものもございましてためになったかと思います…と、やはりこちらの同人誌の利益は寄付に回されるみたいでございます。
その他の作品たちは普通の同人誌となりますので、以前購入いたしましたもの同様に参考にならない百合度評価をつけつつ感想を書いていこうかと思います。
○STILMO!《百合度評価:★★★☆☆(3.4)》
こちらは『はやて×ブレード』な二次創作作品となりまして、好きなジャンルということで購入をいたしました、3月21日に出ました作品となります。
内容としましては、はやてさんとナギさんのお誕生日について2人のかたがそれぞれ作品を描かれた、リバーシブルな仕様な同人誌となっております(どちら側も表紙になっているわけでございます)
かつて何冊かこのジャンルの同人誌は購入しておりますけれど、主人公のはやてさんをメインにした同人誌というのはこれがはじめてな気がいたします…ナギさんなんてなおさらでございます。
こちらの2つのお話でのはやてさんとナギさんの姉妹はなかなかよい関係になっていって、ずいぶん百合な雰囲気まで出ておりますけれど、原作のほうはどうなっていくでしょうか…と、そういえば来月発売予定でした原作の新刊が発売延期になっているご様子があるのでございますけれど、本当なのでございましょうか…。
○Re:《百合度評価:★★★★☆(3.6)》
こちらは『魔法少女まどか☆マギカ』な二次創作作品となりまして、そのジャンルの同人誌の中から特に気になった2冊程度を購入しようということで選んでみました1冊となる、5月22日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、本編最終話…まどかさんの願いによって世界が改変された後のお話、となるでしょうか。
さやかさんと杏子さんはお互いがかつて改変される前の世界で出会ったことを忘れた状態で出会うのですけれど、それでもすぐにお互いに惹かれはじめ、そしてその記憶を思い出して…という感じとなっております。
実は最終話についてはまだコミカライズ版最終巻も出ておらずアニメも見ておりませんのでとってもお世話になっておりまして大好きなあのかたの感想でしか内容を知らなかったりしましていまいち解りづらいところもあったのでございますけれど、ともあれ杏子さんとさやかさんのカップリングな作品としましてかなりよろしいものでございました。
○まじかるくっきんぐ!《百合度評価:★★★☆☆(3.4)》
こちらも『まどか』な二次創作作品となりまして、上の『Re:』と同じ理由で購入をいたしました、4月10日に出たらしい作品となります。
内容としましては、さやかさんと杏子さんが一緒に暮らしていらっしゃるお話、となるでしょうか。
けれど、それ以上に人間の食料に成り下がったというインキュベーター料理を紹介するまどかさんとほむらさんのお二人の料理番組のほうが目立っていらしたかも?
ということでインキュベーターが料理されて食べられる描写が多いのですけれど、少し気持ち悪いかも…?
それはともかく、百合的には上の作品よりやや薄いもののでもお二人が一緒に幸せに暮らしているのは間違いないお話でございますし、なかなかよろしいものでございました。
○きみとのハナシ《百合度評価:★★★★☆(4.2)》
ここより下の作品はオリジナルな作品となりまして、こちらは以前購入しておりましたりとお気に入りなサークルとなっております【桜井家】さまの作品ということもあり購入をいたしました、5月5日に出たらしい作品となります。
なお、こちらは同人誌自体にはどこにも表記が見当たらなかったものの、購入をいたしました虎穴通販では年齢制限ありとされておりましたので、ご注意くださいまし(さらに分類が女性向けになっておりました…このサークルさまの他の作品はそうではございませんので、少し戸惑ってしまいました…)
内容としましてはやはり北尾タキさまとみとうかなさまのお二人がそれぞれ別のお話を描いていらっしゃり、北尾タキさまのほうは好きでした女のかたが結婚されてしまうという悲恋気味のお話、みとうかなさまのほうは高校の同級生のお話となっております。
悲恋なお話とはいいましても後半のお話でちゃんとフォローは入っておりますので一安心…ちなみに確かに年齢制限ありに相当する描写はございますけれども、そう激しいものではございませんのでそちらも少し安心…(以前読んでおります年齢制限なしな一般コミックより明らかにソフトでございます/何)
○月あかりをたぐりよせた夜《百合度評価:★★★★☆(4.0)》
こちらはコメントに「百合」と明記されておりまして、表紙のタイトルの上にも「ほんわか百合ファンタジー」と明記されておりましたことから購入をいたしました、5月5日に出たらしい作品となります。
内容としましては、その言葉通りファンタジーなお話となっておりまして、森で暮らす目が不自由な女の子と、お城を抜け出した王女さまとの交流を描いた物語となっております。
森で暮らす女の子には兄がおりまして、この人が途中でなかなかひどいことをしようとされるのでございますけれども、妹の気持ちを知って王女さまとの関係をより強く結びつける様に動いてくださるのでございますから、まだよろしいでしょうか。
ということで最終的にはハッピーエンドでございましたし、ファンタジーな世界観は好きでございますし、また百合的にもよろしいものでございました。
○これもひとつの百合のカタチ(2)《百合度評価:★★★★☆(4.0)》
こちらはタイトルからして百合に違いないと思い購入をいたしました、1月16日に出たらしい作品となります。
内容としましては、二人の先輩さんの間で気持ちが揺れ動く女の子を描いた作品、となるでしょうか。
そのお二人の先輩の一方とは第1巻で告白していて実力行使(第1巻は年齢制限ありみたいです)をした上で振られてしまったみたいでございますけれども、この巻で主人公の子が最終的に結ばれるのはその先輩さんでございました。
そう、この作品は第2巻でございまして、第1巻なしでも一応お話は通じるものとなっておりましたけれども、やはり第1巻が気にはなります…もちろん購入していないということは第1巻が通販では見当たらなかった、ということなのでございますけれども。
○ち・ょ・こ・れ・い・と。《百合度評価:★★★★☆(4.0)》
こちらは雰囲気が百合に感じられまして、また作者のかたが以前読んでおりまして残念ながら続刊が出なくなってしまいました『ComicリリィPLUS』でお名前を見ました楽時たらひさまの作品ということもあり購入をしてみました、2月13日に出たらしい作品となります。
内容としましては、お付き合いをすることにいたしました二人の女の子のお話…主人公の子はまだいまいち自分の気持ちが本当に恋なのかはっきりしていない様子でございましたけれども、このお話を通じてはっきりしていくわけでございます。
巻末のおまけ的4コマも微笑ましいものでございまして、なかなかよろしいものでございました…ところで、『ComicリリィPLUS』の続刊は…?(何)
○恋未満《百合度評価:★★★★☆(4.0)》
こちらはコメントに「百合」と明記されておりましたことから購入をいたしました、いつ出ましたのかはちょっと明記されていない(何)作品となっております。
内容としましては、同じ生徒会に所属する2つのカップリングの物語をそれぞれ描いたものとなっております。
一方は眼鏡で長い髪をしたいかにもな雰囲気の生徒会長さんと書記さんのお話でございますけれども、この書記さんというのが「羽っこ」という背中に羽根をもつ女の子みたい…作中特にそのあたりの説明がございませんでしたのでよく解りませんでしたけれども、それがゆえに差別など受けていらしたみたい…?
もう一つは地味だという女の子とかっこいい雰囲気の女の子のお話…こちらはページに落丁がございまして、お詫びのマンガが追加されておりました(何)
羽っこがやや気になりますけれども、ともあれなかなかよろしいお話でしたかと思います。
今回購入しましたものたちは百合的にも内容のほうもなかなかよろしいものが揃っておりましたかと思います…個人的に特によろしかったのは『Re:』と『月あかりをたぐりよせた夜』でございましょうか。
その『Re:』は『まどか』な同人誌でございまして、そのジャンルの作品は数が多すぎて片っ端から買ってしまいますとお金がいくらあっても足りないということで基本的に購入をしないことにしているのでございますけれども、特に好きなカップリングでございます杏子さんとさやかさんなカップリングの作品で特によさそうなもののみ購入、という例外規定を設けようかと思います…べ、別によろしゅうございますよね?
…そう、いつの間にか杏子さんとさやかさんなカップリングが大好きになっておりました…『まどか』で一番好きなキャラも現状杏子さんになっておりますし、これもあのかたの影響…?(何)
そのあのかたもしていらっしゃいます『マイソロ3』のほうは最強パーティをアサミーナさん、エステルさん、シェリアさんは確定といたしまして、最後のお一人をジュディスさんかノーマさんかで決めかねていたのでございますけれども、ここはもうノーマさんに決定するという方向で、ノーマさんを4人めのメンバーに入れて鉱山の奥へ行っております。
いえ、剣士のアサミーナさん、回復と攻撃との万能系のエステルさんとシェリアさんときましたら、やはり最後は術師を入れたほうがバランスがよろしい感じでございますし、それにノーマさんもかなり好きなキャラでございますから…まぁ、ジュディスさんも同じくらい好きなキャラでございますので、本当に悩みに悩んだ結果、というところなのでございますけれども…(ノーマさんの使う秘奥義が皆さんの中で一番すき、というのも…)
ただ、アサミーナさんたち3人のレベルがもう200近くあり、またジュディスさんは150程度なのに対しましてノーマさんは120程度とやや低くなっておりますので、少しパーティ固定で鉱山へ向かっていたわけでございます。
ちなみに、次にレベルが高いかたは次のサブクエストに備えて鉱山へ何度か連れてきていたコハクさんやその前にサブクエストのございましたコレットさんの100程度、あとは比較的お気に入り度の高いソフィさんやプレセアさんやティアさんの97程度となっておりまして、このあたりのかたがたになりますと鉱山の下層に連れて行きますとかなり頻繁に戦闘不能とされてしまいます(何)
けれど、レベル90程度のリリスさんを連れて行けるところまで行っただけでレベル100を越えましたし、レベル上げはそう難しいことではないかも…?
そう、何とかいい装備品を得ようと粘っている間に、アサミーナさんたちメインメンバーのレベルが200近くにまで上がってしまいました。
それでもまだ鉱山の下層の敵はやや強く感じられますので(特にゾンビ系…)奥に控えますバルバドス氏やサレ氏に挑む気にはならないのでございますけれども、それでもそろそろイベントは進めようという気になりました。
まずは、「ガンドコいこう!」なシングさんからのサブクエストを受けることに…こちらは彼とコハクさんとヒスイさんの3人とともに森にいる魔物を退治しに行く、というものでございます。
この3人はなかなか微笑ましくてよろしいかたがたなのでございますけれども、待ち受けていた敵といえば前のダオス氏やユグドラシル氏とは違い単なる魔物のボスでございまして、レベル200近いアサミーナさんの敵ではなくあっさりと終了いたしました。
…そういえば、この皆さんの出ている作品『ハーツ』からはこの3人しか登場人物が出ておらず他作品に較べて少ない…と、けれどシェリアさんたちの『グレイセス』やマルタさんたちの『ラタトスクの騎士』も3人でございますか…(カイウスさんやルビアさんの『テンペスト』なんてこの2人だけ…)
次は重要クエストでございまして、先に手に入れておりました3つの玉を雪山へ安置しに行き、その奥にある何かを確認してくる、というものでございます。
今回も固定メンバーはイアハートなカノンノさんでございまして残りお二人は自由枠でございますので、パスカなカノンノさんとエステルさんにいたしました。
玉を安置しますと新しい道が開けまして、その奥には新たなリングスポットがございまして、これでソーサラーリングの効力が最大…何もかもできる様になりました。
…途中、カノンノさんとの会話をする機会があったのでございますけれども、イアハートなカノンノさんのいらっしゃる世界でのアドリビトムではチャットさんがリーダーでしたり、ルークさんの髪が短かったりするといいます…アンジュさんよりチャットさんのほうがやりやすいかも?(何)
さっそく世界各地にございます置き物を動かして新たな道を開きたいところだったのでございますけれども、その重要クエストを終えますとかなりの数のサブクエストが出現してしまっておりました…。
「しかし」なコーダさんからのレシピクエストや「パン」なパン職人からのレシピクエストに、「ガンドコいこう!」なシングさんやなぜかイアハートでもパスカでもないカノンノさんの一騎討ちクエスト、なんてものまでございました…そういえば『ハーツ』の皆さんはまだ闘技場におりませんでしたっけ…。
あとはソフィさんたちのお花を守るクエストに、何とバルバトス氏(これまで名前を「バルバドス」かと思っておりました…/何)やサレ氏と戦うというクエストまでございました…鉱山の奥にある人影はイベント戦闘ではなかった、ということでございましょうか。
それでしたら先に鉱山の奥のバルバトス氏やサレ氏を倒しておきたいところでございます…ソフィさんたちはともかく、バルバトス氏やサレ氏と戦う際に設定されました固定メンバーは全く鍛えていなくってせめて装備品だけでも整えたいところでございますし。
その他、普通のクエストもいくつか増えておりまして、こちらはソーサラーリング使用の旅に出る際についでに受けておこうかなと思います。
ということでたくさんクエストがございますけれども、バルバトス氏やサレ氏との戦闘は、それにアスベルさんの装備が整っておりませんからソフィさんたちのクエストも後回し…それらを受けるのは世界を回ってさらに鉱山の奥のバルバトス氏たちに挑んださらに後になりそうでございます。
ですので、世界を回る前にまずはその他のサブクエストを受けていくことにいたします…まずはレシピクエスト2つをこなしましたけれども、こちらは適当に向かった場所に人がいらしたこともありすぐに終了いたしました(パンな子のほうは事前に道を開通させておいた甲斐がございました/何)
次はシングさん及びカノンノさんとの一騎討ちクエストを受けることにいたします…それぞれ例によってダンジョンの奥地で待っていたのでございますけれども、アサミーナさんのレベルが200ということもあって道中、本戦ともに楽に終了いたしました。
それから帰ってまいりますと、セネルさんのところにまたお手紙…そう、またまたパンな子からのレシピクエストが発生いたしました。
けれど、昨日のところは闘技場に現れましたシングさんたち『ハーツ』な皆さんなどと対戦をして終了をしたのでございました。
闘技場のお相手も色々な組み合わせのパーティが出てまいりましたけれども、こちらのレベルが高すぎるためかいずれも簡単に勝利できてしまいます…難易度を上げればどうなるか解りませんけれども、まずはクリアをすることを優先でございます。
…そういえば、闘技場で戦っているうちに全ての音楽を聴いたという称号が得られました…そうでございますか、船内の音楽はあの3種類だけでございますか…。
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