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○魔法少女まどか☆マギカ(3)
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…こちらはDVDとなりまして、これまで既刊を購入しておりますことから続きを購入いたしましたアニメ作品でございます。
現状では購入しておりますアニメDVDはこの作品のみとなっておりますけれども、おそらく秋口あたりから『ゆるゆり』のアニメDVDを…よほど評判が悪くない限りは購入をしていくことになるかなと思います。
ともあれ今回はDVDを第1巻から第3巻まで購入した特典としまして『魔法少女たちのお茶会』という特典CDがついてまいりました(聴いておりませんけれども…/何)
また、それとは別に普通についてきますものとして『サニーデイライフ』というドラマCDもついてまいりました。
肝心の第3巻の内容のほうは…まだ観ておりません。
いえ、下の作品が同時に届いたこともございましたし、それにこのあたりになると杏子さんが登場するとはいいましてもその魅力を上回るかもしれないほどのつらい展開のため本当に観るのに緊張してしまって、心の準備が…全巻揃ってからまとめて観る、というのではダメでございましょうか…?(何)
…今回のジャケット、仁美さんがやさしくお二人を見守っていらしたり、インキュベーターが妙にかわいらしかったりと、これからの展開を知っている身としましては色々と切なくなったり違和感を覚えたりしてしまうのでございました。
また、先日はこの様なものも届いておりました。
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○メルルのアトリエ 〜アーランドの錬金術士3〜
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…こちらはゲームとなりまして、『アトリエ』シリーズという私の好きなシリーズの作品ということで購入をしました作品となります。
機種はPS3でござまして、この機種の作品といたしましては以前しております同じシリーズな『トトリ』以降約1年振りのものとなります…なんて、その前に購入しましたのが以前しております『ロロナ』でございますし、PS3な作品は現状この3作品、つまり1年に1作品ずつかつ『アトリエ』シリーズなものしか購入していないのでございました…。
なかなかPS3なソフトを購入する機会がなく、またその『トトリ』以降のこの1年は以前しております『Fate/EXTRA』に以前しております『P3P』に以前しております『ととモノ。3』、そして以前しておりまた現在もしております『マイソロ3』とPSPなソフトばかりをしている状況でございまして、PS3はそう必要でないのかも…なんて思ってしまうのでございました(でも、とってもお世話になっておりまして大好きなあのかたに、PS3で百合かもしれない作品を1つ教えていただいておりましたっけ…超次元なゲーム、でございましたっけ?/何)
ということでこの作品は『アトリエ』シリーズの最新作であり、『マリー』から振られているプロジェクトNo.としてA13を冠するはずの作品…やはりこのシリーズは約1年ごとに新作を出されていらっしゃいます。
そして『ロロナ』『トトリ』に続きます『アーランド』シリーズの第3作、ということとなります。
今回もガストさま通販での購入ということで、例にもれず色々なおまけがついてまいりました。
まずゲームはもちろん、CDが4つ…1つめはこの『メルル』のサントラとなるわけでございますけれども、これまでの『アトリエ』シリーズのサントラがいずれもCD2枚組でしたのに対しまして、今回は3枚組となっておりました。
あとはビジュアルアートブック付きCDに『アトリエ』シリーズのジャズアレンジなCD、そして『メルル』のドラマCDでございました。
その他はおなじみとなっております楽譜、ハンドタオルにクリスタルガラスな置き物、そして今作の主人公なメルルさんの携帯ストラップでございました。
ということで、昨日は少しだけさわりの部分をやってみました。
物語は『トトリ』よりもさらに数年後のお話…3作出ました『ザールブルグ』シリーズは第3作の『リリー』で過去に遡りましたけれども、今回はあくまで先へ先へと進んでいく模様でございます。
主人公はアールズという辺境の、そして5年後にはアーランド共和国に吸収されるという小国のお姫さま…前作の主人公であるトトリさんに錬金術を習い、それで国を発展させていくことになります。
主人公のメルルさんはお姫さまながら元気な女の子といった趣で、微妙な主人公の多い『アーランド』シリーズの中にあっては比較的まともな主人公かなと思います。
ゲームのほうは、まずはこれまでの例に倣って調合や採取のチュートリアル的な展開の後、国を開拓することになっていきます。
この開拓システムは『トトリ』での冒険者免許のシステムの様なものでございまして、課題を達成することによってポイントが得られ、それによって国に色々なシステムができたりするみたいでございます…最終的には3年で町の人口を30,000人以上にしなければならないという目標があるあたり、以前PS2版をしております『ヴィオラート』のお店経営により村を発展させていくシステムにも似ているでしょうか。
調合や採取地、戦闘など全体的なシステムは『トトリ』と全く同じ、といったところでございまして、前作をしていれば特に迷うことはなさそうでございます。
一番はじめに出会ったにんじんを持ったうさぎな敵の名前が「カロッテうさぎ」だったのでございますけれど、この世界って『グラムナート』シリーズと繋がっている…のでございますか?(これまでの作品を見ておりますと妖精さんがいなかったり共通する登場人物がパメラさんしかいなかったりと『ザールブルグ/グラムナート』シリーズと『アーランド』シリーズとは世界が断絶している印象があったのでございますけれども…)
また、酒場で依頼を受けることができるのでございますけれど、何と依頼に期限がございませんでした…ここはこれまでにないほど難易度を下げていただいておりますかも?(でもゲーム自体には3年+αという期限がいつもどおりにあるみたいでございました)
その他、説明書によりますと酒場で仲間のクエストを受けることもできるそうで、これもずいぶん楽にしていただいている印象がございます。
どうでもよいお話をしますと、やはりフルボイスではございません…昔はフルボイスでございましたのに、どうしてこう退化してしまったのでしょう…。
…と、現状、街にお店がございません…無限に手に入る水やウニを売り払ってお金を貯めることができるかどうか試そうと思ったのでございますけれども、それができなくされておりました…(いずれお店が利用できる様になればやってみようかなと思いますけれども…もちろん、お店がないということはお金もいらないことになりますから、お店がなければお金を貯める必要もないわけでございました)
キャラクターのほうは、初期にお仲間になるのはケイナさんというメイドさんと門番の少年…戦力として頼りになるのは門番でございますけれど、キャラクターとしてよろしいのはもちろんケイナさんでございまして、百合な展開を期待するといたしましたら彼女とでございましょうか。
その他、20歳になられたトトリさんははじめから登場しておりますけれど、今のところまだ仲間にはできません…『トトリ』で個人的に一番好きでしたミミさんも登場されるみたいでございまして、現状では最終パーティはケイナさんとミミさんにしたいかな、と思っております。
あと、なぜか小さくなったロロナさんも登場されるみたいでございますけれども、彼女に関しましては『トトリ』で印象が地の底以下に落ち果てましたので、使うことはないのではないでしょうか…小さくなったのも、どうせろくな理由ではないのではないでしょうか。
男キャラはやや微妙で、使いたいとは思えません…どうでもよいお話でございますけれども、門番の兄で執事の人の声が『マイソロ3』にいらしたジェイドさんと同じで雰囲気も似ておりますので怖い印象がございます(何)
…エスティさんがもう40歳になっているといいますし、このシリーズはどこまで続けていくのでございましょう…『ザールブルグ』シリーズも3つで終わったことでございますし、このあたりで切りをつけたほうがよろしいのではないかと個人的には思われ…?(せめて妖精さんを復活させてくださればよろしいのに…)
ともあれ、ウニが無限に拾えたり普通の依頼に期限がなかったりと序盤の難易度は(お店のないこと以外は)結構低めに設定されている印象がございますけれども、進めていくとどうなっていくでしょうか。
メルルさんとケイナさんの印象は悪くないのですけれど、『マイソロ3』をしたいという気持ちのほうが大きく、『アトリエ』シリーズは面倒で疲れそうな印象もあることから、いかがいたしましょうか…でも少しやってみました感じでは悪いものではございませんし、それにあのかたも現在PSP版な『ヴィオラート』を頑張っていらっしゃるのでございますし、私も何とかこちらを進めてまいりましょう。
やはり期限がある、というのが少々つらいとことではございますけれど、過去同じく特に期限がつらいと感じた『ヴィオラート』や『トトリ』あたりも何とかなりましたし、今回もきっと何とかなる…はず?
でも『マイソロ3』をやめる気にもなりませんから、今のところは『マイソロ3』を主、『メルル』を従といった感じで進めていこうかなと思います…ですので『メルル』のほうはのんびりした進行になるかと思いますけれども、気分が乗ってきたらもう一度クリアしている『マイソロ3』よりこちらが主になってくるかも…?
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