2011年08月03日

わたしたち、これからもずっと仲よし―

先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□もっと!委員長(4)
■内村かなめさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.8)
 ○内容評価:★★★☆☆(3.3)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.4)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.3)

こちらは過日『ゆるゆり』などとともに購入をいたしましたもので、過去に既刊を読んでおりますことから購入をいたしました作品となります。
コミックスといたしましては『四季おりおりっ!』や『でらぐい』『渚のハイQ部』などと同じ4コマKINGSぱれっとコミックスとなります。

内容としましては、とある女子校の風紀委員とその周囲のかたがたのお話…主人公で風紀委員長の松浦ちよさんは周りからはしっかりしたかたにみられていますけれど、実はいじめられることに快感を感じてしまうかなりの変態さん…。
と、説明が以前読みました第3巻の感想と同じとなってしまいましたので、登場人物の紹介などは省略をいたします。
その登場人物はこの巻では特に増えませんでしたけれど、そういえば第3巻のほうでちよさんの(変態的な意味での)ライバル関係になりそうな眼鏡の金本さんという子が出てきていたのでございましたっけ…。
でもその金本さんは基本的にゆかさんにひたすら放置される方向でいじられておりまして、ちょっとかわいそうな存在となっておられますかも…?

お話のほうは相変わらずやや変態的な日常を描いているわけでございますけれども、そうはいいましても全体的にそういった面はやや落ち着いてきている様に感じられます(ただ単に私の目が慣れてきてしまった、だけなのかもしれませんけれども)
はっきり見えましたのは体育祭にはじまり焼きいものお話やクリスマスにお正月、学級閉鎖やバレンタインという季節を感じさせるお話たち…結構正統派な学園もの4コマの流れをたどっていらした印象がございます。
そして、第3巻の感想でこの作品はループモードに入っていると書いておりましたけれど、この巻ではそうではなくって、最後のお話ではちよさんが将来の進路に悩みまして、そして進級されてしまわれました…どうやら今までは2年生で、最後のお話で3年生になられたみたいでございます。
そして3年生でも風紀委員は続けますものの色々な新メンバーが入ってきて賑々しい日常は続きそう…というかたちでお話が締められておりました。

はい、この作品はこの巻で最終巻でございました。
結局ちよさんとゆかさんの関係は最後までそう近い関係にはならなかった印象もございますけれど、それでもゆかさんは天然なのか、ときどきとんでもないことをされてちよさんを翻弄されております。
でもこの作品のメインカップリングはやっぱりちよさんとえみさんの幼馴染コンビなのかな、という印象があるのでございました…以前読みました『ゆるゆり』での京子さんと結衣さんのお二人の様なものでございます。

イラストは悪くございません。
百合的にはそこまで百合々々しているわけでも明確なカップリングが成立しているわけでもないのでございますけれども、それでも結構感じられるかと思います。
ともあれ、前の巻の感想で「ループするお話となりましたので、まだまだ長く読むことができそうでございます」と書いておきながらその次の巻で最終巻となったのは少々さみしいものでございますけれども、特に厳しい波乱などもなく日常のままに終わりましたし、終わりかたとしては悪くなかったかと思います。
…ちなみに、今日の日誌のタイトルは帯から取ったわけでございますけれど、そのあとに「(性的な意味で)」という追記がついております(何)


とってもお世話になっておりまして大好きなあのかたにお勧めをしていただけました『スズノネセブン!』のほうは4周めをのんびり進行中…なのでございますけれども、ある日突然それはやってまいりました(何)
つまり、魔王にやられた真さんが命からがら合宿所に戻ってまいりまして、選ばれし伝説の戦士だという7人(から真さんを抜いて6人?)がさらわれた静穂姫を救うために魔王九条要とその走狗(?)の代官山桃子に戦いを挑む、というのです。
最強の戦士は美奈都さんなものの覚醒しておらず魔法が使えないため、魔王へは柚子里さんと莉里さん、桃子さんへはすみれさんと仁乃さんが挑むことになりました…幸村さんはとりあえず美奈都さんを守る役でございます。
これがまたかなり本格的魔法戦闘でございまして、こんなことができる人たちが現実世界にいらしたらやはり魔法犯罪程度ではすまない事態になりそうでアリス学園みたいに隔離の対象になるのかも、なんて思ったりもしたのでございますけれど、それはともかくすみれさんたちは相討ち、柚子里さんたちは敗れてしまわれました。
残された二人に襲い掛かる魔王でございますけれど、その攻撃から美奈都さんをかばって倒れた幸村さんを見て彼女が覚醒、魔王と互角以上の勝負を…というところで、美奈都さんの夢が覚めたのでございました。
そう、当然のことながらこれはもちろん夢でございましたけれど、これが30分程度のボリュームで続きましたので、一体何事かと思ってしまいました(何)

ともあれもう2週間めの日曜日を迎えたみたいでございますけれども、幸村さんの課題には何の進展もございません…他のルートでもそう簡単には進展しておりませんでしたからこれは仕方のないことでございます。
その様な彼の前に学園長が現れ、謎の論文を託していきましたけれど、どうもそれは魔球クラスの変化球ながらも課題達成のヒントになりそうなものみたい…?
学園長さんはやはりかなり幸村さんのことを気に入っているご様子…当の彼からしてみますと勘弁してもらいたいところなのかもですけれども。
その論文をまず合宿所に残っていてかつて要先生とともにセブンをしていたというコメンテーターの出ている番組を観ていらした要先生と美奈都さんのお二人と見てみたのでございますけれども、流れで美奈都さんが幸村さんの課題を手伝ってくださることになりました。
いえ、その理由は幸村さんの課題達成に協力しなおかつ自分の課題も達成できましたら美奈都さんがS++になるから、とのことでございましたのですけれども…まさかこの様なかたちでお互いに協力することになるなんて、柚子里さんルートみたいな完全な強制ではないもののちょっとびっくりでございます。
ともあれ、やはり美奈都さんは表情も豊かで見ていて、それに言動なども楽しくよろしいかたでございます…引き続きルートを楽しんでまいりましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/47112209
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック