2011年08月09日

想いの欠片

こちらのお気に入りサークルさまでもございます【あとりえ雅】…つまり藤枝雅さまのサイトにて今週末にあるはずな夏のイベントの作品が公開されておりました。
どうやら『アイマス』な作品と『TIGER&BUNNY』という作品の同人誌となるみたいで、後者は主人公が男の人でございますし百合的にもないので購入は見合わせ…と、本来はそうなのでございますけれど、とってもお世話になっておりまして大好きなあのかたのご感想をうかがいますとこの作品はなかなか面白いヒーローものみたいでございますし購入をしてみようかと思います(そういえば藤枝さまってヒーローものが好きでございましたっけ…)
ちなみにサークル【超あるまじろくらぶ】の源久也さまは『まどか』の同人誌を出されるみたい…こちらはもちろん購入でございます。


では、先日読みましたコミックの感想です。
評価が難しいかも…
□想いの欠片(1)
■竹宮ジンさま
 ○イラスト評価:★★★★★(4.5)
 ○内容評価:★★★★☆(3.5)
 ○百合度評価:★★★★☆(4.0)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をいたしましたもので、帯に「ガールズラブ」と明記されていたこともあり購入をいたしましたものとなります。
コミックスといたしましてはあまりなじみのないもの…とはいえ何も持っていなかったわけではなく、同じ作者さまな『Girlish Sweet アタシノ彼女』と同じものとなっております。
作者のかたは以前読みました『キラキラ』などと同じかたとなっておりまして、また以前同人誌を購入しております様にお気に入りサークルな【Junk-lab】さまでもあるのでございますけれども、この作品のあとがきによりますと、同人活動は2011年で休止されるそうでございます…。
けれど、この作品も何かの雑誌で連載されていらっしゃる様でございますし、『百合姫』のほうにも積極的に作品を掲載しておりましたりととても多忙のご様子がございますし、ご無理はなさってはいけませんしそれでよろしいのかもしれません。

内容としましては、女の子に対してしか恋をできない女の子を描いたお話、となるでしょうか。
主人公の高岡ミカさんは高校生の女の子でございまして、クールかつはっきりした性格に見えるかたでございましょうか…その彼女はかなり小さな頃から恋をする対象が同性、つまり女の子に対してのみとなっていらしたそうでございます。
さらに付け加えるならば年上が好みとのことでございまして、高校生になる頃にはどうやら好きでないかたとも肌を平気で重ね合わせてしまわれるほどになられてしまわれたみたい…(そのお相手ももちろん女のかたでございますけれども)
この作品ではそのミカさんと色々なかたとの関係が描かれております…お話の展開や描写など、私の読むお話たちの中においては結構対象年齢の高めのお話となるかもしれません(つまり、あまり私向けというわけではなかった、と…/何)
人妻とのお話はアレといたしまして、家庭教師のかたとのお話はつらいものながら最後にその人とは関係なくよき場所を見つけられたみたい…時系列でいえばこの家庭教師のお話が一番過去になるのでしょうか。
それと、同級生で男性の同性愛者の少年に懐かれてしまわれるお話…これは理解者ということで懐かれてしまわれたわけでございますけれど、この少年もなかなかの好青年でございまして、それだからこそその妹さんに目の敵にされてしまうのでございました(ちなみに兄は妹を溺愛…ちょっと微笑ましいかもしれません)
でもその妹さんはいつしかミカさんを気になる人として認識され、恋をされてしまった模様…この巻ではそこで終わっておりましたけれど、どうなるでしょうか。

この作品、前半はそのミカさんのお話が収録されているのでございますけれど、後半はそのミカさんが通いつめるカフェのマスターのお話『Love&Piece』が収録されております。
こちらは主にそのマスターさんと彼女と同居をする小説家のかたのお二人について描かれておりまして、マスターさんはその同居人さんのことがお好きなものの小説家さんのほうはどうもそうでもないご様子…?
この巻ではお二人の過去、高校生の頃のお話が描かれているのでございますけれど、なかなかドロドロしたお話でもあったり…あれからどう今の様な関係となったのかなかなか不思議でございますけれど、こちらも続く展開になっておりますし、先を待つことにいたしましょう。

イラストはよきものでございます。
百合的には『想いの欠片』のミカさんは女のかた好きなかたでございますけれど、今のところはまだ特定の恋するお相手はいらっしゃらない模様…?
ともあれ、百合をかなり現実的な思考で書かれていらしたり、また男性の同性愛者も出ておりましたり、感じたところ作品全体のメインとなるテーマはおそらく百合、ガールズラブとは少し違うところにありそうでございましたりと、色々私の読む作品の中ではかなり特殊な部類に入りまして、なかなか評価の難しい作品となるのですけれども、悪い作品ではございません(前半の主人公さんの行動は個人的には全く好ましくございませんが…)…次の巻を待ちましょう。
…とてもどうでもよいお話ながら、『想いの欠片』というタイトルを見ますとかなり昔にいたしましたギャルゲーな『想いのかけら』を思い出します(何)


上でも触れましたあのかたにお勧めをしていただけました『スズノネセブン!』のほうは昨日ものんびり、5周めを進行…未知の勢力でございましたトアさんと真夜さんのお二人とお会いして1日がすぎたところからでございます。
トアさんは代官山一族というものに対して尊敬の念を抱いているみたいで(そして要先生やセブンの皆さんにもやっぱり普通とは違う目を…/何)、すみれさんがその一族だと知って態度が少々変わってしまわれたみたい…すみれさんはそれを少々さみしく思っていらっしゃるみたい?
ともあれ、まずは皆さんにトアさんたちの歓迎会を提案してもちろん皆さん快諾…トアさんのほうでもお礼のパーティを開こうとしていたことを知って、皆さん俄然やる気でございます。
夜はすみれさんとトアさん、真夜と一緒に補習を受けることに…アメリカでの魔法教育についてなどのお話となりましたけれど、これはこれで興味深いものでございました。
その後は魔法ドームに皆さん集まり、アメリカを代表してトアさん、スズノネを代表してすみれさんが魔法の実演を行うことに…トアさんのほうはさすがの実力でございます。
一方のすみれさんはものすごく乗り気ではない、というよりはじめはきっぱり断っていらしたのでございますけれど、トアさんの邪気のない様子に抗し切れずに願いを受け入れることになりました…さすがのすみれさんもあそこまでいい子に対してはいつもの調子が出ないみたいでございます(仁乃さんに対しては…長年の付き合い、というものでございましょう)
それでも使った魔法はすみれさんらしいといいますか…と、もちろんこの過程でトアさんのすみれさんへ対する態度も普通のものに戻っていらっしゃいます。
…それにしましても、要先生は相変わらずいじられ上手でございまして、このルートでも愉快なかたでございます。

結局補習が長引いたという名目で、その日もトアさんと真夜さんは合宿所に泊まっていくことになりました。
今日はすみれさんと莉里さんもいますのでベッドに空きがなくって、莉里さんの提案で二組が一緒のベッドでお休みしてベッドを2つ空けてあげることにいたしました…この様な提案をされたのは、もちろん莉里さんが柚子里さんと一緒にお休みするためで、このルートはお二人の百合色がちょっと強めになっている印象があるかも?(もう一組は仁乃さんとすみれさんでございました)
その後、外で話している要先生と真夜さんのお二人を呼びに行く幸村さんでございますけれど、そこで少しだけお二人の昔の関係を聞くことができました…お二人はスズノネにいた間に知り合ったそう?

翌日、トアさんは泊めてもらったお礼にと学園内のお掃除をしていたのでございますけれど、まずは幸村さんが起きてきて一緒に掃除をしつつ、アメリカの魔法概論を聞くことに…彼みたいな型にはまった考えが苦手な人にとって向こうの考えは合っているみたいで、課題へのヒントになったみたい?
その後はまず柚子里さんと莉里さん、そして仁乃さんとすみれさん、最後に美奈都さんと真さんもそれぞれ自主的に起きてきて、皆さんで一緒に掃除をすることになりました。
昨日はここで終わったのでございますけれど、こういうトアさんの様ないい子に反応して皆さんも一緒に何かをしたりする心のあたたかくなるお話は個人的にかなり好きでとても好感が持てました…歓迎会のくだりといい、トアさんもセブンの皆さんもとてもいいかたばかりでよろしいものでございます(その両方のお話で嬉しさのあまり少し涙が出そうになったのは秘密…/何)
正直に言いますとセブンの皆さん以外の、今まで影もかたちも出てこなかった人のルートなんて必要なのかという疑念もなきにしもあらずだったのでございますけれど、それはトアさんの魅力で雲散霧消いたしました…トアさんが仁乃さんやすみれさんと一緒にいるのが自然な姿になってきております(真夜さんは…?/何)
こうなりますと、やはりとてもいい子で少しツンデレの気も見えるトアさんがかなり好印象でございまして、真夜さんより彼女のルートを優先しようと思います…と、今のところまだ選択肢はございませんけれど、まだまだはじまったばかりでございますよね。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想
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