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○つぼみ(13)
○ひみつのレシピ(1)
○プライベートレッスン
○バナナのナナ(2)
○ひらめきはつめちゃん(2)
○南国ちゅーばっか!(1)
○乙女×乱舞
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…今回(のこの紹介で)は全てコミックとなります。
『つぼみ』はおなじみのアンソロジー、その下の2冊…『ひみつのレシピ』と『プライベートレッスン』はその『つぼみ』からのつぼみコミックスとなります。
『バナナのナナ』と『ひらめきはつめちゃん』は過去に既刊を読んでおりますことから購入をいたしました作品となります…どちらも同じブレイドコミックスでございます。
ちなみに『バナナのナナ』はこの巻で最終巻でございます…けれど、帯が「私たちの戦いはこれからだ!!!!!」って、何だか打ち切りエンドっぽいのですけれど、これは単なるネタでございましょうか…?
下2冊は何となくよさそうでございましたので購入をしてみました。
このうち『南国ちゅーばっか!』は作者が以前読んでおります『天然あるみにゅーむ!』と同じこむそうさまとなっております。
今回購入をいたしました作品たちは結構どれも期待できる、あるいは期待できそうな雰囲気を出しておりまして、楽しみなもの…優先度を高めにして読んでいきたいと思います。
ちなみに、今日の日誌のタイトルは『ひみつのレシピ』の帯から取ってみました。
また、昨日はさらにこの様なものも購入しておりました。
…こちらは以前しております『Fate/EXTRA』にも出てまいりました遠坂凛さんのフィギュアとなっております。
この遠坂さんフィギュア、あまりにかっこよいのでかなり前からずっと気になっていたものなのでございますけれども、『Fate/EXTRA』のセイバーさんとキャスターさんのフィギュアがそれぞれ年末に発売するということを知って、そのお二人を購入するのでございましたら同じくらい素敵な遠坂さんを買わないわけにはいかない、ということで今回思い切って購入したのでございました(ですのでそのお二人も購入予定…/何)
こちらは『EXTRA』ではなく『stay night(劇場版)』仕様なのでございますけれど、これだけ素敵な仕様のものが出ていれば『EXTRA』仕様のものは出ないものと思われ…基本的に外見は同じでございますし、こちらで十分でございます。
これでフィギュアをお迎えするのは以前のいちごさんたちの集会で触れました、以前コミカライズ版を読んでおります『Candy boy』のお二人以来となりますけれど、もちろんむやみやたらと迎え入れるつもりはございませんし、よほどのかたでない限り購入はいたしません。
…それにいたしましても、これまでにこの様な感じで3度ほどお迎えしておりますティアナさんフィギュアといい、ツインテールなかたはかっこいい、というイメージがこのお二方でついてしまいそうでございます(そしてお二方とも大好き…)
また、昨日はさらにさらにこの様なものも購入しておりました。
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○テイルズ オブ ファンタジア フルボイスエディション
○テイルズ オブ エターニア
○夜明け前より瑠璃色な PORTABLE
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…こちらは全てPSPとなっておりまして、さらに言いますと全て主人公が男性キャラな百合でない作品たちになっておりますの。
うち『エターニア』と『夜明け前より瑠璃色な』はとってもお世話になっておりまして大好きなあのかたにお勧め作品はございませんでしょうか、とおうかがいしてご返答がございました作品たちから選んで購入をしてみたものでございます。
『ファンタジア』と『エターニア』はタイトルに『テイルズ オブ』とついております様に以前1周めをクリアしておりまして現在2周めをしております『マイソロ3』と同じシリーズ…というよりも『マイソロ3』はあくまで外伝で、これらの作品が本編となるわけでございます。
お勧めしていただけましたのはPSPでも出ているという意味で『エターニア』だったのでございますけれど、『ファンタジア』もPSPで出ているのを見かけまして、さらにどちらもbest版で安めのお値段でございましたことから2作品とも購入をしたのでございました。
その他PS2で『リバース』や『レジェンディア』、3DSで『アビス』、PS3で『ヴェスペリア』や『グレイセス』といった作品たちも見かけましたけれど、その様にたくさん購入をしても仕方がございませんから、それらはとりあえず見送ったのでございました。
『ファンタジア』はクレスさんにミントさん、アーチェさん、チェスターさん、すずさんでございますし、『エターニア』はリッドさんにファラさん、キールさん、メルディさんにチャットさんとどちらもキャラは悪くございませんし(もっとも、どの作品のキャラであってもいいかたばかりなのでございますけれども)、それに『ファンタジア』は過去にSFC版を見かけたことがあり、『エターニア』はあのかたに名前をあげてお勧めしていただけたということで両作品とも他作品よりは繋がりが深めとなりまして、やはり購入するならまずはこの2作品となったわけでございます。
一方の『夜明け前より瑠璃色な』はギャルゲーでございます…下で感想を触れます『スズノネセブン!』の様にギャルゲーでも素敵な女の子分を補給するというのも十分に可能ということが解りまして(そして百合なギャルゲーがないこともあり…)、ではもう1作品くらい何かしましょうとなりまして、あのかたにお勧めをうかがいますとこの作品が出てきたわけでございました。
この作品については結構以前から知っていたのでございますけれども、かなり騒がれていた印象がございまして、私はあまりに騒がれすぎな作品は敬遠する傾向がございましたり、それに他のちょっとした理由もあり、そのときはあまりいいイメージは抱いていなかったのでございました…。
けれどやはりキャラクターのイラストにはそのはじめて見たときから惹かれておりましたし、それにその様な騒ぎもさすがにもう見る影もなさそうでございますし、何よりあのかたのお勧めということもあり、今回こうして購入をしてみたのでございました。
…思えば、私が把握している大いに騒がれたギャルゲーはこれが最後な様な気が…この作品以降、大きく騒がれた作品は何かございましたっけ…?
昨日は久し振りにゲームのお店へ行ったということで、最終的に購入する作品はあのかたからお勧めをしていただけた作品たちと決めていたのでございますけれど、他にはどの様なものが出ているのか少し見てみたのでございました。
PSPですと『マイソロ2』が気になったものの、そこは『マイソロ3』をしているのですからいいかな、ということになり…いえ、キャラメイクの感じが『3』と同じ様に見えましたから…。
PSPなギャルゲーでございますとあのかたも触れておりました『ましろ色シンフォニー』という作品が新作コーナーにございまして少し気になりましたものの、最終的にあのかたが1つだけあげてくださったギャルゲーが上の『夜明け前より瑠璃色な』でしたことからそちらを選択…。
また、DSにございました、確かあのかたも気にしておられました『ノーラと刻の工房』という作品が結構気になりました…ただ、この作品は見た感じ『アトリエ』シリーズみたいに日数制限のある作品に見え(画面に日付があり…)のんびりゲームをしたい身といたしましてはそこが引っかかってしまったのでございました。
あとは3DSにあった『剣と魔法と学園モノ。3DS』も、以前しております同じシリーズな『ととモノ。3』がよい作品でございましたからやはり気になったのでございますけれど、見た感じ『ととモノ。3』のほうがよさそうに見えまして無理をして3DSまで購入してやるほどの作品なのか解らず、見送ったのでございました…。
PS3でございましたら、あのかたが百合要素があるかもしれないとおっしゃってくださった『超次元ゲイム ネプテューヌ』という作品が『2』もあって、それにRPGらしいということも解りやや気になりましたかもですけれど、今回は見送りでございました(PS3ではあのかたはできませんし…)
その他あのかたにお勧めしていただけたものは『スーパーロボット大戦』や『武装神姫』は見つけられましたけれど、今回は『テイルズ』とギャルゲーにしておきましょうということで控えておいたのでございました。
と、こうして3作品を購入したのでございますけれど、今現在『マイソロ3』をやめる気にはならず、また『スズノネ』も終わっておりませんので、ひとまずはその2作品を進めて、これら3作品は購入しただけ、ということになりそうでございます(何)
さらに、あのかたにお勧めをしていただけました作品ではすでに今現在、以前購入しております様に『聖剣伝説 LEGEND OF MANA』という作品は保有しておりました…。
この作品は購入以来ずっと積みゲーな存在として眠り続けておりましたけれど、あのかたにお勧めをしていただけて存在を思い出しましたし、それに以前しております『聖剣伝説3』が面白いアクションRPGでしたこともあり、このまま眠らせるには惜しい作品かもしれません。
ということで、『スズノネ』が終わったら次にする作品は『レジェンド・オブ・マナ』になる可能性が高いかも…?(では今回わざわざ3作品も購入したのは結局積みゲーをためるだけの結果に…?)
…それに、夏のイベントでは『その花びらにくちづけを』シリーズの新装版も出ますし、もしかすると何よりもまずそちらを最優先でしてしまいますかも…えと、ということで、いずれの作品もいつはじめるか不透明でございますのでのんびりお待ちくださいまし、です(何)
…昨日はフィギュアとゲームまで購入してしまいまして、それに今週末には夏のイベントがあるということで、さすがにもうこれ以上無茶なお買い物はできなくなりました…ゲームは『白衣性恋愛症候群』と『白銀のカルと蒼空の女王』まで多分もう何も買えないかなと思います…(よほどお勧めな作品がございました場合は別でございますけれども…)
上でも触れました『スズノネセブン!』のほうは昨日ものんびり5周めを進行…トアさんと真夜さんのお二人の歓迎パーティがはじまるところからでございます。
合宿所に入って皆さんがその様なことを準備してくださっていることを知ったトアさんは感激のあまり泣き出してしまいました…その様は仁乃さんや柚子里さんがもらい泣きをしてしまわれそうになるくらいでございましたけれど、私はもらい泣きをしてしまいました…。
この展開は期待通りでとてもよきもの…トアさんはとってもいい子で、見ていて心があたたかくなってまいります。
と、その様な歓迎パーティにいつの間にか学園長さんが出現しておりまして、それを知ったトアさんはずっと抱いていたお願いを改めていたしました。
つまり、来年の春にスズノネへ入学をしたい、ということ…色々問題があるため逡巡をされる学園長でございますけれど、周囲の皆さんのお願いもあり何とかそれを聞き届けてくださいました。
それでトアさんはまた泣いてしまわれ…本当にいい子で、また私ももらい泣きをしてしまいました…。
…ちなみに、歓迎パーティが終わった時点でトアさんルートに突入した模様…つまりトアさんと真夜さんルートとを分けるポイントは一つの選択肢しかなく、やっぱりこの作品はストーリーそのものを楽しむ方向に重点を置いていらっしゃるみたいです(バッドエンドなど見たくない私にとってはこのほうがいい…)
スズノネ入学を許してもらそうな方向となったトアさんでございますけれど、それにはまず課題をクリアしてもらう、という流れとなりました…トアさんもトライアルに参加、という感じでございます。
出された課題は厳重に魔法のかけられた箱を開ける、というもの…どうやら他のセブンの皆さんとは違い、他人の協力は得られない模様でございます。
そのトアさんはこうなるきっかけを与えてくださった幸村さんに対して他のセブンの皆さん以上に恩義を感じているみたいで、彼の課題を手伝いたいと思います…いえ、おそらくこの時点で恩義や友情以上の感情を抱いていそうでございますけれども。
幸村さんに課題への協力を申し出るトアさんでございますけれど、幸村さんは乗り気でなく…それはトアさん自身の課題への負担にならないか、との心配からでございます。
このお二人はお二人とも人の苦労などを考えるかなりいい人でございまして、そのためにそういうやり取りとなりまして、それはそれで微笑ましくよろしいものでございます。
とりあえず一緒に図書館へ行く約束は取り付けられたトアさん…放課後に一緒に図書館へ向かいますけれど、少し不思議な光景が見られました。
いえ、校舎から図書館へ行くのに、なぜか街の表通りを歩いていらしたのです…えっと、図書館って今までの描写から学園内にある施設の様にしか見えなかったのでございますけれど、どうして外を歩いているのです…?
そこがとても気になってしまいましたものの、ひとまず置いておいて…歩きながら課題へ協力したいと改めて願い出ようとするトアさんでございますけれど、それを言おうとした瞬間、買出しにいらしていた仁乃さんと莉里さんに偶然声をかけられて邪魔をされてしまうかたちとなってしまいました。
でも、そのお二人が立ち去った後に改めて申し出ることができて、ひとまず今日一日は大丈夫というお返事をいただけて一安心でございました。
図書館ではトアさんが幸村さんの課題に必要な文献を持ってきてくださったり説明をしてくださったりして、幸村さんにとってもとても実になった模様…どうやら使い魔システムを何とかして利用する模様?
ここでトアさんは今日一日だけなく明日以降も協力できないかということをお願いしようとします…けれど、その瞬間に現れました桃子さんに声をかけられてまた邪魔をされてしまうかたちとなってしまいました。
その桃子さんなのでございますけれど、声をかけてきたのも仁乃さんたちとは違い明らかにわざとで、しかもその後の会話内容といい、トアさんがとてもかわいそう…正直、怒りがわいてくるほどでございました。
ともあれその邪魔者が消えた後にまた同じことを頼もうとするトアさんでございますけれど、今度は美奈都さんが現れまたまた邪魔をされてしまうかたちに…でもこの美奈都さんは仁乃さんたち同様に悪意なく現れたかたでございますからまだ仕方ございません。
哀れなことに邪魔をされすぎなトアさんでございますけれど、その帰り道にようやくお願いすることができ、トアさんの身を案じるあまりその提案に乗り気でなかった幸村さんもうなずいてくださりよろしゅうございました…この、お互いのことを気遣いすぎる関係というものはよいものでございます。
合宿所に帰ると、桃子さんが撮ったトアさんの写真を巡り、すみれさんと美奈都さんと真さんが中心となって彼女をいじってしまい、トアさんが壊れてしまうまでになってしまわれました…これはかなりトアさんがかわいそうで、そういう写真を撮って送った桃子さんに怒りを覚え、すみれさんのやりようもひどいと感じてしまうのでございました…(そういえば柚子里さんルートでもすみれさんには同じ感情を抱きましたっけ…)
ということで昨日は桃子さんへ対する怒りを覚えるシーンが多くって彼女への印象が底にまで落ちてしまいそうになりましたけれど(もともと彼女はこの『スズノネ』登場人物の中ではそう好きではないかたでございましたけれども…)、それはともかくトアさんは本当にいい子で、歓迎パーティのことなど、こちらがもらい泣きをしてしまいそうになりました。
でも、トアさんルートに入った時点から彼女は明らかに幸村さんへ対して好意を抱いていらっしゃるご様子で、ここはセブンの皆さんのルートに較べますとずいぶん展開がはやい感じ…いえ、皆さんのルートですと、ルート中盤までは恋する気持ちなどを意識していなかったと思いますから。
トアさんはかなり好印象なかたでございますし、これからどうなっていくでしょうか…引き続きのんびり見守っていきましょう(できれば代官山姉妹、特に桃子さんの邪魔はもうないことを願って…/何)
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