2011年08月16日

さやかってほんとバカ

先日はこの様なものが届きました。
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夏のイベントのアイテム…
○花咲か妖精フリージア
○リリカルなのコマ 総集編(4)
○今度は、騙されない
○さやかってほんとバカ
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…一番上は同人ゲーム、その他は同人誌となります。
なお、今回届きましたものは全て先日行われた夏のイベントにて出ましたらしい作品となります。

同人ゲームのほうは何となくよさそうに見えましたので購入をいたしましたもので、アクションゲームとなっております。
内容はかわいらしい妖精さんを操作して戦っていくものみたいで、イラストもよろしく、グラフィックも私がこれまで手にしました同人ゲームでは以前いたしました『ルセッティア』などよりもよいものでございまして、もしかしましと以前しております『トトリのアトリエ』並かもしれません(『トトリ』は同人ゲームではない…)
つまり久し振りの百合を度外視した純粋なゲーム面で期待できそうなゲームなわけでございますけれど、それだけに私のPCで動くかどうか大いに危ういところ…『ルセッティア』でもぎりぎりでございましたから。
昨日は少ししてみまして、ゲームシステムといたしましてはアクションゲームながらレベルの概念やスキル攻撃など、戦闘の雰囲気といたしましては以前1周めをしております『マイソロ3』の様な雰囲気がございますかも…ただし移動は左右か上下のみでございましてあの様に自由に移動できる、というわけではございませんけれども。
アクションゲームは苦手ジャンルではございますけれどアクションRPG程度の難易度でございましたら『マイソロ3』や上で触れました『ルセッティア』と同じサークルさまの制作された『シャンテリーゼ』などのものでございましたら普通にできますので、その程度なら何とか…難易度が設定できるのもよろしいところでございます。
そして動作のほうでございますけれど…これはやはり重く、何の対策もせず『ルセッティア』や『シャンテリーゼ』をしたときの様な感覚でございます…。
もう私のPCも本当に長く、6年程度使っている気がいたしますのでそれも仕方のないところなのでございますけれど、でも全く動かないというわけではございませんでした…以前購入をいたしました『ディスノミア』はもう忍耐の限度を越えた動作の重さでございましたのに対し、こちらはまだできないことはございません(以前購入しております『Croixleur』のほうはそれにプラスして難易度が厳しいという意味もあり放置…)
ただ、それでも滑らかとは程遠いですし、それに夏場ということもあってこの様なゲームをしてしまってはPCに過大な負荷がかかってしまうのではと心配なところ…でもなかなか面白そうなゲームではございますし、何とかやっていきたいものでございます。
…同人ゲームといえば、本当でしたら以前最新作をしております『その花びらにくちづけを』シリーズの初期2作、この第1作とこの第2作の新装版なども一緒に予約をしていたのでございますけれど、なぜか分割しての発送とされてしまいまして、今回は届きませんでした…。

同人誌のほうは以前購入をしましたもの同様に参考にならない百合度評価をつけつつ感想を書こうかと思いますけれど、でも『なのは』の二次創作な『なのコマ』と『まどか』の二次創作な『今度は、騙されない』は以前読みました『マギまど』などと同様のコミックサイズなものとなっておりますので、こちらはまたいずれ普通のコミック同様にじっくりと読んで改めて感想を書こうかと思います。
…となりますとここで感想を書くのは1冊だけ、ということに…(何)

○さやかってほんとバカ《百合度評価:★★★★☆(3.5)》
その1冊だけとなってしまいました普通の同人誌なこちらは『まどか』の二次創作作品となりまして、杏子さんとさやかさんカップリングの作品な気がいたしましたこと、さらに以前購入しております同人誌『杏子と暮らそう』と同じサークルさま、ひいては以前読んでおります『つかえて!コハル』の作者さまでしたこともあり購入をしてみましたものとなります。
内容としましては、タイトルどおりちょっとおバカなさやかさんとその様な彼女と一緒にいる杏子さんを中心にいくつかのエピソードを描いたものとなっております。
お話は基本的に上で触れました『杏子と暮らそう』の続き的なものとなっておりまして、杏子さんとさやかさんが一緒に暮らしていらっしゃいまして、その自然なご様子がまたよろしゅうございます。
基本的にさやかさんがおバカなコメディ作品でございましてまたちょっとやりすぎな面もございますけれど、杏子さん分も十分に補給できるよろしい作品でございました。


とってもお世話になっておりまして大好きなあのかたにお勧めをしていただけました『スズノネセブン!』のほうは昨日ものんびり5週めを進行…合宿生活も残り1週間程度となってきたということもあって、そろそろ課題を達成されるかたが現れはじめました。
まずはじめにクリアいたしましたのは莉里さん…柚子里さんと一緒にいらしたことから、多分与えられた課題は柚子里さんルートのときと同じでございました?(そうなりますとこのルートでの柚子里さんの課題が気になる…何も出されていない、というわけではないみたいでございますし)
休み時間には美奈都さんがクリアをいたしましたけれど、この様にはやくクリアされますと結局一人でもあっさりクリアできてしまうのでございましょうか、と美奈都さんルートを見た身といたしましてはちょっと複雑な気持ちになってしまうのでございました(それはすみれさんも同様でございますけれど…仁乃さんは彼女のルートでなければ完全に克服はできないみたいですのでまだ納得?/何)
少しずつ、でも確実にクリアされるかたが出てきて、トアさんはちょっと元気がないご様子…幸村さんとラブラブしているときはラブラブしているのでございますけれど、それ以外のときはかなり落ち込んでいるというか、焦っているといいますか、その様な重めの空気をかもし出していらっしゃるかもしれません…。

そう、トアさんの課題はあまり順調とはいえないご様子…それ以上に幸村さんの課題の進捗状況が全く見えないのでございますけれど、そちらはひとまず置いておきましょう。
そうした状況でございますから、その日の夜の課題終了後もトアさんは一人教室に残って課題のほうを進められます。
幸村さんはその様な彼女を放っておくことなんてできませんけれど、やっぱり直接的な手助けはできないみたいで、外で彼女がやってくるのを待っています…とそのときまた課題をクリアした人が現れましたけれど、これはどうやら仁乃さんでした模様?(残り1週間もあるのに見切りをつけられるなんて…/何)
教室から出てきたトアさんはまた課題をクリアした人が現れたことについては特に気にしておりませんでしたけれど、寒い中外で待っていた幸村さんをあたためてあげるという意味もこめて抱き合ったり…と、その様なシーンを、帰りが遅くて様子を見にきた柚子里さんとすみれさんに目撃されてしまわれました…。
当然すみれさんはいいネタを(しかも2つ?)手に入れたわけでございますけれど、ここでトアさんの友人を信じきった全く邪気のない一言が発せられまして、すみれさんはそのネタを自分の心の中にしまっておかざるを得なくなったのでございました…本当にトアさんはいい子でございます。
合宿所に戻りますと夜食ネタが繰り広げられましたけれど、やはり要先生にとってトアさんは心の友のご様子…このあたりは面白いものでございます。

昨日はそこで終わりましたけれど、トアさんと幸村さんの関係はもうラブラブなものの、お二人の課題、それにトライアルの秘密を解き明かすことについても、残り1週間でまだ目途がほとんど見えない状態…。
トアさんがかなり気に病んでいる様子も見受けられますし、これからどうなっていくでしょうか…のんびり見守ってまいりましょう。
と、何だかトアさんルートが他の皆さんのルートよりも長い様に感じられますけれど…いえ、そうではなくって私があまりにのんびり進めすぎているだけなのかもしれませんけれど、のんびり進行でよろしゅうございますよね?(何)
このまま順調にトアさん、そして真夜さんルートを見て『スズノネ』をクリアした後の展開でございますけれども、先日購入しましたゲームたちなども控えてはおりますけれども、まずは『その花びらにくちづけを』シリーズの新装版をすることになりそう…でもPCの状態と難易度が許すのでございましたら上の『花咲か妖精フリージア』を進めてみたいところでございます。
ちなみに、PSPで出ますという『まどか』のゲーム版はすでに予約が可能となっておりましたので、『白銀のカルと蒼空の女王』『白衣性恋愛症候群』と同じくソフマップというところの通販で予約をすませてみました…とはいいましても発売日は来年の3月15日予定みたいでございますので、そう急ぐ必要はなかったわけでございますけれども(『なのは』のゲーム版第2作については、まだちょっと購入しようか迷っておりまして予約はしておりません…)
posted by 桜乃 彩葉 at 07:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴
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