2011年08月21日

ふ〜ふ

先日読みましたコミックの感想です。
とてもよきものでした
□ふ〜ふ(1)
■源久也さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.0)
 ○内容評価:★★★★★(4.9)
 ○百合度評価:★★★★★(5.0)
 ○総合評価:★★★★★(4.7)

こちらは先日『はやて×ブレード』などとともに購入をいたしましたもので、百合が確実な作品ということもあり購入をしましたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなっております百合姫コミックスとなっております。
こちらの作者は以前同人誌を購入しておりましたりとお気に入りなサークル【超あるまじろくらぶ】のかた…おなじみ藤枝雅さまの相方でございます源久也さまとなっております(この作品がかのかたの初単行本となるみたいで、ちょっと意外…)

内容としましては、一緒に暮らすことになった女の子同士なカップルの日常を描いたお話となるでしょうか。
主人公はその一組のカップルでございまして、とあるアパートで一緒に暮らすことになりました。
そのうちのお一人な「きな」こと姫藤喜菜々さんは関西方面の方言の入ったかたで、雰囲気はほわほわされた、そして天然な性格も入ったかた…基本的に甘えたがりのかたでございましょうか。
その喜菜々さんと一緒に暮らすのは「すぅちゃん」こと都寿美さんでございまして、こちらはこの作品で唯一眼鏡をかけ、そして数少ない標準語を話すかたとなるでしょうか…基本的には真面目でしっかりした性格でございますけれど、喜菜々さんのことになるとふと甘々モードに入ってしまわれます(作中ではムッツリ、と表現されておりましたけれど、実は私はその表現が具体的にどの様な意味なのかあまりよく解っておらず…)
お仕事のほうは寿美さんが在宅で何らかのお仕事をしていらっしゃるご様子で、喜菜々さんは家事担当でございます。

主役はそのお二人でございますけれど、その様なお二人の暮らすアパートの隣室に引っ越してきたかたがやっぱり女のかた同士のカップルでございまして、そのお二人とすぐに仲良くなられました。
そのお二人、まず大守はやせさんは背の高い一見キャリアウーマンの様な雰囲気を感じますながら内面は喜菜々さんに負けないくらいほわほわしていてちょっと天然の気配もある、やっぱり関西方面の方言の入ったかた…お仕事はペットトリマーをされております。
そのお相手の小笠原小麦さんは背の低くかわいらしい、でもツンデレの気の見えてはやせさんへのツッコミが激しい、どこかの方言のはいったかた(「〜けん」ってどこの方言でございましたっけ?/何)…ゴスいおよーふくなどがお好きのご様子で、以前コミカライズ版を読んでおりまして(この作品はドラマCDなど色々展開されているのでございます)源さまも関わっておられます『ありかる』のまきのんのブランド「La Croix De Lune」の新作を着ているシーンがあるのは『ありかる』好きとしましてはとても嬉しいことでございました。

さらにその様な皆さんのところへやってくるかたが…喜菜々さんの姉の嘉菜々さんでございます。
このかたは仕事のできるかたではあるのですけれど、狙った女のかたを百発百中で落としてしまわれしかも特定のかたと付き合ったりはしていないという、妹さんと同じ方言の入ったかた…ちなみに何もしなくってもまわりの女のかたが寄ってくるご様子でございます。
その様な、特定の個人を好きにならない嘉菜々さんだったのでございますけれど、ある日行きつけのパン屋さんでとある女の子に惹かれます。
それがそこでアルバイトをしていらした大学生の畔白雪さん…こちらのかたはかなりクールな雰囲気の感情を表に出さないかたでございますけれど、ともあれ嘉菜々さんとお付き合いされることになったご様子…?

お話のほうは、その様な3組のカップルの甘い日常をコメディな雰囲気で描いたお話となっております。
ともかく甘い甘いラブラブな日常をひたすら描いておりまして、そういうものの好きな私にとってはとてもよろしい作品でございます。
そういえばラブラブになるまでの過程を描いた作品というのは百合に限定しても数多ございますけれど、その先を描いた作品はそう多くなく、作者の源さまもそのあたりがご不満で自らそうした作品を描かれることになったみたいでございます。
…ちなみに、主人公のお二人がラブラブになるまでの過程が気になる、というかたには以前購入しております同人誌『ふ〜ふのほん』にその様が描かれております。

あと、巻末にはその皆さんのお話とは全く別のお話『ツタワルコトバ』『アナタノナマエ』という2つの短編が収録されておりました。
こちらは2つとも同じ登場人物のお話で、無口な女の子とちみっこでとてもかわいらしい先輩さんのお話…とても微笑ましくてこちらも素敵なお話なのでございますけれど、どこかで読んだことがあるかと思いましたら、古い作品になりまして感想は残っておりませんものの以前の日誌で回顧をしておりました百合アンソロジー『[es]〜エターナル・シスターズ〜』に収録されたものでございました。

イラストはよきものでございます。
百合的にはとにかくラブラブ状態でございまして見ていてこちらも幸せな、あたたかい気持ちになることのできる、とてもよろしいものでございます。
ということで、こちらはとにかくもう幸せいっぱいの百合な皆さんを見ることのできるよろしい作品でございます…微笑ましく、個人的にはとても大好きな作品でございます。
…しかし、この作品ととてもよく似たタイトルの作品をどこかで見たことのある様な…以前購入しております『ふーふ』でございますか(まだ読めておりませんが…)


とってもお世話になっておりまして大好きなあのかたにお勧めをしていただきました『スズノネセブン!』のほうは昨日ものんびり6周めを進行…昨日はまだ個別ルートには入らず、皆さんと歓迎パーティの計画を練ったり、トアさんとすみれさんが魔法の実演をされたり、要先生と真夜さんに昔のお話をうかがったりしたところ、つまり5周めにも見たところを進行してまいりました。
翌日の朝を迎えたところで昨日は終えたのでございますけれども、確かここからはお掃除のシーンのはず…ここも皆さんの絆や心遣いを見ることのできるとてもよいイベントでございますし、そういうものは何度見ても泣けてしまうものでございますし楽しみにしておきましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:22 | Comment(2) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想
この記事へのコメント
関西じゃなくて愛媛ですね〜。
きなの「いけんよ…?」も伊予弁のものですし。
方言いいですねw
Posted by 月夜 at 2012年03月30日 14:27
月夜さまへ>
なるほど、伊予の方言でございましたか…そういえば『坂の上の雲』でこの様ななまりが出ていた様な出ていなかった様な…?
ともあれ、お教えくださってありがとうございました…♪
Posted by 桜乃彩葉 at 2012年03月31日 22:48
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