08:47(昨日)/桜花さまへ>
わっ、そんな、わざわざありがとうございます…私も、もちろん大好きでございます…♪
先日はこの様なものが届きました。
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○ゆるゆり(1)
○魔法少女まどか☆マギカ(6)
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…今回はいずれもアニメDVDとなります。
上の作品はこの夏にアニメが放送されてそろそろ最終回を迎えていそうな作品…第1巻ということで、ここから購入開始でございます。
一方の下の作品は逆にこの巻で最終巻…私のDVD購入予定作品は今のところこれら以外には何もございませんし、ここで見事にバトンタッチ、といったところになるでしょうか。
今回は両作品とも色々特典がついてまいりました。
まず『ゆるゆり』のほうはDVD販促ポスターに『"一緒にお出かけ"ピンコレ』の第1弾ということであかりさんとチーナさんのピンバッジ、それに虎穴の特典らしいあかりさんの缶バッジでございます。
一方の『まどか』はやはり虎穴の特典らしいタペストリーがついてまいりました。
『まどか』は最終巻ということで気を引き締めて観なければなりませんしまた後日ということにいたしまして、昨日はその『まどか』の緊張を解きほぐすという意味も含めまして『ゆるゆり』のDVDのほうを観てみました。
『ゆるゆり』といえば以前読みました原作第1巻の頃にアニメ化ならぬTVドラマ化妄想がネタになっておりましたけれど、その頃はまさかこうして実際にアニメ化してDVDを購入して動く皆さんを観ることになるとは思ってもおらず、感慨深いものがございます(ちなみにTVドラマ化は…しなくっても結構でございますよ?)
第1話は『中学生デビュー!』ということなのですけれど、いきなり「アッカリ〜ン!」のかけ声からはじまりますなんて、これまた感慨深い…。
まずは中学1年生になりましたあかりさんを起こす京子さんと結衣さんのシーンから…これは原作の第1話どおりのはじまりかたでございます。
京子さんがあかりさんのお姉さんのお部屋をのぞくシーンもございますけれど、あれは恐ろしい…。
あかりさんのクラスでは前の席が向日葵さん、その隣が櫻子さん、そしてあかりさんの隣がチーナさんと、はじめから皆さん固まっておりました…そしてあかりさんは自己紹介のシーンで見事に滑ってしまわれました。
そういえば、クラスに女の子しかいない様子…いえ、『ゆるゆり』でございますしもちろんこれで問題ございません。
放課後は京子さんたちのいるごらく部に入るあかりさんですけれど、部室が完全に校舎とは隔離された茶室となっており立派な建物になっておりました。
ミラクるんの話題もございますけれど、ちゃんとアニメが入るのでございますね…と、その話題で盛り上がっているところへ、ミラクるんにそっくりなちなつさんが、茶道部に入りたくてやっていらっしゃるのでございました。
そのチーナさんが茶道部に入りたい理由がきちんと説明されておりましたけれど、お姉さんに憧れてとのことでございましたか…ともあれ京子さんが勢いに任せてチーナさんをごらく部に入れてしまわれ、そしてそのチーナさんはほとんど一瞬で結衣さんのことが好きになられたご様子なのでございました。
それから一週間後、教室で火花を散らしているお二人が気になるのですけれど、ひとまず今回はメインの4人のお話の模様…1週間で完全に皆さんおなじみの立ち位置になられたご様子ながら、京子さんは結構チーナさんに暴走気味で、何となくこの第1話の京子さんは以前読みました『はやて×ブレード』の順さんな雰囲気に感じられるのでございました(いえ、さすがにあそこまで変態ではございませんけれど…って、じゅんじゅんもあれで最近のお話になるまでは中学生なのでございましたっけ…/何)
さらに、さっそくあかりさんが目立たない存在ということがネタにされまして、あかりさんの今後を皆さんで考えるのでございますけれど、目立たない例にございましたプリンのお話、櫻子さんがじゃんけんに加わっていらっしゃるのがいかにもありそうでよろしゅうございます(何)
皆さんに散々いじられた挙句あかりさんが本気を出そうといたしますけれど、それすら突如現れた綾乃さんたちに邪魔をされてしまわれたのでございました…第1話からあかりさんは完全にこの様な役回り…。
第2話は『私とあなたと生徒会』ということで、タイトルどおり生徒会の皆さんのお話になりますけれど、お話のはじまりのあかりさん、ピンボケてます…。
お話は第1話の綾乃さんたちがやっていらした直後からのお話…学年で成績1位の京子さんに綾乃さんが宣戦布告をされるのでございました。
罰金バッキンガム発言も出ますし、千歳さんの妄想っぷりもさっそく炸裂…そして千歳さんは綾乃さんにはたかれっぱなしでございます。
その後、綾乃さんたちお二人がプリントを届けるに行く際に向日葵さんと櫻子さんが登場…書類整理をすることになりますけれど、その際のライバル図式が鼠と蛇になっていらして、それでは明らかに鼠の向日葵さんのほうが厳しいのでは…(何)
向日葵さんたちはごらく部の皆さんにもお願いして書類整理を行うことにいたしましたけれど、京子さんが食べてしまわれた綾乃さんのプリンがプーチンプリン…いえ、どうでもよろしゅうございますね(何)
京子さんに会いたかった綾乃さんは入れ違いの上にプリンまで食べられてしまいかわいそうなことになってしまわれたのでございました。
後日のお話としてあかりさんたちにクッキーを作ってきた向日葵さんの、それに体操着のお話が展開されますけれど、お二人はやはり微笑ましくてよろしいもので、そしてさっそく向日葵さんの胸のことがネタになっておりました。
さらに後日のお話は、風邪を引いた綾乃さんのお見舞いへ2年生組が行くお話…千歳さんがとても危うい…(吐血が)
…結末は部室で一人皆さんを待つあかりさん…やはり影が薄いご様子?
ということではじめてアニメ版『ゆるゆり』を観ることができましたけれど、原作の雰囲気もきちんと保っており、作画もよいとまではいきませんけれど悪くもなく問題なし…とってもお世話になっておりまして大好きなあのかたのお話を聞いておりましたので、何ら不安視はしておりませんでしたけれども。
皆さんの声につきましては、あかりさんとチーナさん、千歳さん、それに向日葵さんと櫻子さんは私が原作を読んでおりましたときに浮かべておりました声とほぼイメージが同じで何ら違和感なく受け入れられました。
京子さんと結衣さんはちょっとイメージとは違ったのでございますけれど、それでもおかしいとまではいきませんし問題ございません。
今日の日誌のタイトルはオープニングテーマからなのでございますけれど、そのオープニング、それにエンディングともにゆるい雰囲気のこの作品に合致したものでございましたでしょうか…またCMの間に入るアイキャッチが毎回、キャラによって音楽含め違っております。
全般的に引っかかる様なところはなかったかと思いますし、安心してとても楽しく観られるよろしいものでございました…アニメ化の一報を聞きましたときには不安もあったのですけれども、これはDVD第2巻以降も楽しみにしたいものでございます。
ちなみに、DVDのブックレットには原作の皆さんがアニメを観て、という漫画が収録されておりまして、そちらもまた面白いものでしたかと思います(あとジャケットはリバーシブルになっておりまして裏側は生徒会の皆さんになっております)
…よい作品でございますから、この私のサイトのリンクページにこちらの公式サイトの応援バナーを貼っておきましょう(今更…)

…ついでにこちらの『まどか』な公式サイトのバナーも貼りましたけれど、こちらこそ今更でございましょうか。
ちなみに、そのリンクページ及びサイトのtopページについて、この機会に少々いじっておきました。
具体的にはお世話になっているかたがたのリンクをリンクページの直下に置きましたのと、好きなもののリンクに上の2作品及びこちらのkalafinaさまの公式サイトを追加したこと、あとはガストさまのリンクを抹消したことでございます。
いえ、ガストさまにつきましては『アーランド』シリーズを見捨てた今、リンクをしている必要性が薄まりまして…一応こちらのPC用のtopページには残してあり、また今後よい作品が出てくだされば復帰させようと思ってはおります。
上で触れましたあのかたもしていらっしゃいます『聖剣伝説LOM』のほうはまた商人の依頼を受けまして商い道中…今回は遺跡へ赴き念力の使える花人を探す、というものでございます。
この花人というのもなかなか不思議な存在で、男女であそこまで外見に差が出てしまうものでございましょうか…ともあれ念力の使える花人は見つかったものの逃げられてしまい、商人は念力なんて嘘だと判断してしまいこのクエストは終わりました。
他にイベントはなさそうでございましたので、また新たなアーティファクトを設置…ゴミ山が現れまして入ってみますけれど、そこには遺棄された大量の人形たちがあり、それらと会話をすることもできて切ないものでございました…。
そのゴミ山の中にゴーレムを探してほしいというおじさんがおりまして、ひとまず彼の依頼を受けますけれど、まずはゴミ山へ入ってすぐに起こったイベントからクリアしなくてはいけません。
ゴミ山の奥へ行くと怪しい人形が他の人形を使役して戦わせてきたのですけれど、それを倒すとイベント終了で新たなアーティファクトも得られました…でも元凶となった人形はどうしたのでしょう。
ともあれそのゴミ山で受けた依頼、ゴーレムを探すことにいたします…占い師に占ってもらうといいと言われましたので占ってもらいますと湖にいるとのことでそちらへ向かうと確かにゴーレムがおり、それを倒すとイベント終了でございました。
それはよいのですけれど、その後お家へ戻ってサボテンに日記を書いてもらおうとしたら、なぜかサボテンが姿を消しておりました…不思議に思い下にいるコロナさんに声をかけると何と父の形見のほうきがなくなったといいます。
そこへサボテンが歩いてどこからか帰ってまいりました…不思議に思い声をかけると、何とほうきをゴミ山に捨ててきた、なんていいます。
それを聞いたらしいコロナさんがお家を飛び出してしまいまして、ラティーナさんはバドさんとともに後を追うことに…ゴミ山でコロナさんを探すことになりました。
ゴーレムイベントで探すのを頼んできましたボンボヤジさんがまた何か頼んできてまたイベントかと思ったのですけれど、これは残念ながらデータ関連のことで関係ございませんでした…。
また、放置された人形たちが歩くサボテンを見たことを教えてくださいますけれど、サボテンが「ころな、ころなとわけのわからないことを」言いながら歩いていたそうで、その名前をひらがなで書かれますと以前劇場版をしております『まじかるブリンガーころな』を思い出してしまいます(何)
ゴミ山の奥でコロナさんを発見してボスを倒してイベントは終了したのでございますけれど、コロナさんとバドさんの絆などが見られましてなかなかよいイベントでございました(でもわざわざこの様なところへまでほうきを捨てるサボテンって…/何)
それからふと作成小屋へ行きますとボンボヤジさんがゴーレムを作成できる部屋を作っておりまして、その作成についてのイベントが起こりました…こちらは楽器作成イベントなどと同じ様な感じでございましたでしょうか。
それからはやはりもうイベントは何もなさそうでございましたので、新たなアーティファクトを設置…奈落が現れましたけれど、ただ怪しい石碑があるだけで瑠璃さんが一緒の状態で行っても何も起こらず、一人で向かうとそこから奈落へ落ちてしまいました。
そこでは竜族のラルクという人が何やら力を貸してほしいとお願いしてきて、ほぼ強制的に力を貸すことになってしまいました…竜族の王の奪われた力を取り戻すために3匹の竜を倒すということらしいですけれど、このイベントはタイトルの雰囲気が違って、続きもののものみたいです(とりあえず王に会えたところでイベントは終了して地上へ戻れましたし)
この奈落イベントはあのかたのお話ではとても大変のご様子…取り掛かるときは気を引き締めましょう。
…そういえば、あのかたは奈落の音楽がお好きとおっしゃっておられましたけれど、あの竜の王が現れたときの音楽でございましょうか…確かにかっこよい曲でございます。
その奈落なのでございますけれど、少し気になることがございましたので、何人かのキャラを連れて往復をしてみました。
まずは賢人を探しているバドさん…奈落にはタマネギ剣士の発展形にしか見えない賢人がおりまして、会わせてあげました。
その賢人は過去にエスカデさんに剣を教えた、という話を聞いたことがございましたのでエスカデさんを連れて行きますと、エスカデさんは賢人と剣を交わしたいと願うものの断られてしまいました…シリアスも行き過ぎるとギャグになる、でございますか(何)
最後は瑠璃さんを連れてきました…いえ、かつて宝石泥棒に生命を奪われたルーベンスという人がおりまして、同じ一族でしたら何か会話が発生するのでは、と思いまして…。
実際会話は発生したのでございますけれど、これはちょっと切なく、それに宝石泥棒の正体は裏切者か何かなのでございましょうか…と、ルーベンスさんは人物紹介では「あきらめた男」と説明がありましたものの、この奈落での彼は全く諦めておりません(何)
昨日はその後ラルクさんをガイアさんのところへ連れて行き終了いたしましたけれども、予想通り殺伐としたことしか言いませんでした…。
【(更新終了)一般作品等購入履歴の最新記事】
ふにゃ♪
うゅ、早速ご覧になられたみたいで♪
私も購入済みでし!
お気に召された様でなによりです♪
TV版と色々演出等が違ったりして、新鮮だったり♪
ドラマCD等も良い感じですので、是非ですの♪
アイキャッチは全部で8種類…全てキャラソンの一部分だったりします♪
チーナさんロックです!(何)
京子さんのお声は慣れると中毒になってしまいます…私も患者の一人ですの;
でわでわ♪
アッカリ〜ン!です♪
ご無事で何よりでございます…♪(なでなで)
はい、ようやく届きましたのでさっそく観てみました…♪
特に心配のない内容で、よろしゅうございました♪
なるほどです、そういう違いもございましたか…♪
ドラマCDはまだ聴けておりませんけれども、そのうちに…♪
キャラソンはあかりさんのものだけ持っておりますけれど、確かにそうでございましたね…♪
あらあら、チーナさんはなのでございますね…♪
なるほど、では第3話以降の京子さんも期待してみましょう…♪(何)