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なるほどです、全身鎧は飛竜の革がよろしく、また槍や弓などの突き系はパンプキンボムから得られるの道化師、グラブやハンマーなどの打撃系は聖水から得られる僧侶で強くなる、でございますか…わざわざお教えくださり、ありがとうございます。
飛竜の革は入手したことがございませんので、入手できたら試してみようかと思います。
先日読みましたコミックの感想です。
□ヒャッコ(6)
■カトウハルアキさま
○イラスト評価:★★☆☆☆(2.2)
○内容評価:★★★☆☆(2.8)
○百合度評価:★★☆☆☆(2.0)
○総合評価:★★★☆☆(2.5)
こちらは過日色々なコミックとともに購入をしましたもので、過去に既刊を読んでおりますことから購入をしましたものとなります。
コミックスとしましては『ねこもころ』や『けったま!』などと同じものとなっております。
こちらの作品は確か過去にアニメやゲームにもなった作品のはずでございます。
…どうやら来月新刊が発売予定とのことで、やや急いで読んでみました。
内容としましては、私立上園学園という学校の高等部1年生、上下山虎子さんの学校での日常を描いた作品となります。
と、過去に既刊を読みました作品としましては珍しく説明を以前読みました前の巻、この作品でいいますと第5巻の感想と変えてしまいましたけれども、もはや虎子さんは破天荒でも何でもなくって、普通の一生徒となっている雰囲気がございましたから…。
ともあれこの巻では前半では体育祭、後半では学園祭の準備と、学校での大イベント2つが展開されてまいります。
体育祭はサバイバルゲームというなかなか異質なものとなっておりましたけれども、似た様なことをかつて以前読みました『はやて×ブレード』でも行っておりましたし(あれは卒業生イベントでございましたけれども)、この『ヒャッコ』の舞台となっている学校はそういった変わったことがお好きみたいでございますので、特に違和感はなかったかもしれません(つまり、破天荒なのは虎子さんなど個人単位ではなく、学校全体がそうだということで…)
その体育祭ではその『はやて×ブレード』の卒業生イベントの様に商品が出るということもありまして一部の生徒が暴走して別マンガの様になっておりましたけれども、それは前巻の生徒会イベントでも今回以上にその様な雰囲気となっておりましたので、気にしないでおきましょう。
ちなみに、優勝者は読んでおりますと普通に予想できた展開に収まりました…つまり完全な漁夫の利をさらったかたちなわけでございますけれども、かわいい女の子コンビということで、個人的にはよきことでございました。
後半は学園祭の準備となるわけでございますけれども、その前に第1巻からの登場人物、そしてこの作品においては比較的まともな人物かと思います、上での体育祭での優勝者のお一人、歩巳さんの過去のお話が、彼女の中学校時代の同級生の回想というかたちで語られます。
彼女の過去は切ないもので胸の痛むものでございましたけれども、でも中学校時代によいご友人に出会えたみたいでよろしゅうございました。
学園祭にはその中学校時代のご友人とその子と同じ学校に通う子もいらっしゃるみたいなのでございますけれども、その中に以前読みました『スケッチブック』のケイトさんみたいな元気で明るく片言で金髪な外国人の女の子がいらしたのはよろしゅうございました(いえ、私は以前しましたゲーム版『GA』のマリーさんや以前読みました『ささめきこと』のロッテさんなど、そういうキャラを好きになる傾向がございまして…)
ちなみに学園祭のほうは虎子さんの意見が取り入れられ、学校全体をハロウィンな雰囲気にする…という方向で進んでいるみたいでございます。
イラストのほうはやや微妙です。
百合的にはどうなのでございましょう、登場人物が過剰な割にはそう感じられないでしょうか。
ともあれ、相変わらず登場人物が過剰で、しかも上でも触れました同じく登場人物自体はこの作品かそれ以上に多いもののキャラを使い捨てにもしておらず個々の魅力もしっかり伝わってくる『はやて×ブレード』とは違い個々の活躍がそう見えない作品ではございますけれども、クラス全員をモブキャラにせずしっかり設定して登場させようという努力は悪くないものなのかもしれません。
内容のほうも前巻ほど微妙なものではございまんでしたから、ひとまず切り捨てるのはやめておいて見守ってみましょう…次の巻ではきっと学園祭の本番が繰り広げられるはずでございますし。
とってもお世話になっておりまして大好きなあのかたもしていらっしゃいます『聖剣伝説LOM』のほうは昨日ものんびり進行…何気なくはじめの町に立ち寄りましたら、教会が穴掘り団に占拠されておりました。
そういえばここの主は先に行きました森のほうにおりまして、またこの穴掘り団のほうもその森へ遠征へ行く、といったことを言っておりましたので、とりあえず森のほうへ行ってみますことに…けれど確かに教会の主はおりましたものの特に何も起こりませんでした。
また、穴掘り団のほうも教会を占拠する以上のこと…例えば森へ行ったりする様子は見られなくって、それに彼らがもともとおりました鉱山のほうへ行っても特に何も起こらず、今のところどうやらイベントは起こらない様子で、ひとまず様子見ということにいたしました。
昨日はそれだけで終了…ストーリーのほうは特に進展なし、といったところでございます。
…ちなみに、武具のほうはイシュ白金を手に入れたのですけれども、もう少し様子を見ようということでとりあえず何もしておりません。
『白衣性恋愛症候群』のほうはあみさんが屋上でフォルテールを演奏しておりました…携帯用のフォルテールだそうですけれど、それでも結構大きなもので、あれを秘密で弾いているのはよろしいものの、どこに置いているのか多少気になるかもしれません。
それはよろしいのですけれど、相変わらずさゆりさんの態度がとても厳しいです…いえ、彼女が厭味をいう理由はかおりさんのミスが発端の場合がほとんどでございますので仕方のないことといえばそうなのかもしれませんけれど、それでもやはり厳しいものでございます。
昨日はかおりさんだけでなく、なぎささんまで彼女の態度にご立腹でございましたし…そのなぎささんは主任さんとも言い合ってしまいましたし、ちょっと立ち位置が厳しくなっていらっしゃるご様子…?
それにしましても、やっぱりまだどなたかの個別ルートに入った気配は見られません…そして今のところは百合要素よりも看護師としてのお仕事のほうが重点的に描かれ続けている感じかもしれません?(それはそれで興味深いことではございますけれども…)
【(更新終了)百合(かも?)作品感想の最新記事】
選択肢を、ちょいちょい違えたりすると、誰のルートにも入らずに終わってしまう事も…。
更にその攻略対象ルートに入ってからが更にシビアになるので、グッドエンド目指して頑張って下さい。
一応、公式さんでもヒントが出されているので、心が折れそうになったら参考にしてみてください。
クイックセーブとセーブは小まめにするが吉ですよ〜。
わざわざご助言いただき、ありがとうございます…♪
選択肢がシビアとは、ちょっと悲しいことでございますけれども、何とかクリアを目指してみようと思います…!