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○puppy love
○これが私の精一杯
○夢の淵
○L×L 私と。君の手の中。
○後藤さんと岸田さん
○山猫図鑑
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…今回も全て同人誌となりますので、以前読みましたもの同様に参考にならない百合度評価をつけつつ感想を書いていこうと思います。
○puppy love《百合度評価:★★★☆☆(3.3)》
こちらは『まどか』な二次創作作品となりまして、杏子さんとさやかさんカップリングの作品らしいということで購入をいたしました、9月18日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、杏子さんがさやかさんたちの学校の学園祭へ行く、というお話…もちろんさやかさんに色々案内をしていただくわけでございます。
百合的には友情止まり、といったところではございますけれども、でもお話自体はその様な舞台でございますので微笑ましくもあり、よろしいものでございました。
○これが私の精一杯《百合度評価:★★★★☆(4.4)》
こちらも『まどか』な二次創作作品となりまして、こちらは上の作品と同じサークルさまでしたので一緒に購入をしてみました、同じく9月18日に出ました作品となります。
内容としましては、まどかさんとほむらさんのお話…まどかさんのお家で一緒に勉強会をする、というものでございます。
このお話でのお二人は、ほむらさんはもちろんまどかさんもお相手のことが好きなご様子で、かなりよい雰囲気になったりいたします…基本的にはその様なお二人がいちゃいちゃするお話ですので、あとがきどおり時間軸など気にせず楽しみましょう(何)
…私はこれまでの購入作品たちからも解ります様に杏子さん派なのでございますけれども、原作を最後まで観てしまったらやはりほむらさんにも強く惹かれてしまいます。
○夢の淵《百合度評価:★★★☆☆(3.3)》
こちらも『まどか』な二次創作作品となりまして、杏子さんとさやかさんカップリングの作品らしいということで購入をいたしました、9月4日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、杏子さんがさやかさんのためにCDを買ってきてあげるお話、となるでしょうか…その途中で魔女に襲われてしまいますものの、最終的には無事にプレゼントはできましたでしょうか。
けれど、この作品はそこはかとなくシリアスな雰囲気が漂っておりまして、何だか切ない…いえ、よいお二人のお話であることは確かでございます。
○L×L 私と。君の手の中。《百合度評価:★★★★☆(4.4)》
ここから下はオリジナルの作品となりまして、全てコメントに「百合」と明記されておりましたことから購入をいたしました、こちらは9月11日に出ましたらしい作品となります。
内容としましは、高校生の女の子と、その彼女が居候をさせてもらっている社会人の女のかたとのお話となっております。
その女のかたはちょっとだらしなく主人公の子に甘えっぱなしなご様子がありまして、主人公の子は呆れながらもまんざらでもない様子…というよりそのかたのことが好きなわけでございます。
ある日偶然そのかたのお仕事でのお姿を見て複雑な気持ちになったりもしますけれど、この気持ちはよく解るでしょうか…もちろん最後はハッピーエンドで、百合的にもよろしいお話でございます。
○後藤さんと岸田さん《百合度評価:★★★★☆(3.7)》
こちらは上で書きました理由で購入をしましたもので、8月14日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、真面目な風紀委員さんと不真面目なクラスメイトのお二人のお話となっております。
その不真面目な子に風紀委員さんは毎日色々注意をしているわけでございますけれど、それも悪くない、むしろ関わりが持てて嬉しいというわけで…お相手の子も、風紀委員さんに構ってもらいたいために毎日不真面目なことをしてしまわれるのでございました。
その様子は微笑ましくよろしいもので、百合的にもよろしいものでございました。
○山猫図鑑《百合度評価:★★★★☆(3.5)》
こちらも上で書きました理由で購入をしましたもので、8月21日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、近未来の日本となるでしょうか…環境対策などのために動物を擬人化できる様になった区画での猫さんたちのお話、となるでしょうか。
そのあたりの設定はちょっと上手く書けないのですけれど、ともあれこのお話の主役は擬人化された猫さんたちでございまして、主役はイリオモテヤマネコの女の子でございます。
主人公はその子…に研究対象として興味を持つ、そしてその猫さんたちの世界へ猫として入り込んだ人間の女のかたなのですけれど、後半は明らかに研究対象というよりも恋愛対象として好き、といった様子になっておりました。
ヤママヤーの子のほうは以前読みました『はやて×ブレード』の炎雪さんの様な本能で生きる人(何)でございますのでどこまで気持ちが通じているのか怪しいものですけれど、でも最後は悪くない雰囲気でしたかと思います。
…設定に関しては結構理解できていないのですけれど、何だか続きがありそうな雰囲気…?
とってもお世話になっておりまして大好きなあのかたもしていらっしゃいます『聖剣伝説LOM』のほうは昨日ものんびり進行…昨日はまず、そういえば森で別れました太い人と細い人のうちのお一人が海賊にでもなる、なんて言っていた気がいたしましたので海賊船へ行ってみました。
その人にはお会いできなかったのですけれど、でも別のイベントが発生…穴掘り団が宝の地図を持っているそうで、それを奪うために海賊たちが洞窟へ赴く、というものでございます。
穴掘り団というとアナグマたちで、一方の海賊はペンギンと、どちらもかなり微笑ましい集団でございます…でも、洞窟の入口にいらしたタマネギ剣士にはそんな連中とつるんでいるなんてどうかしている、なんて言われてしまいました…。
宝の地図は途中でアナグマたちに粉々にされてしまったのですけれど、それを一つ一つ集めて終了…地図を貰うだけで、実際に宝を探すというわけではなかった模様でございます。
…ちなみに、アナグマもペンギンもとても微笑ましいのですけれど、穴掘り団と海賊でしたらどちらが好きかというと、個人的にはボスの器の差で海賊でございましょうか(何)
宝の地図を奪われたりして穴掘り団は大丈夫でしょうか、と思いまして彼らが最近住み着いている教会のありますはじめの町へ行ってみたのですけれど、噴水のところに久し振りな登場のジャグラーのお二人の姿がございました…と、そのうちの音楽担当なディドルさんが突然アナグマにさらわれてしまいました。
教会にも犬以外もぬけの殻となっておりまして、そういえば彼らは森で何かをする、と先日聞いておりましたので森へ行ってみますと、やっぱりアナグマたちがおりました…そのアナグマたち、ラティーナさんが奥へ進もうとすると妨害をしてまいりました。
けれど、話しかけると倒れこんでしまいまして、その隙に奥へ進める様になっておりました…奥のほうは複数匹おりまして少々大変でしたものの一番奥まで行きますとディドルさんたちがいらして、流れでボスと戦うことになりました。
それを倒しますと穴掘り団はすでに四散していらして、ディドルさんはカペラさんと一緒に去っていってこのイベントは終了でございました。
その後はじめの町に行きますと、ジャグラーなお二人は再びはじめてお会いした場所におり普通にしておりまして、どうやらこのお二人関連のイベントはこれで終わりの雰囲気がございます…そして穴掘り団はまた教会に居座っていらしたのでございました。
ということで昨日は何だかアナグマの日となってしまいましたけれど、やはりこの様なイベントがまだ残されているのでございますね…珠魅関連、竜の王関連、ダナエさんたちのものと3つの大きなイベントが終わりました際には、やはり一度世界全体をくまなく回ったほうがよさそうでございます。
ちなみに、やどりぎで槍を作ると意外なことに木なのにバイゼル金より強力な槍が作れまして強化をしますと攻撃力が137程度得られまして、さらに名前が「ミスルトゥ○○」となかなかいいお名前になりますのでこちらを使ってまいりましょう(ミスルトゥ、というと何かが思い浮かびますから…そう、以前観ました御大将なアニメ(何)に出てまいりました小惑星でございます)
…あと、武具の名前を変更できる、ということもここで気づいたり…(何)
『白衣性恋愛症候群』のほうはいつの間にかもう10時間以上進行しているのでございますけれども、それでも今のところ特定のかたとのルートに入った気配はございません。
なぎささんといい雰囲気になったかと思いましたら、主任さんといい雰囲気で勉強会をしたりして、かと思いましたらずっと厭味ばかり言ってきていらしたさゆりさんが少しデレ期に入ったりもして…ちょっと、思った以上にボリュームのあるゲームの様子ですけれど、もともとはPC版で去年あたりに発売予定でしたものをPSPに変更しました際に発売間隔もかなり延びましたから、お話もかなり増やしたのでございましょうか。
そのお話のほうは、やっぱり百合的にというよりも看護師としてのお仕事の描写に比重を置いている様な印象がございます…いえ、上で触れました3人のメインキャラについて、局所的にはいい雰囲気になることもあるのですけれど、まだまだ恋とかそういう感じではございませんし、かおりさんはお仕事のことで手一杯でございますし。
でも、その看護師のお仕事については、素人目から見ましてもかなりしっかり描かれている気がいたします…入院患者さんの死の描写なども、病院を舞台にしているからには、そしてリアリティを出すには避けられないところでございましょう…。
昨日のお話ではさゆりさんの看護実習時代のお話がかなり切なく、最近ですと以前観ました『まどか』以上に涙があふれてしまいました…とても悲しいお話ではございましたけれど、いいお話でもございます。
あと、主任さんが入院患者で財閥の総帥らしいいいおじいさんな龍角さん(とても引っかかる響きの名前…/何)から結婚話を持ちかけられていたのでございますけれど、そのお相手というのが龍角さんの孫娘…そう、お相手の女のかたでございました。
龍角さんは女のかた同士で結婚、という前提でその様なお話を進めようとされておりまして、これにはさすがにちょっとびっくり…しかも龍角さんは病院のスポンサーでもあるということで院長などもこのお話を進めようとしていらした様子なのです。
女のかた同士の結婚が容認されるなんて、何と羨ましい世界…っと、ともかく、主任さんはそれを断るのですけれど、理由は仕事一筋に生きる人生を選んだ、とのことで…。
その他、かおりさんの携帯電話に非通知の無言電話がかかってきたりしまして、それにときどき病院に現れる中年男性はやはりかつてかおりさんが遭ってしまわれた交通事故の加害者の様子で、これは一体どういうことなのでしょう…?
そもそも交通事故といえは二人の謎の女性のこともございますし、かおりさんの「癒しの手」のこともございますし…これらの全てがいずれはすっきり解決することもあるのでしょうか(何周かしないと無理っぽい気配でございますけれども…何も考えずに進めたこの1周めでは無理そう?)
ともあれ、全く終わりが見えてこないのですけれども、でもお話のほうはよろしいものでございますし、1周めはもう流れに任せようとはじめから決めておりましたので、ここは焦らず、『ととモノ。Final』が発売するまでに終わらせようとか考えず、のんびり進行してまいりましょう。
それに、昨日いただけました情報によりますとこの作品はかなりの難易度のご様子で、選択肢の影響がかなりシビアとのことでございますので、ある程度覚悟をしておきましょう…1周めはどなたのルートにも入れず終わってしまいそうな予感さえいたします(でもそこへたどり着くまで10時間かかるなんて…)
…この作品の前にしておりましたアドベンチャー系の作品が『スズノネセブン!』とかなり選択肢の甘い、しかも個別ルートに入ると選択肢がなくなる様な作品でございましたので、いきなりその様な真逆なものにされたりしてしまいますと途中で心が折れてクリアを放棄してしまうかもしれません…いえ、私はこういう作品にはストーリーを期待していてあまりそういう難易度は望んでいなくって…(以前廉価版をしております『アオイシロ』もシビアなほうでございましたけれど、あれはまだいつでもチャートを確認できましたのでまだよろしゅうございました)
と、私も参加をしておりましてあのかたが管理をしていらっしゃいます、それにフィンさまがこちらにファンサイトを作ってくださっておりますこちらの『私立天姫学園』なのですけれど、そちらの出席簿や学生寮に入園登録所などで使用している掲示板が昨夜急にメンテナンス状態になってしまっておりました…。
その理由が違法な用途で掲示板を利用しているものがあるのでそれを健全化する、というものの様で…もちろん学園の掲示板はその様な用途で使っているわけがございませんので消されたりする心配はないのですけれども、でもメンテナンスの間は使用できないわけで、迷惑なことでございます…。
いつ終わってくださるのか全く解らなくって学園のtopページにもおしらせを書くべきなのか困っている状況なのですけれども、少しでもはやく終わってくださればよろしいのですけれど、新システム導入とか時間がとてもかかってしまいそうなイメージがあり…むぅ(今夜まで待ってもメンテナンス中でございましたら注意書きを書いたほうがよいのでしょうけれど…)
…その掲示板のメンテナンスのおしらせ、昨日から書かれていることが何度か変わっているのですけれど…。
【(更新終了)同人系作品購入履歴の最新記事】
おや、非通知電話の辺りにまできたようで。
その辺りからが折り返しになります。
さてまあ、まさにその通りなんですが。
さゆりんとナギー先輩のトゥルーエンドを見なければ、真のエンディングには進めません。
つまり、本当に二周しないと駄目です。
私も何周もして、全CG回収したり、ゲーム事態もクリアしましたが……途中で何度が挫折しそうになりました。
けど、百合度は本当に素晴らしいので、なるべくでしたら頑張ってクリアして下さい!
陰からソッと応援してます。
でわでわ〜
何と、そのあたりでようやく折り返しでございましたか…やはりなかなかお話にボリュームのある作品となっているのでございますね…。
と、何と、その様なエンディングが用意されておりましたか…。
そちらもまた一筋縄ではいかない、となっているのでございますね…。
う〜ん、これは2周め以降は既読シーンはスキップせざるを得ませんか…。
何とか頑張ってみようとは思います…応援ありがとうございます…♪