2011年10月19日

聖剣伝説 Legend of Mana

先日クリアいたしましたゲームの感想です。
よきものでした
□聖剣伝説 Legend of Mana
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.4)
 ○グラフィック評価:★★★★☆(4.2)
 ○システム評価:★★★★★(4.8)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○音楽評価:★★★★★(5.0)
 ○難易度:★★☆☆☆(2.2)
 ○百合度評価:★★☆☆☆(2.0)
 ○付加要素(おまけなど):☆☆☆☆☆(0.0)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは過日以前しております『サガフロ』とともに購入をしましたもので、どうやら主人公をある程度自由に設定できるゲーム、ということで購入をしたものとなる様子でございます。
機種といたしましてはPS(2や3ではなく)となり、発売されたのはどうやら1999年となかなか古めの作品となりますでしょうか。
長らく眠らせていたのでございますけれども、とってもお世話になっておりまして大好きな、最近はお会いできない日々が続いてとってもさみしゅうございますけれどもご無事をお祈りしておりますあのかたにお勧めをしていただけまして、そしてその際にそういえば購入していたことを思い出してこうしてやってみたわけでございました。

内容としましては、ファ・ディールという世界を舞台にして色々な物語が紡がれる作品、となるでしょうか。
ジャンルとしましてはアクションRPGとなりまして、タイトルからしまして以前しております『聖剣伝説3』と同じシリーズとなりますでしょうか…アクションRPGなところも同じでございますし、一部敵は共通しておりましたし、グラフィックなどの雰囲気もとてもよく似ておりましたから(でもストーリーは全く関係ございません)
アクションRPGといえば以前1周めをしております『マイソロ3』もそうでございましたけれども、こちらはそちらとは戦闘は結構異なるでしょうか…『聖剣伝説3』同様に戦闘画面に変わることなく戦闘が行われる、といった感じでございます。
また、その『マイソロ3』ほどのキャラメイクシステムはないものの、こちらの作品も主人公を男女から選択することになり、名前も自分でつけることになります…そして『マイソロ3』や以前しております『ととモノ。3』に以前しております『P3P』、そして以前しております『Fate/EXTRA』といったこの1年で私が出会ってきたRPG作品同様に基本的に主人公はしゃべらず、選択肢のみで意思表示をするといった感じでございます(でも正確には一言はしゃべるのを確認…)

世界観は『聖剣伝説3』や『マイソロ3』の様にマナの樹、あるいは世界樹の存在する世界のお話となるわけでございますけれど、かなり特殊な世界観のお話となるでしょうか…正直に言って上手に説明できませんので、このあたりは省略をさせていただいてしまいます(何)
まぁ、そのあたりのことは深く考えずにやっていっても問題ないかな、と思います…ゲームの目的もいまいち解らないところもありますけれど、世界各地を旅してそこで起こるイベントをクリアしていくという、上で触れました『サガフロ』や以前『3』をしております『ロマサガ』シリーズの様な自由度を持った作品、といえるでしょう。
メインのシナリオが3つございまして、それが軸となっていくでしょうか…珠魅シナリオと竜の王シナリオとダナエさんたちのシナリオ(これは何て呼べばいいのかいまいち解らず…)の3つで、キャラやストーリーは珠魅シナリオが、ダンジョンなどRPG的な面白さでは竜の王シナリオがそれぞれよろしい感じかと思います(もう一つは正直に言って微妙…)
最終的には『聖剣伝説3』にもございましたマナの聖域へ赴くわけで…私のほうも、サボテン日記にはあと3つイベントの空きがございますものの、どうももう何もイベントが発生しなくなってしまいましたので、昨日はそちらへ赴きました(イベントを全て埋めるのは相当難しいそうで、きっとその3つはもう発生しなくなってしまったものと推定…)
樹を昇っていくと『3』同様に聖域がございまして、その奥でマナの女神の影の部分と戦闘をすることに…いえ、様子見で樹にきてどこかで一度戻ろうと思っておりまだクリアするつもりはなかったのでございますけれども、聖域で普通の敵を倒すと不意に最後の戦いに飛ばされてしまいまして、そのままエンディングになってしまったのでございます…。
そのマナの女神との戦闘、お仲間が真珠姫でございましたけれども、それでも何とか倒すことができました。
倒すと世界中の草人さんたちが集ってきてマナの樹を修復されることに…そしてエンディングだったのでございますけれども、エンディングはなぜか商人のニキータさんが主体のあっさりしたものでございました…。
そこは少しさみしゅうございましたけれども、でも3つのメインシナリオを終えるとそれぞれしっかりしたエンディングが出ましたし、そちらで満足すべきなのでございましょう。
クリア後セーブができましたのでセーブをしたのでございますけれど、それを選ぶとそのまま2周めへ入ってしまい…上書きをしてしまいましたので、もう1周めはできなくなってしまいました…(いえ、システムデータだなんて警告も何もなかったので、クリア後要素があるのかなって思ってつい…)
ちなみに2周めには実際にそのデータを読み込んで確認した限りでは主人公のレベルや装備品に所持アイテムやお金、さらにペット、ゴーレム、各種施設は全て引き継がれる模様ですので、かなり楽になりそうです(あとサボテン日記も…)
…クリア後は戦闘の難易度設定ができるとうかがいましたけれども、どこでどう設定するのか解らなかったでしょうか…。

システムのほう…まず主人公につきましては剣や槍、斧にハンマーやグラブ、弓やロッド、さらにはヌンチャクという珍しい武器まで色々選択できまして、それぞれ違う必殺技が使えたりとなかなか多彩でございます(『マイソロ3』と違って装備武器を変えてもレベルに変動はございません)
どの武器もそれぞれ使っていけば悪くございませんので、レベルが上がった際の能力値上昇に変動はございますものの、ここはもう好きなものを使っていけばよろしいでしょう…私は槍のほうを使っていきました。
パーティには主人公の他、いわゆるNPCを一人、ペットかゴーレムを一体で最大3人で戦うことができますけれど、正直にいって自分以外はあまり当てにしないほうがよろしいのかなとも思えます…レディパールさんはシンクロ効果がとんでもないものでありちょっと反則的な強さでございますけれども。
そのペットというのはモンスターのヒナを捕らえて自宅にある牧場で育てるというもので、一方のゴーレムは自分で色々材料を作成して組み立てるというもので、どちらもなかなか面白いシステムかと思います。
自宅ではそれらの他、魔法を使える様になる楽器や武器防具も自分で作れたり、ペットのえさになる植物を育てられたりと、こちらも色々面白いものでございます。
戦闘のほうは『聖剣伝説3』の様な感じではございますけれど、なぜか縦方向への攻撃が不可能になっております…その分、武器ごとの多彩な必殺技や色々なアビリティなどがございまして、けっして単純化している、というわけでもなかったでしょうか。

ワールドマップはかなり特殊なものの、普通に町などもございまして、ダンジョンしかなかった『マイソロ3』をずっとしてきた身としては何だかほっといたしました。
ダンジョンのほうはオーソドックスなRPGの雰囲気…これも『マイソロ3』などもそうでございましたけれども、そう迷う構造とはなっておらず一安心でございます。

キャラクターについては、全体的に微笑ましい感じ…世界観もあたたかい雰囲気でございましたし、このあたりは『ととモノ。3』の様な感じでございましょうか。
絶対悪といえる存在がティアマット氏くらいしかおりませんでしたし(アーウィン氏は…よく解りません)、メインキャラやサブキャラ、単なる町の住人などを問わず、なかなか好感の持てるキャラが多かったかなと思います。
個人的に大好きでしたのはほわほわ微笑ましい真珠姫さんで、次はかっこいい雰囲気をされたレディパールさんとシエラさん、あとは仲間にできるキャラでしたらエレさんにコロナさん、あと男キャラながら瑠璃さんあたりでございます(前半はコロナさんか瑠璃さん、中盤はエレさん、後半は真珠姫さんかレディパールさんを主に仲間にしておりました…シエラさんは自由に使える様になったのが終盤過ぎて使う機会が…)
あと、個人的には海賊ペンギンたちが好き…お頭も立派でございますし、微笑ましい集団でございます。
ともあれ全体的に男女問わず嫌な印象を受けるキャラはいなかったかなと思われ、よろしいものでございました。
…どうでもよいお話なのですけれど、賢人たちのうち風の王だけ全く意味の解らない人でございました…その他の賢人たちは(詩人はやや微妙ながら)皆さん大物感あるかたがたでしたのに対し、風の王だけはちょっと…(一番大物感のあるのはやはりガイアさんでございましょうか)

イラストのほうは悪くはないのですけれど、主人公が…これはグラフィックの関係なのかもしれませんけれど、微妙に見えてしまうのでございました…。
そのグラフィックのほうは何ら問題のないよきもの…『聖剣伝説3』同様な感じでございまして、最近CGのリアル路線のものを多くしてきていてそういうのもよいかなと感じていたのでございますけれど、『Fate/EXTRA』あたりでしたらともかく、やはりファンタジーなRPGはこうしたもののほうがよい気がいたします。
システム面も上で触れました様に色々面白い要素を取り入れておりましたし、よろしいものでしたかと思います。
内容のほうは、主人公がどういう存在なのか微妙に解りませんでしたものの、独特な世界観も悪くございませんでしたし、個々のお話もよろしいものが多かったかと思います。
音楽のほうはとてもよろしいものでしたかと思います…以前サントラを思わず購入してしまいましたし(『マイソロ3』といい、音楽のとてもよいRPGに出会う機会が最近多くてよろしいことでございます)
難易度はそう高くないかなと思います…でもイベントが全て埋まりませんでしたので『聖剣伝説3』よりは上げておきます。
百合的にはいかがでございましょう、主人公を女のかたにした場合、真珠姫さんが「おねえさま」と呼んできたりよい雰囲気になるのですけれど、真珠姫さんには瑠璃さんがおりますから(ちなみにこのカップリングはかなり好き…)…でもその珠魅関連で蛍姫さんとレディパールさんとか、蛍姫さんと宝石泥棒とか、見ようによっては百合な雰囲気もございますかも…?(あとエレさんとリュミヌーさんと人魚さんの3人…は、ダメでございます?/何)
付加要素は何もございません。
ともあれこちらは『聖剣伝説3』にも負けない面白い作品で、とてもよろしいものでしたかと思います…購入しながら存在を忘れておりましたけれど、それを思い出させてくださってほぼ同時に進行してくださいましたあのかたには感謝をしてもしきれませんし、本当にありがとうございます(『Fate/EXTRA』以降のRPGはずっとあのかたに感謝しっぱなしでございます)

今後は埋まらなかった3つのイベントを求めて2周めをしてもよいのでございますけれども、見つかるとも限りませんし、それに『ととモノ。Final』をずっと保留にしておりますし、そちらをしていきたいところ…でも、やっぱりその前にあのかたとお話しをしたいところでございましょうか…。
ですのでまずは『白衣性恋愛症候群』に集中することにいたしますけれども、でもこの作品ももうすでにメインキャラ3人中2人のエンディングを見ていて、もうすぐ終わりそうな気配…?
posted by 桜乃 彩葉 at 06:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想
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