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○ゆるゆり(2)
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…今回はDVDとなりまして、こちらは虎穴通販にて予約をしておりまして、先月から出はじめた作品の2巻めとなるものとなります。
これまで他に購入しておりましたアニメDVDな『まどか』は以前観ました様に先月で完結いたしましたので、これでしばらくはこの作品のみの購入となっていきます。
今回は以前購入をいたしました第1巻同様にピンバッジなどがついてまいりまして、それにジャケットもやっぱりリバーシブルでございます。
第1巻同様にミニドラマのついたCDもついてきておりますけれど、昨日はまだ聴いておりません…。
ということで、さっそく第2巻を観てみました。
第3話は『ウチくる!? …いくいくっ!』でごらく部の4人のお話なのですけれど、番組開始のあかりさんのかけ声が…ぼやけているどころか視点が別のところへ行ってしまわれました。
さらに開始直後のみはあかりさんが主人公な雰囲気だったのですけれど、すぐに他のかたへ行ってしまわれたうえ、忘れそうなものを手に書いておくということで京子さんが書かれたのはもちろんあかりさん…やっぱりかわいそうな扱いでございます。
まずは皆さんの忘れ物についてなどの談義…ですけれど、京子さんの言葉で話題は映画などになっていきましたけれど、京子さんはそれよりもあかりさんの髪型が気になる…。
放課後、唐突に一人暮らしをはじめられたことを告白される結衣さん…祝日の日、さっそく京子さんが結衣さんのお宅を訪れますけれど、あの不気味な目のアップが原作どおりに出てまいりました。
その結衣さんのお部屋は色々揃っておりまして、お部屋もきれいで快適そうな雰囲気…ともあれ京子さんがいらしたということで、あかりさんとチーナさんのお二人も呼ぶことにいたしまして、皆さんでお食事のためのお買いものをされたりされるのでございました。
そのお買い物でわがままを言った京子さんに対し、チーナさんがはやくも(?)その本性の一端を垣間見せたり…でも百合要素中心で見ればチーナさんが一番その要素があるわけで、このお話でも少なからず見所がございました…(結衣さんと、暴走される京子さん…)
そのチーナさんが結衣さんのアルバムを見せてもらってかわいいと感激されたりしておられましたけれども、皆さんの過去を思うと…?
夜は京子さんが結衣さんのお部屋へ泊まっていくわけでございますけれど、そのお話やそこまでの流れですでにあかりさんは一番影が薄い雰囲気があって、騒がしい京子さんが一番目立っていらして主人公の雰囲気があったでしょうか。
…ちなみに、私もRPGの進めかたは結衣さん派でございます(何)
第4話は『夏の大収穫祭』でタイトルどおり夏のお話でございますけれども、冒頭のあかりさんは注意しすぎて時間切れ…。
お話はまず七夕ということで駅前にある短冊に皆さんが願いごとを書くわけでございますけれど、すでに書かれていた櫻子さんの願いごとが「福会長」になっておりました…いえ、あの子らしいでしょうか(何)
ここはやっぱり結衣さんとチーナさん、そして京子さんの百合な雰囲気が見所でございましょうか…ちなみに吹き飛ばされたあかりさんの短冊は綾乃さんたちの勉強しているシーンにも出てまいりましたけれど、最終的な行方はブックレットに収録されておりましたなもりさま描きおろしコミックで明らかになります。
七夕の次は期末試験のお話…学年1位になれて喜ぶ綾乃さんでございますけれど、学年top10に京子さんの名前はなく、答案を見せてもらうとものすごくひどい得点で、同人誌制作を優先させた結果がそれなのでございました。
色々強く言いたい綾乃さんでございましたけれど、短冊の願いごとを京子さんに見られていて、それを指摘されて逃走…。
後半は夏休みに入って、ごらく部の皆さんに生徒会の皆さんも加えた豪華メンバーで海へ遊びに行くお話でございます…安心アンコールワットでございます(何)
でも千歳さんは安心ではなくって、京子さんと綾乃さんのお二人を見て鼻血を出されてしまううえ、人の投げたヒトデやビーチボールをぶつけられてしまうのでございました。
その千歳さんへティッシュを何度か差し出してくれる人がいるのですけれど、これはあかりさんなのかなと思っておりましたけれど、もしかするともっと目立たない人、でしたり…?
皆さんの胸のお話になりますけれど、やはり一番大きいのは向日葵さん…結衣さんも侮れないご様子?
夜は皆さんで花火でございますけれど、京子さんの浴衣姿に綾乃さんは恥ずかしそう…やはり綾乃さんも百合的によろしく、千歳さんが鼻血を出されるのも仕方のないところでございます(でも皆さんのあの花火の字はすごいですよね?/何)
向日葵さんと櫻子さんが線香花火などでやりあっておりましたけれど、一緒に花火をしていらしたのは…あかりさんではないでしょうし、そうなりますと上のティッシュと同じく…?
…と、ブックレットに収録されたなもりさま描きおろしのおまけマンガはポーチを取りにいってから最後のシーンまでにあったことが描かれておりました。
ということでさっそく観てみましたけれども、やはり原作の雰囲気もきちんと保っておりますし、よろしいものでございました。
個人的に大好きな向日葵さんと櫻子さんはまだそれほど出番が多いわけではございませんけれども、でも海のお話など出番はきちんとございますし、一安心…今後お二人の目立つお話もあるでしょうし、それ以外にも色々期待をして続きを待ちましょう。
ゲームのほうはとってもお世話になっておりまして大好きなあのかたもしていらっしゃいます『聖剣伝説LOM』も先日、百合作品ということでいたしました『白衣性恋愛症候群』も先日終了いたしまして、昨日はひとまず以前1周めをしております『マイソロ3』の3周めをのんびり進めることにいたしました。
再開いたしますといきなり難易度最大状態でのサレ氏との再戦手前からになっておりまして、パーティメンバーのレベルが微妙かつサレ氏がなぜか4人になって襲いかかってくることもあり苦戦が予想されましたものの、案外あっさり倒せて一安心…。
エリノアさまの聖騎士としてのレベルがすでに248にまでなっておりまして、これが250になりましたら次は双剣士、次は魔法剣士と、(レディアント装備が微妙すぎる大剣士を除いた)剣士系の職業をエリノアさまで極めていき、4周めはまたアサミーナさんにしてみたい…と思ったのですけれど、先日はご無事で本当によろしゅうございましたあのかたにお会いできまして、その結果以前購入いたしました『ととモノ。Final』をいよいよ始動することになりましたので、『マイソロ3』をする機会は当分なさそうかも…?(『ととモノ。Final』の次に購入予定なRPG作品は来春発売予定な『Fate/EXTRA CCC』でございますからまた機会はあるかもですけれど、でもその間に予期せぬ良作がやってくる可能性もあるかもですし…)
『ととモノ。Final』でも主人公(に相当する位置取りのキャラ)はアサミーナさんにする予定でございますし、またアサミーナさんで冒険ができるということでよろしいことでございます…やはりアサミーナさんが主人公キャラにするのでしたら一番大好きでございましょうか。
…でも、その『ととモノ。Final』について、あのかたは今のところご購入予定はないみたいで、これでついに以前いたしました『Fate/EXTRA』から今まで1年以上にわたって続いてまいりましたあのかたのされたRPG作品を続ける系譜が途切れてしまうことになって、少なからずさみしい気持ちになってしまうのでございました…(でもその『ととモノ。Final』はあのかたにお勧めしていただけまして以前いたしました『ととモノ。3』の続編でございますから、一応連なるものとして扱ってよろしゅうございますよね…?/何)
と、昨日はふと、以前購入しております、以前原作を読んでおります『けいおん!』のゲームにも手を出してみました。
こちらの作品、約1年前に購入をしていたのでございますけれども、以前しております『P3P』を同時に購入しておりましてそちらを進めることにした結果、『けいおん!』のほうは積みゲーとなってしまったのでございました…(『ととモノ。Final』と同時に購入しております『白銀のカル』も同じ運命をたどりそう…/何)
ただ、最近こちらのアニメ版DVDを購入してみようか真剣に検討をしておりまして、でしたらまずは以前しております『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』の様にゲーム版で様子を見てみるのもよろしいかも、と思い立ってやってみたわけでございます(『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』と『けいおん!』は妙にアニメ/ゲーム版のイラストの雰囲気が似ておりますし…/何)
この『けいおん!』のゲームは一言で言いますと音ゲーでございまして、残念ながら私には相当難しくってすぐゲームオーバーになってしまいました…昔は『pop'n music』などをしておりましたのに、もう長らくしていなくって、さらに以前完全版をしております『ソルフェージュ』のミュージックパートを手抜きで切り抜けてきた結果、この様なことになってしまいました…。
ということでゲームのほうは1曲もクリアできず、という悲しいことになってしまったのでございますけれど、でも懸案でございました、今まで実際に確認をしておりませんでしたキャラの声などはどうなのか、ということは確認できました…一言で言いますとそのあたりはさすが最近特に知名度のある声優さまがたが出ていらっしゃる印象もあり、皆さんのイメージと合った声になっておりまして、問題ございませんでした。
『けいおん!』といえば、特にアニメ版に対して過去に私は結構きついことを言ってきた作品で、その様な私が今更そのアニメ版に手を出してもいいのかな、という気持ちもないことはないのですけれども、あのかたも自信を持ってお勧めをしてくださいましたし、それに一時の騒がれすぎな状況ももうさすがに沈静化してきたでしょうから、手を出すのでしたら今のタイミングでよろしいのかもしれません。
これまで敬遠してきた理由の一つである騒がれすぎな感のあるアニメ制作会社についても、元々私は制作会社なんて気にしないほうでございましたので、制作会社がどこであれよいものはよいと、何よりあのかたが強くお勧めしてくださるほどの作品なのですから…ということで、ちょっとアニメにも手を出してみる方向で動きそうでございますかも…?
…とはいえ、その制作会社のアニメについて、この作品や『日常』という作品あたりはまだよろしいのですけれど、以前原作を読んでおりますものの途中で斬り捨ててしまいました某幸運の星や某憂鬱になる作品あたりはやっぱり今でも悪印象しか持てませんし今後も手にしたりする機会はないでしょう…いえ、それらの作品は内容が私に合わないというのもあり、さらに制作会社以上に敬遠する共通する要素がございまして…(何)
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