
□雅さんちの戦闘事情(1)
○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
○内容評価:★★☆☆☆(1.5)
○百合度評価:★☆☆☆☆(1.0)
○総合評価:★★☆☆☆(1.5)
これはちょっと前に『百合姫』とともに購入したものの今まで残っていた一冊…もうおなじみとなったまんがタイムきららコミックスです。
表紙イラストだけで購入したのですけれど…むぅ。
まんがタイムきららコミックスは店頭でビニールに包まれていて、表紙でしか判断できないのが難点です…。
内容は、突如現れた謎の怪物に対して戦いを挑む一家のお話です。
怪物を退治したら政府からお金がもらえるみたい…怪物の正体は謎ですけれど、そのあたりの設定はよいですね。
イラストも、表紙絵に惹かれて購入したわけですからよかったと思います。
ただ…えと、内容的にかなり微妙な作品でした。
特に、父親の変態ぶりに嫌気が…その他の箇所でも、これはどうなのか…と感じる箇所がたくさんありましたし。
末っ子さんはちょっと『なのは』のフェイトさんに似た雰囲気だったのですけれど、あんな変態な父親が好きというのは…ぁぅ。
まだ表現としては『魔法のじゅもん』ほどひどくはなかったので「なかったこと」にはしませんけれど、第2巻はよほどのことがない限り購入はないと思います…。
逆に、これや『魔法のじゅもん』、あるいは先日読んだ主人公が男の唯一の所持作品『この青空に約束を―』でも「なかったこと」にしないということで、過去一つだけ「なかったこと」にした作品はもうよほどひどい作品だった、ということになります…どうしてあんな作品が『百合姫』で百合姫コミックスみたいな感じで広告が載っていたのか、まぎらわしすぎます!(あれは非百合なだけでなく年齢制限のつく作品です…思い出すのも汚らわしい!/何)
…眼鏡の子が、もともとは百合な子として設定されていたそうで…それを没にしたのは、非常に残念です。
あと、来葉ルリさんというキャラは非常にもったいないことを…。
ちなみに、表紙裏にはぱんつの解説が載っております。
また、作中にもぱんつがたくさん出てきますので、そういうものの好きなかたは購入してもよいのでは…と(何)
あと、著者の絵柄の変遷はすごいですね…あれがああなるのでしたら、私も頑張れば何とかなるのかも?(無理です)
『マリーのアトリエ』のほうは本当にすることがなくなって、毎日エアフォルクの塔へ通っていたら、シアさんのレベルが5年め直前で50となってしまいました。
ミューさんのレベルもすでに50ですし…♪
ちなみに、レベル上げは時の石版とメガクラフト(シアさんは神々のいかづち)を使えば結構楽にできたりします♪
そういえば、ミューさんといえば久しぶりのちゃんとしたイベントが起きましたっけ…♪
ホッフェンの花についての、ミューさんの想い出について…ちゃんとしたイラストも2枚も出てまいりましたし…♪
でも、ホッフェンがそんな貴重な花になっていたなんて…確か『リリー』の頃は結構たくさん採れて、ホッフェンシャルなどを作っていた記憶があります。
あと、イングリド先生がやってきて、外に出すぎだけど死なない程度にしておきなさい、と言ってきました。
生徒の心配をしてくださるとは、やっぱりよい先生なのですね…♪
一方、10時間以上かけてダウンロードをした…

…昨日の日誌に書いた『eXceed 3rd -JADE PENETRATE-』の体験版をしてみました♪
なかなかクオリティの高い作品だと思います…これは、夏のイベントが楽しみですね♪
ただ、ボタンの配置にかなり手間取りました…東方と同じ配置にしようとしたのですけれど、なかなかうまくいかなくて…むぅ。
来週の土曜日、『私立天姫学園』のほうで骨董屋さまによる花火大会が計画されているみたいです♪
桜花さまが電波の悪いところにいらっしゃるということできてくださるか少し不安なところですけれど、楽しみなことです♪
あと、以前の日誌にも書いた「高等部になって星一つで昇格試験を受ける意思のなき者は放校処分とする」という規約についてなのですけれど、現状管理人さまの桜花さまにはお許しをいただいて、昨日は該当の生徒を持つかたのお一人、つばささまに許可を得ました。
該当の生徒は三人…一人は私のキャラである叡那さまなので、あと一人を持っていらっしゃるフィンさまに許可を得れればこれを実行するところなのですけれど、最近なかなかフィンさまと学園でご一緒する機会がなくて許可を得られていないのです…何とかお会いしたいものです。
許可を得ることができれば実行に移すことになって、昇格試験を担当してくださる教師を募集することになりそう?(少なくとも叡那さまの試験の担当教師は私がするわけには行きませんし…)
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例えば事情があって試験を受けられ無かったり落ちてしまったからと言ってすぐに放学になったりはしませんよね?
あっ、わざわざの書き込み、ありがとうございます…お手数をおかけいたしました。
そう、ですね…昇格の意思があれば大丈夫だと思いますけれど、試験に落ちてしまうと危ないかも?(星一つの試験ですから…)
事情のほうも、よほどの事情でない限り試験は受けないと危ないかも…なんて、何だか厳しいことを言ってしまって申し訳ございません。
もちろん、星一つのキャラを学園から追い出すのが目的ではないのですから、何とかはなると思います…♪
事情は本業(学業)の事なので…大丈夫ですよね?(具体的に言うと補習なのですが/ぁ)
なるほどです…そういうことなら色々遊べ…もとい、シナリオを立てることが出来ますね♪
唯音は試験を受けないでそのまま行こうかなと思ってましたが…この規約があるなら受けさせても面白いかもしれませんね♪
と、PLはこれほどに乗り気ですが唯音は恐らく反発しますので…どなたか説得してあげてくださいね…♪(他人任せ;)
わっ、でも、星一つの昇格試験ですから、それほど難しいものにはならない…はず?(試験官によりそう?)
あっ、そういうことでございましたか…それでしたら全然大丈夫ですし、補習のほうを…なのです♪
この規約がなければ私の叡那さまやつばささまのニナさんももそのままで行きそうでしたけれど、さすがに高等部にもなって…と(何)
どうなってしまうことやら…多分、近日中に何らかの発表があるはずです♪