2011年11月08日

GrandrelleRoses -ハーウッド家のメイドさんたち-

先日はこの様なものが届きました。
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なかなかよきものたちが…
○リリカルマンガ祭り なのフェ2本立て
○まどマギ文化祭 〜ケモミミ喫茶ごあんなーい〜
○ハッピー★キャロネイド
○しゃやか大好き!
○深夜テンション!
○GrandrelleRoses -ハーウッド家のメイドさんたち-(1)
○創作百合アンソロジー 百合日和
○Cranberry
○bitter sweet bitter
○ベリーベリークリームショコラ "ふたつのベリー"
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…今回も全て同人誌となりますので、以前購入をいたしましたもの同様に参考にならない百合度評価をつけつつ感想を書いていこうと思います。

○リリカルマンガ祭り なのフェ2本立て《百合度評価:★★★★☆(3.5)》
こちらは『なのは』の二次創作作品となりまして、以前購入しておりましたりとお気に入りサークルとなっておりますサークル【ぱるくす】さまの出されたものということもあり購入をいたしました、10月23日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、その【ぱるくす】さまと以前総集編を読んでおりますサークル【ryu-minBS】さまの2サークルさまの合同誌となっておりまして、さらに以前購入しております【ぱるくす】さまの作品『魔法少女リリカルなのはif』を舞台にしたもの…つまりプレシアさんやアリシアさんにリニスさん、あるいはリインフォースさんが存在する世界を舞台にしたものとなっております。
【ぱるくす】さまは『フェイト、ユニゾンを考える』ということでリインフォースさんのいる八神家でフェイトさんがなのはさんとユニゾンをできないか考えるお話…つまりいつもどおりのなのフェなお話でございます(何)
一方の【ryu-minBS】さまのほうは『なのはとテスタロッサ一家』ということでなのはさんがフェイトさんの…もちろんプレシアさんたちもいるお家へ遊びに行く、というお話となっております。
どちらも微笑ましいお話でよろしいものでございまして、それに百合的にもなのはさんとフェイトさんがよろしい感じ…ちなみにこのカップリングは「なのフェイ」ではなく「なのフェ」と表現しなければいけません(何)

○まどマギ文化祭 〜ケモミミ喫茶ごあんなーい〜《百合度評価:★★★☆☆(3.3)》
こちらは『まどか』の二次創作作品となりまして、こちらは以前購入しておりましたりとなかなかよい作品をたくさん出してくださっておりますサークル【Over:△】さまの作品ということもあり購入をしてみました、11月3日に出ました作品となります。
内容としましては、そのサークル【Over:△】さまと最近は購入しておりませんものの以前には購入しておりましたサークル【MASULAO MAXIMUM】さま、それにもう1つのサークルさまの3サークルの合同誌となっております。
テーマはタイトルどおり文化祭かつ獣耳つきのお話…どうやらみみけっとなるイベントにて出ました作品となるみたいでございます。
【Over:△】さまは杏子さんとさやかさん、【MASULAO MAXIMUM】さまはまどかさんとほむらさん、もうお一つのサークルさまはマミさんをメインで書いていらして、どれもなかなかよろしいものでしたかと思います…百合的には【MASULAO MAXIMUM】さまの作品が一番強かったでしょうか。

○ハッピー★キャロネイド《百合度評価:★★★☆☆(2.8)》
こちらも『まどか』の二次創作作品となりまして、上で触れましたサークル【Over:△】さまの作品ということで一緒に購入をしてみました、10月23日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、ハロウィンのお話…マミさんの提案で皆さんが仮装して子供たちにお菓子を配ろうということになります。
こちらの作品はカップリング色は薄めで皆さんで賑々しくしている、という印象の強いお話でございますけれど、お話のほうはよろしいものでございました。

○しゃやか大好き!《百合度評価:★★★★☆(4.0)》
こちらも『まどか』の二次創作作品となりまして、杏子さんとさやかさんカップリングの作品の様子でしたので購入をいたしました、9月4日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、杏子さんがさやかさんに一目惚れをされて何とか仲良くなろうとするお話でございますけれど、はっきり言いますとほぼ完全にコメディonlyのお話でございます。
表紙にも書いてあります様になぜか杏子さんのしゃべりが舌足らずになっておりまして、妙に微笑ましい…かなりおバカな作品でございましたけれど、でもこれはこれでよいものでしたかと思います(原作に沿いながらも最後はハッピーエンドになりましたし)

○深夜テンション!《百合度評価:★★★☆☆(2.8)》
こちらは『ゆるゆり』の二次創作作品となりまして、そのジャンルの作品ということで購入をいたしました、10月23日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、ごらく部の4人が結衣さんのお家でお泊りをされるお話となっております。
ただ、この作品、あかりさんの扱いが目立たないのは他の作品でもそうですのでよいといたしまして、内容がかなり下品といいますか…個人的には耐えられないレベルにまで達していたかなと思います…。
いえ、通販でのコメントで下品な内容ですので注意してください、とは明記されておりましたので、それでもなお購入してしまいました私が悪いのでございますけれども…(年齢制限はないのですから大丈夫でしょう、と油断をしてしまいました…)

○GrandrelleRoses -ハーウッド家のメイドさんたち-(1)《百合度評価:★★★★☆(3.8)》
ここから下はオリジナルの作品となりまして、こちらは以前購入しておりましたりとお気に入りなサークルとなっておりますサークル【Bouquet Blanc】さまの作品ということで購入をいたしました、10月30日でございますからおそらくコミティアというオリジナルonlyなイベントにて出たと思われる作品となります(オリジナルな作品について、一番下の作品以外は全てその日の発売となっております)
内容としましては、お嬢さまとメイドさんたちの物語、となるでしょうか…両親に先立たれ一人屋敷を守ることになった13歳のお嬢さまが、男性の使用人を全て解雇してメイドさんのみ残した中でのお話となります。
メイドさんのみ残した理由は、どうもお嬢さまが女の子好きというところもある様子でございますけれど…でも、年齢の割にはしっかりしたかたですかと思います。
こちらのお話ではそのお嬢さまとちょっと天然な気配の見えるメイドさんのお一人の交流を描いておりますけれど、なかなかよろしいものでございます…巻数がついております様に今後も出てくださるのかどうか、楽しみにいたしましょう。
…それにいたしましても、このサークルさまは百合な作品はもちろん、メイドさんの作品も多く、お好きなのでございましょう。

○創作百合アンソロジー 百合日和《百合度評価:★★★★☆(4.0)》
こちらはタイトルからして百合な作品ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、タイトルどおり百合onlyなアンソロジー…9人のかたの参加されたものとなっております。
お話のほうは色々なものがございますけれど、もちろん全て百合なものとなっておりまして、いずれも悪くないものでしたかと思います…ノベルも1作品入っておりました。
以前購入したものなど、最近は百合なアンソロジーの同人誌が結構目に留まる気がいたします…よろしいことでございます。

○Cranberry《百合度評価:★★★★☆(4.0)》
こちらはコメント欄に「百合」と明記されておりましたことから購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、2つのサークルさまの合同誌となっておりまして、両方とも百合なお話となっておりました。
はじめのお話は好きな子への想いをノートへ綴る女の子と、そのノートに宿った精霊さんのお話…少し不思議なお話でございますけれど微笑ましく、また百合的にもよろしいもので、ラストは続きを読んでみたくなるものでございました。
もう一つはお付き合いをされていらっしゃる二人の女の子のお話でございますけれど、ある日その片方の子が自分は魔法が使えると告白をしてきて…というこちらも少し不思議なお話の雰囲気でございましたけれど、こちらもよろしいもので、両方百合的にもよきものでございました。

○bitter sweet bitter《百合度評価:★★★★☆(4.3)》
こちらもコメント欄に「百合」と明記されておりましてまた以前購入いたしました『後藤さんと岸田さん』という作品と同じサークルさまの作品でしたこともあり購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、以前読みました『ゆりキャン』のゆりかさんの様な体質、つまり女の子に自然に好かれてしまう女の子が、なぜかその体質の効果が出ない女の子を振り向かせようとされるお話となっております。
こちらは4コマとなっておりまして基本的におバカな流れになっておりますけれど、なかなか面白いお話となっております…果たして、最後は振り向かせることができましたのかどうか…?

○ベリーベリークリームショコラ "ふたつのベリー"《百合度評価:★★★☆☆(3.3)》
こちらは何となく目に留まりましてよさげに感じられましたので購入をしてみました、昨年の11月14日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、魔法学科のある学校のその学科へ入学された女の子と、寄宿舎のほうでルームメイトになりました女の子の出会いと交流を描いたお話となります。
ファンタジーな学校のお話になっておりまして、そういう設定が好きということもあり購入をしてみましたのですけれど、思いのほかメインのお二人の関係も百合的によろしく、よろしい作品でございました。
ただ、この作品は続編があるそうで、そちらではどうなっておりますかどうか…気になりますけれど、男キャラも出てくるそうで、不安でもあるでしょうか。


『ととモノ。Final』のほうは新たな海底洞窟ではそういいものが入手できませんでしたので、ノイツェハイムの先のダンジョンへ赴くことに…と、その町とドラッケン学園の間にあるそのダンジョンは荒野になっておりました…。
とってもお世話になっておりまして大好きな、最近はお会いできない日々が続いてさみしゅうございますけれどもご無事を願ってまたお会いできますのを信じておりますあのかたにお勧めをしていただきまして以前しております『3』ではこの様な状態ではございませんでしたのに、いつの間にこの様なタカチホ義塾周辺の様な状態になってしまったのでしょう…。
ともあれこちらは敵がやや強めになってまいりましたし、ここでしばらくお金を貯めたりしてからドラッケン学園へ赴こうと思います…幸い、狩人にしたティナさんがチェックを覚えてくださいましたし。
また、ノイツェハイムでは鉄などが99個買いできる様になっておりましたので、これでようやく鉄くずから強化を繰り返す必要がなくなりました…けれど、布がまだどこにも売っておりません…。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴
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