2011年11月12日

POP DAYS

先日はこの様なものが届きました。
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また『ゆるゆり』もあり…
○POP DAYS
○杏さやアワー
○GAME OVER2.5 〜その後のふたり〜
○ふぉーみぃ(1〜3)
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…今回も全て同人誌となりますので、以前購入しましたもの同様に参考にならない百合度評価をつけつつ感想を書いていこうかと思います。

○POP DAYS《百合度評価:★★★☆☆(3.4)》
こちらは『ゆるゆり』の二次創作作品となりまして、そのジャンルの作品ということで購入をいたしました、10月23日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、2人のかたの描かれた作品が収録されておりまして、1つめは皆さんが校外学習ということで遊園地へ行くお話、もう1つはハロウィンのお話となっております。
遊園地のお話はなかなかボリュームもあってメインキャラはほとんど登場され賑々しい様子で楽しいものでございまして、ハロウィンのお話のほうはやや短めながらも『ゆるゆり』らしさの出たこちらも楽しいものでございまして、これはなかなかよい作品でしたかと思います。
このサークルさまは次の作品も『ゆるゆり』にする予定とのことで少し期待…と、あとがきで『ゆるゆり』を描かれるサークルさまが少ないと嘆かれておりましたけれど、個人的には結構多い印象があったりもいたします(私の大好きなジャンルは総じて描かれるかたが少ないのでそう感じてしまうのでしょうか…/何)

○杏さやアワー《百合度評価:★★★☆☆(3.4)》
こちらは『まどか』の二次創作作品となりまして、杏子さんとさやかさんカップリングの作品ということで購入をいたしました、9月4日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、杏子さんとさやかさんが一緒に暮らしているお話…日常のお話と、後半はなぜかお二人が『杏さやアワー』というトーク番組(?)に出演されていらっしゃるお話です(テレビ番組らしいのですけれど、雰囲気はラジオ番組っぽかったかも…?)
こちらはイラストがいかにもコメディonly作品っぽくって購入しようかどうか迷ったのですけれど、同じくイラストがその手のものでございました『しゃやか大好き!』という作品を前回購入してみまして案外悪くないものでございましたので、今回こちらも購入をしてみたのでございました。
独特な雰囲気なものでございますけれど、お二人の関係もよろしく、悪くないものでしたかと思います…けれど、これはギャグなしの友情物語でございましたか…(何)

○GAME OVER2.5 〜その後のふたり〜《百合度評価:★★★★★(5.0)》
ここから下はオリジナルの作品となりまして、こちらはコメントに「百合」と明記されておりまた以前購入しておりましたりとお気に入りなサークルとなっております【ゆりりんの素】さまの作品ということもあり購入をいたしました、10月30日でございますからきっとコミティアなるイベントにて出たはずのものとなります。
なお、こちらは年齢制限ありのものとなっておりますので、ご注意くださいまし。
内容としましては、その以前購入しております作品『魔法の言葉』の続きのお話…つまりさらに以前購入したしました『GAME OVER』から続くお話、となります。
今回はお泊りのお話となりまして、両親もいないお家にお泊りということで色々過激な妄想をしてしまいますものの、ゲーム好きなお二人ということで結局ゲームをしてすごされてしまう、というもの…ページ数は少なかったですけれど、続きのお話を読めるというのはよきことでございます。

○ふぉーみぃ(1〜3)《百合度評価:★★★☆☆(3.4)》
こちらはコメントに「百合」と明記されておりましたことから購入をいたしました、10月16日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、獣耳な女の子たちを描いた4コマ作品…主役はかわいらしいボクっ子とその子を愛でる、でも基本的にはクールな雰囲気をかもし出した長い黒髪をされて凛々しい雰囲気のおきつねさまな巫女さんのお二人、となるでしょうか。
さらにそのおきつねさまの許嫁を名乗る竜族の少女がいらしたり、ボクっ子を好きなかたがいらしたり腹黒なかたもいらしたりと、なかなか賑々しいご様子でございます。
どうやらこちらの作品は過去にも何か出ているご様子でそちらも気になるところではございますけれど、こちらだけでも十分楽しむことはできたかなと思います…なかなかよろしいものでございました。
と、こちらの作品、3巻同時に出ていることになっておりますけれど、通販では1冊扱い…それもそのはず、普通の同人誌を三等分したサイズになっているという、かなり珍しい形態となっておりました。


『ととモノ。Final』のほうは皆さんが現在履修している学科を極めることができましたので次の学科にすることにしたのでございますけれど…今更ながら、メイン学科で履修するものとサブ学科で履修するものとでは、入手できる履修度に差が生じる模様でございます。
つまり、サブ学科のほうが履修度が入りづらい、と…どのくらい入りづらいかはちょっと解らないですけれど、メインを0%からのかたとサブを0%からのかたを同時に履修させはじめますとメインのかたは20%程度になっていたときにサブのかたはまだ4%程度というひどい有様でございましたので、これは思った以上にたまりづらい模様
私はメイン学科を固定してサブ学科で色々な学科を極めようと思っておりましたので、これは少々困りました…けれども、別にのんびりゲームを進める分にはそれでも構わない気もいたします。
その場合の弊害といえば、戦闘が多くなる分経験値が余計に入って、全ての学科を極められる前に皆さんのレベルが99になりかねない、というところ(現在すでにレベル50前後…ちょっと上がるのがはやすぎる気がいたします)…とってもおせわになっておりまして大好きな、お会いできない日々が長く続いておりますけれどご無事をお祈りしてまたお会いできますことを願っておりますあのかたにお勧めをしていただけまして以前しております『3』にもありました機能、高レベルになったところでレベルを1に戻すということをしてもよろしいのですけれど、いくら何でもレベルを1にまで戻すのはやりすぎでございますし、難しいところでございます。
…ちょっと、最近の敵は経験値が高すぎて困りものでございます…経験値よりお金を増やしてもらいたのですけれども。

ゲーム進行のほうはザッハトルテさんの住まう洞窟へ赴いたのでございますけれど、奥へ進みますと彼女がどこからか拾ってきたという友達(?)のアンデッド3姉妹をけしかけてまいりました。
その3人はいずれもセレスティアでございまして、セレスティアのアンデッドってちょっと気分がよろしくない…それはともかく、その3人は異世界からやってきたということが言われておりまして、これまでにもところどころで異世界云々のお話が耳に入っておりました。
これはもしかいたしますと、『2』以前、あるいは3DS版あたりとどこかで繋がっているのかな、という気がいたしましたりも…いえ、この作品そのものは『3』の続編なのは明らかなのでございますけれど『Final』でございますし、『2』以前のお話はこことは別の世界だといいますから。
もっとも、私は『3』しかしたことがございませんのでそのあたりは確認できませんけれど(『2』をされたことがあるらしいあのかたでございましたら解るのでしょうか…)…でも、全ての作品の繋がりが感じられる様になっているのでございましたら、これはやはり完結編に相応しい、となるのでございましょうか。
ともあれそのアンデッド3姉妹を倒しましてもその3人やザッハトルテさんは去っていくのみでダンジョンは続きがございました…白金の粉というなかなかよいアイテムを落とす敵が現れましたので、しばらくはここでのんびりしていこうかなと思います。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴
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