2011年11月21日

その約束と想いは五十年後もかわらず、あなたの、となりに。

先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□飴色紅茶館歓談(2)
■藤枝雅さま
 ○イラスト評価:★★★★★(5.0)
 ○内容評価:★★★★★(5.0)
 ○百合度評価:★★★★★(4.8)
 ○総合評価:★★★★★(5.0)

こちらは先日届きましたもので、過去に既刊を読んでおりますこともあり購入をしましたものとなります。
コミックスといたしましてはおなじみとなっております百合姫コミックスとなります。
作者のかたは以前読みました私の中で現状一番好きな作品となります『ありかる』を描かれた、また以前読みました総集編など同人誌でもおなじみとなっております藤枝雅さまとなっております。

内容としましては、「飴色紅茶館」という紅茶のお店の物語となります。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなってしまいましたので、詳細な説明などは省略をいたします。
この第2巻ではメインのお二人、さらささんと芹穂さんの関係が動いていくところから…大きなきっかけとなりましたのは、ある日芹穂さんの元を訪れた彼女の友人という菫さんというかたが登場されたことから…。
この菫さんというかたはどうやら過去に芹穂さんへ想いを寄せていらした様なのでございますけれど、今はよい友人の、さっぱりした雰囲気をされたかた…芹穂さんのさらささんへの想いに気づいて背中を押してあげようとして差しあげます。
でも、その菫さんから実際に言われるまでは芹穂さんはさらささんへの想いは恋だと気づいていなくって、菫さんの言葉ではじめて想いに気づいてしまいあたふたされてしまわれます。
でも、想いに気づいた芹穂さんはさらささんへ想いを伝えることにいたしまして、そしてさらささんもその芹穂さんのそばにずっといるために行動をしておりまして、二人とも同じ想いだと気づきましたお二人は…という様に、ハッピーエンドの流れになっていくわけでございます。

はい、この作品はこの巻で最終巻でございました。
あたたかく微笑ましい雰囲気のあふれるこの作品が完結してしまうのは正直にいってとてもさみしいものでございましたけれども、もちろんハッピーエンドでございまして、それにそのあたたかい雰囲気もそのままに、でございましたのでお話自体はとてもよろしいものでございました。
また、最終話にはまきのんゆきのんなど常連さんも多数いらっしゃっておりましたし…と、そのまきのんゆきのんなど藤枝さまのキャラクターが集うお話『マーブル・カラー』がこの単行本に収録されていなかったのは、とってもさみしい…。
それは収録されておりませんでしたけれども、その後を少しだけ描いた描きおろしのお話が少しだけ収録…近くの公園がなくなってしまったのはとてもさみしいことでございますけれど、でもお二人はこれからもずっとご一緒ということで、よろしいことでございます。
…そういえば、ハルさんと日乃夏さんのお二人の関係について、このお二人は友人のままのご様子…いえ、日乃夏さんにはきちんと他に彼女さんがいるそうでございますので(何)

また、この作品には同時に藤枝さまが廃刊となってしまい今は亡きものとなった『百合姫S』に連載されておりました『乙女色Stay Tune』も収録されておりました。
こちらは声優さんたちの物語となっておりまして、『飴色』に較べまして登場人物の皆さんが百合的に積極的でございますけれど、こちらはこちらでよいお話でございまして、もっと長く読んでいたかった気がしてしまいます。
さらに、その『乙女色』内で声優さんたちが話題にしていらっしゃる作品『ローテシアに花束を』は、この『飴色』のドラマCDに登場していらっしゃる愛華さんの作品でもあるという繋がりがあるのでございました…この様な繋がりがたくさんあるところが藤枝さまの作品のよいところの一つでございます。
…その『ローテシアに花束を』という作品もよい作品でございますので、一度しっかりとした形式でお話を読んでみたかったかも…(ドラマCD中でもそのお話で盛り上がるシーンがございますし、ますます気になります)

はい、この第2巻も限定版がございまして、そちらにはドラマCDがついてまいりました…もちろん私は限定版で購入をしております。
そのドラマCD『Blue christmas』及びメロンブックス限定ドラマCD『Caramel heart』は一足はやく昨日聴きましたけれど、声優さまも豪華でございますし、よろしゅうございました。
個人的にはややお金を追加して限定版で購入する価値は十分にあると思います。

イラストのほうはとてもよきものかと思います。
百合的にはお二人ともとても幸せなかたちで結ばれましたし、きっとこの先ずっとご一緒でございましょうし、よろしいものでございます。
ともあれ雰囲気もお話も百合的にもとてもよいお話で文句はないのですけれど、これで終わりというのはやはりさみしい…と思ったのですけれども、あとがきでとてもよろしいことが書かれておりました。
つまり、さらささんと芹穂さん以外の様々な皆さんにスポットを当てた読みきり形式のお話『飴色紅茶館茶話 〜Golden&SilverTips〜』というお話がこれから展開されていかれるそう…舞台はもちろん飴色紅茶館でございますのでさらささんと芹穂さんも登場いたしますし、これはとても嬉しいことでございます(このまま藤枝さまのオリジナル作品がなくなってしまうのでは、という不安もひとまずは消えましたし…/何)
単行本化はかなり先になりそうでございますけれど、のんびりお待ちいたしましょう。
以前既刊を読んでおります、一度は発売が告知されました『ティンクルセイバーNOVA』第4巻はその後どうなったのでしょうか…いえ、こちらも引き続きのんびりとお待ちすることにいたしましょう。


『ととモノ。Final』のほうは新たなダンジョン…モーディアル学園とヨモツヒラサカとを繋ぐ海底洞窟の探索でございますけれど、ここで龍の血や明鏡止水、熱い魂といったものを落とす敵が現れましたものの、その敵の出る階層以外の敵の落とすアイテムがかなり残念…。
と、ちょうどそのタイミングで皆さんの現状専攻しておりましたメイン学科の履修度が極まりましたので、また別の学科にいたしますことに…アサミーナさんを先に入手いたしました新たな学科の姉にしてみましたけれど、予想通りといいますか、かなり使えない学科で残念でございまして残念…(本当に、この様な新規学科を作るくらいでございましたら、とってもお世話になっておりましてとっても大好きな、お会いできない日々が長く続いておりましてさみしく心配でございますけれどもご無事とまたお会いできますことを祈っておりますあのかたにお勧めをしていただけまして以前しております『3』に出てきたヴァルキリーやタカチホ義塾の諸学科を出していただきたいです…姉と較べましたらまだパティシエのほうがましでございます)

ともあれそのダンジョンはアイテムがやや残念でございましたので、ある程度の龍の血などを得ましたら先へ進みますことに…ヨモツヒラサカとトコヨとを繋ぐダンジョンへ向かいました。
こちらは何と『3』の(追加シナリオを含まない)最後のダンジョンの音楽が流れてきましたけれど、敵のほうも結構強くなってきている印象…最近の敵の歯ごたえは、『3』での地下世界の敵たちと同じくらいかなと思います(まだ交流戦ですのに…)
でも落とすアイテムもなかなかよろしいものになってまいりまして、ここの敵は何と夢の砂を落とします…これは3つあれば夢のかけらにできまして、さらに夢のかけらが2つあれば星のかけらにでき、そのいずれも強力なアイテム作成につながりますので、これは集めたいところでございます。
ですのでしばらくここでのんびりしていきたいのですけれど、はやくも上で変えたばかりの学科が一部極まってまいりました…やはり学科の履修度がたまっていくのがかなりはやくなっている印象がございます(それ以上にレベルが上がりやすすぎでございますけれども…)
posted by 桜乃 彩葉 at 07:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/50716115
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック