2011年11月22日

それは、私のたったひとつの恋だから

先日はこの様なものを購入してまいりました。
-----
少し遅くなりましたが…
○けいおん!(6)
○百合姫(2012,1月号)
○レンアイ女子課(2)
○はやて×ブレード(15)
○ブラック★ロックシューター イノセントソウル(1)
-----
…一番上はDVD、その下1冊は雑誌、その他はコミックとなります。
DVDのほうは、少しずつ巻数を揃えていっております作品のアニメDVDとなります。

雑誌のほうはおなじみの『百合姫』となりますので、感想などはまた下で触れていきます。

コミックのほう、『レンアイ女子課』と『はやて×ブレード』は過去に既刊を読んでおりますことから購入をしましたものとなります。
『レンアイ女子課』はこの巻で最終巻でございまして、またこちらは百合姫コミックスで今月発売の百合姫コミックスはもう1つ『飴色紅茶館歓談』第2巻もあったのでございますけれど、そちらはすでに先日購入済でございまして先日読んでおります。
一方の『はやて×ブレード』は特装版ということで同人誌が一緒についてまいりました。
一番下の作品は何となくよさそうに感じられましたので購入をしてみましたものとなります。

今回のコミックですとやはり『はやて×ブレード』がとても気になりますし、優先して読んでいきたいところでございます。


それでは、先日購入をいたしました…
表紙はなもりさまに…
…『百合姫』の感想などをば。
『百合姫』といえば『ゆるゆり』でございますけれど、今号では何と作者さまの体調不良という理由で休載となっておりました…大丈夫なのでございましょうか(表紙はなもりさまのイラストとなっておりますけれど…ちなみに妙に凝った表紙となっております)
でも『ゆるゆり』関係のことは色々書かれておりまして、公式ファンブックのこともございましたし、それにライブイベントのことがマンガにもされておりました…こちらのイベントのDVDが来年の2月に出ますそうで、購入しようかどうか悩ましいところ…?

その他、本編の作品以外のことを書きますと、久し振りに百合アニメが紹介されておりまして、紹介されている作品が紹介順に『たまゆら』『イカ娘』『アイマス』『けいおん!』『まどか』『とある科学』『Aチャンネル』『咲』『ひだまりスケッチ』『ミルキィホームズ』『スト魔女』『なのは』『猫神やおよろず』となっており、現在進行形の作品でないのでしたら『ささめきこと』などがないのは不思議…と思いきや、コンセプトが「百合ではないが百合っぽい作品」となっておりました…。
このラインナップでは確かにその様なコンセプトにならざるを得ませんし、それに目新しいものは何もございませんでしたのでちょっと残念…それに、百合アニメが合わなければBLや○の娘やハーレムものに目を移してみたら、ってそれはあまりに極論すぎ…(その3つのジャンルはどれも個人的には大嫌い…巷で話題となっている様子な友達の少ないらしい作品はその様なものでございましたか…)
でも、こうなりますと以前第1期を観ております『イカ娘』第2期か以前OVAを観ております『たまゆら』のどちらのDVDを買おうか悩ましくなってまいります(今のところ『イカ娘』にする予定…)
…その他、編集部さんのお勧め作品に以前読んでおります『のんのんびより』の姿があったのはよろしゅうございました。

ともあれ本編のほうでございますけれど、連載ものは『ゆるゆり』休載の上に藤枝雅さまがいらっしゃらなくなって少しさみしい感じではございますけれど、源久也さまの『ふ〜ふ』はやっぱりよろしいものでございますし、『恋愛遺伝子XX』も相変わらずおバカな方向で面白いものでございまして、『ロケット☆ガール』も個性的な面々が揃っていて面白いものでございます。
『きものなでしこ』もよい意味で相変わらずでしかも2話掲載でございましたけれど、今号からはさらに4コマ作品が新連載となっておりました。
それがくずしろさまの『犬神さまと猫山さん』という作品でこちらも面白いものでございましたけれど、この作者さまのお名前にイラスト、それに作品自体の雰囲気、どこかで見たことがあるかと思いましたら以前読みました『姫のためなら死ねる』という良作のかたでございました(目次でこの作品と同列となっておりました黒柾志西さまの『おわかりいただけただろうか?』は連載作品になるのです…?/何)
新連載といえば他に再田ニカさまの『サーク・アラクニ』というサーカス団を舞台にしたお話がはじまりましたけれど、こちらもなかなか面白そうでございます。
連載作品といえば『百合男子』がございますけれど、相変わらず百合を考察するという面で考えさせられる作品ではございますけれど、それ以上に暴走が激しくコメディ作品にしか見えない…この作品はどこかおかしいと感じてしまうのでございました(はじめのページのいかにも真面目に書いているっぽい警告文がまた笑いを誘いますし…/何)

今号は読み切り作品もなかなか多く、そのあたりアンソロジー扱いの『つぼみ』よりかえって充実していた気がする不思議…(何)
なかなかドロドロしておりましたり黒い内面を垣間見せる読み切り作品も多かったですけれど、確かに私の好みとは少し外れますものの、でも百合の色々なかたちを見せるという意味ではその様な作品も悪くございません。
個人的に特によろしかったのは、上で触れました購入作品『レンアイ女子課』を描かれました森島明子さまの『恋ハナ★ダブル』…これはとても微笑ましいお話となっておりました。
大沢やよいさまの『真夜中グラヴィティ』はとても気持ちのよく解るお話ではございました…好きなかたのことはついつい束縛しがちになってしまうものでございます…。
竹宮ジンさまの『気になっちゃってゴメンナサイ☆』は確か前号からの続きのはず…でも今号だけの内容でも確かに内容は解りますし、それにこの作者さまは相変わらず内容は心配いりません。

ということで今号も内容のほうは心配のないものでしたかと思います…次号からは『ゆるゆり』も連載再開されるそうでございますし、よい4コマ作品も連載開始となりましたので、色々と楽しみにしておきましょう。


先日は購入をいたしました『けいおん!』のDVDも観てみました。
第6巻ということでこの巻で完結…なのでございますけれども、こちらは第2期もございますので、詳細な感想はその全てが終わったときに書いていこうかと思います。
…第2期は2クールの様子でございますし、DVDが全て揃うのはまだしばらく先のこととなりそうでございますけれども。

今回は第11話『ピンチ!』と第12話『軽音!』ということで、唯さんたち4人が2年生のときの学園祭へ至るお話となっておりました。
第11話の危機は唯さんのギターの調子が悪いこと…と思いきや律さんの様子がおかしくなってしまわれたり、それは実は風邪が原因でしたり、そして最終的には唯さんに風邪が移ってしまわれたり、確かに色々大変なことの連続でございました。
梓さんが入部してからあっという間に学園祭になった印象がございますけれど、梓さんはすっかり軽音部になじんでいらっしゃるご様子でよろしゅうございます…梓さんが澪さんと律さんの喧嘩(?)を止めようとされるご様子がとてもかわいらしいものでございました(この様な雰囲気のお話、どこかで見たことが…と思いましたら以前読みましたアンソロジーでございました)

一方の第12話は学園祭当日のお話なのでございますけれど、ぎりぎりまで唯さんの風邪が治らなくてどうなることか、というお話…。
唯さんに変装して憂さんが部活へ出てギターを演奏するシーンがあるのですけれど、皆さんが驚くほど上手…憂さんは万能なかたのイメージがございまして、さらに姉が大好きなのにあえて軽音部へ(この時点で)入らなかったのは、やはり家事などが忙しくて、ということになるのでしょうか。
何とか当日に唯さんは風邪を治してくるのですけれど、今度はギターを家へ忘れてきてしまわれ…去年の学園祭に続いて、唯さんがトラブルの元となってしまっておりますけれど、あたたかい目で見てあげましょう。
最後は唯さんも間に合って全員で無事ライブを…一応これが最終話ということになりますので、最終話らしいきれいでよい感じの締めかたとなっておりました。

ということで第1期は全話終了したのでございますけれど、最終話の後に予告で番外編らしいものが出てきたのでございますけれど、これは本当に存在したのでございましょうか…それともネタの類?(気になってしまいますけれど、本編は収録されていないのですから仕方ございません…)
ともあれこれで第1期は終了なわけでございますけれど、普通に楽しく微笑ましい、よいお話でございました。
ただ梓さんの活躍時期が短かったり、2年生の学園祭で終わりといったり中途半端でもございまして、これははじめから第2期を前提にしていらしたのでしょうか…。
第2期は2クールな上に実質唯さんたちが3年生になってからの1年間となると思いますし、第1期のやや急いだ展開に対してまったりしてくるのでしょうか…引き続き楽しみにしておきましょう。


『ととモノ。Final』のほうは夢の砂を集めてダンジョンで戦っていたのでございますけれど、ある程度の夢の砂が集ったのと引き換えにはやくも現状専攻しているメイン学科を極めてしまいました。
しかも、転科するために職員室へ行ったところ、再履修という『3』における転生、つまりレベル1へ戻して能力値を微妙に上げるという項目がすでに現れておりました…どうやらキャラクターのレベルが75以上になると可能となるみたいなのでございますけれど、もうそこまでのレベルになってしまったということで、ちょっとはやすぎます…。
このペースでございますと、『3』では3周ほどしなければならなかったレベル99まで1周めで到達しそうな雰囲気でございますけれど、あくまで1周めはそうなってもレベル1に戻すことなく最後まで進もうと思います(2周めをする際には全員のレベルを1へ戻してもよいかな、と思いますけれども…装備品や履修済みの学科は引き継がれるのですから、戦闘はかなり楽になります)
…ところで、ダンジョンでときどき他の生徒さんの戦闘に遭遇して一緒に戦うことがあるのでございますけれど、その他の生徒さんたちが使っている武器がかなりレベルの高いものとなっているのでございますけれども…。

ひとまず次のダンジョン…トコヨとタカチホ義塾とを繋ぐダンジョンへ向かいましたけれども、こちらは『3』の砂漠の環境が過酷という理由で地下通路に変更されておりました(でも地下通路のほうが厳しいとしか思えない…)
ただ、このダンジョンは特に見所のないものでございましたので、普通に通過…タカチホ義塾へやってまいりました。
さっそくカータロさんたちにお会いいたしましたけれど、彼らはこれが今作初登場…『3』ではタカチホからはじめましたのでおなじみの面々でございますけれど、今作ではずいぶん後になっての登場となってしまいました。
タカチホ義塾でもいくつかの課題が受けられますけれど、まずはバロータさんの寿司クエストが自動的に終了し、次はドラッケン学園へ戻ってキルシュトルテさんのペットクエストを再度受けますことに…いえ、彼女のペットは3体おりまして、そのうちの1体はタカチホの領域にいるはずでございして、実際やはりおりましてそれを倒しましてクエスト終了でございます。
さらにモミジ先生の特産品クエストもタカチホで買えたもので終了したのでございました。

ここからはタカチホ義塾で受けられるクエスト…ストーリーが進んでしまう交流戦クエストは後回しにいたしまして、まずは新たな学科が得られるクエストを受けることにいたしました。
タカチホで得られる学科はやはり忍者/くのいち学科だそう…この学科は『3』にもありなかなか有用な学科でございましてよろしいものでございますけれど、それでしたら同じく有用なヴァルキリーや折り紙士なども残しておいてくださってもよいのに…(未開示の学科は残り1つでございますので、これらはもう確実にない、ということになりました…とても残念でございます)
posted by 桜乃 彩葉 at 05:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)一般作品等購入履歴
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/50768352
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック