2011年11月24日

好きなのは女の子、ライバルも女の子!!アタシは負けない!!

先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□レンアイ女子課(2)
■森島明子さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.2)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★★★(5.0)
 ○総合評価:★★★★☆(4.4)

こちらは先日『百合姫』などとともに購入をしましたもので、過去に既刊を読んでおりますこともあり購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなっております百合姫コミックスとなります。
こちらの作者さまは以前読んでおります『瑠璃色の夢』『半熟女子』などを描かれた森島明子さまとなっております。

内容としましては、ウェディング関係の会社で働いておりますOLさんたちの恋愛模様を描いた作品となります。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなってしまいましたので詳細は省略をいたします。
その第1巻の感想で、「主人公が違う読み切りの作品となっております」と書いておりましたけれども、この第2巻では2つのカップリングのかたに焦点をしぼっている感じ…その中でもメインなのは、第1巻の第1話及び第4話のかたでございます。
第1巻の感想で「たくましい性格の女の子」と書いているのがそのこの巻での主役となっているかた、姫乃アリスさんでございまして、一方「彼女持ちのかっこよい雰囲気のかた」というのはそのアリスさんの同僚となります白羽咲さんでございます。
このお二人は第1巻で結ばれましてこの巻ではラブラブ…なのでございますけれど、第1巻では解決しなかった問題がこちらの後半で描かれていきます。
つまり、咲さんは元々彼女持ちでございまして、その彼女さんと長らく連絡がつかなかったことから最終的にはアリスさんの告白を受け入れることになったわけでございますけれども、その彼女さんとの関係について、この巻で決着をつけるわけでございます。
第1巻の感想で「修羅場になるかもしれませんしあれはあれでよかったのでしょう」と書いております様に個人的にはそこは触れなくてもよいかもと思っていたのでございますけれど、すっきりするには避けて通れない道…咲さんの彼女でしたというかたは黄実さんといい、漫画家のお仕事をしていらっしゃるのでした。
黄実さんがずっと咲さんと連絡を取れなかった理由は、お仕事がものすごく、それはもうものすごく忙しかったというもので、多少黄実さんに過失はありますものの、でももちろん黄実さんにとっては咲さんと別れた覚えなどなく、それがいつの間にか別のかたと結ばれていたのでございますから、かなりショックの大きなことでございます…。
普通でしたらそこからドロドロした展開に突入してもおかしくはないのですけれど、この作品は全体的に明るい雰囲気の作品となっておりまして、そこに至ってもその雰囲気はそう壊れず、最終的にはひとまずハッピーエンドに落ち着きます。
黄実さんについてはやはり切ない、としか言えませんけれど、ことこの様な展開になってしまいますと、この結末にならざるを得ないのでしょう…。

メインはそのお二人のお話なのでございますけれど、もう一つ…やはり同じ会社を舞台にした別のかたの物語も収録されております。
こちらは主任さんのお話となっており、そのかたは過去…バブルと呼ばれた時代に現在の同僚のかたと恋をしていたのですけれど、その後普通に男性と結婚し、そして離婚までされてしまっております。
女の人のことを好きになった、という過去を消そうと、自分で忘れようとしていらした様子なのですけれど、ある日お仕事で出会った若い、でもそちらもすでに結婚してしまっている女の子へ惹かれてしまわれます。
こちらはやはり好きな気持ちは止められないという展開になっていって悪くないものでございましたけれども、果たして最後は結ばれましたかどうか…告白したところまでしか描かれておりませんでしたけれど、あの雰囲気でしたらきっと大丈夫でございましょう。
…はい、この作品は一応この巻で最終巻なのでございますけれど、作者のかたがあとがきで番外編を描きたいといったことをおっしゃられておりましたので、今後黄実さんのお話やこちらのお二人のその後などを読める日がくるかもしれません。

イラストはよろしいものでございます。
百合的には二組のお話とも十分なものでございました。
ともあれなかなか面白くよき作品でございまして、もう少し長く読んでみたかったという気持ちもあるのですけれど、それは上で触れました様に番外編があるかもしれないとのことでございますから、そちらを期待いたしましょう。


『ととモノ。Final』のほうはタカチホ義塾で受けられるクエストを引き続き消化…まずは『3』にもいらしたトウフッコさんからのクエストでございまして、豆腐の材料を採ってくるというものでございました。
こちらはプリシアナ学院のバロータさんからもらってくるだけでございましたのですぐに終了です。
次はいよいよ交流戦のクエストということで、タカチホ近くにある神殿内にある社に絵馬を奉納してくる、というものを受けます…こちらは本来強い敵の出る場所ではないそうながら何かの影響で強い敵が出る様になってしまっているといいます。
でもその強い敵には夢の砂の上ランクになります夢のかけらを落としてくれる敵が出てくださりこれはありがたいことでございます…魔法の鎖という今まで手に入らなかった素材も手に入りますし、探索ものんびりいたしましょう。
そこでは今作の新キャラで海賊を目指す少年の親友な侍の少年が東方タカチホからいらしたお姫さまのクシナさんに臣下の礼を取ったりしていらっしゃいましたけれど、そういえばクシナさんは結婚相手を探しにきているのでございましたっけ…彼女とタンポポさんとカルテさんの女の子パーティはなかなか微笑ましいのでこのままいっていただきたいのですけれど、どうなるでしょうか。
ともあれ、ここのダンジョンはよいアイテムが手に入るながら魔法の鎖は稀にしか入手できませんので、しばらくのんびりしていくことになりそうです…下手をすればこのダンジョンだけで皆さんの現在履修しているメイン学科が極まってしまうかもしれません。

と、そのダンジョンを探索しているうちにくのいちにしておりました衣砂さんがアンロックを覚えてくださいましたけれど、覚えたのは履修度50%にて…つまり、今後くのいちをサブ学科につけておけばずっとアンロックが使えるということになりまして、これで宝箱の罠は気にしなくても大丈夫になりました。
これは今後がとっても楽になったといえますけれど、『3』でも同じ時期にくのいちはアンロックを覚えてくださったにも関わらず楽になっていなかったことを思いますと、『3』でのサブ学科はメイン学科の履修度に影響されていた様子でございます(今作ではメイン学科の履修度が0%でもサブ学科の魔法などは影響を受けません)
全体攻撃魔法のことなどとあわせ、このあたりは『3』よりずいぶんやさしくなっている様子でありがたいことでございます。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想
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