2011年11月29日

音を奏でる楽しさ教えます。

先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□うらバン! 浦和泉高等学校吹奏楽部(4)
■都桜和さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.9)
 ○内容評価:★★★★☆(3.9)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.5)
 ○総合評価:★★★★☆(3.6)

こちらは過日『けいおん!』のDVDなどとともに購入をしましたもので、過去に既刊を読んでおりますことから購入をしましたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなっておりますまんがタイムきららコミックスとなっております。

内容としましては、タイトルどおりの高校にある部員がほとんどいないの吹奏楽部の部員のかたがたの活動のお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第3巻の感想と同じとなってしまいましたので詳細な説明などは省略をいたします。
その第3巻までは1年をかなりじっくり描いていらしたイメージがあるのでございますけれど、この巻ではスピードアップ…冬のお話からはじまりすぐに進級、そして夏休みも終えて秋のコンクールを迎えるまでが描かれておりました。
ちなみに巻頭カラーは夏休みにございました合宿期間中にあったと思われます海での出来事が描かれているのでございますけれど、ここで見覚えのない子が一人いらっしゃいました。
その子は皆さんが1学年進級して新学年を迎えた後に唯一入部をしてくださった新入部員さんで、お名前は本内ほたるさんという子でございます。
この子は吹奏楽の経験者で楽器はクラリネット担当のおっとりした雰囲気ないい子なのでございますけれど、色々妄想癖がある様子でございます。
妄想その一としましては、浦和泉高校の吹奏楽部が名門だと信じていらっしゃること…いえ、これは間違いでもない様子なのでございますけれど、過去のお話となる様子で、顧問の先生が変わってからは転落の一途だったご様子…。
もう一つは主に冬美さんと千夏さんのお二人を見て百合な妄想をされてしまわれる、ということ…以前読んでおります『ゆるゆり』の池脇姉妹、あるいは以前読んでおりましてこのコミックと一緒にDVDも購入しておりました、この作品同様に音楽系の部活を描いた作品『けいおん!』の紬さんの様な感じ、でございましょうか。
そのこともございましてこの巻では百合的によい感じなところがこれまでよりも増えてきていた気がいたします。

お話の雰囲気はこれまでどおり楽しい感じで進んでまいりますけれど、千夏さんが秋のコンクール後どうされるのかとか、色々進路などに関して気になるところも出てくるのでございました。
そのあたりは本編できちんと描かれておりますけれど、結果的には千夏さんのご卒業後も少なくとも周囲からは恋人同士と思われるほどの関係となっていらっしゃるご様子で、よろしいことでございます。
はい、この作品はこの巻で最終巻でございまして、本編そのものはその秋のコンクールで終わっております…その先も読んでみたい気もいたしましたけれど、でも千夏さん卒業前に区切りをつけておくというのも選択としては悪くないかなと思います(千夏さんがいらっしゃらなくなるとさみしゅうございますものね…)
エピローグではその千夏さんが卒業された後の皆さんがコンクールに挑む様子が描かれているのでございました…ここでは皆さんの頑張りによりたくさん部員が入っている様子が見られます。

イラストは普通でございます。
百合的にはそういう妄想をされるほたるさんの影響もあり、またエピローグの雰囲気もあり、千夏さんと冬美さんのお二人がとてもよろしかったかと思います。
ともあれ、こちらの作品は登場人物の皆さんもとてもよろしく楽しい作品でございまして、それだけにこの巻で最終巻でしたのは少しさみしさが残るでしょうか…でもよい作品でしたのは間違いございません。
…と、秋桜美さんは「あさみん」と呼ばれておりましたか…個人的にはその呼びかたはちょっと色々嫌かも…(何/いえ、私の持ちキャラで一番好きかもしれないアサミーナこと石川麻美さんや以前しております『ととモノ。3』のデフォルトキャラにいらしたアサミンさんなどに通じてしまって…)


『ととモノ。Final』のほうは交流戦本戦第1回戦の舞台となっているダンジョンの最奥まで進みましたけれど、そこで皆さんの現在履修しておりますメイン学科が極まってしまいましたので、一度脱出して転科を行うことに…かなさま、エステルさん、衣砂さんに続いてティナさんも黒・白・灰の全魔術師学科を極めましたので、次はアサミーナさんにその3つを極めさせることにいたしました(幸い、そのダンジョンで手に入りました世界樹の枝を用いましてカドケウスの杖というよい杖が作れたりもして杖装備の学科も魔法攻撃以外もそこそこできる様になりましたし…)
そして、その状態で再び最奥まで向かいまして、ボスと戦い撃破…と、そうしてアサミーナさんたちが疲れたところでキーアイテムを奪おうと、プリシアナ学院の英雄志望な少年パーティが襲い掛かってまいりましたけれど、そちらもあわせて撃破し今回のクエストは終了でございました。

次のクエストでございますけれど、交流戦本戦第2回戦ということで、次はタカチホ義塾方面にある新たなダンジョンで同じことをすることになりました。
奥へ進みますとクシナさんパーティと戦ったりすることにもなりましたけれど、ともあれこちらでもここではじめて入手できるアイテムがございましたもののそれほど数が必要とも思えませんでしたのでここはすぐに先へ進んでみますことに…最奥では先に現れた堕天使に操られてしまったザッハトルテさんと戦うことになってしまいました。
彼女を倒すとその堕天使は立ち去りましたけれど、ザッハトルテさんにかけられた呪いはなかなか解けず…でも、彼女が自分の気持ちに素直になることで、つまり皆さんとお友達になりたいと強く願うことでその呪いもとけてめでたしめでたしでございました。
このザッハトルテさんのイベントはちょっと、いえかなり泣けてしまいましたかも…やはり彼女はよろしいキャラで、またよいお話でございます。

これで第2回戦も終わったのでございますけれど、ここで遠い世界では謎の存在によりまた新たな悪役が召喚されました…と、その召喚された悪役というのが、何とアガシオン氏でございました…。
このアガシオン氏は『3』で出てきました悪役でございましたけれど、その正体は天界ハムスターでしたはず…その天界ハムスターはもちろん健在でございますし、どうしてアガシオン氏が単独で存在できるのか少々不思議でなりません。
ともあれいよいよ決勝戦…なわけでございますけれど、そのアガシオン氏などとともに黒幕だという龍帝が現れ、ととモノボールこと天空の宝珠を奪い去っていってしまいました。
どうもかの者は1000年前にもそのアイテムを手にして願いを叶えようとしたもののその願いがあまりに無茶苦茶なものでしたために中途半端な状態でしか願いが叶わず、それを逆恨みしている模様…。
その龍帝たちは『3』にもございました地底世界にいるそうでございまして、決勝戦は中止っぽく皆さんでそこへ向かうため、まずは『3』同様にモーディアル学園の旧校舎を通過して地底世界を目指すこととなりました。
つまりまた新しいダンジョンでございまして、昨日はここで終えたわけでございますけれども、のんびりまいりましょう。
…地底世界といえば『3』にてそこで出会った魔貴族や魔王たちを思い出しますけれど、彼らは現在何をしていらっしゃるのでございましょう…『3』では改心して4学園の生徒になっていたはずでございますけれど…。

のんびりするのはよいのですけれども、皆さんのレベルがすでに90前後にまで上がってきているのが気がかり…と、クラッズである衣砂さんとフェルパーであるティナさんのレベルの上がりがやや鈍化している様な感じがしますかも?(いえ、クラッズやフェルパーは一番レベルの上がりがはやかったはずなのでございますけれども、エルフのエステルさんやフェアリーのかなさまのほうがずいぶんはやくなっていて…ちなみに取得経験値は6人全員同じとなっております)
posted by 桜乃 彩葉 at 05:26 | Comment(2) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想
この記事へのコメント
「うらバン!」とうとう終わってしまいましたねぇ……TT;:(血涙数行)
TV漫画化は十分狙える作品だったのに〜。
きらら系の漫画は、時にこう云うモッタイナイ事をしちゃってくれたりなんかする訳で(怒)
とらぶるクリック、ねこみみぴんぐす、チェルシー、ラッキーストライク、Felice……
折角TV漫画化しながら不調に終わった、かなめも、GA、夢喰いメリー、Aチャンネル(何れも評価自体は決して悪くなかった)の前例もありますが、
「そりゃプロデュース側が悪い!!宣伝が悪い!!」
と言いたい。(まぁ、ぉばか〜でてぃのぅ〜な輩だらけのマスコミ関係に、今更何を求めても無駄か……とは思うが)
でも、「けいおん!」や「クロ」、「かなめも」の様に復活する事もありますし、
希望は将来に繋いで置きましょう……。

因みに紅玉は当然、千夏×冬実 派デス!!
Posted by 紅玉“ぅゎらばんッ!”国光 at 2012年02月19日 12:50
紅玉国光さまへ>
この作品は個人的にも好きなものでございましたし、確かにここのところのきらら系の動静を見ておりますとアニメ化してもおかしくないものでしたかと思われますかも…?
と、『GA』などは不調だったのでございますか…あれはDVDやゲームまで持っておりますけれどかなり良質な作品でしたかと思うのですが…。
Posted by 桜乃彩葉 at 2012年02月21日 22:19
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