ちなみに、南波紗々さんともども一部設定が埋まっていませんので、もしよろしければ皆さまから設定を募集したいと思います…何かございましたら、よろしくお願いいたします(誕生日は『ストパニ』の夜々さんと蕾ちゃんの誕生日が解ればそれに当てはめるのですけれど/何)
ちなみに、学園に登録をしたいちごさんのSP、白楼来夢さんはまだ物語に登場していませんので、登場人物紹介への反映はまだ行いません…いつ登場するかは未定です(登場しない可能性も…)
いちごさんのほうは、昨日やっと学園で初登場でした…学園に夜々さんなかたはいらっしゃいませんけれど、静馬さまなかたに惹かれることは…?(あのかたは境遇が夜々さんにも近しいですし、ないことはないかも?)
ちなみに、ニナさんの試験担当教師はまだ募集中ですので、興味のあるかたは学園の待ち合わせ掲示板のほうへ…♪
…最近学園へいらっしゃるかたがやや少なく感じられるのは、やっぱりこの時期だから忙しいのかもですね…私もややきついですけれど(何)
それでも、先日は新しくいらしたかたが運命の泉をつかったりしていらっしゃいましたけれど…うゅ、よいことです♪
うゅ、学園にいらしているかたで例のイベントに参加されているかたは、少なくともお二人いらっしゃるのですね…楽しんでいらしてくださいまし、です♪
私は昨日『シャンテリーゼ』のサントラを東方なアイテム第1陣とともに無事注文いたしましたし、届くのが楽しみです♪(『eXceed 3rd』は東方なアイテム第2陣とともにになりそうです…到着が前後することもありそうですけれど)
…上海アリス幻樂団さまのお話では『東方風神録』の委託はやっぱり9月中旬くらいになるみたいです。
では、先日見たアニメのレビューをば♪
…アニメのレビューなんて、過去の日誌でおまけで書いた『蒼い海のトリスティア』OVA以来二度めかも…?
□MURDER PRINCESS(3〜5)
○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
○内容評価:★★★★☆(3.5)
○音楽評価:★★★★☆(3.5)
○声優評価:★★★★☆(3.5)
○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
○総合評価:★★★★☆(3.5)
先日に引き続き、『MURDER PRINCESS』のDVDをば…昨日は一気に観てしまいました♪
ちなみに、以前の日誌で紹介した原作もなかなかよろしい作品でした(もったいない作品でもありましたけれど…)
第3話は『帰還』…アリタさんの兄となる例の王位継承第一位の王子が戻ってくるところまで、です。
原作では結局まともな姿で戻ってくることはなかったのですけれど、こちらでは無事な姿で戻ってきてしまいました。
と、このお話の冒頭で謎の扉が現れますけれど、王子のことといいもうアニメオリジナルの設定みたい?
さらに、アリタさんとミラノさんが少し喧嘩をするのですけれど、その原因となるのが第1話で亡くなられた本物のミラノさんにいただいた人形を壊してしまったことに…。
例のアカマシ一味との戦いの際、アリタさんとミラノさんの危機に謎の男の人がたすけに入りますけれど、それが王子だったりします。
この時点では、王子はまともな精神に見えます…原作の様にはじめから狂っているわけではないですし、どうしておかしな行動をしているのか解らなかったり…。
この話は王子がアリタさんと凱旋するところで終わりましたけれど、もちろんそれでめでたしめでたしなはずはなく…原作とはまた違った裏が待っていそうです。
第4話は『追放』…原作にはなかった無事な姿での王子の帰還、戴冠式前夜のパーティ、そして戴冠式のお話となります。
…パーティのお客さんの中に、普通にアカマシ一味が混ざっていたのですけれど、何て甘い警備…。
王子が戻ってきて王位を継ぐことになったのでアリタさん=ファリスさんの役割が終わったということになって、戴冠式後に報酬を貰ってお城を去ることになります。
そのことで、お互いにさみしい想いになってしまうのですけれど、アリタさんは王子の名前で呼ばれてあの謎の扉まで連れて行かれます。
そこで今まで全く出番のなかったセシリアさんとの戦いになるのですけれど、何だかアリタさんとセシリアさんには原作にはない因縁がありそう…どうやらファリスさんの村を全滅させ、お父さんの生命を奪ったのはセシリアさんということになるみたいです。
さらに、逃げるアリタさんたちの前にアカマシ一味が現れるのですけれど、黒い鎧の男に処分されてしまう…ここは原作と同じです。
ただ、黒い鎧の男があっさり無事な姿の王子になって、アリタさんたちが反逆者にされてしまって城から逃げることになり、その王子が戴冠を受ける…なんて、明らかにアニメオリジナルです。
ここから先、どうなっていくのか…原作を知っていても全く謎ですね。
第5話は『宿命』…例の兄によって反逆者にされてしまってさらに深い傷を負ってしまったアリタさんたちが国から脱出しようとします。
旅芸人の人の馬車に乗せてもらって…と、原作にはいないかたがたまで出てまいりました。
さらに、ドミニコフさんは死神ではなくサイボーグにされております…よくある古代文明の様に、その技術が元で世界が一度滅びる前に存在した高度な技術を持った頃の時代に作られたみたい?
ピートさん、アナちゃんとユナちゃん、さらには魔物たちまでもその前時代のロスト・テクノロジーの産物…原作とはまた全く違った設定となっています。
その頃のテ・オーリアと呼ばれる『なのは』シリーズのロスト・ロギアを連想させる強大な力が、扉の奥には封印されているみたい…アリタさんはその扉を開ける鍵ということです(前時代の文明は実際『なのは』シリーズと同等の技術力があったみたいです)
その鍵となるアリタさんを狙う王子たちから逃げるアリタさんたちの乗る馬車を護るために、ドミニコフさんとピートさんがその真の姿を見せました…セシリアさんの魔法もまた、ロスト・テクノロジーらしいです。
さらに、国境手前で王子が現れるのですけれど、ミラノさんの強い心の前に王子は錯乱して撤退して行きました…どうして王子がテ・オーリアの力を欲する様になったのかは、あんな人に成り果てたのかは、このお話の時点ではまだ全く解らないところです…。
ともかく、お二人は王子とセシリアさんに立ち向かう決意をし、お城へ向かうことに…というところで、このお話は終わります。
ミラノさんの強さが際立つお話、でございましたね…♪
第6話、最終話は『決意の果てに…』ですけれど、このDVDの発売は8月末ですので、まだ手元にありません。
決意の果て、お二人の未来に何が待っているのか…原作は中途半端ではありましたけれどハッピーエンドでしたし、こちらも幸せな終わりかたになることを願わずにはいられません。
アニメと原作でストーリーが全く違いますけれど、どちらがいいのかについては何ともいえません…けれど、ドミニコフさんが死神でなくロスト・テクノロジーの産物となってしまったのは、やや残念かも…。
両方とも展開がはやく感じることについては、アニメは全6話ですから仕方のないところです。
内容は悪くありません…アリタさんとミラノさんの強い絆と、お姫さまの姿で戦うアリタさんの華麗な剣さばきによるアクションシーンがこの作品の見所でしょうか♪
…ミラノさんは、お姫さまとしてはじめて魔物に会ったときはものすごくあたふたしていましたけれど、それ以降は全く物事に動じない、強いかたになりました…アリタさんも魅力的ですけれど、そんなミラノさんはあるいはもっと素敵かもしれません…♪
作画は先日の日誌にも書いた様に『ひだまりスケッチ』などには劣るながら『ストパニ』程度の水準にはあると思いますし、見れないなんてことはありません…アリタさんが剣を振るって動く姿は、『なのは』シリーズの魔法に負けず劣らずよいものですし♪
百合的には原作よりも高いかもしれません…これまでの展開はよい感じですし、最終話の展開に全てがかかっています(王子の末路に一抹の不安があります)
せめて、原作の最後くらいの終わりかたでしたら、その点では問題がないと思います…アリタさんとミラノさんの絆はもう誰にも切れないほど深くなっておりますので、多分大丈夫だと思いますけれど…大きな期待と一抹の不安をいだいて、8月末を待とうと思います。
声優さんは主役二人…アリタさん役の朴(王路)美さん、ミラノさん役の小清水亜美さんの声はぴったりですし、他のかたも特に違和感を感じるかたはいらっしゃいませんので大丈夫です♪
その他、声優さんで特記すべきはアナちゃんとユナちゃんの二役で登場の斉藤千和さん…片方はこころんみたいなおとなしい声、片方はツンデレさんな声で二度おいしいです♪
…小清水亜美さんというかた、お名前は聞いたことがある気がするのですけれど、どんな作品に出ていらっしゃったのかは解りません…う〜ん。
先日の日誌のタイトル『ヒカリサスマホウ』はこの作品のオープニングテーマ、今日の日誌の『Naked Flower』はエンディングテーマです。
オープニングはよく解らないかたが歌っているのですけれど、エンディングは朴さんが歌っていらっしゃいます。
ともあれ、なかなかよい作品だったと思います…けれど、やっぱり1本1話(25分)収録で6,000円はお高いです…。
だって、今買っている『なのはStrikerS』DVDは3話(75分)収録で6,500円でございますから…。
…フィリアさんに、アリタさんみたいなことをさせたくなってきてしまったかもしれません…フィリアさんはお姫さまそのものでございますから…♪
さすがに物語中でさせることは不可能ですので学園のほうで…なんて考えても、私の持ちキャラにはファリスさんみたいなかたはいないので、難しゅうございますね…。
そのフィリアさんは、学園のほうでいよいよコニアさんとお会いすることになりましたけれど、どうなるのかしら…(ぇ)
…今朝、テレビをふとつけると某長時間テレビがやっているのを見かけたのですけれど、あれって結局何をしたい番組でしたっけ…?
ただの(低俗な)バラエティ番組にしか見えないのは、私の気のせい…?
番組の主旨を私が取り違えていないならば、24時間テレビ放送を止めて、それで浮いた制作費などを募金に回したほうがいいのでは…などと、考えてしまいました(爆笑問題のかたの会話からしっかり出演料ももらっているみたいですし…)
一応募金などを募ったりしていますから、ないよりはましなのかもですけれど、それにしても…う〜ん、見ない私が深く考えても仕方ありませんね。
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