2011年12月01日

リリ・プラチナム

先日クリアいたしましたゲームの感想です。
セカンドシリーズ…
□その花びらにくちづけを 〜リリ・プラチナム
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.0)
 ○グラフィック評価:★★★☆☆(3.3)
 ○システム評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★★(4.6)
 ○音楽評価:★★★☆☆(3.3)
 ○声優評価:★★★☆☆(3.0)
 ○難易度:★☆☆☆☆(1.0)
 ○百合度評価:★★★★★(5.0)
 ○付加要素(おまけなど):★★★☆☆(2.5)
 ○総合評価:★★★★★(4.5)

こちらは過日届きましたもので、好きなシリーズ作品の最新作ということもあり購入をしたものとなります。
こちらはゲームでもPC専用の同人ゲームとなり、また年齢制限がございますので、ご注意くださいまし。

内容としましては、以前にシリーズの初期作の廉価版をしたりしております『その花びらにくちづけを』という百合々々なゲームの最新作となります。
こちらの作品は以前しております『天使の花びら染め』の後日談となっておりまして…
やっぱり私服が素敵…
…もちろんこのお二人、霧島雫さんと粢エリスさんのお話となっております(上の画像はお二人の普段着姿でございますけれど、やはりお二人とも素敵すぎ…そして雫さんは怒った顔が何だかよろしゅうございます/何)
お二人の紹介は第1作の感想で触れておりますのでこちらでの詳細は省略をいたしますけれども、つまりかたや純和風の雰囲気をかもし出したかたとかたや西洋風の美しさを持ったお二人のお話となるわけでございます。
今回のお話は前作の後日談なのでございますから、もちろんお二人ははじめから結ばれておりまして、まずはエリスさんが雫さんのお家へお泊りされるお話からはじまります…自由奔放なエリスさんに雫さんは少し流されてしまわれ気味でございましょうか。
その様なラブラブ状態からはじまる今回でございますけれども、お話のほうは全体的にエリスさんの人気ぶりにただでさえツンデレな傾向のございます雫さんがやきもちをやかれたり振り回されたりしてしまわれるものとなっておりましたでしょうか。
まず、今回のタイトルになっております「リリ・プラチナム」はエリスさんの別名の一つでありまた同時に彼女のファンクラブの名前でもございます…そう、ファンクラブが結成されておりまして、その人数は最低でも50人以上はいる様子でございます。
そのエリスさんは外見がお美しいだけでなく運動神経も抜群で、3年生にして色々な運動部からスカウトがかかってしまわれます…ここは最終的には雫さんと一緒の部活に入ることで決着を見ましたけれど、雫さんの部活というのは…(少なくとも学校側がとても素晴らしいので今後も続けてください、とおっしゃる様な部活でございます/何)
さらには一緒にデートへ行ってもエリスさんはモデルと間違えられて繁華街にいる女の子に声をかけられたりしてしまう始末…この様な状態が続いては、雫さんがやきもちの一つや二つやいてしまわれるのも仕方がないのかもしれません。
やきもちがすぎてしまい、終盤ではちょっとつらい展開になってまいります…このあたり、私もこうした雰囲気のお話を書いたりすることもありシチュエーションとしては好きな設定でしたりして、それに雫さんのお気持ちはよく解りますながら、やはりつらいものでございます。
もちろん、最終的にはお互いのお気持ちが強く強く繋がってハッピーエンドを迎えられますけれど、ファンクラブの件は解決していない様な…雫さんは皆さんに応対されるエリスさんをやきもちをやかずに見られる様になられたでしょうか…。
…と、何だか波乱が多い様な感想を書いてしまいましたけれど、でもつらいと感じられましたのは終盤と初デートのお話の一部くらいでございましたし、基本的にはやはり微笑ましいお話になっていたかと思います。

と、その様にエリスさんの魅力にスポットが当たる作品ながら、個人的には雫さんの魅力も全く負けていらっしゃらないと感じるのでございますけれど、いかがなのでございましょう…そのあたり、少し複雑な気持ちでございます。
ちなみにその雫さんは制服以外の洋服は着ないという私の物語の叡那さまの様なかたなのでございますけれど、今回は初デートのお話でゴスいおよーふくに挑戦されたりもいたします…それはそれでやはりよろしいものでございます。

イラストはよきもの…といいたいところなのでございますけれど、過去の作品と較べまして微妙に感じられましたのは私の気のせいでございましょうか…(このシリーズ同様にとってもお世話になっておりまして大好きな、お会いできない日々が長く続いてさみしゅうございますけれどもご無事をお祈りしておりますあのかたにお勧めをしていただけて以前しております『スズノネセブン!』などの影響で判断基準が厳しくなってしまっている、というわけではないはず…)
ひとまず、気のせいではないと判断して評価を結構下げてしまいました…。
グラフィックのほうは第1作と同様でございます。
システムのほうはも過去作品と変わりません…と、以前しております、純新作という意味ではこの作品の直近なものとなります『あまくておとなのとろけるちゅう』の感想で「これまでお話の区切りで出てきておりましたタイトル画面がなくなっておりました」と書いておりますけれど、今作では普通にございました。
内容のほうは相変わらず百合々々でございますし、とても素敵なお二人でございましてよろしゅうございました。
音楽のほうは過去作品とあまり変わりませんけれども、今回ももちろんオリジナルボーカル曲なエンディングテーマがきちんと存在いたします。
声優さまのほうはもちろん前作と同じで、雫さんの大和撫子な雰囲気ながら以前しております『アオイシロ』の綾代さんの様なおっとりした声ではなくツンデレな雰囲気も感じられる声もまたよろしいものでございます…エリスさんの声ももちろん合っていて問題ございません。
難易度のほうは、今作は選択肢が4つございましたけれども普通に詰まることなくハッピーエンドへ到達できましたので、普通に選択していけば問題ないかと思います。
百合度のほうは言うまでもございません。
付加要素についても今までの作品と同様なのでございますけれども、ただ今回は虎穴通販で購入ということでテレカはついてまいりました(ただ、そのテレカ分は別料金となります/何)
ということで今作は雫さんとエリスさんのお二人のセカンドシリーズということで、このシリーズで一番大人っぽい雰囲気を出した素敵なお二人のその後のお話を見ることができまして、とてもよろしゅうございまして、あのかたにもやっぱりお勧めでございます(はぅ、私などが言わなくってもご購入されておりますでしょうか…そうでございましたら、のんびりお楽しみくださいまし、です)
やはり過激なシーンは多々ございますけれども、この作品はそこまで無茶なことはいたしませんからまだ大丈夫でございます。
今月にはこのお二人の番外編小説も出るそうで、また冬のイベントでは以前新装版をしております麻衣さんと玲緒さんのドラマCDが出るというお話もございますし、そちらも楽しみにいたしましょう。
…と、こうしてセカンドシリーズをいたしますと、前作はどうでしたでしょうと気になってくるものでございます…もう一度『天使の花びら染め』をやり直してみるのも悪くないかもしれません。


『ととモノ。Final』のほうはモーディアル学園旧校舎を進んでおりますけれど、その途中で最近姿を見なかったアンデッド3姉妹に出会いました。
やはり彼女たちも龍帝に召喚されていたみたいで戦うことに…倒しますと消滅していきそうになりますけれど、そこにザッハトルテさんが現れまして彼女達に友達となる様に諭してくださいます。
結果、3人とも消滅せずにすんでめでたしめでたし…ザッハトルテさんも先の件で体調がまだよくなっていない様で足の生えたベッドでここまできていらして、3姉妹も彼女とともにひとまず保健室へ去っていきました。

それからは旧校舎を抜けて地底世界へ…やはり今作の旧校舎は『3』に較べかなり簡略化されておりました。
その『3』同様に始原の学園跡地へやってきたのですけれど、ここでまた龍帝の幻影が現れ、東方の人々を人質としてクシナさんをさらっていってしまいました(あと護衛の侍な少年も…)
その後のカルテさんがものすごくやさぐれていて夢のない子になってしまわれたのには驚きましたけれど、ともあれクシナさんをたすけ出し、そして龍帝を倒すため、結界を張っているという地底世界のダンジョンを一つずつ攻略していくことになりました。
何だか『3』と同じ展開で、龍帝は地底世界を手中に収めているといいますけれど『3』の後こちらの世界は放置されていた、ということなのでしょうか…と、その『3』にて地底世界にいらして改心された魔貴族や魔王はどこへ…。

ともあれ地底世界はじめのダンジョンは火山の様な暑い場所…ここでもまたこれまで手に入らなかった素材を落とす敵が現れますので、何とかいくつか落としていただきたいものでございます(そうしたアイテムはなかなか落としてもらえないことが多く悲しい…)
posted by 桜乃 彩葉 at 05:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/51230470
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック