2011年12月04日

百合缶Miel

先日読みましたコミックの感想です。
百合なアンソロジー…
□百合缶Miel
■アンソロジー
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.8)
 ○内容評価:★★★☆☆(3.3)
 ○百合度評価:★★★★★(4.5)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

こちらは先日『ゆるゆり』のファンブックなどとともに購入をしましたもので、百合なアンソロジーということで購入をしましたものとなります。
コミックスとしましては同じ系列のアンソロジー以外には持っていないものとなります。

内容としましては、8人の作者さまの参加されていらっしゃる百合なアンソロジーコミックとなっております。
こちらは過去に以前読んでおります『百合缶Feuille』という同じ『百合缶』シリーズとしてのアンソロジーが出ておりますので、実質2冊めということなるでしょうか。
百合なアンソロジーはかつて『[es]〜エターナル・シスターズ〜』『百合天国』の2冊が出てくださった時期からしばし何もなくなってしまった時期がございましたけれど、ここ数年は色々出てくださって、こちらもその中の流れの1冊、となるのでしょうか(でもこちらに収録された作品たちは2009年頃から携帯向けに配信された作品たちが収録されているということで、少し特殊なのかも?)
その1冊めとなりました『百合缶Feuille』でも私の知っている作家さまは以前読んでおります『ひみつのレシピ』などの森永みるくさましかいらっしゃらずしかもその作品は描きおろしでしたりいたしましたけれども、2冊めとなります今作も私の知っているかたはいらっしゃらなかったでしょうか。

ということで、お話たちはもちろん全て百合なお話となっております。
今作はどうやら以前読んでおります『Girls Love』などと同様なテーマの作品を収録されたご様子…つまり、年齢制限をつけたほうがよいのではと思ってしまう様な、過激さ先行の作品たちということになります。
その『Girls Love』や以前総集編を読んでおります『百合姫Wildrose』といいました同種のアンソロジーでも結構言える傾向ながら、過激さが先行しておりますと内容が伴っていないことがしばしばあり、残念ながらこちらのアンソロジーでもそれはいえてしまいましたかもしれません。
ただ、全てが過激なシーンのある作品なのかといえばそうではなくって、新生活をはじめられたお二人を描いた藤森ゆゆ缶さまの『ひよこずまい』やちょっと天然そうなお嬢さまを描いた北条院桜さまの『お嬢様はユリの花がお好き』、それにヴァンパイアと人間の少女を描いたあるうぇさまの『緋色の花』(これのラストはバッドエンドだったのでしょうか…そうではない、と信じたいところでございます)はそういうシーンが全くございませんでした…と、8作品中3作品もその様な作品がございましたから、こちらは一概に過激な作品を集めたアンソロジー、とはいえないのかもしれません。
個人的に好きでしたのはその3つの作品の中のお一つの『ひよこずまい』、それにファンタジー世界のお姫さまと騎士という私好みの設定なお話でございました、それにイラストも今回収録作品で一番好みでございました士崎多結さまの『らぶ☆ぷり -お嫁になんて行かないもんっ!-』あたりでございましょうか。

イラストはアンソロジーでございますので玉石混淆ではございますけれど、全体的には普通くらいでございましょうか。
百合的には百合アンソロジーでございますし、問題ございません。
ということで、新しい百合アンソロジーの2冊めということで、元々が携帯配信でした作品を集めたものでございますから現在存在する百合アンソロジーたち…以前読んでおります『ひらり、』や以前読んでおります『つぼみ』よりもボリュームや質で一歩下がるかも、と感じるのは仕方ないかもしれません(何)
でもそれでも個人的にはやはり悪くなかったと思いますし、『[es]』『百合天国』と『つぼみ』などとの間にございました空白期(『百合姉妹』廃刊後『百合姫』が出てくださったのが唯一の救いの時期…)を思いますとやはり百合なアンソロジーが出てくださる、これだけで嬉しいものでございますし、こちらも第3巻に当たる作品が出る予定のはずでございますので、そちらも無事に出ていただきたいものでございます。


『ととモノ。Final』のほうは地底世界の2つめのダンジョンを進んでおりますけれど、その途中でまた例の結界が張ってありました…今回はタカチホ義塾のカータロさんパーティが夢は自分たちで叶えるもの、としてその決壊を破ってくださいました。
この調子でいきますと、3つめのダンジョンではプリシアナ学院のメンバーが同じことをしてくださいそうでございましょうか。
ともあれ、そのダンジョンでの奥のほうにいる敵からは聖者の魂という色々な武具の強化でたくさん必要なアイテムを落としてもらえることが解りまして、ここはお金もなかったりいたしますし、相当のんびりしていこうかと思います。
そう、このダンジョンに入った際に履修度0%でございました現在専攻しているメイン学科がすでに極まって転科となったりしておりましても、かなさまやエステルさんのレベルが99となってこれ以上上がらなくなってしまっても、ここは相当のんびりしていこうかと思います。
…やはりフェルパーであるティナさんのレベル上昇がここにきて鈍化してまいりまして、一番上がりの遅かったはずのセレスティアなアサミーナさんやバハムーンの閃那さんよりも遅くなってまいりました(ちなみに一度も戦闘不能者も出しておらず悪魔の呪いも受けておりませんので取得経験値は全員同じ…)

と、2周めのメンバーについて、新鮮さという意味で1カップリングを外して別のカップリングに変えようかなとも思っておりますけれど、どなたも素敵過ぎて誰を外せばよいのかものすごい悩みどころ…アサミーナさんとかなさまは絶対外しませんから、ティナさんと閃那さんかエステルさんと衣砂さんか、となるのですけれど、言うまでもなくこの2カップリングも素敵なかたがたでございますし、難しい問題でございます…(ちなみに加えるメンバーは…案外セレスティアな姿が様になっておりましたエリノアさまとお相手のリセリアさんとか?)
posted by 桜乃 彩葉 at 06:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想
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