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○STILMO!!
○あたしのおひめさま
○しあわせの風景
○まどほむ処方箋
○まどほむおうちに泊まろう!
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…今回も全て同人誌となりますので、以前購入しましたもの同様に参考にならない百合度評価をつけつつ感想を書こうと思います。
○STILMO!!《百合度評価:★★★★☆(3.5)》
こちらは『はやて×ブレード』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルの作品ということで購入をいたしました、11月20日に出ました作品となります。
内容としましては、綾那さんと順さんなカップリングのお話を二人のかた(+ゲストさま)がそれぞれ作品を描かれた、リバーシブルな仕様な同人誌となっております(どちら側も表紙になっているわけでございます)
と、どこかで見たことのある説明になってしまったと思いましたら、以前購入しております同じサークルさまの作品『STILMO!』が同じリバーシブル仕様となっていたのでございました(このサークルさまの作品としましては他にも以前『愛の熱源』というものも購入しておりました)
綾那さんとじゅんじゅんの関係といいますと原作ではルームメイトであり親友といった趣でございますけれど、こちらの作品ではそれよりさらに一歩踏み出した感じ…じゅんじゅんには夕歩さんがおりますのでこのカップリングが百合的に成立するかとなると個人的には悩ましいところではございますけれど、でもありではございますし、なかなかよいものでしたかと思います。
○あたしのおひめさま《百合度評価:★★★★☆(3.7)》
ここから下は全て『まどか』の二次創作作品となりまして、そして1冊をのぞきまして全て11月27日にありましたonlyイベントにて出ましたものとなっております。
こちらは杏子さんとさやかさんカップリングな作品ということで購入をしましたものとなります。
内容としましては、杏子さんがさやかさんやまどかさんたちと同じ学校に通っている設定で、文化祭でお二人を主役とした演劇をすることになる、というお話…杏子さんが王子さま、さやかさんがお姫さま役なわけでございます。
その文化祭の準備を中心に描いたコメディ作品でございますけれど、杏子さんとさやかさんのお二人がとても微笑ましく、それに楽しくもある、そして百合的にもよい感じのよき作品でございました。
…と、こちらのサークルさまは以前にも『LOVESICKNESS』という作品を購入しておりました。
○しあわせの風景《百合度評価:★★★★☆(3.5)》
こちらも杏子さんとさやかさんカップリングな作品ということで購入をしましたものとなります。
内容としましては、2つのお話が収録されておりまして、一つは本編第10話の後、二人きりの世界に行ってしまわれたお二人のお話…こちらは少々切ない感じでございましょうか。
もう一つは杏子さんがアルバイトをしていらっしゃるのをさやかさんが見つけるお話…こちらは杏子さんがとても微笑ましい和むお話でございまして、どちらもなかなかよきものでしたかと思います。
○まどほむ処方箋《百合度評価:★★★★☆(4.0)》
こちらのみ10月23日に出ました作品となりまして、ほむらさんメインのお話ということで、それにまた前回購入しました『MH holic』と同じサークルさまが出されたものということもあり購入をしてみたものとなります。
内容としましては、2つのサークルさまがそれぞれほむらさんとまどかさんのお話を描いておりまして、タイトルどおりどちらかが風邪をひいてどちらかが看病をされるもの…前者がほむらさん、後者はまどかさんがそれぞれ風邪をひいてしまっております。
こちらはいちゃいちゃ要素が中心でございまして、いずれもほむらさんは押されてしまわれる側…その様なほむらさんも微笑ましくてよろしいものでございます。
○まどほむおうちに泊まろう!《百合度評価:★★★★☆(4.0)》
こちらはほむらさんメインのものでよさそうに感じられましたので購入をしましたものとなります。
内容としましては、まだ眼鏡をかけた頃のほむらさんが、まどかさんのお家で彼女と一緒に勉強をしたり、お泊りをされるお話となります。
こちらもほむらさんが押される側なのでございますけれど、やはり微笑ましい…全体的に微笑ましい雰囲気があふれておりまして、それに百合的にもよろしいものでございました。
…と、本編では終盤にならないとほむらさんの気持ちに気づかなかったまどかさんでございますけれど、同人誌になりますとずいぶん積極的なお話をよく見かけますかも?
よく見ますと今回も前回の購入アイテムと似た構成となっておりました…つまり『はやブレ』1冊に他は全て『まどか』でさらに杏子さんなものとほむらさんなもの、と…やはり『はやブレ』はどのカップリングもよろしゅうございますし、『まどか』では杏子さんとほむらさんが特に好きなキャラとなるでしょうか(マミさんでもこのお二人よりは一歩下がってしまうかも…?)
『ととモノ。Final』のほうは龍帝のいる塔を進んでおりますけれど、ある程度奥まで進みますとかの者が次元の隙間から召喚した魔物たちと戦闘になります…これを倒しましても次元の隙間から次々と湧き出てきて困ってしまうわけでございますけれど、ここで先に倒したアンデッド3姉妹や魔女のお二人が現れ、それの封印に協力をしてくださいました。
さらに奥へ進みますとついに龍帝が現れ、東方の人々を人質にクシナさんに協力を強いていたのでございますけれど、その力のキーアイテムを皆さんの力でこちらへ取り戻せまして、クシナさんもかの者に従う理由がなくなったのでございました。
ここでさらにあのアガシオン氏まで協力をしてくださいまして、龍帝と戦うことに…全ての力を出せないだけあってあまり強くございませんでしたけれど、倒しますとさらに奥へ退いてしまいました。
ですのでさらに奥へ進んで行かなければなりませんけれども、まさかアガシオン氏まで協力をしてくださるとは…いえ、彼の場合、とっても大好きでご無事を心から願っておりますあのかたにお勧めをしていただけまして以前しております『3』での彼の人格はなくって(本体が天界ハムスターとして存在しておりますから)魔力のみの存在だから、ということで説明がつくのですけれども(でも人格は有している模様…)
さらにその先に進みますとダンジョンの最下層にたどり着きまして、おそらく龍帝かと思われるボスマークがありましたけれども、まだパーティメンバーの現在専攻しておりますメイン学科が一部極まっていないかたがおりますので(でも4人は極まりました)、これが最後のボスに等しい気がいたしますので、全員の学科を極めた上で現時点でベストと思える学科へ設定して挑もうかと思います。
…かつての敵対者が協力をしてくださる展開は『3』の魔貴族戦以降同様でございますけれど、まだ堕天使でしたパーネさんのみ登場しておりません…今後登場されます?(もう最後っぽいですけれど…と、ですから『3』の魔貴族や魔王はどこへ…/何)
と、イベントはその様な感じでございますけれど、このダンジョン自体はなかなか階層が多くって、『3』のクリア後要素でしたダンジョンの音楽を使っているのはこのためなのかもしれません(何)
ただ、構造自体はかなり単純でございまして、『3』のメインシナリオ最後のダンジョンの様にいくつかの階層が複雑に折り重なっているということはなく、1つの階層で完結しております。
そこも含めまして、ダンジョンの難易度は全体的に『3』よりかなり簡単になっている印象が今のところございます…魔法を無効化するエリアが一部のダンジョンにのみあっただけでその他の場所では終盤に至るも全くございませんし。
あと、素材は一通り手に入る様になりましたものの、まだ作成可能な全ての武具を作成できたわけではございません…いえ、神秘の鉄が大量に必要なのでございますけれど、これは一つ入手するのに100万ゴールド以上かかりますのでお金が足りません…(一応敵からも落としてもらえますけれど、稀にしか出ませんし…)
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