2012年01月08日

百合缶Petale

先日読みましたコミックの感想です。
ちょっと微妙…?
□百合缶Petale
■アンソロジー
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.8)
 ○内容評価:★★★☆☆(3.0)
 ○百合度評価:★★★★★(4.5)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.2)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしましたもので、百合なアンソロジーということで購入をしましたものとなります。
コミックスとしましては同じ系列のアンソロジー以外には持っていないものとなります。

内容としましては、8人の作者さまの参加されていらっしゃる百合なアンソロジーコミックとなっております。
こちらは過去に以前読んでおります『百合缶Miel』、それに以前読んでおります『百合缶Feuille』と同じシリーズのものを2冊読んでおりますアンソロジー…これが実質3巻めとなるわけでございます。
百合なアンソロジーは最近…以前最新巻を読んでおります『つぼみ』以降様々なものが出てきてくださっておりますけれども、こちらもその中の1シリーズ、となるのかもしれません。
こちらは携帯配信されている作品をコミックにまとめたものとなっている様子で、ここまでかなり短い間隔で3冊が刊行されましたけれど、今のところ4冊めのお話は見なくって、これで終わってしまうか、あるいはまたかなりストックがたまったら出るかといったところなのかもしれません。
私がコミックなどを持っている作家さまはやはりこれまでの巻同様に基本的にはいらっしゃらず、唯一以前読みました『サキュバス★ハニー』の砂音鈴さまがいらっしゃいました…と、一応いらっしゃりはいたしましたけれども…(何)
…ちなみに、表紙イラストは以前読んでおります『しまいずむ』などの吉富昭仁さまが描かれておりますけれども、作品を掲載しているというわけではございません。

ということで、お話たちはもちろん全て百合なお話となっております。
この前の作品、つまり『Miel』が以前読んでおります『Girls Love』などと同様なテーマ、つまりやや過激な方向なものを収録し、さらに以前の『Feuille』は淡い雰囲気の作品をという流れとなっておりましたので、今回はどの様な作品なのでしょう…と思いましたら、基本的には『Miel』と同じ、つまり過激な方向の作品を多く収録しておられました。
もちろん、その『Miel』にも例外がございました様に今回もちかさまの『ときめきDIVE!』の様に過激なシーンの皆無なお話もございましたけれども、でも全体的な雰囲気を見ますとやはりそうした作品がほとんどでございました気がいたします。
私とて以前ドラマCDを聴いております様に『その花びらにくちづけを』シリーズに手を出したりしておりますからそうしたお話も悪いとは言いませんけれども、今回はちょっと内容が伴っていなかった様な気がいたしました…全体的なお話の内容がこれまでの2冊と比較いたしても、ちょっと満足できませんでした…。
ちなみに、クロマメさまの『めもはに! ないしょのメイドさん2』は『Miel』にございましたお話の、砂音鈴さまの『ひな☆たまHolic 〜秘蜜の保健室〜』は『Feuille』にございましたお話の続編となっております…そして『ひな☆たまHolic』は上で触れました『サキュバス★ハニー』にすでに収録されているのでございました…(上で「一応いらっしゃりはいたしましたけれども」と言ったのはこういうことで…)

イラストはアンソロジーでございますので玉石混淆ではございますけれど、全体的には普通くらいでございましょうか。
百合的には百合アンソロジーでございますし、問題ございません。
ということで、最近登場しました新たな百合アンソロジーの3冊めでございましたけれども、個人的に感じました内容のほうは今回が一番残念に感じられてしまいましたでしょうか…携帯配信の作品だから、という色眼鏡は外しているつもりなのではございますけれども、それでも他の百合なアンソロジーたちと較べますと微妙に感じざるを得ないのでございました…。
そうはいいましても過去の2冊などにも個人的に好きだといえるお話はございましたし、今後4冊めなど出してくださる際にはそちらも購入をいたしましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:32 | Comment(2) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想
この記事へのコメント
百合缶という作品もあるのでございますか…内容はあやのお姉様からすれば今回のは残念だったみたいですけど、私も購入してみようかな♪
Posted by 優美 at 2012年01月08日 22:53
優美さまへ>
わざわざのコメント、ありがとうございます…♪
でも、百合なアンソロジーも色々ございますから、こちらを購入されるのでございましたら『ひらり、』や『百合少女』のほうがよいかなと個人的には思います。
それでも『百合缶』をご購入されるのでございましたら、個人的には『百合缶Feuille』が一番よかったかなと思いますかも…?
Posted by 桜乃彩葉 at 2012年01月10日 18:32
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