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○けいおん!!(5)
○スケッチブック(8)
○南鎌倉高校女子自転車部(1)
○こえたま(1)
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…一番上はDVD、その他はコミックとなります。
DVDのほうはお買い物へ行くたびにお金が許せば1巻ずつ購入をしておりますアニメDVD…とっても大好きなあのかたが先日劇場版を観に行かれてとてもよい内容でしたというアニメのDVDでございます。
そちらの劇場版のほうも、DVDが出ましたら購入する予定かも…?
コミックのほう…『スケッチブック』は過去に既刊を読んでおりますことから購入をしましたもので、今回は限定版ということでトートバッグがついてまいりました。
その他の2作品は何となくよさそうでございましたことから購入…後者の作品にはドラマCDがついてまいりました。
…今日の日誌のタイトルはその『こえたま』という作品の帯から取ってみました…その雰囲気どおり声優さんのお話のご様子…(キャラクター原案が中原麻衣さまや植田佳奈さまなどになっておりましたし)
ちょっと、年末年始にかけて購入をしましたコミックたちが大量の未読状態でたまっておりますので下2冊は後回しとなりそうでございますけれども、『スケッチブック』ははやめに読みたいものでございます。
ということで、上で触れました『けいおん!!』のDVDをさっそく観てみました。
第5巻ということで、2クールある第2期も折り返し地点なのでございましょうか。
第13話は『残暑見舞い!』ということで夏休みの梓さんメインのお話…3年生組は受験勉強ということもあり、梓さんが憂さんと一緒に過ごされたりするお話でございます。
ずいぶん日焼けした梓さんを見て「…誰?」というのはお約束?(何)
第14話は『夏期講習!』ということでこちらは夏休みの3年生組のお話で、内容はタイトルどおり…と思いきやそうでもなく、メインは律さんと紬さんというなかなか珍しい組み合わせの、かなりコメディ要素の強いお話となっております。
やはり紬さんの様な一見ほわほわしたお嬢さまキャラは案外力持ちでしたり天然さが強かったりいたしまして、となるとアサミーナさんも…?(何)
第15話は『マラソン大会!』ということで2学期を迎えてすぐにタイトルどおりのイベントを迎えるお話…この時期ってまだまだ真夏も同然の暑さでございますけれど、その時期にマラソン大会とはかなり過酷なことをいたします…。
でも作中の皆さんは特に汗をかくこともなくのんびり走っておられました…もちろんしんどそうなことはしんどそうではございましたけれども。
ということで今回は全て夏のお話になっていたわけでございますけれども、どのお話もそれぞれに楽しくよろしいものでございました。
やはり、最近は主人公の唯さんがよいキャラだと感じてきましたかも…いえ、昔は他の皆さんに較べてそれほどでもない印象だったのでございますけれども、とても楽しい子でございまして…。
憂さんとの関係もとてもよろしゅうございますけれども、それだけに卒業後お家を出る、というのが切なくも感じられてしまいます(お隣のおばあさんとの関係もよろしゅうございますから、なおさら…)
ちなみに第14話から主題歌が変更となっておりましたけれども、オープニングは相変わらず賑々しい雰囲気の、そしてエンディングはやはり相変わらず妙に「HTT」という単語がよく出てくるものとなっておりました(何)
上でも触れましたあのかたにお勧めをしていただけまして以前しております『3』がよろしいものでしたことから以前1周めをしております『ととモノ。Final』は2周めをしておりましたけれども、そちらも全員のレベルが99になった上に最下層にいる神を撃破し、できることは全て行いました。
ちなみに神といえどもアサミーナさんの超鬼神斬りの前には大した敵ではございませんでした(その前哨戦の大魔王戦も…でもこの大魔王からは最後の未入手武器でございました天叢雲剣を入手できましたのでよろしゅうございました)
2周めは1周めと同じ選択肢を選んできたためか、やはり魔物図鑑のボス欄の空白が埋まりませんでした…ということはやはりストーリー上の選択肢のうち、物語の進行にかなり影響のありそうなザッハトルテさんとお友達にならない、という選択肢を選ばなければこちらは埋まらないのかもしれません(称号にザッハトルテさんとお友達になった、というものがわざわざ用意されておりますので、友達にならないルートもあるのかもしれません)
ただ、このザッハトルテさんというかたはかなりいい子でございまして、彼女を見捨てる様なルート私にはとても選べなくって、またその様なルートはきっと『サモンナイト』シリーズの暗いルートの様なものでございましょうし、その様なものを見る気にはなりません。
幸い、称号は全て手に入っておりまして、それにアイテム図鑑も99%完成…武器と防具、素材は全て入手できておりますので、おおむね満足できるレベルでございましょう(装飾品は中途半端なところが1ヶ所のみ未入手…アイテムは飛竜のくらと思われる1ヶ所とペットのエサにいくつかの空きがございます…)
この作品の主人公にしておりますアサミーナさんとかなさまがとても素敵な雰囲気でございますのでお別れするのは少々さみしゅうございますけれども、こちらはひとまずここで終了としておこうと思います。
ちなみに最終的なパーティはこの様な感じでございました。

…まずはアサミーナさんでございまして、超鬼神斬りを使えることもありボス戦では唯一の攻撃要員として頑張ってくださいました。
こちらは外見だけでなく声もアサミーナさんのほわほわしたイメージに合っておりよろしゅうございました。

…次はもちろんかなさまでございまして、踊り子は素早い上に疾風の踊りで攻撃回数を増やせますのでボス戦では非常に有用でございます(ムチむちメイドについてはひどいイベントではなくって神から落としてもらいました…ちなみに3つほど入手しております/何)
ちなみに、他のキャラでしたら1000以上のダメージを受けることのある魔法攻撃でもなぜかかなさまのみは60程度のダメージですみます…装備品も魔法防御力も装備品の属性も他のキャラとそう変わりませんし、これはかなり謎でございます(ちなみに魔法防御力の一番高いキャラが2番めに大きなダメージを受けている不思議…)
このかなさまの外見は全種族や全キャラの中でも一番かわいらしいのではないでしょうか…かわいらしすぎてもう仕方がなくって、ここまでかわいかったらアサミーナさんが愛でてしまわれるのも仕方ございません(何)

…エステルさんはエルフのみなれる精霊使いということで雑魚敵相手でございましたら何体現れようがもう彼女一人で全滅できますけれど、神との戦いの際はHPが不安ですのでシスターにして補助魔法を使っていただきます。
エステルさんの外見もなかなかイメージに近い様な気がいたします…声は上のお二人ほどにはイメージどおりとはいきませんでしたけれど(何)

…エステルさんといえばお相手は衣砂さんで、灰色魔術師にして彼女と並んで魔法を担当していただきました(ただ、上で触れました様に雑魚敵でしたらエステルさん一人で十分すぎ…精霊使いは強すぎますし、パーティに一人はエルフを入れるとよいかもしれません)
なかなかイメージに合う外見がなくってクラッズにしてしまいましたけれど、でも案外合っているのではないでしょうか…クラッズの声はかわいらしすぎですので、声のほうはディアボロスのものを使いましたけれど(何)

…彩菜さんは2周めからの参加でございますのでまだ全学科を極めてはおらずですので学科は固定ではございませんけれども、ボス戦では姫と侍で命中率up…刀もなかなか強いものが得られておりますから。
彩菜さんについては1周めで使いました閃那さんとは別ver.のバハムーンの外見にしようとも思ったのでございますけれども、最終的にはディアボロスに落ち着きまして、なかなか似た雰囲気になっているのではないでしょうか(ただし声は同じく1周めで使っていたティナさんと同じ…なかなかよいイメージのものがなくって…)

…最後は梨音さんとなりまして、彩菜さんのお相手でございますので美月さんにしようか迷いましたながら、今回はこちらにしてみました…梨音さんもまた全学科を極めてはおらず固定ではありませんものの、ボス戦ではメイドなどにして魔法壁召喚を使っていただきます(ターンはじめにかならず発動するこれを使えば単体攻撃は確実に防げますから)
ご本人は童顔らしいという点を除けばこちらの外見もまずまずイメージどおりかなと思います…いえ、アサミーナさんでないver.のセレスティアの外見も使いたくなりまして、それでこうして梨音さんになっていただいたのでございました。
『3』も『Final』も多少の不満点はありましたものの、適度な難易度によいイラスト、上の様に好きなイメージにキャラメイクをした好きなキャラでパーティを組める上にカップリングまで設定できたり、微笑ましいストーリー(この様な微笑ましいゲームなんてそうない様な気が…)などとよろしいものでございました…作品としてもう完結というのはさみしいものがございますでしょうか。
よい作品でございましたので、私のサイトのリンクページに公式サイトをリンクしておきました(昨年から接続不能となっております『エグゼリカ』の公式サイトを外して…/何)
次にするゲームでございますけれども、当初の予定ではのんびり同人ゲームやすでにクリアしております以前しております『白恋』のさゆりさんルートでもしながらとある作品の動静を待とうかと思っていたのでございますけれども、予定変更…以前購入しておりましてしばらく眠らせておく予定でございました『セブンスドラゴン2020』をやってみることにいたしました。
理由はあのかたがこちらの作品をご購入されましたから…やはり一緒に同じ作品を進行できるというのはとても嬉しいことなのでございます。
昨日はさすがに手をつけることはできず、軽く説明書へ目を通してみたくらいでございますけれども(今まで説明書すら開いておりませんでした…積みゲーはたいていこうでございます/何)、イラストや作品全体の雰囲気など以前しております『P3P』っぽいかもしれません?
キャラメイクの幅が思ったより狭く、またお名前も日本が舞台なのに感じが使えないというちょっとさみしい仕様となっているご様子ではございますけれども、説明書にございました主人公に選べる外見紹介ですともうほぼサムライの女の子一択な気がいたします(あるいはかなさまにもし得るハッカーかのどちらか…?)
ともあれ、こちらを今日から手をつけていこうかなと思います…あのかたのご様子もうかがいつつ、のんびりまいりましょう。
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