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○けいおん!!(6)
○百合姫(2012,3月号)
○パイをあげましょ、あなたにパイをね
○彼女の世界
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…一番上はDVD、その下1冊は雑誌、その他はコミックとなります。
DVDのほうはお買い物のタイミングで購入をし続けておりますアニメDVDシリーズ…気がつけばもう結構購入できてきている気がいたします。
雑誌のほうはおなじみとなっております『百合姫』でございますので、軽い感想はまた下で触れることにいたします。
ちなみに今回は以前読んでおります『ゆるゆり』第1巻の生徒会ver.な着せ替え表紙カバーがついてまいりました。
コミックのほう…『パイをあげましょ、あなたにパイをね』は百合姫コミックスということで購入をいたしましたけれども、今月の百合姫コミックスはこの1冊のみで、来月以降に何かが出るというお話もございませんので、一時期に較べますとずいぶん落ち着きすぎてきた感じでございます…?
『彼女の世界』は帯に百合と明記されており、また作者さまが百合な作品でおなじみの袴田めらさまということもあり購入をしてみました。
コミックのほうは百合は確実な作品たちなのでございますけれども、もうすぐ月末にも関わらず先月購入しましたきらら系コミックスがあまり読めていないということがございますので、まずはそちらを優先しようかなとも思っております。
では、上で触れました…
…『百合姫』の感想などをば。
今回の『百合姫』はなぜか表装が光り輝いております…理由は解りません(何)
巻頭の特集はやはりアニメ第2期が決定いたしました『ゆるゆり』…その『ゆるゆり』や過去の百合作品を通じて百合の歴史を振り返っていく、という特集がなされておりましたけれど、某電磁投射砲作品って百合作品なのでございますか…?(私にはそうは思えなくて途中で切ってしまったのですが…)
また、上で触れました様にこの先何か百合姫コミックスが出る予定はない様子なものの、百合姫発というノベルシリーズが刊行されるそう…でも、昔一迅社文庫アイリスというものがあったと思うのですが、あれは一迅社お得意の「なかったこと」にしてしまったのでございます…?
あと、『屋上の百合霊さん』というゲームが軽く紹介されておりましたけれど、こちらはPCゲームの様子…はじめて目にするタイトルでございますけれども、いかがなのでございましょう…?
…百合姫編集部のお勧め百合作品はやはり微妙に参考にならない感が…(何)
今回の『百合姫』を読みまして印象に残りましたのは、読み切り作品がずいぶん目立った気がします、ということ…おそらく紙面の半分以上は読み切り作品でした気がいたしまして、これは一応アンソロジーなはずで以前読んでおります『つぼみ』よりもはるかに多い印象でございます。
個人的にはこういう雑誌やアンソロジーでは良質な読み切り作品を一番期待しておりますので、これはよきことでございました…そのたくさんの読み切りたちもなかなかバラエティに富んでいて楽しめました。
それら読み切り作品たちの陰に隠れる印象すら個人的にはございました連載作品たちでございますけれども、そうはいいましてもやはり源久也さまの『ふ〜ふ』はよろしいものでございます…藤枝雅さまが現状いらっしゃいませんので、こちらに更なる期待をせずにはいられません。
その他なもりさまの『ゆるゆり』ももちろんございまして一時の圧倒的なページ数こそございませんものの安定の楽しさでございまして(まりちゃんがとてもかわいい…)、八色さまの『きものなでしこ』やくずしろさまの『犬神さんと猫山さん』といった4コマ枠の作品もやはりよろしいもの…『きものなでしこ』はそろそろコミックになってもよさそうな気がするのでございますけれど…。
再田ニカさまの『Cirque Arachne -サーク・アラクニ-』は百合的には未知数ながら頑張る女の子のお話でございましてよろしいものでございます。
連載作品といえばやはり倉田嘘さまの『百合男子』に触れなければいけませんか…?(何/今回のこちらは主人公さんが超人的すぎてやはり笑いを取る作品にしか見えませんでしたかも…?)
…こちらの作品で過去の名作として『魔法騎士レイアース』の姿が…(百合かどうかといわれると?がつきますけれども懐かしいものでございます)
ということで今回も内容のほうは特に問題のないものでしたかなと思います…いくつか個人的に結構好きな連載作品が今回未収録でございましたけれど(そのうち一つは作者さまの体調不良のご様子…)予告では次号で収録されるそうでございますので、楽しみにしておきましょう。
…でも、こうして改めて見てみますと、今の『百合姫』って『S』を亡き者にした影響なのか、アンソロジーなはずの『つぼみ』と較べてかなり連載作品が少なくなっておりますね…これは、新規刊行の百合姫コミックスの数が少なくなるのも仕方ございません?
昨日はさらに上で触れました『けいおん!!』DVDのほうも観てみました…第2期の第6巻ということで、2クールございました第2期もついに後半に差し掛かってまいりました…?
第16話は『先輩!』ということですっかり軽音部の先輩さんたちに染まってきてしまっている自分を自覚された梓さんが何とかしっかりされようとされたりするお話でございますけれども、結局は流されてしまわれるわけで…でもそれはそれで微笑ましかったりして、楽しくよいお話でございました。
こちらは梓さんと紬さんというこれまであまり見られなかったかもしれない組み合わせの展開もございましたけれど、そういえば原作でも終盤はこのお二人の組み合わせが結構見られましたかも…?
第17話は『部室がない!』ということで、タイトルどおり工事の関係で部室が使用不能となってしまい皆さんが練習する場所を求めて流浪の民となってしまうお話…今まであまり気づきませんでしたモブキャラさんたちが結構見受けられましたかも?(次のお話も合わせ…/何)
貸しスタジオを借りたりもいたしましたけれど、ほとんど意味がない状態でした様な…あと、憂さんがお風邪を引いてしまわれ唯さんが不安になられるシーンがあったりするのですけれど、車庫にお車がありましたから親がいるのではないのです…?
でも、ここで唯さんが書かれた歌詞などを見てみますと、よいお話だと感じるのと同時にやっぱり卒業後にお二人が離れ離れになる、という事実が切なすぎです…。
第18話は『主役!』ということで、学園祭でクラスで行う演劇の主役に澪さんが選ばれてしまわれるものの、上がり性な彼女はもちろんそれがとてもとても嫌だというお話…でもロミオの様な男役ならば確かに律さんのほうが似合っている気がしないこともなく…?(でも律さんはジュリエット役…澪さんならば相手は律さんしかいない、というクラスの皆さんの総意の様子で、やはりこのお二人はカップリングとして王道でございましょうか)
ちなみに紬さんは脚本ながら唯さんは木G役だそうで…昔から不思議になっていたのでございますけれど、わざわざ木に人を配する必要がございます…?
澪さんがかなりひどいことになっておりましたけれど、それはそれで楽しくよろしゅうございましたものの、最後の梓さんの一言の様にライブのほうが心配になってしまいます…?
ということで3年生組最後の学園祭が間近に迫っている様子でございますけれども、ライブに加えて演劇まであったり、先も楽しみなものでございます。
内容のほうも相変わらず楽しくよろしいものでございまして、何ら問題なく観ることができました…過去、この作品を某の憂鬱作品や某幸運の星作品などと同列に並べて観もせずに白い目を向けてしまっていたのが恥ずかしくなるほど、よき作品かと思います。
これはやっぱり、とっても大好きなあのかたがとてもよかったとおっしゃっていらした劇場版のほうも気になってしまうものでございます(DVDが出ましたら確実に購入するかと思われ…?)
…ところで、アニメをずっと観ておりますと、なぜかどんどん唯さん派になって、つまり唯さんが大好きになってきたのでございますけれど、これは自分でもかなり不思議な現象…いえ、ちょっとおバカではございますけれども、微笑ましくていい子でございますよね?(何)
上でも触れましたあのかたもご購入されましたこともございましてはじめました『セブンスドラゴン2020』のほうは色々ございましてはじめからやり直すことになったのでございますけれども、それでも序章であまりのんびりしていても仕方ございませんのでそちら終えまして、世界崩壊から1ヶ月がたちました。
このあたりは前回もしておりますので普通に進みまして、逆さまになった都庁でまたしばしのんびりレベル上げをしていくことにいたします…もしかしなくっても、やり直してしまった時点であのかたより進みが遅くなってしまっております?(何)
でも、そのやり直し前よりもやはり気分よく進められますので、やり直してよかったかなとは思います…ほんわかさよりも凛々しさのほうが先行しておりますもののそれはそれでやっぱり素敵なアサミーナさんツン分はございませんもののととってもかわいらしすぎますかなさまに加えまして、3人めにいたしました片言ではございませんものの天然な雰囲気のラティーナさんもなかなかよろしいかたで、なかなか満足でございます。
…そのラティーナさんの声が上で触れました『けいおん!』の唯さんと同じ声なのでございますけれども、どちらもかなりお気楽な声で何度も聴いていると妙に癖になってきてしまいます…何だか唯さんが大好きになってきたのも、この豊崎愛生さまの声に要因の一つがあるのかもしれません…?
【(更新終了)一般作品等購入履歴の最新記事】
唯が好き、と言う事は、即ち、唯と一体にして不可分の存在であるところの、憂も好き、で、部活の場面では必ずと言って良い程、ワンセットになっているところの、あずにゃん(梓)も好き、と受け取って良いのでしょうね(えへへh^^
唯は、何と言っても、「けいおん!」と云う作品の全体の根底にある“人間の絆”を象徴する登場人物だと思いますので。(律ッちゃん×澪や、むぎちゃん×菫でも、同じ事ではありますが……)
声を当てている豊崎愛生さんは、主要声優陣の中で一番背が高い♡のでありますが、それを気にされてか?……集合写真になりますと、いつも首を傾げたり、膝を折ったり、少しでも他の皆様に揃えようと涙ぐましい?お姿が、とっても人間らしくて……好きです。(背の高い女子は魅力的なのになぁ。)
原作を読んでいた頃はそうでもなかったはずなのでございますけれども、アニメを観ておりますとどんどん唯さんが大好きになっていったのは自分でも不思議なことでございました…(何)
もちろん憂さんとの姉妹愛もとてもよろしく、梓さんもよろしいかたで…♪
そう言われますと、確かに唯さんはその様な面がございますね…さすが、一応主人公さんなだけはございます?
と、声優さまについてはその様なことがございましたか…それもまた、微笑ましい感じでございますね…♪