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○けいおん!!(8)
○つぼみ(16)
○トラにツバサ(1)
○くらいもり、しろいみち
○九十九のあまのじゃく(2)
○さばげぶっ!(2)
○バガタウェイ(7)
○セントールの悩み(2)
○BLACK★ROCKSHOOTER THE GAME(1)
○マジキュー4コマ ブラック★ロックシューター THE GAME(1)
○ぶらっくろっくちゃん
○たまゆら 〜hitotose〜(1)
○スキマノスキマ
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…一番上はDVD、その他は全てコミックとなります。
DVDのほうはお買い物のタイミングで1巻ずつ購入をしている作品…今現在劇場版が公開されている作品の第2期なアニメDVDとなっております。
こちらの作品についてはまた下のほうで触れますので…(何)
コミックのほう…『つぼみ』から『九十九のあまのじゃく』まではおなじみとなっているまんがタイムきららコミックスではございますけれども、全て4コマではない作品となります。
『つぼみ』はおなじみの百合アンソロジー、その下2冊はそのつぼみシリーズということでその『つぼみ』に掲載されていた作品たちでございます。
『九十九のあまのじゃく』は過去に既刊を読んでおりますことから購入をいたしましたもので、またこの巻で最終巻となる様子でございます。
『さばげぶっ!』から『セントールの悩み』までの3冊は過去に既刊を読んでおりますことから購入をしましたものとなります。
その下3冊はいずれも現在アニメも放送されているはずの『ブラック★ロックシューター』のシリーズ…うち2冊は以前購入をしておりますゲーム版のものみたいです?
一番下の作品たち…『たまゆら』は過去にOVAなどを観ておりますことから、『スキマノスキマ』は帯に百合と書かれておりましたこともあり購入をいたしました。
今回はまたコミックが多めとなってしまいましたけれど、百合的に期待できましたり気になる作品も多いですから、優先度を高めて読んでいきたいものでございます。
ここ最近で未読のコミックもだいぶ消化できてまいりましたから大丈夫でございましょうか…といいましても、まだまだ未読の作品はたくさんたまっておりますけれども(何)
ということで、昨日は上で購入をいたしました『けいおん!!』DVDをさっそく観てみました。
第2期の第8巻ということで、この後第9巻もあることは店頭に実際にございましたのできちんと確認済みなのでございますけれど、その第9巻は第1期の第7巻同様に番外編のみを収録したものとなりますので、アニメ本編としましてはこの巻で最終回を迎えている、となるのでございました(第1期の第7巻は当初存在に気づかずスルーするところでございましたっけ…/何)
…ですので作品全体の感想もこの巻の時点で書こうかな、とも思ったのですけれど、そちらはやはりDVD最終巻の際に、ということで…。
第22話は『受験!』ということでタイトルどおり唯さんたちが受験をされ、合格発表までを迎えるお話でございます。
でもこのお話のメインはバレンタインチョコを作って皆さんへお渡しするまでの梓さんでございましょう…職員室前で一度渡そうとするものの渡せなかった梓さんでございますけれど、ここの気持ちはとてもよく解りそれに切ないものでございました…。
ちょっとこの第8巻のお話は梓さんのことを思いますととても切なくなってしまって、このお話の時点ですでに泣けてきてしまっていて、ずっと涙が止まらない状態でしたかも…。
それはともかく、梓さんと憂さんと純さんの3人の組み合わせも上級生に負けず劣らずよい皆さんでございまして、この皆さんの組み合わせのお話ももっと観てみたいという気持ちが出てまいります。
余談でございますけれど、以前読んでおります原作では最終話にて憂さんと純さんは軽音部に入部をしてくださるものの、下で触れます最終話にはその描写は省略をされておりました…純さんのジャズ研との兼ね合いはどうするのか気にしていた身としましては肩透かしを受けた感でございましょうか…(きっとあの後そういうシーンがあった、と想像するしかございませんけれど、でもこれでアニメが完結、ということでございましたらその後のことは描かなくてもよろしいのかもしれません…そう、これで終わりでございましたら…/何)
第23話は『放課後!』ということで一気に卒業式前日のお話…唯さんたちは自由登校なわけでございますけれども、その日は律さんの提案で皆さん学校へやってくる、というものでございます。
残り少ない時間を部室でのんびりされたり、学校生活でやり残したことをされたりする皆さん…雰囲気は普段と変わらない皆さんなのですけれど、この日常もこれで終わりかと思いますと、観ているほうが切なくなってきてしまいます…。
部室のお掃除をされたりもいたしまして、最後には梓さんも加えて皆さんでこれまでの「放課後ティータイム」としての曲を全てカセットテープへ録音することにいたします…とっても大好きなあのかたが先日おっしゃっていらっしゃいました様にここで以前購入をいたしましたアルバムの2枚めへ繋がっていくわけで、このシーンはつい最近このアルバムを購入しました身としましては嬉しくなってしまいました。
第24話…最終回は『卒業式!』ということで、ついに卒業式を迎えられました皆さんのお話となります。
卒業式当日に遅刻しそうになられたり、さわ子先生への寄せ書きを隠すあまり不自然な動きになる唯さんを皆さん気にして卒業式に集中できなかったりと、前半はよい意味で皆さんらしい楽しくちょっとおバカな雰囲気でございます。
でも、卒業式終了後の、唯さんがさわ子先生へその寄せ書きを渡すあたりから、切なさが増してまいります…特に皆さんが部室へ集まって、そして梓さんがさみしさのあまり皆さんに卒業なんてしないでください、と涙ながらにおっしゃるシーンはもうとても切なく、あの学園祭のお話の学園祭終了後の皆さんの会話同様にこちらが梓さん並に大泣きしてしまいました…。
その様な梓さんへ、皆さんから曲を贈るのですけれど、それが今日の日誌のタイトルにしました『天使にふれたよ!』でございまして、こちらは上で触れましたアルバムにも収録されていて、やっぱり卒業の曲だったわけでございまして…これがやはりとてもよい曲で、梓さん同様に涙が止まらないのでございました…。
最後は梓さんも含めた皆さんで曲を演奏する…というシーンで完結でございました。
ということで、2期に及びました『けいおん!』もこれで完結…でも上で触れました様に番外編としてDVD第9巻がございますので、全体的な感想はそちらへ回そうと思います。
学園祭のお話の印象があまりに強くあれが実質最終回としても問題ないほどの話の流れと感動でしたこともあり、以前その巻を見たときの感想でそれ以降のお話は以前のいちごさんの集会で触れております作品での東方不敗マスターアジア師匠が亡くなられた後のお話の様なもの、と書いていて…あのお話が一つのクライマックスでございましたから今でもその印象は間違っていないという気はいたしますけれど、でもこの最終話へ至るまでのお話たちももちろんとてもよろしいものたちなのでございました(この巻はずっと涙があふれたままでございましたし…)
最終話について、上で触れました様に梓さんが一人残されることになった軽音部に新入部員が入ってくださったこと、あるいは唯さんが卒業されるにあたっての憂さんの心理描写が少なかったりとそのあたり少し物足りなさもございましたけれど、でも最終話には削れる様なお話はございませんでしたし時間の関係でこれは仕方のないことだったのかなと思いますし、あの『天使にふれたよ!』の余韻を残すという意味でもこれはこれでよろしかったのかなと思います…新入部員や憂さんの件は、もしも以前アンソロジーを読んでおります梓さんが部長さんになられるお話編がアニメにでもなりましたらその際に触れられるでしょう、きっと(そもそも卒業したら唯さんがお家を出る、という描写はアニメ中にはございませんでしたし、これで完結でしたら憂さんが必要以上にさみしがる必要もないです…?)
その様な点はございましたけれども、全体的にはやはり良作といっていいものでございまして、やはり過去の私の言動は謝るしかございません…騒がれるだけのことは確かにある、学園もの、部活もののアニメとしてはとても素晴らしい作品なのではないでしょうか。
これだけ感動のラストを迎えましたから、正直に言いますと原作のほうではじまりました大学生編などは必要性に疑問が生じたりもいたします…以前読んでおりますものの購入を切りました某幸運の星の様なことにはならないかと思いますけれど、大丈夫でございましょうか…。
…ただ、梓さんが部長さんのお話編はアニメ化に適しているのではないかな、と思える題材でございます…以前読んでおります『イカ娘』の清美さんの様に原作とアニメ版とで所属する部活の設定が異なる純さんの設定を何とか無理なく整合できれば、でございますけれども(何/ちなみに清美さんをどうしてバドミントン部から野球部へ変更したのかは未だに理解できず…)
あと、これまでアニメを観てまいりましてすっかり唯さん派になっていたのでございますけれど、この巻を観ますとにわかに梓さん派に染まっていきそうにカップリングについても、梓さんと憂さん、あるいは梓さんと純さんなどもよろしいですよね、と感じたのでございました(何)
その点もあって、現在続いているという原作はやはり大学生編よりも梓さんたちのお話のほうが気になりますかも…?
…『天使にふれたよ!』の天使とは梓さんのことでございますよね…あずにゃんは天使です!(何)
上でも触れましたあのかたもしていらっしゃいます『セブンスドラゴン2020』のほうは現状受けられます全てのクエストも終わりましたので、先へ進みますことに…国分寺へ向かうために地下鉄構内を歩いていくことになりました。
ここには以前帝竜がいたのですけれど、光を放つことで追い払うことができた模様…とはいいましても構内にはずいぶん長い身体が横たわっており進行を阻害してまいります。
また、奥へ進みますと入口付近よりも敵が強くなっており、また要救助者の姿もあり…その人々をたすけながら先へ進みます。
途中、アオイさんたちから通信があり、皇居付近を探索しているとか…その様な地名を出されますと皇族の皆さまはどうされたのかとても気になってしまうのですけれども、どうなのでございましょうか…。
ともあれ一番奥まで進みますと国分寺へ到達できたわけでございますけれども、ここの敵がやや強めになっているということもあり、少しだけここでのんびりしてから先へ進もうかと思います…オーヴァ。
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