2012年02月20日

おなごの「イヤ」は、「スキ」のうち。

先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□九十九のあまのじゃく(2)
■コバヤシテツヤさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.4)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(3.6)

こちらは過日『けいおん!!』のDVDなどとともに購入をしましたもので、過去に既刊を読んでおりますことから購入をしましたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみのまんがタイムきららコミックスではございますけれども、こちらは大判サイズでも4コマでもないものとなっております。
作者のかたは以前読みました『二丁目路地裏探偵奇譚』と同じかたとなっております。

内容としましては、ひょんなことから妖怪たちの隠れ里で過ごすことになってしまわれた女の子を描いた作品となります。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなってしまいましたので、詳細な説明は省略をいたします。
この巻でもアヤカさんがその妖怪たちの里で過ごされる日常が描かれるわけでございますけれど、第1巻の最後がアヤカさんがお風呂で倒れられてしまわれるシーンでございましたから、もちろんその続きからはじまるわけでございまして、そこから徐々に状況が切迫してきているのでは、という台詞などが随所に見られてきてしまいます。
つまり天邪鬼化が進んできてもう戻れないのではとか、そういう感じ…それにはやはり素直にならなければならないのですけれど、なかなかうまくいかないご様子でもあり…?

それでも序盤はナユタさんなどとの愉快な日常が描かれておりまして、医者のマイ先生という女性も登場してまいりましたけれど、このかたは鎌鼬でございまして、血を見ると切り刻みたくなるという危険なかた…でも基本的にはよいかたでございます。
そのマイ先生のお家でアヤカさんはとあるカルテを発見し、それを持ち帰ってきてしまいます…それはアヤカさんの母親について書かれていたものでございました。
ここから物語が大きく動いてきて色々背景が…角のことやナユタさんとの関係など解ってくるわけでございますけれども、あえてここで詳しく触れるのはやめておきましょう。
結論としましてはアヤカさんは荒療治ながら無事に角が取れて村を後にすることができた、ということ…ラストは一瞬あっさりしすぎかと思ってしまいましたけれども、最後の3ページでよいエンディングとなっておりよろしかったかと思います。
はい、こちらの作品はこれで最終巻…後半の展開がはやく感じられましたり、あるいはメインキャラ以外の皆さんの描写がちょっと少なく感じられてさみしくも感じられましたけれども、仕方のないことなのでございましょうか。
…でもナユタさんの天邪鬼ぶりが最後までかわいらしかったのでよしといたしましょう。

イラストは悪くございません。
百合的にはなかなか難しいところ…アヤカさんとナユタさんの関係がよい感じではございますけれども、百合とまではいかないかも…?
ともあれ、百合的には思ったより上昇せず、それにちょっと展開が急ぎすぎでもう少しゆっくり長く楽しみたいお話な気もいたしましたけれども、内容自体はなかなかよいものでしたかと思います。


とっても大好きな、少しお会いできない日々が続いてさみしゅうございますけれどもご無事を願っておりますあのかたもしていらっしゃいます『セブンスドラゴン2020』のほうは渋谷の帝竜討伐へ…タケハヤ氏が帝竜と戦っておりましたけれど、かの人は大怪我をおっておりませんでしたっけ…?
ともあれかの人に代わって帝竜と戦うことになりますけれど、3度めの正直ということで今回は本戦…BGMも帝竜との戦いのものになりました。
ここで奥義を覚えたかなさまとラティーナさんにそれを使ってもらうことに…かなさまの奥義は闇の眷属を召喚し敵にダメージを与えるとともに全能力値の低下も与えますけれど、何とラティーナさんが「何か悪役っぽいねぇ…」という台詞を発してまいりました。
そのラティーナさんの奥義はバズーカ砲を何発も放つというもので、ダメージとともにあらゆるステータス異常を敵に与える、というもの…このステータス異常は帝竜にも効果が普通にございまして、今回の帝竜は火傷に凍傷に麻痺や睡眠など受けてしまい、眠ってしまいましたのでこれで無力化し、あっさり倒したのでございました。
奥義はなかなか強力で、これまで覚えるには単独行動をしなければならないということで逡巡をしておりましたサムライのアサミーナさんにも覚えさせることに…倒す対象の敵に遭遇するまではスキルのおかげで敵に会わずにすみ、また倒す敵もSPが500でしたのでアイテムを使って調整ができましたので一安心でございました(1,000入手できてしまった経験値は最後にしました様に転身すればリセットされますから気にしないでおきましょう)
ちなみにアサミーナさんの奥義はなかなかかっこよいもの…やはりアサミーナさんというよりは叡那さまかかのかさんではございますが(何)
…エグゾーストゲージがこれで空になるわけでございますけれど、お風呂に入ればあっさり回復するわけでございますし、こういう場面では使い惜しみせず使ってしまえばよいかと思います(一応回復アイテムもございますし)

帝竜を撃破後、行き場を失ったSKYの皆さんに都庁へこないか提案するアサミーナさんたち…逡巡する彼らにカティアちゃんが説得をしますけれど、ここでもカティアちゃんたちは改造の結果大人まで生きられないというちょっとショックなことを言われてしまいます。
SKYの人々と都庁へ戻りますと、リンさん(そういえば今までずっと自衛隊の隊長さんと呼んでおりましたけれど、これからはお名前で…/何)からやはりショックなことを報告され…東京タワーでの生存者はキリノさん(そういえば今までずっと副官さんと呼んでおりましたけれど、これからはお名前で…/何)
だけで、アオイさんもほんわか作業員さんも残念ながら…。
ツンデレ作業員さんが泣いて怒っておりましたけれども、私も全く同じ気持ちで、あの人竜Mだけは許すことができません…ミクさんが「だいじょうぶだよ♪」と言っておりましたけれど、全ての竜を倒しても亡くなられたかたが生き返るわけではないでしょうに、この状況で何が大丈夫だとおっしゃるのでしょう…。
その最低なことをしてのけた人竜Mはアメリカを消滅させました…大統領は最期までかなり立派で少し泣けそうにもなりましたけれど、そういえば大統領には立ち絵があり一方の日本総理にはなく、危機に対す二人の態度の差を見ればそれも納得できるでしょうか。
大統領のそばにいた女性はやはりアイテルさんの同類でした様子で、アメリカ消滅の直前にその場を去りました…おそらく、人竜Mに会いに行ったと思われ…?
その人竜Mが人類を滅ぼして何をしたいのか不思議だったのでございますけれど、何のことはございません、宇宙を支配したいそうでございます…もう何も言うことはございませんね。
…ちなみにこの際アメリカは核を使用した模様…人竜Mには効果がなかった模様ではございますけれど、普通のドラゴンにでしたら十分効果があると思われます…?(普通の平気で倒せる程度にしか見えませんし…)

渋谷の惨状を見た時点でもうこの作品は平気でどの様な人も場合によってはひどい状態で消してしまわれる、ということを覚悟いたしましたけれど、実際にそれをやられますとやはりショックだとしかいい様がございません…。
いえ、上記のアメリカ消滅、それにそれ以前にドラゴン襲来によって幾億もの人命が失われているゲームでございますから、身近な人々の命があっさり消えていくのも当然なのかもですけれども…でも、やはり許せないことでございます…(アオイさんの様なかたを何の見せ場もなくあの様なことにしたのは展開的にもおかしいとしか思えませんし…)
アオイさんもガトウさんも、ネコさんたちですら載っていた説明書の登場人物紹介に記載がなかったのであの様なことになってしまったとでもいうのでしょうか…。
素敵キャラばかりが散っていき、もう立ち絵がありストーリーに関わるかたで(ミヤさんあたりはストーリーに関わってこない…ショップの3人は下で以外なことが起こりましたが/何)残されたのはカティアちゃんだけ…いえ、リンさんも悪くはございませんけれども…(でもカティアちゃんは上記発言から寿命が短いらしく、これも悲劇でございますか…)
アオイさんのいらしたお部屋へ行くと、彼女の手紙がテーブル上に残されていたのがとても切ないです…。
ただ、ふと気になったのですけれど、都庁から拉致された人の中にはダンジョンで救出した人々も少なからずいたのですが、これらの人々は拉致イベント発生後に救出すればたすかったのでしょうか…?(なんて、ほんわか作業員さんは初期メンバーでございますので避けられないのですけれども…作業員で生き残ったのはツンデレ作業員さんと頑張る作業員さんだけでございますか…)

都庁のほうではカティアちゃんたちやキリノさん、リンさんや自衛隊、SKYの人々が集って報告会を行いますけれど、アオイさんたちは東京タワーに結界が張られた際に完全に消滅してしまったなどその様な絶望的なことばかりで、皆さん今後の方策が見えません…。
ですのでアサミーナさんたちは報告会解散後個々に意見を聞きに行くことになりましたけれど、その前に都庁の階層が行えましたのでそちらを行い…SKY居住区などというものまでできてしまいましたけれど、これで都庁の改修スペースは全て埋まりました。
一般居住区のフリーマーケットの皆さんのアイテムもまた買える様になりましたけれど、これで終わりだそう…居住区Bの小さな女の子はぎゅっとするおまじないをしてくださり、その隣のお菓子屋さんを作るのを目指している女性はアオイさんの想い出を語ってくださり…。
また新しいクエストも発生しておりましたので、そちらも受けますことに…まずはSKYの人々が稽古をつけてほしいとのことで、これが渋谷へはじめに行ったときに現れた二人だったのでございますけれど、強さは全く変わっていない様子で弱い…。
次は少年からの依頼で、かつて危ないところをたすけてくださったというSKYの大男さんに折鶴を折りたいということで紙を調達し、それでできた折鶴を彼の元へ届けるというもの…これも何ら問題なく終わりました。
次は政治家さんからの依頼で、彼らなりに頑張っているSKYの人々へ差し入れを持っていく、というものだったのですけれど、これはネコさんの衝撃の過去が明らかになるというお話…その政治家さんはまだ幼かった娘を誘拐され見つからなかったという過去があったのですけれど、その娘がネコさんだったということ…。
最後はアサミーナさんと同じお名前の子からの新興宗教クエストとなりまして、教祖がついに本性を現して友人を四ツ谷で生贄に捧げるというのでそれを阻止する、というもの…教祖がドラゴンにやられることになりましたけれどともかく無事に終わりまして友人さんも都庁へ帰ってきたのですけれど、このお二人ってとても仲がよろしく、ちょっと百合な雰囲気も感じられますかもしれません。
都庁のアサミーナさんと同じお名前の子とその友人のサチさんのいるお部屋にはもうお一人物静かな女性がいらっしゃるのですけれど、このかたもなかなかよろしい雰囲気のかたでございまして、ほんわか作業員さんがあの様な悲しいことになってしまった現在、ここが最後の砦でございましょうか…(あとはかなさまとカティアちゃん…)
ちなみにこの新興宗教イベントの最後はドラゴン戦でございまして、これを倒すことにより四ツ谷の残存ドラゴン数も0となりました(まだ国分寺は残数1…)
…これらクエストが終わった時点でネコさんと大男さんとチェロンさんからお弁当がもらえまして、さらにチェロンさんからはスカイラウンジへのお誘いもありアドレスが入手できました。

クエストも終わりましたので皆さんの意見を聞きにいきますけれど、カティアちゃんたちは人竜Mがまだ人だった頃の行動の分析を行う、自衛隊は地下にいる帝竜へ対し攻勢に出る、SKYは東京タワーへ突撃をする、というそれぞれ無茶なことばかり言います…カティアちゃんたちの行動の何が無茶なのかと言うと、彼女たちは身体が弱いのに徹夜をするというのです。
残りのキリノさんは完全に放心状態で絶望に支配されてしまっておりました…と、思われたのですが…。
全員の意見を聞きますと会議室での会議が招集されまして、そこであらためて皆さん持論を展開いたしますけれど、ここでキリノさんが復活して皆さんの意見を粉砕、一つにまとめます。
指揮官としての決意を持った彼はまず地下帝竜を何とかする案を上げるとともに、ドラゴンクロニクルという例の竜の力の分析に取り掛かることに…それはよいのですけれど、アイテルさんは何もしらないのでしょうか…?
会議が解散した後のキリノさんとタケハヤ氏の二人の会話はなかなか泣かせてくれましたかも…?

これで第5章は終了、第6章へ突入いたしまして、台場へ通じる地下道へ向かうことになりましたけれど、ここで都庁内のBGMがまた変更…ミクさんの新曲になりましたけれど、アオイさんやほんわか作業員さんがあの様なことになってしまった次の章でこの様な曲にされるのはちょっと違和感で、まだ暗い曲のままでよかったのではないかと思えます…(しかもお部屋にいるかなさまやラティーナさんも元気の出た状態…)
でも、都庁の皆さんと会話をしますと皆さんの気持ちが前向きになってきている様子で、その気持ちを表すためには曲を変更してよろしかったのかな、とも思えます…それにこの曲は決意を感じさせながらもどことなく切なくもありますし…(この曲を聴きながら都庁の皆さんと話していると、少し泣けてきてしまったり…ツンデレ作業員さんがかわいそうです…)
その音楽でございますけれど、ミクさんでない普通のver.の曲もとてもよろしく、また戦闘音楽も渋谷以降変更になっておりこちらもよろしく、ミクさんver.かどちらがいいのか迷ってしまいます(一応ミクさんのほうにはしておりますが)
その皆さんとの会話、研究所の人などの話からドラゴンの謎もほんの少しだけ解けて言っている感がございますかも…少なくとも何かの統制の上で動いていそうで帝竜の上にいる存在もありそう?(人竜なんてイレギュラーな存在でなくって…)

今回の任務にあたり、カティアちゃんからびっくりする様な助っ人がいるとか言われまして、どうせSKYの人々か何かでしょうと思ったらそうではない様子で、工業区の人たちがあの3人が云々なんて言っておりましたことから、どうやらあの3人らしくって、それは確かにびっくりですよね、とそれに何となく気づいたこの時点で確かに驚いてしまいました。
実際にその地下道へ入りますと待っていたのはやはりショップの3人…彼らの力を借りて光が苦手な帝竜の動きを封じるわけでございます。
その前に切断されたケーブルの修復作業が入りまして、昨日は地下道にいる要救助者を救助したりしたのでございますけれども、ここで思うところあり転身を行いました。
いえ、ちょうどアサミーナさんたちのレベルが80でございましてここで転身を行いますとレベル80→40(能力値+5)→20(+1)とできますし、現状あのかたと較べて進行状況がかなりはやいとも思いますし急ぐ必要はなく、それに転身した場合覚えた奥義はどうなるのかも気になりましたので…。
奥義についてでございますけれど、覚えた際にアイテムを入手しておりまして、そのため一度誰かが覚えるとその後は誰がどのレベルでその職業になってもその奥義はいつでも覚えられる様になっており一安心でございました。
ですので、転身にあたりレベル80→40の際にはアサミーナさんをデストロイヤー、かなさまをハッカーにしてそれぞれの職業の奥義も覚えていただきました。
ちなみにデストロイヤーの奥義はともかく、ハッカーの奥義は敵の攻撃を完全無効化でございますので使えなくはございません(ただ1ターンで切れますのであまり使い勝手は…)…ちなみにハッカーというよりゲーマーという様な気がいたします(奥義取得方法もゲーム雑誌を読む、でございますし)
レベル40→20へ変更の際には皆さんもとの職業へ戻しまして、まずはそのまま台場へ続く地下道で戦ってみることにしました。
レベル20でだなんて大丈夫なのでしょうか、と不安になりましたけれど、装備品さえしっかりしていればその場所で戦っても結構余裕で戦えることが解りましたので一安心でございまして、しばらくは台場へ続くこの地下道でレベル上げをすることにいたします。
…そういえば、ここへいたり例のHPが低い代わりに防御力が高く経験値も多い敵が「EX」にパワーアップしており、アサミーナさんの旋風巻きがないととても倒せないレベルにまでなってまいりました…オーヴァ。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/54065468
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック