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○魔法少女まどか☆マギカ アンソロジーコミック(2)
○魔法少女かずみ☆マギカ(3)
○麻宮さんの妹(2)
○あまんちゅ!(4)
○けったま! 蹴球☆らいおっとガールズ(3)
○ねこむすめ道草日記(7)
○紫色のクオリア(1)
○おーがちゃん(1)
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…今回は全てコミックとなります。
『まどか』アンソロジーから『麻宮さんの妹』まではおなじみとなっておりますまんがタイムきららコミックスでございますけれども、これらは全て4コマではないものとなりまして、さらに全て過去に既刊を読んでおりますことから購入をしましたものとなります。
『あまんちゅ!』から『ねこむすめ道草日記』までは過去に既刊を読んでおりますので購入をいたしまして、『ねこむすめ』のほうは限定版ということで御守りがついてまいりました…また『けったま!』はこの巻で完結となる模様でございます。
下2冊は何となくよさそうでございましたので購入をしましたものとなります。
現状、とっても大好きなあのかたがご購入されていた作品や他にもよさげな未読なコミックもたまっておりますので何を優先して読めばいいか難しいところではございますけれど、今回購入しましたものは比較的優先度は低めのものが多そうかもです…?(何)
ひとまず『まどか』関係は優先して読んでみようかなとは思いますけれど、他の作品は少し後回しになりますかも…?
…ちなみに今日の日誌のタイトルは『おーがちゃん』という作品の帯から取ってみました。
上でも触れましたあのかたもお気にされておられます『ヒーローズファンタジア』のほうは元の世界へ帰りたい人たちがお姫さまの慎重論を無視して先走り…大魔導士や恐ろしい魔物を倒すためにお城へ乗り込むため、そこへ通じる地下道を進むことになりました。
この地下道はあまり広くなく、また敵の出現率を高める装置も存在しないのですけれども、でもそれでも敵の出現率が比較的これまでのダンジョンと較べまして高めに感じられましたので、少しここでのんびりレベル上げをしていきました。
と、レベルが30になったところで彩菜さんの連続攻撃可能回数が増えたりした他、ガウリイさんの鍛冶レベルが上がった、とか表示されました…見るとガウリイさんの通常攻撃の武器を折れた剣か治した剣かで選択可能となっておりましたけれど、表面的な能力は特に差がないみたいです…?(切替可能といえばリナさんの必殺技も2種類ございますけれど、ギガ・スレイブのほうは命中率が何と0%な上にHPまで消費してしまうそうで、普通にドラグ・スレイブでよさそうな感じでございます…?)
…そうしてのんびり戦闘をしていて感じたのですけれど、メインパーティに入れているミレルさんって何だか以前しております『マイソロ3』にも出ていらしたイリアさんの様な雰囲気がございますかも…いえ、イリアさんほど怖い人ではございませんけれども(何)
ということで、レベルも30にまで上がりましたので、先へ進みますことに…地下道の最奥にはケロロ軍曹たちと同じ星の人がおり、それは先に会った上等兵とその上官で、どうやらこちらの動きを読んでいた模様でございます。
また、その上官は個人的にドロロ兵長に恨みがあるらしく(でもドロロ兵長はその人の名前すら覚えておらず…)、戦うことになりました…相手は二人になりましたけれども、そう苦戦することなく倒すことができました。
そうしてさらに先へ進みますと、いよいよお城に突入…そこには大魔導士がおり、彩菜さんたちが追求しますとあっさり地球侵略の野望を認めました(やはり配下の騎士は知らなかった様子でショックを受けておりましたが…)
侵略の理由は、もちろん人の住めない世界になりつつあるアドロアス界から住民を移住させるため…地球の科学力などが素晴らしいと言っておりましたけれど、では『ケロロ軍曹』の星は…?(何)
それを皆さんで阻止することにいたしますけれども、大魔導士はレインという魔物を召喚、その魔物との戦闘になります(その後見ることのできましたキャラクター紹介によると、この魔物は結局若き日の大魔導士が作り出したものみたいですが…)
その魔物はかなり強く、今までに戦った敵とは一味も二味も違いました…それでも戦えないことはなくって、アメリアさんとメリッサさんの回復やリナさんやクリーオウさんの必殺技の力もあり何とか倒すことができました。
そう、倒せたかと思ったのですけれど、勝利メッセージが「一時撤退よ!」となっていて、その先の展開が何て化け物だ、全然倒せない、というものになっておりましたのでもしかして負けても大丈夫な戦いでしたのかも…?(でも経験値とアイテムは入手できましたけれど…)
お姫さまの危惧されたとおりの危機的状況となってしまいまして、でも皆さん諦めずあがこうと決心されます…こういうシリアスなシーンでは『ケロロ軍曹』の皆さんがなかなか面白く一服の清涼剤になっておりますかも?(彩菜さんが地球上の軍事力を大魔導士に説明したときにケロロ軍曹が驚くシーンとか…あのシーンは以前読んでおります『イカ娘』の侵略者にも通じます/何)
でも、この『ケロロ軍曹』の皆さんが侵略なんていけない、と真面目に大魔導士に説こうとする姿もまたおかしい…皆さん侵略者なのではないのです?(何)
と、クルル曹長が一度だけ使用可能な転送装置を持っておりまして、これで非戦闘員の助手さんを逃がすことにいたしましたけれど、皆さんの勧めで彩菜さんも離脱しますことに…その後の皆さんの様子は解らず、ここで皆さんとはお別れとなってしまいました…。
戦闘にも慣れてきて、何より皆さんに愛着が出てきた中でのこの展開はちょっとショックな展開でございましたけれど、ともあれその場を脱した彩菜さんと助手さんの前に、異世界へ通じるゲートが出現しておりました。
このままお姫さまのところへ戻っても事態は打開できない、と判断した彩菜さんたちはそれに飛び込むことに…そこで意識が途絶えてしまいました。
それから、月日は流れ1ヵ月後…彩菜さんと助手さんは日本で元のお仕事へ復帰することになりました。
異世界への門の先は地球のブラジルだったらしく、そこで海に落ちた彩菜さんたちは地元警察に救助され病院へ入院、そして日本へ帰ってきた、ということ…もちろん他の皆さんがどうなったのかは知る由もございません…。
アドロアス界へ向かう前に悶着のあったホーリーという組織も特に何も言ってはこないご様子…でも、序盤で一緒にあの組織へ行きました私立探偵はいまだ行方不明といいます。
その様な彩菜さんたちのもとへ、任務として大英図書館なる組織との共同任務が舞い込んでまいりました…昨日はここで終了いたしましたけれども、次はどの様な展開が待っているのか、今まで行動をともにしてまいりました皆さんと別れてしまってとてもさみしくはございますけれども、まさか二度と会えないというのはあり得ないかと思いますし、またお会いできるのを楽しみにして、それにこれから現れるであろう新しい作品も楽しみにしつつ引き続きのんびりと進行してまいりましょう。
…そういえば、助手さんはミッチと呼ばれる女の子なのでございますけれど、彩菜さんとの関係がなかなかよさげかもしれません?
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