2012年03月18日

れとろげ。

先日読みましたコミックの感想です。
レトロゲームを愛する…
□れとろげ。(1)
■白川嘘一郎さま(原作)/くさなぎゆうぎさま(作画)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.2)
 ○内容評価:★★★★☆(3.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

こちらは過日『ヒーローズファンタジア』などとともに購入をしましたもので、とっても大好きなあのかたがご購入されておりましたことから購入をしましたものとなります。
コミックスとしましては『とらぶるスピリット!』と同じものとなります。

内容としましては、レトロゲーム部に所属する高校生の女の子たちの日常を描いた4コマとなります。
物語の舞台は聖ルイージ学園という女子校でございまして、この学校名はけっして某ゲームのキャラクターから取っているわけではない、そうでございます(何)
こちらの学校は制服がレトロゲームのハードをイメージしたものになっておりますけれど、それはかつてデザインを公募した際に卒業生の人がその様なデザインを持ち込みそれが採用されてしまったからだそう…でも、その制服目当てでこの学校にきている人もいる様子でございます(何)
物語の主人公は小平あゆみさんという1年生の女の子…基本的には普通の女の子なのですけれども、ドジっ子属性と不幸体質を持っておられます。
ゲームには特に興味がない子なのでございますけれども、入学後に部活を探していた際に見かけた「レゲー部」という表記をレゲエという音楽の一種と勘違いして気になってその部をのぞいてしまったのでございました…という、以前アニメ版を観ております『けいおん!』の唯さんにも通じる部との出会いでございます。
当初はゲームに興味がないということで入部の意志はなかったのですけれども、少し気になって何度か出入りしているうちになし崩し的に入部しますことに…なのでございますけれども、この子はゲームに関しては天才的な能力を保有しているということが判明したりいたしました。

そのレトロゲーム部には他に部員が3人いらっしゃいまして、全員2年生…まず部長さんの桜宮凛音さんはいつもにこにこされたお嬢さまでございます。
この部を設立した張本人で、部に色々なレトロゲームを持ち込んでいらっしゃいます…ちなみにアドベンチャー系のゲームが得意で、アクション系は苦手の様子でございます。
副部長な佐藤玲さんはクールな雰囲気を漂わせた美人さんで、さらにあらゆることに万能な能力を示される、でもちょっと変わったところもあります、以前読みました『GA』のキョージュさんの様なかたでございましょうか。
もちろん彼女もまたレトロゲーム好きでどの様なゲームでもそつなくこなされますけれど、特に好きなのはRPG…またコスプレも(作るのも着るのも)趣味になっておられます。
最後のお一人は那賀川鈴子さんという元気な雰囲気のある女の子でございますけれども、なぜか以前観ております『まどか』のさやかさんに印象の似ているところがある様に感じられますのはどうしてでございましょう…(何)
こちらの子はシューティングが大好きな子でございます。

その他の登場人物…あゆみさんのクラスメイトの神崎絵里香さんは序盤ではてっきり普通の生徒さんかと思われましたものの、後半で同人誌を描いていらっしゃったりすることが判明いたします。
漫画描きといえば、凛音さんの姉のみのりさんは有名雑誌に作品を連載する漫画家でございます…上で触れました制服をデザインされたのも在校時の彼女でございます。

お話のほうは、様々なレトロゲームに関する知識などをふんだんに盛り込んだコメディ作品となっております。
皆さんなかなかに深いレトロゲーマーでございまして、正直に言いますと皆さんの言っていることのほとんどはあゆみさん同様に「?」となってしまいますけれども、でもお話の最後にはそのお話に出てきました専門用語(?)の解説ページがございますので少しは安心でございます?
でもゲーム好きの女の子たちを描いたお話はやはり楽しいもので、以前にも『すこあら!』という作品を読んだりもしておりますけれど、やはりよろしいものでございます。
また、キャラクターのほうも皆さん魅力的でよろしい感じ…個人的にはやはり玲さんが一番好きで、特に最後に収録されたエピソードはよろしいものでございます。

イラストは悪くございません。
百合的にはいかがでございましょう、ところどころ感じられるところもございますけれど、全体的にはほのかに程度かなと思います。
ともあれ、全体的に楽しい雰囲気の流れる、なかなか面白い作品でございまして、購入してよかったと思います…でも、レトロゲームに詳しい人が読めば私よりもより楽しめるかと思われます?
…そういえば、この作品にも4コマつきのしおりがついてまいりました…以前読んでおります同じコミックスな『とらぶるスピリット!』にもついておりましたし、そういう仕様でございます?


上でも触れましたあのかたもお気にされていらっしゃいます『ヒーローズファンタジア』のほうはお仕事の依頼でオーファンの出る森の調査…同じ目的を持ったなつきさん、それにこの森に現れたケロン人を探すギロロ伍長たちと行動をともにいたします。
森を探していくとところどころにそのケロン人の痕跡を発見できまして、それを追っていきますとガルル中尉というギロロ伍長の兄だというケロン人に会うことができました(後に開放されたキャラ紹介によると「ゲロモンの悪夢」なるどこかで聞いたことのある二つ名を持っている様子…)
ガルル中尉もまた消えた人々のことを探していらしたそうで、彩菜さんが異世界で会ったこと、それに異世界への門がどこかにあるはずなものの自分は戻ってきたときに気を失ってしまって正確な場所は覚えていない、といったことを説明いたします。
するとガルル中尉と一緒にいらした新兵さんが彩菜さんの記憶をいじることでその場所を思い出させることを提案いたしますけれど、それを行うと記憶障害が残るそうで、彩菜さんや助手さん、それになつきさんが反対をし、それにギロロ伍長も難色を示したため、ガルル中尉と戦うことになってしまいました。
ガルル中尉たちは倒すと撤退していきまして、門については戻ってきた側ではなく彩菜さんたちがあちらへ向かった側のものがホーリーの管轄下にある場所のどこかにある、ということでギロロ伍長たちが調査をしてくださる方向で動いてくださることになりました。
また、オーファンに関してはこれ以上の動きはなさそうということで今回の任務はこれで終了、なつきさんやギロロ伍長たちとはここでお別れとなりました…今回のパーティはなかなか楽しいかたがたでしたかも?(ちなみに、なつきさんとギロロ伍長は結構気が合ったご様子…)
…そういえば、今回ギロロ伍長とタママ二等兵のお二人を使えましたけれど、アドロアス界ではケロロ軍曹など3人が使えていて、もしも最終的に皆さん合流されるのでしたら『ケロロ軍曹』は5人で1パーティになるのでございます?(戦闘に参加させられる人数が最大4人というだけで、1作品の登場キャラ限界が4人というわけではないのでしょうけれど、もし実際5人になりましたらちょっと予想外ですかも…)

次のお話もまたお仕事の任務で、今回は2つの任務を同時に請け負うことになった模様です。
一つは大英図書館特殊工作部からのもので盗まれた本に関するもの、もう一つは赤い盾から翼手関係のこと…さらに『舞-HiME』の学校のあたりでのことらしく、また出資者を名乗ってその学校へ赴くことになりました。
まずはその二つの組織の人々とお会いしますけれど、大英図書館のほうからはおなじみの読子さん、それにナンシーさんという女のかたがいらっしゃいました…一方の赤い盾は組織のボスっぽい男性がやってまいりまして、まずは学校へ潜入をして本と翼手についての聞き込みに当たることになりました。
学校ではついさっきのお話でお会いしましたなつきさん、それに舞衣さんたちにもお会いいたしましたけれど、やはり翼手のことはこの学校でも話題になっているご様子…一方、図書館のほうでは読子さんがたくさんの本に囲まれて幸せそうにしていらっしゃいました。
その図書館では依頼にあった本とは別にもう1冊の本が盗まれていたご様子で、どうも敵のクローン偉人の一人な平賀源内氏がそれを利用しようとしている模様です。
翌日、彩菜さんたちは学校の理事長さんにお話をうかがいますけれど、理事長さんは色々見透かしているご様子…まずはどちらもとぼけた態度を取っておりましたけれども(何)
その様な中、任務の一環として翼手討伐の専門化が学校へ編入生として潜入しましてお会いすることになりましたけれど、それが先に少しだけお会いしたことのございます小夜さんでございました。
そこで彼女とお会いしました際に碧さんなどともまたお会いいましたしたけれど、一緒にいらした雪之さんというかたが慌ててどこかへ立ち去るのを追いかけていってしまいました…ともあれ彩菜さんは小夜さんとともに読子さんとも合流して、また小夜さんのお仲間さんたちと情報を交換するためにレストランのほうへ集りました。
そこで集めた情報では翼手は怪しい財団の施設の近くでよく目撃されているらしくそこが怪しいわけでございますけれど、そこへ命さんが飛び込んでまいりまして、先に触れました雪之さんが行方不明になっているので探してほしい、と言ってまいりました。
先に見られました平賀源内氏たちの会話からしますとアルター使いの翼手化によい結果を得られなかったということで次はHiMEを翼手化しようと企んでいる様子で、もしかすると雪之さんがそれに選ばれてしまったのでは…と嫌な予感がするわけでございますけれど、ともかく探すのを手伝ってあげることになりました。
やはり財団の施設が怪しく、それにまた不意に現れた怪しい男子生徒もその様なことを言ってまいりましたので、そこへ向かいますことに…ここでナンシーさんとハジさんも仲間に加わりました。
新たにパーティに加わった小夜さんは編入してはじめて声をかけてくれた雪之さんのことを心配するいい子そうな、それに見た目によらずたくさん食べるっぽいかた(でも必殺技使用時などは怖い…ハジさんもそうですけれど、『BLOOD+』という作品のタイトルどおり血が多いです?/何)、その小夜さんのパートナーっぽいハジさんはかなり陰の感じられる大人っぽい男性、そしてナンシーさんは大人の女性を感じさせるかたでございます。
パーティ編成としては、読子さんとナンシーさんは前衛後衛で分かれておりますのでまだ使いやすいのですけれど、小夜さんとハジさんはどちらも前衛ですのでちょっと編成の際は困りますかも…また、このお二人はなぜかどちらも移動画面時に移動キャラとして選択できます(普通は1作品につき1人しかできないのですが…)
ちなみに共同作戦を行うことになった読子さんたちと小夜さんたちでございますけれど、お互いに相手側が戦っている相手のことはこのときまで全く知らなかった様子…読子さんたちは翼手が元人間だということに少し戸惑い、一方の小夜さんたちは偉人軍団なる偉人のクローン組織に驚いておられました。
…雪之さんと一緒にいらっしゃる、学校内をうろうろする彩菜さんたちを快く思っておらずよく突っかかってくる風紀委員らしい遥さんというお嬢さまな雰囲気を漂わせた子がいるのでございますけれど、この子はHiMEではなく一般生徒なのでございますね…(何)

そしてその財団の施設へ乗り込みますけれど、少し進んだところでなつきさんと舞衣さんと命さんの3人の姿があり、やはり彼女たちもあの怪しい男子生徒に言われてここへいらしたそう…もちろん3人も彩菜さんたちと行動を共にすることになり、久し振りの4組パーティ編成となりました。
ひとまずメインパーティは前衛を読子さんと小夜さん、後衛を彩菜さんとなつきさんという設定にしておきました…ナンシーさんや舞衣さんなども悪くないかたではございますけれども、個人的にはやはり読子さんやなつきさんにはちょっと及ばないでしょうか(ちなみに、舞衣さんとなつきさんも同じ作品にも関わらずどちらも移動キャラとして選択できます…このパーティでは移動キャラは読子さんにしてしまいますけれども/何)

メンバーも揃ったところで奥へ進みますと、なぜか虫使いになっている偉人クローンのファーブル氏と遭遇…彼の話ですとやはり雪之さんは翼手化の実験を行うために連れ去られてしまったとのことで、とても許せることではございません。
ファーブル氏ものらりくらりと邪魔してまいりますので、戦って撃退いたしました…戦闘に勝ったときの読子さんの「一体何なんですか、あなたは!」という台詞が妙に面白かったです(ボス戦の場合、勝利時の台詞などが結構個別に、しかも倒したボス別に用意されている様子…以前なつきさんを倒したときの舞衣さんなどもそうでございましたし)
そうしてさらに進んだ施設の最奥には平賀源内氏と捕らわれた雪之さんの姿があり、平賀氏を撃退しますと雪之さんはとりあえず無事に救出できました…いくら何でも名のあるキャラを無茶なことにはいたしませんよね(何)
また、奪われた本も回収できて任務も達成したのでございますけれども、ここまできて色々大きな組織たちが裏で手を組んでいることが解ってきまして、大英図書館特殊工作部と赤い盾とHiMEの3組織もそれに対抗するために共同戦線を張ったほうがいいのではないか、という話になってまいりました…ひとまずその場では皆さん別れたのでございますけれども。
ですので彩菜さんも所長さんにいよいよ本当のことを告白されようとされるのですけれども、それは所長さんに遮られて次のお仕事の任務を言い渡されました。
…学校で雪之さんの後を追った碧さんが結局その後全く姿を見せませんでした…どこへ追っていったのでございましょう(何)

次の任務はロストグラウンドの地にある俗にアルターの森と呼ばれる場所で失踪したイギリスの特殊工作班MI6という組織の人員の捜索に当たることになりました…助手さんは別の書類整理な任務を与えられてしまい今回は別行動となってしまいました。
その森へ行きますと以前の任務でお会いしたカズマさんと君島さんの姿があり、最近ホーリーのせいで自分たちと同じ境遇にある人々が次々に連行されてしまっている状況を何とかしたいため、この森にあるというアルターの力を強化できるらしい場所を探しにいらしたそう…やはりカズマさんも言動などは粗暴でございますけれども根は悪いかたではなさそうでございます。
そうした状況は彩菜さんも看過できないご様子で、またその森には最近オーファンまで現れる様になっているということもありカズマさんと行動をともにすることになったのですけれども、一方彩菜さんの会社のほうではそのMI6という組織の人員の信号は30年前に使われていたもので今は使われているはずはない、ということが判明…きな臭すぎますので助手さんが急いで彩菜さんに伝えるべく会社を飛び出しておりました(ロストグラウンドへは電話やメールなどの連絡手段はないそう…)
昨日はここまででございましたけれど、話が結構大きくなりはじめておりますでしょうか…あとはこれらがいつアドロアス界と繋がって向こうの世界へ行く日がくるのかでございますけれども、引き続きのんびりと楽しんでまいりましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想
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