2012年03月19日

杏子×キョーコ

先日はこの様なものが届きました。
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また同人誌を…
○杏コレ!
○杏子×キョーコ
○prism
○PV38 St.Valentine's day
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…今回も全て同人誌となりますので、以前購入をしましたもの同様に参考にならない百合度評価をつけつつ感想を書こうかと思います。

○杏コレ!《百合度評価:★★★☆☆(3.3)》
こちらは『まどか』の二次創作作品となりまして、杏子さんメインの作品の様子でございましたので購入をいたしました、3月11日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、魔法少女の皆さんがファミリーレストランへ行くというお話となります。
その中で杏子さんがこういう場所でアルバイトをしたら、というお話で盛り上がりまして、ただそれだけの内容といえばそうなのでございますけれども、杏子さんの素敵さは十分伝わってまいりましたでしょうか…あとさやかさんが杏子さんのことを好きだということも。

○杏子×キョーコ《百合度評価:★★★☆☆(3.3)》
こちらも『まどか』の二次創作作品となりまして、杏子さんメインの作品の様子でございましたので購入をいたしました、昨年の11月27日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、杏子さんメインの4コマ作品…前半はさやかさんなどとの絡みが中心の、ほぼ原作に沿った内容のお話でございました。
後半は何なのかというと、ゆまちゃんとのお話…お話の内容にはちょっと微妙な表現などございましたものの、それでもゆまちゃんが登場する作品というのはほとんど存在せず、こちらの作品はゆまちゃんの扱いは悪くなく、その点でよろしゅうございましたでしょうか(ページ数が少ないのは残念でございましたけれど…)

○prism《百合度評価:★★★★☆(4.0)》
こちらは『はやて×ブレード』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルの作品ということで購入をいたしました、3月4日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、頂上戦に敗北し、その後の一連の騒ぎも収まった後の玲さんと紗枝さんのお話となります。
Dランクに落ちてしまったお二人でございますけれども、色々なしがらみから開放されてこれから純粋に学校生活を楽しめるのではないかな、と思えてそれだけでもよろしいものなのでございますけれども、やはりお二人の関係が百合的にもよろしいものなのでございました。
…と、こちらのサークルさま、よく見ましたら以前購入をしております『ちょっと耳かして』を出されたサークルさまでございました。

○PV38 St.Valentine's day《百合度評価:★★★★★(4.5)》
こちらは『咲』の二次創作作品となりまして、以前作品を購入しておりましたりとお気に入りなサークルでございます【ぱるくす】さまの作品ということで購入をいたしました、3月11日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、サブタイトルどおりバレンタインの日を巡るお話でございます。
カップリングはもちろんいつもどおりかじゅモモカップリングと部長さんとキャプテンさんなカップリングの2組のもの…ゆみさんと部長さんが自分はチョコレートを貰う側だと思い込んでしまっていて自分たちもあげないと、と気がついて慌ててしまわれるというわけでございます。
やはりこちらのサークルさまの作品でございますので微笑ましく楽しいもので、また百合的にもよろしいものでございました。


とっても大好きなあのかたも気にしていらっしゃいます『ヒーローズファンタジア』のほうはアルターの森という場所でカズマさんとともに行動…奥へ進みますと、かつて彩菜さんがホーリーの本部を脱出する際に2度ほど戦った、名前や外見から女性にも見えますながら声は明らかに男性なあすかさんが現れまして、もちろん戦うことになりました。
そしてもちろん撃退したのですけれど、普通のボスキャラはHPが隠されているのに対し、彼は普通に見える様になっておりました…発言も何だか小物さを感じさせますし、ちょっとかわいそうなかたかもしれません?
一方、彩菜さんの後を追って森にやってきた助手さんですけれど、彼女は非戦闘員ですので翼手に絡まれ大ピンチ…と、そこへ現れ翼手を倒したのは怪しい仮面をつけた男と無表情な少女、そしていつぞやダンジョンでお会いした猫さんでございました。
猫さんはしゃべったりいたしましたけれど、ともあれ彼らはヘルズ・ゲートなる門を探しているそうで、アドロアス界とはまた違った異世界、あるいは猫さんの推察では未来などからいらしたという結論に達しました?
彩菜さんたちはさらに森の奥へ進みまして、そこにはシグナルを発していたMI6の人と名乗る人物がおりましたけれど、猫さんたちと現れた助手さんよりその人物のコードは30年前に亡くなった人が使っていたものということが知らされます。
どうやらその人物、それに助手さんたちをたすけてくださった人々も、地球によく似た、でも別の世界からきたということにされた模様で、ともかくその両者は対立関係にあるそうで戦うことになりました(カズマさんは純粋に喧嘩好きということで一緒に戦うことに…)
その人物を撃破して、助手さんをたすけてくれた人たちから詳しい話を聞きたいところではあったのですけれど、まずはカズマさんの目的である泉へ向かうのが先…相手側も彩菜さんからこの世界の話を聞きたいそうで、とりあえずついてくることになりました。

新しく仲間になったのは黒さんという、戦闘時には怪しい仮面をつけた、先日のイベントでいらしたハジさんの様に陰を感じる男性…前衛も後衛も務まる攻撃力と防御力のかなり高いキャラでワイヤーを使って戦闘をされます。
その他、無表情な少女な銀さんとメンバーで一番博識な様子の猫さんは非戦闘員でございますけれど、このかたがたは今まで全く姿を見なかった『DARKER THAN BLACK』という作品のキャラになる模様で、これでようやくこの『ヒーローズファンタジア』に登場する全作品のキャラクターが登場したことになります。
…でもその『DARKER THAN BLACK』という作品については『黒の契約者』と『流星の双子』という2作品が登場する模様で、となるとまだ全作品のキャラが登場した、とはなりませんのかもしれません?

ともあれ森の最奥、泉のところへ行きますと謎の生命体がおり、何の反応も示さないもののカズマさんがいきり立ってしまわれ戦うことになりました。
アルター結晶体という名前のその敵は攻撃力はそうでもないながら回避率がずいぶん高い様で攻撃がほとんど当たりません…それでも何とか倒しますと、音もなく消滅してしまいました(いえ、ボスの半数は生きているのに消滅しますけれど/何)
どうもこれでカズマさんは新たな力を手に入れた様子で、そのまま去ってしまわれました…彩菜さんと助手さんは黒さんたちを連れて会社へ戻りますけれど、この時点で戦闘などしますと黒さんは今までつけていた仮面がない…(何)
これでこのお話は終了でございますけれど、アドロアス界へ通じる門の前で今まで現れた地球側の黒幕たちが集って密談…大魔導士も黒幕たちも互いを利用しようとしているご様子でございますけれど、どうなるでしょうか(下で赤い盾の皆さんがいらした際に黒幕の集ったパーティの盗撮写真を見せていただいたのですけれど、そこにスーツ姿の大魔導士もおり…)

そして数日後、黒さんは彩菜さんの会社のアルバイトとして働きつつ情報を収集していらっしゃいました。
その様な中、ギロロ伍長から連絡があり、ついにアドロアス界へ通じる門を発見したといいます…ギロロ伍長たちはホーリー管轄下のそこへ突入する計画を立てており、彩菜さんもそれについていくことにいたします。
そして黒さんたちも同行してくださることになり、さらにホーリー関係の事件の際には呼ぶ様に言っていたらしいカズマさんも呼ぶことになり、その門のある地へ向かいます。
そこには赤い盾のメンバー…つまり小夜さんたちが待っておりまして彼女たちも協力をしてくださるとのことでございましたけれど、しゃべる猫を見て皆さん驚かれてしまいました(このあたりのやり取りが面白かったです)
そしてカズマさんも合流してはじめから4組パーティで先へ向かいますことに…途中、常夏3姉妹なる人々が妨害してまいりましたけれど軽く撃破いたしました。
そうしてさらに先へ進みますとギロロ伍長たちがおり合流いたしましたけれども、やはりといいますか、宇宙人と出会って大方の皆さんはしゃべる猫さんとお会いしたとき以上に驚かれてしまい、やはり面白いものでございました(猫さんまで驚かれる姿がまた…でも上の猫さんのときといい一番いい反応をしてくださるのは一番の常識人っぽい赤い盾のリーダーさんでございましょうか)
ここでパーティが5組となってしまいましたので、何か1作品戦闘から抜かなければならなくなりました…ギロロ伍長はなかなかよいかたですので使いたく、そうなりますと後衛にしておりました黒さんを抜くしかないのでございました(彩菜さん、という選択肢は今のところございません…カズマさんを外して黒さんをそこに置いてもよかったのですけれども、カズマさんはなかなか熱くてよろしゅうございますから)
…とってもどうでもよいお話でございますけれど、タママ二等兵が誰かに似ている似ているとずっと考えておりましたら…チーナさん?(何)

そうしてたどり着きました門の前には黒幕の一人である無常矜侍氏が待っており、彼と戦うことになるのですけれども、相手は何もしてこないもののこちらの命中率がかなり悪いです。
さらに数ターン戦いますと「戦うだけが解決法じゃないものね」と言って戦闘終了になりました…こちらは元から勝てない戦いでしたみたいです。
そこへカズマさんと一緒に暮らしている女の子が現れてしまいカズマさんがあたふたしてしまわれますけれど、そこへさらに彼のライバルの劉鳳さんまで現れてしまい、彼と戦うことになるのですけれど、カズマさんはアルター使いである事実を女の子に隠してしまっていた様子です…それは心配になって当然でございましょうか。
劉鳳さんとの戦いは普通に戦えたのですけれど、倒しましてもまだ戦いは終わらず、門の前でのお二人の魂のぶつかりあいが最悪の結果をもたらしてしまいました…つまり、門からあの怪物、かつてリナさんやリウイさんにケロロ軍曹やオーフェンさんたちを結集しても倒せなかった相手、レインを地球へ呼び寄せることになってしまったのでございます。
こうなりますと、赤い盾の人々もいらしてくださったのにこなくて少しさみしく感じてしまった読子さんたち大英図書館特殊工作部やなつきさんたちHiMEのメンバーがここにいなかったのはかえって幸い、ということになってしまったでしょうか…レインが次元嵐を起こし、その場にいた皆さんを巻き込んでしまわれ吹き飛ばされてしまった模様なのでございます。
しかも、大魔導士はそのレインが制御できることを地球側の黒幕たちへ見せ付け、交渉材料にされた模様…黒幕たちと大魔導士とで地球分割計画を立てている模様でございます。
…大魔導士はかなりの余裕ぶりで、この状況ではリナさんたちアドロアス界でレインと戦った皆さんがどうなっているのか、普通に考えたら絶望的な気がしてしまうのですが…。

ここからは第3章となる模様でございますけれど、再びレインの前に一種の敗北を喫してしまわれた彩菜さん、気がついたらハジさんと二人だけでシアーズ財団という組織の牢獄に入れられてしまっておりました(ハジさんは食事を取らず、怪しまれない様に彩菜さんが全て食べてあげているそう…/何)
その様な彩菜さんたちを救出しようと助手さん、ハジさん以外の赤い盾のメンバー、それに読子さんたち大英図書館特殊工作部の皆さんがその牢獄のある施設へやってきており、小夜さんと読子さんたちで進むことになりました…ここではじめて初期状態で主人公である彩菜さんがいないパーティが編成されたことになります。
ほんの少し進みますと、なつきさんに舞衣さんと命さん、それに碧さんという、読子さんたち同様に先のイベントには加わらなかったHiMEのメンバーが現れまして、一緒に行動したいと言ってくださいました…もちろん断る理由もなく仲間になりまして、赤い盾と大英図書館特殊工作部にHiMEという地球を護る3組織(ホーリーは無道氏の私兵と化しているそう…)のパーティ編成となったところで昨日は終了いたしましたけれど、ここでの助手さんのイベントが百合的になかなかよろしゅうございましたかも?
いよいよアドロアス界へ迎えると思いきやまた皆さんがばらばらになる展開となりましたけれども、これからどうなりますでしょうか…引き続きのんびり進めてまいりましょう。
…と、ここまでまいりましてようやくカズマさんの作品『スクライド』の設定(アルター使いとかネイティブアルターとか…)が私の頭でも理解できてまいりました…『DARKER THAN BLACK』の契約者という設定も何となく理解できるのですけれど、でも小夜さんたちの『BLOOD+』のほうはまだちょっと理解できていないことのほうが多いかもしれません?
posted by 桜乃 彩葉 at 07:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴
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