2012年03月20日

必要羊ヶ丘展望台なんだからね!!

先日はこの様なものを購入してまいりました。
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まさかの作品が…
○百合姫(2012,5月号)
○ノートより安い恋
○Dear Emily... 〜da capo〜(1・2)
○閃乱カグラ spark!
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…一番上は雑誌、その下1冊はノベル、その他はコミックとなります。
雑誌のほうはおなじみのものでございますから、感想はまた後ほど…。

ノベルとされたのは百合姫コミックスならぬ百合姫ノベルズとして発刊されたもの…サイズは通常のコミックスと同サイズとなっております。
『百合姫』から小説のレーベルが出た、ということになりますけれど、でもかつて一迅社さまからは百合な方向性を持つ文庫のレーベルがありました様な…?
コミックのほう…上の作品は過去に読みました作品の新刊らしいので購入をしてみました(その過去の作品とは別のコミックになっておりますけれど…)
下の作品は過去に読んだ他のコミカライズ作品が悪くなかったので購入をしてみました。

ということでコミックでございますけれど、まさかここで『Dear Emily...』という懐かしい作品に再会できるとは思っておりませんでした…これは何よりもまずこれを優先して読んでいきたいなと思います。


ということで上でも触れました…
おまけつき…
…『百合姫』の感想などをば。
写真を見ていただければ解ります様に、今号はおまけといたしまして以前アニメを観ておりましてその第2期も制作決定となりました『ゆるゆり』の小冊子、第7.5巻がついてまいりました。
収録作品は以前読んでおりますコミック第7巻までには収録されていないいくつかのお話たち…うち1つは別の雑誌に掲載されたものとなっておりました。
それはよろしいのですけれど、これに収録された作品はもう原作コミックに収録されないとか、その様なことはございませんよね…?

『ゆるゆり』といえば、以前購入しております『まんがなもり ゆるゆりSpecial』の第2号が5月18日に発売予定となっている模様でございます。
それとともに5月18日には『ブラックヤギーと劇薬マドレーヌ』『裸足のキメラ』『初恋構造式』という3冊の百合姫コミックスも発売予定のご様子…4月については以前のアサミーナさんとかなさまの放送でも触れております様に『きものなでしこ』第1巻など3冊が発売予定でございます。
6月18日には『百合男子』第2巻が発売予定で、こちらはドラマCDつきの限定版も出るご様子…また、夏場には『百合男子』のキャラソンやドラマCDも出る予定のご様子でございますけれど、正直にいってそれはやりすぎだと思ってしまいます(こうした百合の世界では本来こっそり扱われるほうがよい気のする存在な『百合男子』をあまりに前面に押し出す今の方針はちょっとどうかなとも思ってしまうのですが、『百合姫』だから仕方ない、と思ってしまう面もあり…/何)
…コミックの限定版につくドラマCDには男性は一切登場しない模様でございます?(普通に出るドラマCDには出るとのことでございますけれど…さすがに、個人的にはわざわざ購入するほどのものでもないかな、なんて思ってしまいます)

収録作品たちのほうでございますけれども、まずは連載作品たち…まず日常系のお話としましては八色さまの『きものなでしこ』にくずしろさまの『犬神さんと猫山さん』という2つの4コマ作品、そしてなもりさまの『ゆるゆり』が無事にいずれもございまして、これら3作品はいずれも複数話収録でございまして、やはり相変わらず安定した面白さでございました。
甘い作品としましてはやはり源久也さまの『ふ〜ふ』でございまして、やっぱりラブラブっぷりが微笑ましく頬も緩んでしまいます。
その他、影木栄貴さま+蔵王大志さまの『恋愛遺伝子XX』に田仲みのるさまの『ロケット☆ガール』も連載再開で一安心(その代わり再田ニカさまのサーカスのお話がございませんでしたけれど)…前者は嫌なかたかと思っていたお嬢さまの過去が描かれてちょっと応援したくもなり、後者はラストシーンが不安でどうなるか引き続き見守っていきたいものでございます。
その他ノベル作品などもございましたり、あと倉田嘘さまの『百合男子』は相変わらず半分はコメディとしか読めない暴走っぷりでしたり、とりあえず悪い作品はなかったかと思います。
でも、やっぱり最近の『百合姫』は連載作品よりも読み切り作品のほうが多いイメージ…アンソロジー扱いになっている以前最新巻を読んでおります『つぼみ』とは一体何なのでしょう、と考えてしまいます(何)
今回の読み切り作品もバラエティ豊かで淡いものから一応のハッピーエンドのものなど色々ございましたけれど、切ない感じのものが多かったかも…でもいずれもよろしいもので、やっぱり『百合姫』は収録作品については特に心配なく、良質なものが揃っているのかなと思えます。
次号には藤枝雅さまの『飴色紅茶館茶話』も収録されるとのことで、とても楽しみなことでございます…これに特に期待して次号をお待ちいたしましょう。


とっても大好きなあのかたもお気にされておられます『ヒーローズファンタジア』のほうはアドロアス界へ向かおうとして、しかしカズマさんと劉鳳さんという二人のライバルの魂のぶつかり合いのために怪物レインが地球へ呼び出されてしまい皆さんが吹き飛ばされ、彩菜さんはハジさんとともに囚われの身となりそれをたすけるために助手さん、それに赤い盾と大英図書館特殊工作部とHiMEの3組織が共同してシアーズ財団という組織の施設へ潜入したのでございました。
一方、彩菜さんとハジさんのところへは、黒さんたちと同じ世界からきたという契約者の(何だか刑事っぽい雰囲気の)男性がホーリーやシアーズ財団の手先となり拷問を行うためにやってまいりました…少し時間の猶予をくださいまして、それにハジさんが小夜さんの気配を感じ取ったということもあり、ここで脱出を行うことになりました。
ここからは彩菜さんとハジさんを操作…彩菜さんのいないパーティの操作はほんのわずか、という結果となったのでございました。
そこから少し進みますとその皆さんと合流できまして、皆さんで施設脱出を行います…メインパーティは前衛を読子さんと小夜さん、後衛を彩菜さんとなつきさんということで、これはほぼベストなメンバーな気がいたします?(碧さんを使ってもよろしかったのですけれど、読子さんも小夜さんも前衛固定キャラでございましたので…)

皆さん合流して進みましたところで、先ほど拷問をするといってきた契約者となつきさんたちの学校にいらした深優さんが立ちふさがってきました。
この契約者の男性がなかなか愉快な性格をしていらっしゃいましたけれど、ともかく彼は対価がまだ準備できていないと言って去ってしまい、深優さんとのみ戦うことになります…倒した際のなつきさんの勝利メッセージがもう彼女は人でないことを示しておりましたけれど、キャラ紹介には普通にアンドロイドと書かれているのでございました(何)
さらに進み、出口にはその契約者…ではなく、物語の冒頭で少しだけお会いしましたクーガーというかなり独特な雰囲気をしたかたにお会いしました。
ホーリーに所属する彼はもちろん彩菜さんたちを止めにきたわけでございますけれども、どうもホーリーの悪事をあまりご存じない様子…ですので説得が効くかと思われたのですけれど、一応戦うことになりました。
ただ、この戦いは一応妨害はしましたよ、というクーガーさんのポーズでした模様で、彩菜さんたちの言っていることを信じてくださった彼は、ギロロ伍長や黒さんがホールド本部に捕らわれていることを教えてくださりました。
そうしてひとまずクーガーさんも去り、脱出成功ということで皆さんも去って今回のイベントは終了でございましたけれど、その後ホーリーの皆さんの様子が見られまして、ジグマール隊長は無常氏が権力を握ったために仕方なく従っている様子で、良心を完全に失ったというわけではない様子です。
それでもホーリーが人間の翼手化に力を貸している事実は変わりなく、クーガーさんはホーリーを去ることにいたしました…ちなみにあすかさんなど一般なホーリーのメンバーはそうした裏で行われていた悪事をご存じなかった模様です?
クーガーさんがホーリーを去るにあたり、ホーリーがまともな組織でいられる様に、彼とともに組織を離脱しようとした他のメンバーにとどまる様に言われておりましたけれど、シェリスさんというかたはついていった模様…あと、後を託された人が以前観ております月光蝶な作品の御大将の部下の太った人にそっくり…(何)
そのクーガーさんはあの一件で行方不明となったカズマさんや劉鳳さんを探そうとされているご様子ですけれど、カズヤって…カズマさんのことです?(何)
その後、無常氏が指揮権も完全に掌握され、ホーリーの人員の大半も彼の子飼いにされてしまいジグマール隊長はますます従わなければならない状況となってしまわれた模様…。
…ちなみに、捕らわれているギロロ伍長は敵のアルター使いの能力により妄想の世界へいってしまっており腑抜けになってしまっており、タママ二等兵が呆れた様子に…さらにちなみに黒さんと銀さんはいらっしゃるものの猫さんの行方は知れない模様でもございます。

そうして数日後、彩菜さんはギロロ伍長たちを救出するためにホールド本部へ乗り込むことにいたしました…所長にはまだ色々内緒にしているのですけれども、どうもおおむね読まれている様な雰囲気でございます?
翼手関係のことでもある、ということで今回も赤い盾が全面的な協力をしてくださることになりました…さらに赤い盾と完全協力体制となった大英図書館特殊工作部の読子さんたちもいらっしゃり、また例によって正義の味方(何)なHiMEの皆さんもいらしてくださいました。
ただ、いつも皆さんの指揮を執ってくださっております赤い盾のボスが今回はこられなかったということで、指揮官を誰にしようかという話になりこのやり取りがなかなか面白かったです…最終的には歴戦の傭兵な雰囲気をかもし出しているドレイクさんに落ち着きましたけれども。
と、ここでずっと唯一のオリジナルキャラということで単独でのパーティでございました彩菜さんが『BLOOD+』の小夜さん、ハジさんのお二人と1グループを編成できる様になりました…この様に徐々に色々な作品のかたと1パーティが組める様になっていく、ということでございます?(小夜さんとハジさんはどちらも前衛キャラでございますのでちょっと編成しづらいですが…)

その様な皆さんで突入したホールド本部はゲーム開始時にはじめてきた場所であり、リナさんやガウリイさんにお会いして彼女たちに戦ってもらった場所ということで懐かしい…と、遭遇する敵がの経験値が何とその当時と同じ最低レベルのものとなっておりました(強さは…何となくあの頃よりは強化されている気がするのですが、気のせいです?)
これでは戦うのも無駄でございますので急いで先へ進みますことに…と、エレベーターの前に見慣れぬ人影が存在いたしました。
蘇芳と名乗ったそのボクっ子な女の子、それに銀さん同様に無表情な少年(?)、さらにモモンガな姿をされた猫さん(何)はここに捕らえられている黒さんに会いにきたというのですけれど、話を聞いていると蘇芳さんたちはここにいる黒さんたちより2年先の世界からきたというのですからとてつもなくややこしいお話でございます(モモンガ姿の猫さんは2年前には猫姿の猫さんだったそう…/何)
2年前の黒さんでもいいのでとにかく会いたいという蘇芳さんたちも仲間に加わることになりまして、この蘇芳さんは『DARKER THAN BLACK -流星の双子-』という作品のキャラとなる模様でございますので、今度こそこの『ヒーローズファンタジア』に登場する全ての作品のキャラが仲間になったことになります。
蘇芳さんは後衛キャラで、使おうとするとなつきさんか彩菜さんを外すしかなく、なつきさんを外すのは嫌でしたので彩菜さんを前衛に…そうしましと前衛の読子さんか小夜さんを外さざるを得なくなってしまい、ここは小夜さんを外すことにいたしました(正確にいえば彩菜さんと同じパーティのサブへ移した、と…)
…小夜さんもなかなかよいキャラで、蘇芳さんも同じくらいのよさげなキャラな雰囲気でございますので正直に言ってどちらも外したくないところではあるのですが…ここから先、こういうジレンマが多々発生しそうでございます。

経験値の低すぎる敵を撃破しつつ先へ進みますと、カールなる小夜さんたちと因縁の深そうな人物が登場いたしまして、戦闘を行いますことに…その因縁の深い小夜さんは戦闘から外れておりましたけれど、無事に倒すことができました。
するとディーヴァが云々とよく解らないことを言って去っていきましたけれど、今は気にすることはないでしょうか。
一方、捕虜となっている黒さんのところへは上で触れました彩菜さんたちへ拷問を加えようとしていた能力者が現れましたけれど、黒さんはその人のことを知らないのに対してそちらの人は黒さんや銀さんのことを知っているあたり、その人物も蘇芳さん同様にここにいる黒さんたちより少し未来からいらした模様です?(ちなみにその契約者はちょっと変態の気配があり、タママ二等兵が怯えておりました…ちなみにタママ二等兵は黒キャラとして黒さんに尊敬の念を抱いている模様です?/何)
ともあれ、昨日はここまででございまして、全ての作品のキャラが出てきたことになりますけれど、一体いつになったら『スレイヤーズ』『リウイ』『オーフェン』『(ギロロ伍長たち以外の)ケロロ軍曹』の皆さんはパーティに復帰してくださるのでしょう…アドロアス界へ向かう気配もございませんし、この調子でございますとまだまだみたいでございます?
そもそも、今はまだ序盤なのか中盤なのか、それとももう終盤に入ってきているのか、それすらよく把握できません…何しろサブクエストがまだ1つも出ていない状況でございますから…(これってもしかしなくっても見逃したりしてしまっております…?)
posted by 桜乃 彩葉 at 07:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)一般作品等購入履歴
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