2012年03月25日

優しい空気の中で紡がれる少女たちの物語。

先日読みましたコミックの感想です。
アニメ化された作品の…
□たまゆら 〜hitotose〜(1)
■佐藤順一さま(原作)/momoさま(作画)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(3.7)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.5)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

こちらは過日『けいおん!!』のDVDなどとともに購入をしましたもので、過去にシリーズ作品を読んでおりますこともあり購入をしましたものとなります。
コミックスとしましてはこのシリーズ以外持っていないものとなりますけれども、出版社自体は『スケッチブック』や『あまんちゅ!』などと同じところみたいでございます。
こちらの作品は以前OVAを観ておりましたり以前コミカライズ版を読んでおります作品と同じシリーズとなりまして、昨年アニメが放送されたものとなります。

内容としましては、広島県竹原市を舞台としました、4人の女の子たちのお話となります。
と、説明が上で触れましたOVA版の作品たちの感想と同じとなりましたけれども、舞台も同じでそのお話たちの続きといった趣のもの…アニメ版のコミカライズ作品となるわけでございます。
ですのでメインキャラの皆さんもそのOVA版と同じとなりますので、そのあたりの紹介は省略をいたします。
ただ、その皆さんの周囲を彩る、家族や友人といったかたがたが色々登場してまいりました…このあたりは、さすがに2巻あわせて60分程度しかございませんでしたOVAでは表現し切れなかったところでございましょうし、物語が長くなって描かれてよかったと感じさせるものでございます。
登場されたのは、楓さんの祖父や麻音さんのご両親といった肉親のかたがたから、楓さんの弟のことが好きらしい小学生の女の子、それに楓さんたちのクラスの担任の先生など…この担任の先生は郷土愛にあふれまた生徒を思う気持ちは確かなものがある熱血漢の先生なのでございますけれど、ちょっとあまりにも暑苦しすぎて引いてしまうところがございますかも…?
その様な新規登場人物たちの中で、個人的に一番印象に残りましたのは第1話に出てまいりました、楓さんが竹原市に引っ越してくる前にいた中学校のお友達でございます。
楓さんは引っ越し前は横須賀市に住んでいらした様子なのでございますけれども、そこではちひろさんという女の子と仲良しでございました。
このちひろさんはぬいぐるみなどを作るのが好きらしい、そしてかなり涙もろい子なのでございますけれども、とてもいい子で、地元の竹原の高校へ通うと決意された楓さんの背中を押してくださった子…離れ離れになるのは確かにさみしいけれどもそれ以上に楓さんが自分でそう決められたのが嬉しいという、本当にいい子でございます。

お話のほうはOVA版に引き続き皆さんの微笑ましくあたたかな日常を描いていっておりますけれど、楓さんの過去のことなども見えてまいります。
つまり、父親が亡くなられた後にしばしその想い出や写真を封印されていらしたこと、その悲しみを乗り越えていった過程が描かれたりしているわけでございます。
その他、(OVAの感想では背景と書いてしまっておりました/何)麻音さんの家庭のことなど、OVA版より皆さんのことがより掘り下げられて描かれているのがよろしゅうございます…その麻音さんのお話など、同じ旅館を舞台にしていて以前コミカライズ版を読みましたものの切ってしまいました作品よりよほどそのお仕事へ対する想いが伝わってきた気がいたします。
なお、このコミカライズ版はOVA版のコミカライズ版を描かれたかたと同じとなっておりまして、カバー下、それにお話の合間にも4コマが描かれているのも同じでございました(その4コマは笑いを取っているわけでございますけれど、ここで語られた内容が公式なのかは不明です…?/何)

イラストは悪くございません。
百合的にはいかがでございましょう、いくら何でもOVA版の評価は低すぎる気がいたします…ただだからといって百合な作品なのかといわれるとそうではございませんけれども(何/友情のお話、ということで…)
ということでよい作品でございましたけれど、アニメのDVDを購入するのかとなりますと…百合的にあまり高くないこととお金の面の問題(こちらのほうが大きいです/何)から、そちらはさすがに見送ろうかと思います…。


また、同時にこちらも読みましたので…。
久し振りの…
□あまんちゅ!(4)
■天野こずえさま
 ○イラスト評価:★★★★★(4.9)
 ○内容評価:★★★★★(4.7)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★★(4.5)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしましたもので、過去に既刊を読んでおりますことから購入をしましたものとなります。
コミックスとしましては『スケッチブック』や『ひらめきはつめちゃん』などと同じものとなっております。
作者のかたは以前読みました『ARIA』を描かれたかた…上の作品を読みました際、そういえばその作品のアニメは以前観ております『ARIA』と同じスタッフが制作した、という話を聞きましたっけ、と思い出しましたので原作が同じ作者さまなこちらの作品も一緒に読んでみたのでございました。

内容としましては、とある田舎の夢ヶ丘高校に入学、そしてその高校のダイビング部に入部することになった2人の女の子の物語でございます。
と、やはり説明が以前読みました第3巻の感想と同じとなってしまいましたので、詳細な説明などは省略をいたします。
この第4巻ではテスト直前の猛暑の中、なぜか皆さんでだるまさんが転んだをされましたりいたしますけれど、メインは終業式を終えて夏休みを迎えた皆さんを描いたお話となるでしょうか。
やはりこの物語の主人公は双葉さんかな、と思えまして、夏休みを迎えるにあたって光さんなどと毎日会えないさみしさなどを描いておりましたけれど、そこは明るいひかりさんに触れて前向きになれるのでございました。
夏休みのお話としましてはまずは先輩さんも誘って色々お買い物やお出かけをするお話…それに、こちらは夏休みのお話ではございませんものの猫さんの日常も描かれておりました。

後半は、東京から双葉さんのお友達がお二人遊びにくるお話になっております。
お二人は人見知りをされたりする双葉さんがさみしい想いをしているのではないか、と想像されておられましたけれど、実際にやってきますと光さんというとても仲のよい子がいてちょっと拍子抜けしてしまったりいたします。
その光さんとおばあさんに地元を案内してもらうことになりましたけれど、双葉さんと光さんの親密ぶりを見てお友達のお一人はやきもちをやかれてしまわれます。
そして光さんに対してちょっと黒い気持ちを抱いてしまったりもいたしますけれど、一緒にダイビングをすることによってその様な気持ちも解けていきまして、最後はよい関係で帰ることができたのでございました。
このお話はお友達の心境など、個人的にはよく解りますしよいお話でしたかと思います…いえ、もちろん他のお話もよろしいものでございますよ?
…ちなみに、そのお友達と一緒に行ったダイビングなどは部活ではございませんし、この巻では特に部活動は行いませんでしたかも?

イラストはよろしゅうございます。
百合的にはいかがでございましょう、双葉さんと光さんの友情がよろしく、それにお友達のお話もよろしゅうございました。
ともあれ、やはりよろしい作品でございますし、続きも楽しみに…と、第3巻とこの巻との間は結構発売間隔が空いてしまっておりましたけれど、それは作者さまが産休を取られていらしたからの様子で、それでは間があいても仕方のないことでございましょうか。


とっても大好きなあのかたも気にされていらっしゃいます『ヒーローズファンタジア』のほうはカズマさんやオーフェンさんにクリーオウさんたちにも合流できましたのでお姫さまのところへ戻るのですけれど、その前にお金も結構たまりましたので、お店で何人かのキャラクターの声を購入することにいたしました。
まずはクーガーさんのものを10個全て購入いたしましたけれど、この声はそのキャラクターがアニメ本編中で発した名言が聴ける、というもの…クーガーさんの名言はさすがに早口かつ多弁なものでしたりと色々楽しいものでございました(でも10個めの台詞は…何だか末期の言葉っぽいのですけれど、気のせいでございますよね?)
ちなみに「いかんいかん、世界を縮めすぎてしまったぁ〜」などの台詞は勝利メッセージで聞くことができます…他の皆さんの勝利メッセージもそれぞれに名言などから取っている雰囲気がございますかも?
そして調子に乗って、先日総集編のDVDを購入して登場作品で唯一DVDを持っているということになりました『スクライド』の全キャラの声も全て購入してみました…ちなみに声を買えるのはクーガーさんの他、カズマさんと劉鳳さん、かなみちゃん、あすかさんにジグマール隊長、そして常夏3姉妹と無常氏となっております。
今のところかなみちゃんとジグマール隊長は戦闘シーンがないので作中で声は発せられていないのですけれど、ジグマール隊長はその後戦闘で出てくることもあるのかも…かなみちゃんは演じる声優さんの田村ゆかりさまが他キャラ(『舞-HiME』の碧さん)で登場しているから収録された、とかです?
そのジグマール隊長の10個めの台詞も末期の言葉に聞こえましたかも…そして無常氏は声など全体的にかなり独特な雰囲気…。

お話のほうはお姫さまのところへ戻りついに色々なかたが集結されたのですけれど、ここでクルル曹長が地球とアドロアス界を自由に行き来できるシステムを構築してくださいました。
それでリウイさんなど地球に興味ありげな異世界の人々に地球を案内してあげることに…ケロロ軍曹がおっしゃるには地球で一番何でも受け入れてくれる家ということでケロロ軍曹がお世話になっている家へ行ったわけでございますけれど、そこでは確かに異世界の住人やしゃべるモモンガを見ても何も動揺しない人々がいらっしゃり、高い順応性を見せてくださいました。
それはともかく、二つの世界を自由に行き来できる様になったとともに風華学園やクローン偉人のほうで何か動きがあったり、アドロアス界のほうではホーリーや何やら魔物を倒しまくっている謎の存在が確認できたり、またクルル曹長がレインを何とかする方法を見つけそれに必要な鉱石を取ってこなければならなかったりと、色々な場所でたくさんの動きが見られる様になってまいりました。
さらにはここにきてようやくサブクエストの受注が可能となりました…ここまで出てこなかったのは見過ごしていたわけではないと解り一安心でございましたけれども、この段階でようやく出てきたということは物語はまだまだ前半なのかもしれず、そうしますとこの作品は案外長いストーリーを持っていらっしゃるのかもしれません…?
ちなみに、この段階で彩菜さんは『BLOOD+』『オーフェン』に加えて『ケロロ軍曹』の皆さんともパーティを組める様になりました…『ケロロ軍曹』は5人パーティでございますし、彩菜さんのパーティ編成の幅がこれで大幅に増えたことになります。
さらにいえば、これは彩菜さんがいなくっても『BLOOD+』『オーフェン』『ケロロ軍曹』の3作品間でしたら自由にパーティが組める状態でもございまして、これが進みますと最後には本当に作品に捉われないパーティ編成ができる様になる、ということになります?

ということで、まずは受けられる様になりましたサブクエストをこなしてみます…こちらは本当にストーリーには関係のないクエストたち、という趣でございました。
次はまずアドロアス界のほうのイベントをこなそうということで、魔物を討伐している謎の人物を探しますことに…このイベントはエピソード20とされており、今まで受けておりましたものがエピソード13でございましたので、これは本来後で受けるべきものでございました?(敵の経験値も大幅に増加いたしましたし…)
今回のタイトルは『ある守銭奴の受難』となっており、さらにミレルさんがしきりに報酬にうるさいところを見せておりますので、彼女がひどい目にあいそうな予感…そしてそれは当たっておりまして、ここはミレルさんをメインパーティのお一人として『リウイ』の皆さんをパーティへ入れて進めることにいたしました(この作品は別にそのイベントのメインとなる作品がパーティに強制加入、などということは起こらない模様です?)
森を進みますと、ケロロ軍曹たちの知り合いのアリサというハンターにお会いいたしましたけれど、彼女は今きたところらしいので謎の人物当人ではない様子でございます(そしてすぐにどこかへ消えてしまいました)
その後皆さんがおなかがすいたと言い出すのですけれど、ミレルさんはそこらへんのキノコでも食べていればいい、と言って自ら食するのですけれど、食あたりになってしまいます…でもキノコの陰にあったボタンが発動して奥のフロアへの道が開けた際にはそれを我慢して進まれるのですからさすがでございます?
そうして奥へ進みましてもなかなか謎の人物の姿は発見できず、しかも銀さんなどの能力で調べてみても警戒している様で見つからないので、逆にこちらを見つけてもらおうということに…魔物をたくさん倒して大暴れして出てきてもらおう、というわけでございます。
魔物を呼び寄せる囮に誰かなってもらおうということでまずケロロ軍曹が指名されるものの最終的にはミレルさんになるのですけれど、食虫植物に食べられそうになったり(実際にミレルさんが頭から上半身までを飲み込まれている絵まで表示されます/何)とやはり受難…でもこの一連の会話はかなり愉快なものでございました(やはりケロロ軍曹がいると会話の愉快さが増す雰囲気…)
最奥にはいかにもファンタジー世界のかたがたといった服装をされた男女二人がいらして、さらにリウイさんたちのお知り合いだったのでございますけれども、そのお二人…レナードさんとイザベルさんはケロン人に相当ひどい目にあわされた模様で、ケロロ軍曹たちをそのケロン人だと思い込み、こちらの説得もきかずに問答無用で襲いかかってまいりました。
倒したあと、説得しようとするものの、ケロロ軍曹が捕虜の扱いは云々などとおっしゃるものですから、捕虜になどなってたまるかと言って去ってしまわれました…その後アリサさんが再び現れ少し話をしてまた去っていき、今回のイベントは終了でございます。
最後はミレルさんが従者さんへ報酬を要求するのですけれども…ともあれ、これはコメディ分のかなり強いイベントでございました。
ここの敵の経験値は多めでございますので少しレベル上げをしたのですけれど、今まで全キャラ中で最弱でしたクリーオウさんに4段めのチェーンアクションが発生いたしまして、その最終アクションがかなり強いものになっておりましたの必殺技なしでも普通に戦えるかたになりました…ですので彼女をメインパーティへ入れて、彩菜さんをサブに回したりしてしまいました(でもサブでも一応入れておりますからよろしいですよね?/何)
…クリーオウさんが強くなってきたといいましても、その強い攻撃は全て彼女のペット(?)によるものなのでございますよね…。

次はサブクエストが1つ新たに出ておりましたのでそれを軽く終わらせた後、アドロアス界へ姿を見せているホーリーの調査へ赴きます。
その前に地球の無常氏たちの様子を見ることができましたけれど、無常氏は魔導の力を手に入れるために大魔導士との協定を破ってホーリー…スイカの人と優男にそのアルターの常夏三姉妹、それにダース部隊をアドロアス界へ送り込んだ模様でございます。
ジグマール隊長はその無常氏の行動に不満を持っているものの何もできず…ともあれ彩菜さんたちはそのホーリーがきているという洞窟へやってきまして、今回はホーリー関連のイベントということで『スクライド』の皆さんをパーティへ入れておきます。
その洞窟を少し進みますと、非戦闘員の3人…助手さん、リウイさんのパーティのアイラさん、それに蘇芳さんのパーティのジュライくんの3人が行方不明になってしまいました。
どうもジュライくんがトイレへ行くのにお二人はついていって、その旨をケロロ軍曹に伝えてはいたそうながらケロロ軍曹は心ここにあらずといった様子でした模様(上の捕虜の件といい、ケロロ軍曹のせいでトラブルが結構発生している様な…でも憎めない存在ではございますけれど)…事情はどうあれ助手さんが皆さんとはぐれるのはこれが2度めで、ちょっと悲しくなってしまいました…。
その助手さんたちはこちらへやってきていたホーリーのスイカの人と優男に常夏三姉妹に遭遇してしまい、なかなかたくましい性格をされたアイラさんの提案でとりあえず人質になっておくことになりました…やはり先日観ましたDVDでもそうでございましたけれど、スイカの人は見た目は以前観ております御大将な作品の御大将の部下に似ておりますのに内面はとてもいい人でございます(でもDVDの冒頭では人質を気にせずカズマさんの乗った車を撃とうとしていらした気も…/何)
そうして奥へ進みますとホーリーや人質の皆さんと遭遇…優男はあくまで人質を盾にいたしますけれど、スイカの人が皆さんを開放してくださいまして、常夏三姉妹と戦うことになりました。
それを倒しますと、その三姉妹が優男のアルターであることが判明し、皆さん引いてしまわれます…優男と三姉妹は洞窟の奥へ去り、スイカの人は皆さんに無常氏の野望を伝えた上で、ホーリーの行く末を見守るということで帰っていきました(やはりいい人…でもDVDのブックレットの登場人物紹介に姿はない…/何)
昨日はそこで終了いたしましたけれども、こちらのダンジョンの敵は先のダンジョンよりもさらに経験値が多く、レベル上げもかなり容易になってきておりますかも?
posted by 桜乃 彩葉 at 07:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想
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