2012年04月07日

レンと一緒に上手くなろう!100越えたきゃ読め!

先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□ラッキーストライク!(2)
■みそおでんさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(3.7)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.4)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしましたもので、過去に既刊を読んでおりますことから購入をしましたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなっておりますまんがタイムきららコミックスとなります。

内容としましては、とある高校のボーリング…ではなくてボウリング部の活動を描いた4コマとなっております(ボーリング、と呼ぶと怒られてしまいます/何)
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなってしまいましたので詳細な説明は省略をいたします。
この巻でもボウリング部の皆さん、特にレンさんの姿を通じて、ボウリングに関するかなりの知識などが描写されていた気がいたします…ボールの種類や選びかたにレーンに関することなど、ボウリングに詳しくない私には上手く表現できないのですけれども、ともかく読めばなかなか詳しい描写がされていることが解るかと思います。
第1巻の感想で「きらら系には部活ものの4コマが多数ございますけれど、この作品はそれらの中でも比較的真面目に部活、つまりボウリングに取り組んでいらっしゃるのではないでしょうか」なんて書いておりますけれどもとんでもございません…きらら系の部活ものの中では一、二を争うほど真面目に部活に取り組んでいる作品でございます。
ボウリング描写が濃厚な反面、学生らしいお話や日常のお話はほぼ皆無といっていいくらいかと思います…作者のかたもあとがきでそれを多少悔やんでおられましたけれども、でもメインの内容を濃くするためなのでございますから仕方のない面もあるでしょうか。

そして、ボウリングの虜になったレンさんが部員の皆さんと平和にボウリングライフを続けていくのかと思いましたら(帯の説明より抜粋/何)、レンさんはある日練習で向かいました普段の練習場所とは違うボウリング場でとある女の子に出会い、そして気に入られてしまいました。
その少女はリリスという女の子で、背は低いながら高校生の、幼少の頃よりプロボウラーとして活躍しているかたっぽい…レンさんに一目惚れをされまして、「王子」と呼んでくるだけでなく自分の学校に転校してくる様に求めてまいります。
レンさんはそれを拒否して、ボウリングの大会でレンさんたちが勝てばそのまま、リリスさんが勝てば転校という流れになってまいりました…ちなみにリリスさんは昔は部長さんのことがお好きでした模様で、そしてその部長さんにもちょっと切なくなる過去があったりいたします。
リリスさんは百合的によろしいかたでございましたけれども、でも試合のほうはレンさんたちが勝利してハッピーエンド…はい、それでこの作品は完結となってしまいました。
ちょっと、終わるのがはやすぎる気がしてしまいますでしょうか…ちなみにレンさんは珠美さんにも好かれておりますし、なかなか女の子に好かれやすいご様子でよろしいことでございます(でもリンさんとの関係もなかなかよきもの…)
…ちなみに、巻頭カラーでは初心者向けのボウリング講座が展開されておりました(この作品自体がその様な趣がある気がいたしますけれども/何)

イラストは悪くございません。
百合的には完全に百合志向なリリスさんが出てまいりましたのでなかなかよろしい感じ…レンさんとリンさんも親友といった関係かとは思いますけれども、よろしいものでございます。
ともあれ、きらら系の中でも部活ものとしてはなかなか濃い作品で、ボウリングのことを知りたいというかたにはなかなかよろしい作品ではないでしょうか…ただ、やはり完結するのがはやすぎる気がしまして、それはちょっとさみしいでしょうか。


とっても大好きなあのかたにお勧めをしていただけました『スパロボA』のほうは同時進行作品を優先していることもあって相変わらず第2話で全滅を繰り返しているのですけれど、ある程度のお金が貯まって全ユニットの武器威力と運動性を上げることができたりいたしましたし、それにゲームシステムにもすっかり慣れましたから、今日あたりようやく先へ進んでみようかなと思っております。
ただ、運動性…これを上げると命中率と回避率の両方が上がるのかと思っておりましたらどうやら回避率しか上がっていない様子で、これは少し残念でございました…。
戦闘についてでございますけれど、その命中率や回避率が結構シビアな印象がやはりありますかも…命中率96%で攻撃が外れることもあり逆に命中率6%の攻撃が当たることもあり、ちょっと油断できません。
あと、こちらの作品も以前クリアいたしました『ヒーローズファンタジア』の様に、特定のキャラで特定の敵と攻撃をしますとちょっと特殊な台詞を言ってくださる様子でございます(元作品が同じ相手とか…?)…こういうのもまた楽しゅうございますよね。
…そういえば『ヒーローズファンタジア』は敵撃破時に勝利メッセージがございましたけれど、こちらの作品にはそういうのはないのでございますね…。

一方の『百合霊さん』のほうはまず7月のメインシナリオを終了…色々なことがございましたけれども、まずは最後のカップルさんたちが出てまいりました。
こちらは主人公の結奈さんの幼馴染な子の所属する陸上部の部長さんと副部長さんなのですけれども、カップル候補、ではなくってはじめからカップリングが成立しているお二人…もう恋人同士ということで、百合霊さんのお二人も放置していたそうでございます。
ただ、日々喧嘩が絶えない様子で、それにこうして作品に出てきたということは、これから何かあるのかもしれません…とりあえず7月はお二人の顔見せと、結奈さんを陸上部の合宿へ誘ってくるくらいの役回りでございました(合宿参加者に料理の腕の不安な人しかおらず、幼馴染さんのお弁当を日々作っている結奈さんを料理番としてスカウトしたわけでございます)
結奈さんのほうも、夏休みに百合霊さんたちのお手伝いをする口実として何か学校へくる方法はないか考えておりましたので、渡りに船とばかりにそれに乗ったわけでございます。

その結奈さん…クールで人付き合いを避けているのに妙にお人よしなところがあったり、料理上手な描写が目立ったりするのが少し不思議だったのでございますけれども、この7月のイベントでその理由がだいたい解ってまいりました。
結奈さんは中学校の頃は料理部に所属していて、部長としてそれはもう大活躍をされ、全国大会で優勝までされたそう…ただ、まっすぐに頑張りすぎたせいで周囲の部員に陰口をたたかれる存在となってしまい、それで心を閉ざされた模様…(あの陰口を聞いてしまった後、結奈さんが部員にどの様な態度を取られたのか、少しだけ気になりますが…)
あの陰口は確かにとてもひどくって結奈さんが今の状態になってしまったのも解りますし、同じく陰口をたたかれているのを聞いてしまった、人のお手伝いばかりする先輩さんにあんなことを言ってしまわれるのも解ります…悲しい過去を持つ結奈さんが最終的にどうなっていくのかも、見守っていきたいところでございます(こういう過去にあった悲しい出来事がきっかけで心を閉ざしたかた、という設定は結構私の好みでしたりいたしますし…/何)

上で触れました人のお手伝いばかりする先輩さんというのは、カップル候補の一組で後輩さんに慕われているかたなのでございますけれど、7月のメインシナリオ終了後、このカップル候補のシナリオだけ昨日は7月分まで見ました(他の皆さんのイベントはまた今日にでも…)
このお二人、6月末から7月にかけて距離が開いてしまっていたのですけれど、その原因となった事象…百合霊さんたち的にはかなり大きな出来事のはずなのでございますけれど、どうやら二人とも目撃していなかったご様子…。
でも、結奈さんの言葉もあり、最終的には距離が縮んだご様子で一安心でございました。

その他、百合霊さんのお一人な恵さんが人に取り憑く力を得たり、その百合霊さんたちが先日大人の対応を見せた先生に対し激怒していらしたり、ロッカーさんは相変わらず愉快でしたり、仲良し3人組は元気な子が眠そうな子を仲間はずれにしない様にと以前にもましてまとわりついて眠い子はそれがつらくなったりと色々ございましたけれども、ともあれ残りの皆さんのシナリオを見られれば次は8月ということで夏休み…合宿に参加をする陸上部のイベントが中心になるのかもですけれど、引き続き見守ってまいりましょう。
この記事へのコメント
「我々は、何と幸せ(LUCKY)なのだ!!今、この同じ時代に、こんな素晴らしい作品に出遭えて(STRIKE)!」
ボウリング漫画としても百合漫画としても、文句の付けようも無い、傑作であったと信じます。
ただ、大人の事情(血涙TT;)で、2巻完結となってしまったのが、心残りではあります。
作者みそおでんさんは、まだ続ける気満々だった様ですし、TV漫画化も十分に狙えたと思うのですが……。

「とらぶるクリック!!」「うらバン!」と並んで、“きらら系”漫画の中で、再開して欲しい作品TOP3ですよね〜!!

紅玉的には、レン×奈美が良かった〜。
Posted by 紅玉国光(富山市) at 2012年04月15日 12:23
紅玉国光さまへ>
『ラッキーストライク!』は普通によい作品かと思ったのですけれども、やはりそういう事情で終わってしまったのでございますか…残念なことでございます。

再開していただきたい作品は少なからずございますけれども、確かにそれらの作品はその中に入るのは間違いないかもしれません…?

なるほどです、その様なカップリングもあり、かも…?
Posted by 桜乃彩葉 at 2012年04月15日 23:34
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