2012年04月21日

みーさのものがたり講座16 / 松永いちごのスマイル・ギャ○グ 第73次集会

(み:藤枝美紗さん・しゃ:永折美紗さん・ふ:逢坂蕗さん・あ:鴬谷菖蒲さんです / い:松永いちごさん・エ:冴草エリスさんです)

み&しゃ:みーさのものがたり講座〜♪

しゃ:今日も元気にものがたり講座の時間だよっ♪

み:あったかい時期で皆さん眠かったりしちゃうかもしれないけど、よろしくお願いしますだよ〜♪

しゃ:でも、こうやって講座を開くのも久し振りな気がするねっ♪

ふ:そういえばそうですね…アサミーナさんとかなさまの放送は定期的に行われますけれど、私たちの講座やいちごさんとエリスさんの集会はそうではありませんからね…。

しゃ:いちごさんたちの集会も最近はあんまりやってないみたいだよぅ?

み:わわっ、最近は未読のコミックとかがたまっていて、なかなかそういう講座とか集会を開く時間が取れないんだよ〜!

あ:あらあら…♪

しゃ:でも、今日はこうして講座を開いたんだし、もしかして何か新しい物語が完成したのかなっ♪

ふ:そうですよね、物語関係じゃなかったらいちごさんたちの集会になると思うし…何が完成したんでしょう♪

み:うん、えっと、今回はまずこの『みーさのものがたり』から第2章として『あゆちゃんと王子さま』を公開してみたよ〜♪

しゃ:わぁ、そこの物語の更新はとっても久し振り…みしゃとあやちゃんのもの以来になるんだねっ♪

ふ:それで、物語の内容は…旧版でも短編としてあった浅井智さんと浅倉あゆみさんのお話ですね?

み:うん、お二人のお話を新装版っていう感じで公開してみたよ〜♪

あ:あらあら、物語の舞台はもちろん他の…みしゃさんとアヤフィールさんのものや彩菜さん、アサミーナさん、いちごさんの長編たちと同じなのですね…♪

み:うんっ、みしゃさんとアヤフィールさんのお話が冬の物語だったから、今回はその直後、春を舞台にしたものになってるよ〜♪

ふ:そういえばこの『みーさのものがたり』は季節ごとにお話を書いていく予定なんでしたっけ。

しゃ:なるほどだねっ♪

み:最近物語を書く調子がなかなか出なくって、今回の物語もちょっとおかしいところとかあるかもしれないけど、そうだったらごめんなさいだよ〜。

あ:あらあら…♪

しゃ:今後はどういう予定になるのかなっ♪

み:『みーさのものがたり』としては、今後は夏はエステルさんと衣砂さん、秋はみーさとあーやちゃんのお話になる予定だよ〜♪

あ:あらあら、みーさちゃんと私のお話が…♪

み:あと、この『アサミーナとかなさま』についても、続編を始動させてみたよ〜♪

しゃ:あっ、本当だ、『アサミーナとかなさまのそれから』っていうお話の序章と第1章が公開されてるねっ♪

ふ:こちらは『アサミーナとかなさま』の直接的な続きになるんですか?

み:うん、無印の第6章の直後に『それから』が続く感じで…だから無印の終章は『それから』の後のことになるよ〜♪

ふ:無印、って…まぁいいですけど。

しゃ:それにしても、序章を読んだときは何のお話なのかちょっと戸惑っちゃったよっ♪

み:あっ、うん、序章はちょっと変わったかたちにしてみたんだけど、どうだったかな〜♪

ふ:ああいうかたちもありかと思いますし、それにすでにラブラブなお二人の物語がどうなっていくのかも、楽しみにしています♪

み:うん、ありがとうだよ〜♪

あ:あらあら…♪

ふ:でも、いちごさんの長編はどうなりました?

み:はわわっ、そ、それは…調子が出ないから、もうちょっと見守ってあげてもらいたいよ〜!

あ:あらあら…うふふっ♪

み:あっ、あと、彩葉さんがとっても大好きなあのかたに過去にお送りした、フィンさまがここにファンサイトを作ってくれてるこの『私立天姫学園』を物語にした物語も、この機会に公開したよ〜♪

しゃ:この『アサミーナとかなさまの写真集』にこの『アサミーナとかなさまとチョコレートの日(2)』にこの『アサミーナと先輩さん?』の3つだねっ♪

ふ:こちらもやっぱりアサミーナさんの物語ばかりですね…♪

み:えと、ちなみに『アサミーナとかなさまの写真集』についてはすでに公開してる物語たちより前にお送りしたみたいなんだけど、なぜか今まで公開してなくって今回の公開になっちゃったよ〜。

あ:あらあら…。

しゃ:それで、今日の講座はこのくらいかなっ?

み:あっ、うん、みーさたちの講座はこのくらいなんだけど、今回は今まであの集会で感想を書き続けた作品について触れたいから、後半はあのお二人の集会になるよ〜♪

ふ:二部構成ですか…上で触れたみたいに時間に余裕がないみたいですし、仕方ないかもしれませんね。

しゃ:それじゃ、みしゃたちはここまでだけど、引き続き集会のほうをお楽しみくださいねっ♪

み:うん、またね〜♪


あ:あらあら、それでは、引き続きお楽しみください…♪

=====

い:松永いちごのスマイル・ギャ○グ〜♪

エ:シャッス!
  まさかこんなかたちでの集会になるとは思ってなかったわ、副ヘッドの冴草エリスよ?

い:シャッス!ですぅ♪
  正直に言って私も少し驚いちゃってます、ヘッドの松永いちごですぅ♪

エ:で、さっそくだけど、どうしてこんなかたちでの集会になっちゃったのよ?

い:はいです、とかとか、それにの集会で感想を書いた作品たちと同じシリーズの作品を観ましたから、今までこうして私たちの集会で感想を書いてたんですから今回もそうしようっていうことになって、こんなかたちになりました♪

エ:まぁ、同じシリーズの作品でもに観てる作品は普通に感想書いてるみたいだけどね?

い:はわわっ、ちなみにに劇場版を観てます作品は本編もちゃんと観たんですけど、ちょっとした事情で感想が消えちゃいました…はぅ。

エ:それはちょっともったいないことしちゃったわね…。

い:全くそうなんですけど、もう遅いですし…とにかく最近の一連の作品は私たちの集会で感想を書き続けてましたから、今回もそうしたかったわけですぅ♪

エ:でも日誌をみーさちゃんと私たちとで2日も埋めるのが難しいからこうしてまとめちゃった、と…やっぱりヘッドはワルね?

い:ワルです♪
  …はわわっ、本当はみーさちゃんの講座でみーさちゃんたちに紹介されるところをこうしてもらったんですから、まだいいほうなんですよぅ?

エ:全く、しょうがないわね…で、結局何を観たっていうのよ?

い:はいです、例によって箱は借りてない状態で、こんなものを観てみました♪
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□機動戦士ガンダム 第08MS小隊(1〜4)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.4)
 ○内容評価:★★★★☆(3.7)
 ○音楽評価:★★★★☆(3.4)
 ○声優評価:★★★☆☆(3.3)
 ○百合度評価:☆☆☆☆☆(0.0)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)
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エ:なるほどね、例によってあのシリーズな作品になるわけだけど、この作品はどういうものになるのよ?

い:えっと、こちらはどうやら『0080』や『0083』に『UC』あたりと同様にOVAな作品になるみたいで、舞台は無印や『0080』と同じ一年戦争っていう戦争の、地上での戦いを描いた作品になるみたいですぅ♪

エ:え〜と、確かOVAたち…『UC』は置いておくとして『0080』はコロニー、『0083』は主に宇宙だったから、今回ので考えられる全部の舞台を回った、ってことになりそうかしら?

い:はいです、それで制作されたのは1996年あたりになるみたいですからもちろん『UC』よりは古いですけど『0080』や『0083』あたりよりは新しくって…ちょうど『G』あたりの時期になるんじゃないかなって思いますぅ♪

エ:なるほどね…で、舞台は地上らしいけど、物語としてはどんなものなのよ?

い:はいです、主人公さんは地球連邦軍の少尉さんで、タイトルになってます08小隊を率いて戦っていく、っていう感じになるんですけど…メインはその少尉さんと敵の女性パイロットとの恋愛になるんでしょうか?

エ:…へ、そうなの?
  そんな甘そうな作品、あんまりこのシリーズに似合わなさそうな気が…あぁ、でも『G』も最後はああなってたっけ…。

い:あっ、でも、そうはいいましても、戦闘描写とかは結構しっかり描かれてて、地上らしく泥臭い感じもして、それに戦争の大変さとかも他の作品より結構描かれてる部分もあったかもです…何しろゲリラとか暴徒とかいましたし。

エ:そ、それは何か怖そうね…。

い:それだけ結構しっかり色々描かれてたってことで、宇宙戦を楽しみたいなら『0083』、地上戦を楽しみたいならこの作品、って感じで楽しめる気がしますよぅ♪

エ:どっちも作画は水準以上みたいだものね?

い:はいです、登場人物についてはどうでしょう、まず主人公さんですけど、シロー・アマダ少尉は『0083』のコウ・ウラキ少尉と並んではじめから軍人さんな主人公なんですけど、純粋でまっすぐすぎたりして軍人には向かない人な気がしますぅ…人間的にはいい人なんですけど、軍人としては失格かもしれません?

エ:あによその名前、天田四郎とでも書くのかしらね…コウ・ウラキって名前も感じで書けそうな気がするけど…。

い:同じ小隊メンバーはにしてます『ヒーローズファンタジア』に出てきました『リウイ』の女戦士のかたみたいな人や音楽好きな人に新兵さんとかいましたけど、いかにも軍人っていった渋い人が個人的には一番好きだったかなって思いますぅ…あとはゲリラの女の子もいい感じでした♪

エ:あによ、ゲリラって味方側なのね…。

い:敵になるジオン軍でしたら、何ていってもヒロインのアイナさん…じゃなくってその側に仕えてたノリスさんっていう人がとっても渋くっていい人で、最後の戦いは涙なしには見ていられませんでした♪

エ:全く、ヘッドはやっぱり渋い人に惹かれちゃうのね?

い:あと、すっごい地味になるんですけど、終盤にアイナさんに病院船のことについて報告してた女の兵士さんがアサミーナさんな雰囲気もあってとっても素敵でした…けど、あの人はそのあと撃墜された病院船に乗ったはずですから、残念なことになっちゃったんでしょうね…。

エ:それって名前もない様なキャラなんじゃ…まぁモブキャラが気になる事例は結構よくあるけど。

い:あとはジオン軍の欧州師団長とその部下の皆さんもよかったですけど、最後は謀殺されてて切なかったです…秘書のかたがどうなったかも怖いですし…。

エ:やっぱり全体的に見ると敵のほうがいい感じがしたのかしらね?

い:逆に連邦側の司令官とジオン側のアイナさんのお兄さんはちょっと怖い感じがしましたかも…司令官のほうは一応理は通ってるんですけど、あのお兄さんのほうの終盤は完全に狂ってる気がしましたですぅ。

エ:そうなの…ま、悪役がいたほうがすっきりするのは確かなわけだけどね?

い:メカ関係についてはどうでしょう、無印の時期にあんなにたくさんガンダムがあるのはちょっと不思議になっちゃいましたけど…でもそれもかっこよくはありましたし、あとはノリスさんの乗るグフとかもよかったって思いますよぅ♪

エ:まぁ『G』とか『W』『X』あたりになるとガンダムもたくさんいるんだけど、宇宙世紀な作品だとそういうことってあんまりないわね…『V』はそうでもないかもしれないけど。

い:それとラスボスになるアプサラスっていう機体はとにかく恐ろしい攻撃力で、山を抉り取っちゃうくらいのものだったりしますぅ。

エ:山を、って魔法じゃないんだから…何かノイエ・ジールとかサザビーとかラフレシアとかガンダムエピオンとかあの兄弟の機体とかターンXとかより手強そうな、デビルガンダムクラスに聞こえちゃうんだけど、そんなの倒せたの?

い:まぁ、そこは愛憎劇で、っていうところになるでしょうか…それに耐久性はそれほどなかったみたいかもしれません?

エ:あによ、何かよく解んないけど…とにかく総じてなかなか面白い作品だったわけね?

い:はいです、そういえば最後に『ラスト・リゾート』っていう本編終了後を描いたお話も収録されてましたっけ…これはちょっと不思議なお話でしたけどこれはこれで泣けたりもしましたし、本編最後に行方不明になってた主人公さんたちも無事に暮らしてることが解って一安心でしたでしょうか♪

エ:本編終了後ね…『0083』のその後はあんまり見たくないかも。

い:はぅ、そ、それはそうかもですね…むぅ。

エ:そういえば、そのシロー少尉って、上で触れたあのかたにお勧めされてやってる『スパロボA』にも出てきてるんだっけ?

い:あっ、はいです、そっちに出てきてふと気になって、DVDが借りれることが解ってこうして観てみたわけですぅ♪

エ:それで今回もこうやって楽しんじゃって、そのゲームも楽しんでるわけで、ヘッドも結構ロボットものが好きになってきた感じね?

い:そうですね、でも悪いものじゃないって思いますし、いいと思いますよぅ♪

エ:ま、そのあたりはやっぱりあのかたに感謝、っていうことよね…それにしても、これでこのシリーズで観れていない作品もかなり少なくなってきたんじゃない?

い:えっと、あとは『Z』と『ZZ』、それに『SEED』以降のTV放送された作品になりますけど、これらはちょっと観れる当てはないでしょうか…。

エ:ま、機会があったら、ってとこね…と、みーさちゃんたちの講座と並んでずいぶん長くなっちゃったし今日はこのくらいね、お疲れっした♪

い:はいです、お疲れっした…また次回もかかってこ〜い、ですぅ♪
posted by 桜乃 彩葉 at 07:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | あさかな/すみりおRadio
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