2012年04月22日

栗ちゃんと虫とスケッチブック

先日はこの様なものが届きました。
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色々なジャンルの…
○PV39
○Triangle
○栗ちゃんと虫とスケッチブック(4)
○なかのタイムあずさ(4)
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…今回も全て同人誌となりますので、以前購入をしましたもの同様に参考にならない百合度評価をつけつつ感想を書こうと思います。

○PV39《百合度評価:★★★★☆(3.8)》
こちらは『まどか』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルでありまた以前購入しておりましたりとお気に入りなサークルでございます【ぱるくす】さまの作品ということもあり購入をいたしました、4月15日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、いつも喧嘩をしているながら「喧嘩するほど仲がいい」と言い張る杏子さんとさやかさんに対し、ほむらさんがまどかさんと喧嘩をしようと思ったりされるお話となります。
もちろんほむらさんたちが喧嘩をするなんてことはないのでございますけれども、ともあれこちらはやはり【ぱるくす】さまの作品ということでよい意味で相変わらずの作品でございました。

○Triangle《百合度評価:★★★★☆(3.8)》
こちらは『ゆるゆり』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルの作品でございましたので購入をいたしました、やはり4月15日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、以前購入をいたしました同じサークルさまの出された『恋するDメール』という作品の続きとなるご様子で、京子さんと綾乃さんが結衣さんのお部屋にお泊りをするお話となっております。
こちらはタイトルどおり京子さんを巡る綾乃さんと結衣さんの想い、ということになりますけれど、結衣さんは綾乃さんの想いをご存じで、身を引いていらっしゃるご様子…でも京子さんのことが好きなのも間違いなさそうなのでございました。
そうはいいましても別にドロドロした展開というわけでもなくって、なかなかよろしい作品でしたかと思います。

○栗ちゃんと虫とスケッチブック(4)《百合度評価:★★☆☆☆(1.5)》
こちらは『スケッチブック』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルの作品でありまた上で触れました『恋するDメール』などと同時に既刊を購入しておりますこともあり購入をいたしました、4月30日に出ましたらしい作品となります(今年の4月30日みたい…まだその様な日は訪れておりませんけれども/何)
内容としましては、タイトルどおり栗原さんと虫のネタを中心とした4コマとなっております…そこは既刊と変わりませんけれど、さすがに全登場人物を出すのは厳しかったご様子で、美術部の皆さんを中心にしていらっしゃいます。
ちょっと微妙かもと思えるお話もないこともございませんでしたけれど、おおむね原作の雰囲気を保っておりましたし、ゲストさまのアニメ版との比較漫画もなかなか面白いものでございました。
…それにしましても『スケッチブック』原作はもう連載10周年でございますか…これからも末永く続いてくださることを願います。

○なかのタイムあずさ(4)《百合度評価:★★★☆☆(3.0)》
こちらは『けいおん!』の二次創作作品となりまして、気になるジャンルの作品でありまた以前既刊を購入しておりますこともあり購入をいたしました、やはり4月15日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、その既刊同様に梓さんが部長さんになられているお話の皆さんがおなじみの某雑誌の色々なお話風の4コマを展開していくというものとなっております。
今回は新連載として『斉藤すみれ』というシュールすぎる作品がはじまりましたけれど、このタイトルって元ネタの面影が全くございません…元ネタは以前読みました『平成生まれ』でございます。
ともあれどの作品もきちんと雰囲気が出ていてなかなか面白いものでございます…けれど、同じサークルさまが出していらっしゃる『まどか』のキャラを同様にした作品までは購入しなくてもいいかな、とも思います?
…そういえば、巻頭に『あずさこっち』という作品のアニメ紹介がございまして、これの元ネタは『あっちこっち』とかいう作品でございましょうか…この作品は確か実際にアニメ化するそうで一応きらら系から出た新しいアニメということなるかとは思うのですけれど、私は原作を購入しておりませんし今後もチェックする予定はないでしょうか(百合的に期待できそうにない作品でございますので…)

ということで今回購入をいたしました作品は全て別々の作品の二次創作、さらにいえば全て過去に購入しているものの続刊となっているご様子でございます?


とっても大好きなあのかたにお勧めをしていただけました『スパロボA』のほうはまずは第6話…少しのんびりしながら戦っていたのでございますけれども、当初使いづらいと感じておりましたゲッターロボが意外と、マジンガーZより使いやすいかもと感じられてきた様な気がいたします。
いえ、どういう条件で発動するのかいまいちよく解らないながらオープンゲットやらゲッタービジョンやらで敵の攻撃を結構な確率で回避してくださる上、ゲッター2に変形いたしますと移動力もかなり多いですから、これは移動力が普通なマジンガーZよりは使いやすいといえるのではないでしょうか(というよりマジンガーZは移動力も高くなくて会敵の機会が少ない…メインから落としてしまってもよろしゅうございますか?/何)
ただ、ゲッター1から3の3人の撃墜数は個別管理になっておりますので、全員をエースパイロットにするには150機撃墜しなければならないことになりますから、ちょっと大変かも…。
回避といえば、ブライトさんが妙に攻撃を回避してくださいます…命中率97%程度の攻撃を結構な頻度で避けてくださっておりますし、少し驚いてしまうかもしれません?(その様な命中率ですので当たって仕方ない、と諦めているので避けるとより驚くわけでございますけれども)
その他、この作品の戦闘BGMは基本的に味方キャラの原作作品の音楽が流れるのでございますけれども、赤い彗星と戦うときのみは『シャアが来る』という何だか面白い曲が流れるのが面白い…(何)
その赤い彗星戦のときもそうでございますけれども、聴きたいBGMが流れる場合や特に好きなキャラのもの、明らかにとどめになりそうな戦闘、迫力のある攻撃な戦闘、あるいは特別な台詞の聞ける戦闘(アムロさんと赤い彗星とか一矢さんとリヒテル提督とか)などの場合は戦闘映像を観る様にしております…えっ、全ての戦闘の映像をきちんと見なければいけません、ですか?(何)

お話のほうは、今までののんびり具合からいたしますとまだまだ全然のんびりしていないながら、このお話では新たにメインで使うことに決めましたバニング大尉が鍛えられないということもございまして、先へ進むことにいたしました。
第6話はまずはリヒテル提督率いるバーム軍との戦いから…こちらではエリカさんがバーム星人だということが解ってあちらに連れて行かれたりしてしまいますけれども、敵そのものは全て撃破いたします。
そういたしますと『0083』のガンダム強奪イベントが発生いたしまして、ガトーさんが試作2号機を奪って逃走されようとされ、さらには赤い彗星に黒い三連星にランバ・ラル大尉、ノリスさんにアイナさんという錚々たるメンバーな増援まで出現いたします。
今回は先へ進むということで、これまでゲームオーバーのために残しておりましたアイナさんもシローさんで説得を行った上で撃破いたしますことに…撃破いたしますとなぜかシャッフルの紋章を落とされました(何)
その他の敵も問題なく撃破いたしましたけれど、試作2号機は奪われてしまい、ロンド・ベルはナデシコ追撃を後回しにしてまずは試作2号機奪回の任につくことになりました。
その試作2号機が奪われたことについて、三輪長官はスパイが入り込んでいるとにらみ、一矢さんとシローさんを疑いまして、これはその真偽はともかくとしましても疑われるのは仕方のないことなのかもしれません?(でもエリカさんはリヒテル提督に逆らってしまい地下牢へ入れられてしまわれたご様子…?)
ハヤトさんは主人公のサリサディアさんを疑っておりまして、これは鋭いと思わざるを得ないでしょうか…でも今回の事象はサリサさんは関係ございませんでした。
また、ドラグナーの3人は本来ここで登録を解除する予定でしたながら先ほどの敵の襲撃でそれができなくなってしまい、しかも教官もノインさんからバニング大尉に代わってしまわれた模様…あと、2号機に補給機能がついた模様です?
何だかこのお話は全般を通してドモンさんと一矢さんのやり取りが面白かった様な気がいたしますかも?(何)

それで第6話は終わりなのでございますけれど、ここでバニング大尉とウラキ少尉が仲間に加わりまして、本来でしたら二人とも使っていきたいところながらこれから先キャラクターがどんどん増えていくこともよそうされますので、ここはバニング大尉のみを使用、ということに…でもバニング大尉は最後までメインキャラで使っていこうと思います。
そして問題の機体なのでございますけれども、当初は試作1号機に乗せようかなと思っておりましたながら、よく見ますと試作1号機も移動力が5とジム・カスタムと変わりませんでしたので、ここは移動力の上がるアポジモーター及び空を飛べるパーツをつけた上でジムをそのまま使用していくことにいたしました(空を飛べるパーツはシャイニングガンダムにつけたほうが有効な気もいたしますけれども/何)
さらにこのジムは改造の限界が低かったので、一気に完全改造してしまいました…攻撃が当たると相手の気力が10下がるそうで、これは地味に効果的かもしれません?(ボーナスはやはり移動力か運動性かで悩んだのでございますけれど、運動性で…)
…でも最後までジム、というのはさすがに苦しいですし、ここは将来的には試作3号機か無印ガンダムをバニング大尉のために用意すべきでしょうか…それとも、次のお話で出てまいりましたデザインもなかなかよさげなガンダムMk-Uという機体を提供してもよろしいかもしれません(あのかたのお話ではシャア専用ゲルググ、というものが手に入る様子なのでございますけれど、バニング大尉にジオン系は似合わないですから…F91があれば最良なのでございますけれども/何)

第7話は試作2号機を追撃しアフリカへ向かうという『0083』に沿った内容…『0083』前半に登場しとても好きでしたキャラクターなノイエン・ビッター少将も登場いたしました(やはり倒さなければならないという悲しい役どころではございますけれど、このかたはノリスさんにも通じるよいかたでございます)
まずはドラグナーとダイモス、シローさんとサリサディアさんが偵察で出撃されるのですけれど、逃げる試作2号機、それに護衛の赤い彗星や黒い三連星にランバ・ラル大尉、ノリスさんにアイナさんという前のお話同様の皆さんに遭遇いたします。
ちなみにドラグナー3機は空を飛べる様になった上に移動力も増加いたしまして、かなり使いやすくなりました。
この戦い、ランバ・ラル大尉とノリスさんというグフに乗った、それにそれぞれにかなり好きなキャラでもあるお二人(ですのでグフという機体は結構好感度が高いかも?/何)、それにアイナさんは普通に攻撃をしてくるのですけれど、その他の皆さんは逃げること優先で向こうから攻撃はしてまいりません…しかも1機にでも一定のダメージを与えると全員基地内へ逃走してしまいますので、1機を確実に撃破する、という方法を行うしかない模様でございます(シャア専用ゲルググを入手するためには赤い彗星を撃破するしかないわけでございますが、今回は全滅プレイですので誰を撃破しても…といいましても経験値と倒しやすさを考えますとやはり赤い彗星を撃破するのが一番よい気がいたします)
基地方面からはノイエン・ビッター少将率いるザク部隊が迫ってまいりますけれど、ここでアーガマと他の皆さんが合流…バニング大尉を中心としてそちらを撃破してまいります。
赤い彗星を撃破しますと、黒い三連星やガトーさんは基地へ撤退…代わって南部から百鬼帝国やミケーネ帝国の軍勢が現れました。
あのかたのお話ではその軍勢の中にいるミユキさんやミネルバXという機体は仲間になるそうなのでございますけれども、今回はレベル上げが目的ですのでアイナさんのアプサラスともども普通に撃破…でも、ミユキさんを撃破するとかなり切ない台詞が流れまして、撃破したキャラが悪役に見えてしまいます(何)
また、このタイミングで基地のほうにガンダムMk-Uという機体が現れまして、乗っているのはカミーユ・ビダンという私のまだ観ていない『Z』の主人公さんらしいです…こちらはギニアス氏をおびき寄せるという意味も込め南方へ移動してもらいます。
最終的には暗黒大将軍やワルキメデス氏も撃破いたしまして、ギニアス氏のアプサラスを残して、これにアーガマを撃破してもらい全滅させます…このアプサラスにはジャマーがついていてミサイル攻撃を受け付けませんので、アーガマのミサイル攻撃を続ければ楽に全滅できます(何)
…この過程でサリサさんが魂というダメージを2.5倍にする精神を覚えまして、これを使いますとワルキメデス氏相手でも30,000以上のダメージを与えられ一撃で撃破できます…ただ精神ポイントの関係で一度しか使えませんし、使いどころは見極めなければいけないでしょうか。

ということで第7話は普通に新キャラとして登場するかたもいらっしゃれば説得して仲間になるキャラや進めかた次第で入手できる機体があったりとイベントが盛りだくさんなわけでございますけれども、まずは第6話であまりできなかったレベル上げを行いますのでしばらくはそういうことも気にせず撃破していこうと思います。
ただ、昨日はこのマップを一度クリア(というより全滅)しただけながらかなり時間がかかってしまいましたので、これを繰り返すとなると相当のんびりすることになりそうかもしれません…?
…あと、新キャラのカミーユさんをこれから使っていこうかどうか、ということでございましょうか…今後シローさんやウラキ少尉といった私の触れたことのある作品の主人公ですら待機キャラにする予定ですので難しいところでございますけれど、今後のイベントで絡んでくるご様子もございますし、しばらくは使ってみて様子をうかがいましょうか(といいましてもこのお話では鍛えられませんけれども)
posted by 桜乃 彩葉 at 07:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴
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