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○Hand in Hand -Damasarenai series 4-
○Lilyca
○mobam@sのほん(2)
○携帯アイドル
○PN34
○PV40
○ゆいあず*ゆいちな
○杏さや家のとある一日
○Love:drunk
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…今回も全て同人誌となりますので以前購入をいたしましたもの同様に参考にならない百合度評価をつけつつ感想を書こうと思いますけれど、一番上の作品のみは以前読みましたもの同様にコミックサイズの同人誌となりますので、いずれ普通のコミック同様に感想を書こうと思います。
なお、一番下の作品以外は全て4月30日に出ましたらしい作品となっております。
○Lilyca《百合度評価:★★★★☆(4.0)》
こちらはオリジナルな作品となりまして、上で触れました購入品の中でも作品を購入しておりましたりとお気に入りなサークルでございます【あとりえ雅】、つまり藤枝雅さまの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、藤枝さまとゲストお二人の、それぞれに百合をテーマとしました短編の収録されたものとなっております。
藤枝さまの作品は『飴色紅茶館挿話』でございまして、『飴色紅茶館歓談』の主人公お二人のその後を描いたもの…穏やかな雰囲気が出ておりよろしいものでございました。
ゲストさまお二方のお話もそれぞれによい百合のお話でございましたし、これはよろしいもの…続刊を計画されているご様子でございますけれど、藤枝さまのオリジナルな同人誌というのもとても久しぶりなものでございますし、ぜひ出ていただきたいものでございます。
○mobam@sのほん(2)《百合度評価:★★★☆☆(3.0)》
こちらは『アイマス』の二次創作作品となりまして、上と同じくサークル【あとりえ雅】さまの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、いつもの皆さん-2(源久也さまとノギヒカルさま)…つまり藤枝雅さま、珠月まやさま、ででん♪さまの3人による合同誌となっております(源さまがいらっしゃらないのは下の作品があるため?)
今回は藤枝さま、珠月さまが4コマ形式、ででん♪さまが短編形式になっております…例によってボリュームはやや少なめでございます。
モバイル版『アイマス』といえば今回も表紙になっておりますお二人、杏さんときらりさんというかたのペアがとてもよい雰囲気でございます…藤枝さまでなく珠月さまもこのお二人を描いておりよろしゅうございました。
○携帯アイドル《百合度評価:★★☆☆☆(1.5)》
こちらも『アイマス』の二次創作作品となりまして、以前作品を購入しておりましたりとお気に入りサークルでございます【超あるまじろくらぶ】、つまり源久也さまの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましてはモバイル版『アイマス』の短編や4コマを詰め込んだものとなっております…『mobam@sのほん』をお一人で出された感じ、となるでしょうか。
ただ、主人公がプロデューサ(男性)となっている関係で、百合的には全くといっていいほどない状態になっているのが、個人的には残念でございました…。
…ちなみに今日の日誌のタイトルはこの作品で杏さんが着ていらしたTシャツに書かれていた文言でございます(何)
○PN34《百合度評価:★★★★☆(3.8)》
こちらは『なのは』の二次創作作品となりまして、以前作品を購入しておりましたりとお気に入りサークルでございます【ぱるくす】さまの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、いつもどおり『A's』の後日談…ヴィータさんがフェイトさんからなのはさんの魅力について説明を受けたり、眠っているフェイトさんに膝枕をしてあげていて足がしびれて動けないなのはさんにヴィータさんが悪戯をされたりと、ヴィータさんが中心のものとなっております。
やはりこのサークルさまの作品は微笑ましくてよろしゅうございまして、同人誌購入を控えることにしましてもちょっと切り捨てることはできないでしょうか。
…そういえば、まえがきにあったのでございますけれど、劇場版『A's』のリインフォースさんの声はツヴァイでないほうもゆかなさまに統一とのことで…ゆゆかなさまもよいかたではございますけれど、やはりここはオリジナル同様でいっていただきたかったです…。
○PV40《百合度評価:★★★★☆(3.5)》
こちらは『咲』の二次創作作品となりまして、上で触れましたサークル【ぱるくす】さまの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、阿知賀編の皆さんのお話…原作に沿った内容の、でも微笑ましさや百合度を上げたものとなっております。
後半では阿知賀の皆さんが鶴賀学園の皆さんに会うお話があるのでございますけれど、原作でもこの様なシーンがあるのでございましょうか…第1巻しか読んでおりませんのでそこは解りませんかも…?
○ゆいあず*ゆいちな《百合度評価:★★★★☆(3.5)》
こちらは『ゆるゆり/けいおん!』の二次創作となりまして、好きなジャンルの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、「唯」さんを慕う梓さんを見て「結衣」さんのことを言っているのでは、と勘違いをして梓さんに絡んでくるチーナさんを描いたものとなっております。
つまり2作品のクロスオーバーな作品となっておりまして、チーナさんは相変わらずなかなか怖いです…ともあれなかなか面白いものではあったかと思います。
○杏さや家のとある一日《百合度評価:★★★★☆(4.0)》
こちらは『まどか』の二次創作作品となりまして、好きなカップリングの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、タイトルどおり杏子さんとさやかさんが一緒に暮らす中の一日を描いたものとなっております。
お二人がラブラブな状態で一緒に暮らしている中での日常の風景を描いたものでございますから、百合的にもなかなかよろしく、それに微笑ましいものでもありよろしゅうございました。
○Love:drunk《百合度評価:★★★★☆(4.0)》
こちらも『まどか』の二次創作作品となりまして、好きなカップリングの作品ということで購入をいたしました、こちらのみ5月3日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、杏子さんがさやかさんともっと一緒にいるために同じ学校への編入をされる、でもそれには編入試験が必要なためにさやかさんには内緒でほむらさんに勉強を教えてもらう、というものでございます。
内緒で、ということからさやかさん、それにまどかさんから行動を怪しまれてしまわれるわけでございますけれど、もちろん最後はめでたしめでたしでございまして、こちらもまた百合的にもなかなかよろしく、それに微笑ましいものでもありよろしゅうございました。
…こちらの作品、以前購入をしております『仲直りの法則』と同じサークルさまの作品でございました。
ということで今回も色々購入をしてしまいましたけれども、今後は以前の日誌で書きました様に同人誌をの購入を控えることにしたわけながら、今回購入しております【あとりえ雅】や【超あるまじろくらぶ】、あるいは【ぱるくす】さまといった特にお気に入りなサークルさまの作品はやはりよいもので、今後も切ることはできないかなと思います。
…その特定のサークルさまの作品を購入する際、もしも同時にとてもよい作品が見つかったりいたしましたら、その際にはもしかしましたら一緒に購入をいたしますかも?(あとコミックサイズな同人誌も見かけたら購入をしようかなと思います)
とっても大好きなあのかたにお勧めをしていただけました『スパロボA』は第20話…アレンビーさんの機体を鍛えるだけのお金は十分に入手できました。
このお話はナデシコ、ブッチャー氏、それにツヴァイザーゲインと撃墜すると得られるお金の多い機体が多数おりましてお金を貯めるにはとてもよいお話なのでございますけれども、ただナデシコとエステバリスが暴走してこちらに襲いかかってまいりますので、あまりのんびりとしていては皆さんとユリカさんやリョーコさんにヒカルさんとイズミさんとのレベルの格差が大きくなっていく一方になってしまいますので、先へ進むことにいたしました。
このお話は三輪長官の命により横須賀へ向かう途中、ガイゾックという『ザンボット3』の敵と遭遇、戦闘に入るというものでございます。
戦いがはじまって数ターンいたしますとナデシコとエステバリスがやってくるもののなぜかオモイカネという制御機能が暴走してこちらを敵として認識して戦うことになってしまったり、さらに1ターンたちますと横合いから主人公のサリサディアさんの所属するシャドウミラーなる謎の組織の指揮官っぽいヴィンデルという人がツヴァイサーゲインという今までの敵とは一線を画する能力を持った機体に乗って現れたりいたします。
そのヴィンデルとかいう人物はロンド・ベルを「こちら側」の世界の、と呼んでおりましたり、あるいはその部下のアクセル氏の所属をサリサさんが「地球連邦軍」と呼んでおりましたり、またサリサさんが地球人だとおっしゃっておりましたけれど、でもやはりまだまだ謎の多い人々でございます。
もちろんどれも容赦をすることはございませんので全て撃墜いたしました。
戦後、ナデシコの暴走の原因であるオモイカネについて調査をいたしますけれども、以前ロンド・ベルを敵として戦ったときの記録が残っている模様…それがなぜかゲシュペンスト出現時に想起された模様です?
その説得はルリさんとコン・バトラーVのコンピュータなロペットによって何とか成功した模様でございますけれど、ロペットはキャラ図鑑にあってオモイカネはないという不思議…(何)
サリサさんと怪しげな組織の接触は少しばれかけていたのでございますけれども、人のいいかたが多いためかまだ関係はばれていない模様…そのサリサさん、これからその組織から指示が多数くるということを知り、本来なら安心すべきところを不安になっているご様子です?
また、先の戦いでツヴァイザーゲインがハロなるアムロさんなどが持っていそうな強化パーツを落としたのでございますけれど、こちらは射程が+2される上に運動性が30も上がるというなかなか素晴らしいアイテムでございました…ツヴァイザーゲインの射程が長いと感じたのはこれのせいでした模様です(でも以前アクセル氏が落とした勇者の印ほどではございませんけれども…)
あと、ずいぶんお金が貯まったこともございまして、ここで現在仲間になっていてよく使う機体たちについて、全改造するとどの様な効果が得られるのか見てみました…いえ、実際に改造したわけではなくって、効果を見たらすぐにリセットして別の期待を見る、というかたちでございます(さすがに複数の機体を全改造するだけのお金は…)
ほとんどの機体はアシュセイヴァー完全改造時の飛行可能ほどありがたい効果はつかなかったのでございますけれども(ノーベルガンダムに一応つきましたけれど空の地形効果がBでございますのでちょっと微妙です)、ザンボット3だけはイオン砲というムーンアタック以上の攻撃力を持つ、さらに長い射程と移動後も使用可能という武装が追加される、というものとなっており少し気になりましたかもしれません?
次のお話は横須賀へ赴き三輪長官に会います…ドラグナーの調整及びやめたいやめたいと常々言っていたケーンさんとタップさんにライトさんに代わるパイロットの補充でございます。
その三輪長官、やめると言ったケーンさんたちにはけしからんとおっしゃいますのに(でも結局1人2億円の報奨金を貰ってやめられたみたいです)、一方のテンカワ氏にはあっさりクビだと宣告いたしました…あまりに戦う者として向いていない、との理由でございますけれど、その様な理由でしたら他にもたくさんそうした人はおりますし(?)、それにケーンさんたちにはあの様なことを言ってきた三輪長官がそう簡単に人をクビにするなんてと、皆さん理由を怪しみます。
そのクビにはやはり裏があり、でも三輪長官は理由を知らず、ネルガル重工が手回しをした模様…その理由は、彼がボソン・ジャンプという瞬間移動能力を保有しているっぽいため野に下した上で思う存分研究をしてやろう、という腹積もりの様子でございます。
艦を降りたテンカワ氏にネルガル重工と繋がっているらしいアカツキ氏たちが接触をしてそうしたことを告げます…その場になぜかケーンさんたちもいたりいたしましたけれど、そのケーンさんたちの教官役でしたノインさんとバニング大尉は彼らが戻ってくることを予想しているご様子です(『ガンダム』シリーズにもこういう光景ってよくございますよね…無印のアムロさんとか『X』のガロードさんとか…)
その様なときにロンド・ベルに敵が襲来いたしまして、その敵はかつて火星にてナデシコを襲った木星トカゲという呼ばれる敵だったのでございますけれど、この敵は今まで無人機しか出てこなかったものの、ここにきて人間が出てまいりました…どうも木星圏惑星ガニメデ・カリスト・エウロパ及び多衛星国家間反地球共同連合体という国家が成立している模様で、某海賊作品での木星帝国の様な認識でよろしいでしょうか(何)
どうでもよろしゅうございますけれど、木星人はきちんと漢字表記の日本人名でございました…同じ『ナデシコ』という作品のナデシコの皆さんは日本人のお名前なのにカタカナ表記でございますので少し不思議になってしまいますかも?
第21話はその木星軍と戦うわけでございますけれど、ナデシコは先の戦いのダメージが残っていて動けません。
先の戦いで鍛えられなかったリョーコさんたちを鍛えようと思いましたのに、ちょっと厳しいでしょうか…とも思ったのでございますけれども、数ターンいたしますと裏手からも敵が現れ、そちらをヒカルさんたちに迎撃させれば問題ございませんでした。
相手は木星軍のみでございまして、前のお話のガイゾック+ナデシコ+シャドウミラーの三段構えに較べますと相当、これはもう相当弱々しく、途中でドラグナーの3人が戻ってきて出撃してくださいますけれども、彼らがいなくても何ら問題なく敵は倒せます。
そのドラグナーなのでございますけれど、機体がかなり強化されておりまして、より使い勝手がよくなっております…特に遠距離戦対応の光子ビーム砲が装備されたのが大きいでしょうか。
はい、やはり上で触れましたアムロさんやガロードさんの如く、皆さんの危機に対してドラグナーの皆さんも戻ってまいりました…予想通りの展開とはいえ、こういう展開はよろしいものでございますよね。
ともあれ、その様に敵が弱くお金もあまり入手できないお話ではございますけれども、敵のレベル自体はこちらのトップレベルの皆さんと同じくらいございまして、先のお話で戦闘に参加できずレベルが置いていかれてしまっておりますイズミさんたちを鍛えるには十分…この3人のレベルが他の皆さんに追いつくくらいまでのんびりしていこうかなと思っております。
…ちなみに、木星軍の人間お二人は妙に熱く、ガイさんの様な雰囲気がありあまり敵っぽくございません…ゲキ・ガンガーという熱血アニメが好きとのことでございますし(少なくとも木星帝国のクラックス・ドゥガチ総統やあの双子などに較べたら相当まともな人間っぽいです/何)
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