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○くっつきぼし(後編)
○キラキラダイキライ
○ゆるぷれ!
○先生、あのね。
○桃色こうさぎ
○Blackberry
○百合50音
○あのエーデルワイスは私のように
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…一番上はDVD、その他は同人誌となります。
DVDのほうは以前購入しております同人なのかどうなのかよく解らないアニメの後編でございます(一応虎穴通販では同人アイテム扱いでございましたので、同人なものなのでございますよね?)
こちらはメインテーマがガールズラブ、つまり百合と明記されている作品で、それで前編も購入したのでございますけれど、その前編の終わりかたが考えうる限りの最低最悪に近い終わりかたでございましたので、この後編を購入すべきかどうか、かなり迷いました…でも百合がメインテーマの作品のはずらしいですから、一応見届けようということで購入をしたのでございました。
…それにしましても、この作品にも今井麻美さまがいらっしゃいます…以前しておりましてそのうち新装版の出ます『白恋』などにもいらっしゃいましたし、何だか百合作品でおなじみになってきた印象がございますかも?
その他の作品は同人誌となりますので、以前購入をしましたもの同様に参考にならない百合度評価をつけつつ感想を書こうかと思います。
○キラキラダイキライ《百合度評価:★★★★☆(3.7)》
こちらは『ゆるゆり』の二次創作作品となりまして、好きなカップリングかつ以前購入をしております『ぽっぷんぱふゅ〜む』などを描かれたサークルさまということもあり購入をいたしました、4月30日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、櫻子さんの不注意から向日葵さんが爆発教師の開発した睡眠薬な液体をかぶってしまい眠りについてしまい、櫻子さんがそれを洗い流すことになるお話…。
このサークルさまはこのお二人のカップリングを描いてくださるのとあわせ妙にスクール水着な描写が多いですけれど、それもまたよろしゅうございましょう…そしてこのお二人はやはり微笑ましくよきカップリングで、結婚をしてしまえばよろしいかと思います(何)
○ゆるぷれ!《百合度評価:★★★★☆(3.5)》
こちらも『ゆるゆり』な二次創作作品となりまして、好きなカップリングの作品ということで購入をいたしました、4月1日に出ましたらしいさくひんとなります。
内容としましては、櫻子さんが演劇部から借りてきた衣装を向日葵さんとともに色々着てみる、というお話…このタイトルは『ゆるゆり×ゆる〜いコスプレ』の略でございます。
お互いの姿に見とれてしまうところがありましたりと、やはりこちらも微笑ましいものなのでございました。
○先生、あのね。《百合度評価:★★★★☆(4.4)》
こちらも『ゆるゆり』な二次創作作品となりまして、好きなキャラの作品ということで購入をいたしました、5月4日に出ましたらしいさくひんとなります。
内容としましては、卒業式を間近に迎えた生徒会長さんと爆発教師のお話…生徒会長さんが告白をされます。
このお二人の同人誌なんてこれまでなかった気がいたしますし、それに爆発教師さんは出てきてもほぼ確実にギャグキャラになっていたわけでございますけれども、こちらの作品ではかなりきちんと百合々々しくしていらっしゃいます。
個人的に『ゆるゆり』の個々のキャラで一番好きなのは生徒会長さんでございますので(カップリングでは櫻子さんと向日葵さん…)、そういう意味でも彼女が主役となったこの作品はよろしゅうございました…卒業式の答辞では一応きちんと声が出ていらした模様です?
…こちらの作品のサークルさま、以前購入しております『ずっとずっと、いっしょにいてね。』を出したかたでございました。
○桃色こうさぎ《百合度評価:★★★★☆(3.5)》
ここから下は全てオリジナルな作品かつ「百合」ジャンルに属していたことから購入をいたしましたものとなり、こちらはさらに以前購入をしております『アタシの下僕ちゃん!!』などを出されたサークルさまの作品でしたこともあり購入をいたしました、5月4日に出ましたらしいものとなります(オリジナル作品なのに5月5日ではない模様…/何)
内容としましては、うさぎのぬいぐるみを自分の恋人だといって学校にも肌身離さず持ってきている女の子と、そんな女の子のことが気になる女の子を描いたお話となります。
そのぬいぐるみを持つ女の子にはぬいぐるみがしゃべったりする普通の女の子に見えるのですけれど、それは妄想のご様子…でも妄想の産物らしいかたとの会話もなかなかよろしいものでございました。
○Blackberry《百合度評価:★★★★☆(3.7)》
こちらは以前購入をしております『strawberry』などを出されたサークルさまの作品でしたこともあり購入をいたしました、ここから下の作品は全て5月5日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、二人のかたがそれぞれ別の、でも同じテーマで描かれた作品が収録されております。
テーマはもちろん百合もそうなのでございますけれど、相手のかたが人間でない、ということ…はじめのお話は鬼、後のお話は幽霊との恋になります。
前のお話は最後にはハッピーエンドに近いかたちでございましたけれど、後のお話は悲恋でございましたでしょうか…でもどちらも内容や百合的にはよろしいものでございました。
○百合50音《百合度評価:★★★★☆(3.5)》
こちらの内容としましては、タイトルどおり(?)五十音順のテーマに沿って百合なお話を描いております。
といいましても全てを網羅するととんでもない量になりますから、こちらではとりあえず(?)あ行の5つの短編が収録されております。
テーマは、たとえば「う」でございますと『梅味を取り合う百合』でございましたりとやや強引なところもあったりいたしますけれど、なかなか悪くはないものでしたかと思います…続きも出るのでございましょうか。
○あのエーデルワイスは私のように《百合度評価:★★★☆☆(3.4)》
こちらの内容としましては、ちょっと男の子っぽい雰囲気の女の子が、他の女の子に告白されたことをきっかけにそんな自分や幼馴染さんとの関係に悩まれるお話となるでしょうか。
カップリングはもちろん主人公さんとその幼馴染さんなのでございますけれど、百合的にはまだまだといったところながら、気持ちに悩まれる様子はしっかり描かれていたかと思います…ちなみに4年後のお二人は百合度が増していらっしゃるご様子で、そちらを読んでみたい気がいたします?
…こちらの作品のサークルさま、上で触れました『ずっとずっと、いっしょにいてね。』と同時に購入しております『ユリマキアート』を出したかたでございました。
ということで同人誌はそれぞれによろしいものでしたながら、問題は『くっつきぼし』…今のところはあまり観る気になりませんけれど、そのうち観てみようかと思います。
とっても大好きなあのかたにお勧めをしていただけました『スパロボA』のほうは先へ進みますことに…昨日はどこものんびりするところがなかったために一気に進んでしまいました(何)
第24話、ギガノス帝国の指導者でしたギルトール元帥がドルチェノフ中佐の謀反により殺害され、マイヨさんがその犯行をなすりつけられてしまうお話でございます。
ロンド・ベルはギガノス軍の使用している月面のマスドライバーを破壊する作戦を決行いたしますけれど、ギルトール元帥の遺志で同じくそれを破壊しようとしていらしたマイヨさんと共同戦線を張ることになります…マイヨさんの部下のプラクティーズ3人とグン・ジェム隊の生き残りなミンさんも登場いたしますけれど、マイヨさんが完全に味方扱いなのに対してそちらのかたがたは味方扱いながら勝手に動きますのでちょっと厄介でございます(特にミンさんの機体は強めでございますので油断をすると敵を撃破されてしまいます/何)
相手は新たに総統になったドルチェノフ氏で、こうしたタイプのかたがロボットに乗って戦いを仕掛けてくるのは少し意外な感がございますかも…また、ギガノス軍についていらしたシーマ・ガラハウもここで登場いたしますけれど、結構あっけない最期を遂げてしまわれます(ドルチェノフ氏は逃走した模様です)
ギガノス軍が全滅いたしますとマイヨさんたちも去っていき、今度はそのマスドライバーを占拠しようと出動いたしましたベガ星連合軍との戦いに入ります…この戦いで敵として現れたキリカさんは仲間にすることができるということで、今回は無事に仲間にいたしました(全滅プレイ時には倒しておりましたので…)
…なお、このお話にてガンダム試作3号機が登場…完全改造をして強化パーツ枠を2つにして空中仕様+命中率upができる様にした上でバニング大尉に使用していただくことにいたしました(地上のお話で解ったのですけれど、やはり基本は宇宙以外では使用不可みたいでしたので…)
戦い終わり、マイヨさんたちはドルチェノフ氏打倒へ動きますけれど、機動要塞を完成させたドルチェノフ氏の元にはウォン・ユンファがおりまして、デビルガンダムを完成させようとしている模様…レインさんはそのために捕らえられている様子でございます。
また、ドルチェノフ氏とデキム・バートンも連絡を取り合っており、さらには例のシャドウミラーという組織も背後におりました。
いよいよデキム氏も動く様子で、デビルガンダムにレインさんを乗せる様子もあり、物語がずいぶん大きく動いてまいりました。
そしてシャドウミラー…ヴィンデル氏やレモンさんですけれど、どうもこの人たちは別の世界、でも地球からきた様子がございます?(そう推測いたしますとオープニングの「極めて近く、そして限りなく遠い世界」という言葉も解りますし、彼らがこだわっている次元転移装置というものにも説明がつきます。
ただ彼らの目的がよく解りません…リリーナさんには世界に混沌をもたらしたいだけ、と言っておりますけれど、そんな理由になっていない理由はないでしょうし、まだ裏があるのでしょう、そう、あるはず、でございますよね?(何)
そのシャドウミラーから主人公のサリサディアさんに指令がございまして、ついにロンド・ベルを裏切る様に言われました…情が移ってしまったのか彼女はちょっと躊躇をしておりましたけれど、命令は絶対でございますので、そう、絶対かと思われたのですが…(何)
…そのシャドウミラーのヴィンデル氏が黒幕に見えるのですけれど、何だか以前しております『ヒーローズファンタジア』の黒幕でございました大魔導士アーヴィン氏に似た印象を感じますかも…つまり一見威厳があって大物そうに見えるながら、実際はそうではない、という…(何)
それよりも問題なのは、何とグレンダイザーは乗せ換え不可でした、という事実…マジンガー系でございましたのでてっきり乗せ替え可能なのかと思っておりましたのに、なぜか不可能でございました…(他の皆さんは全て乗せ替え可能です)
グレンダイザーにキリカさんを乗せ、合体ユニットにマリアさんを乗せようと思っておりましたのに、完全に目論見が外れてしまいました…ちょっと困ってしまいましたけれど、ここは次善の策として回復ユニットで現在使用しておりませんでしたビューナスAをお二人のために使用することにいたしました。
つまり、あのかたと同様に量産型グレートマジンガーとその回復ユニットなビューナスAの2つをお二人で使うことにいたしまして、量産型グレートマジンガーが入手できるまではビューナスAをお二人で使いまわしてもらう、というわけでございます(とりあえず祝福持ちなキリカさんを優先…)
…ビューナスAとバニング大尉用の試作3号機を改造したらお金がなくなってしまいました(何)
次のお話はロンド・ベルもギガノス機動要塞の位置を突き止め、そちらへ向かうことになりました…一方のドルチェノフ氏はケーンさんの母親を人質として確保しており、サリサさんを通じてそれをケーンさんに通告、ギガノス側へ寝返る様に言ってまいります。
そう、第25話、ここに至ってついにサリサさんも自分の本来の身分を明かし、ネェル・アーガマへ銃を向けます…そしてケーンさんは母親の生命がかかっていては仕方ございませんのでギガノス側につくことになってしまったのでございました。
さらにシャドウミラーも現れましてヴィンデル氏から彼らの目的が語られますけれど、本当に世界に混沌をもたらしたいだけ、の模様…正確にいえば戦いを続けることによって世界を進化させ続けようという、以前コミカライズ版を読んでおります『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』のホプキンス大佐の様な思想の持ち主の様でございます。
確かに戦争は技術力を増大させる一助になりうる、という現実はございますけれど、でも到底受け入れられる思想ではなく、それはずっとロンド・ベルの皆さんと戦ってきて成長をしたサリサさんにとっても同じことでしたみたいで、この世界へくるべきではなかった…と、ヴィンデル氏とレモンさんを巻き込んで自爆をしてしまわれました…。
それでお二人は戦闘不能に陥りましたので、サリサさんを回収して撤退…ですのでこの戦いはサリサさん抜きで戦わなければなりません。
正直に言いまして、サリサさん抜きというのは戦力的にも1/4を削減されたのと同じくらいの痛手でございますし、また心情的にも一番のお気に入りキャラが抜けた状態で戦うのは気が進みませんので、お金はないながらもこのお話は全滅することなく先へ進むことにいたします。
敵はギガノス帝国軍とシャドウミラーの2隊おりますけれど、幸いにして今回は12機と比較的たくさんの機体が出せましたので、こちらも舞台を2つに分けて戦うことにいたします…ちなみに今まで「???」でございましたシャドウミラー所属のゲシュペンストMk-Uなどの搭乗者もシャドウミラーと表示される様になり、声も出る様になりました。
そうした状態で数ターンいたしますと、相手がドルチェノフ氏ということでマイヨさんとプラクティーズ、ミンさんが現れましたけれど、今回は全員勝手に動き回る状態…さらに数ターンいたしますとヒイロさんとデュオさんとカトルさんが、しかも敵の裏手から現れましたけれど、彼らは戦闘ではなくってギガノス機動要塞内に乗り込んでいったのでございました。
そうして敵を全滅させましても、ドルチェノフ氏は要塞内へ逃走してしまい、マイヨさんなどはその後を追います…ケーンさんは撃墜した時点で要塞内へ戻ってしまいました。
ただ、思考コントロールシステムというものが発動して危険な状態になった模様でございますけれども、これでこの戦い自体は終了でございます。
その思考コントロールシステム自体は内部に侵入したヒイロさんたちが阻止をいたしました…このあたりの流れは『Endless Waltz』の流用でございますね。
一方、ウォン氏などの手により機動要塞はDG細胞に侵食されてしまいましたけれど、レインさんを利用する際のウォン氏の台詞はウルベ・イシカワの台詞のはずだったのですけれど…(何)
さらにデキム氏なども行動を起こす様で、リリーナさんがさらわれたということもありヒイロさんたちはそちらへ向かいますことに…ロンド・ベルも部隊を2つに分けることとなり、ネェル・アーガマは機動要塞、ナデシコはデキム氏のところへ向かうことになりました。
パーティとしましては機動要塞側はガンダムファイターやドラグナーチームにマジンガーチームなど、デキム氏側はエステバリスな皆さんにゲッターチームやザンボット、それにグレンダイザー系などでございました…どちらもどちらな顔触れでどちらへ行ってもよろしかったのですけれども、これまで仲間になってから一度もパーティから外れたことのないバニング大尉や一矢さんが機動要塞側であり、また石破ラブラブ天驚拳を入手するにも機動要塞側へ向かわなければならないそうでございますのでそちらを選ぶことにいたしました。
それはよろしいのですけれど、こういう分割イベントが起こる度にキャラクターを強制的に乗せかえるのはやめていただけないでしょうか…ウラキ少尉がデキム氏のほうへ行ってしまったということでバニング大尉の機体が元に戻されてしまったりしてしまったのですが…(というより、バニング大尉とウラキ少尉ってこういうイベントのたびに別行動になるのですけれど、どういう嫌がらせなのでございます?)
今後もパーティ分割はありそうでございますし、まだこの様な困った事態が起こったりするのでございましょうか…むぅ。
さらにはサリサさんもまだいないですし、しかもサリサさんやデキム氏のほうへ行った皆さんの強化パーツも外されてしまいましたし…仕方ございませんのでバニング大尉にはフルバーニアンを使っていただき、そして強化パーツはまた合流した際に一度全員取り外すということで戦闘に参加する皆さんに強い者をつけておきました。
ということで第26話、デビルガンダム化した機動要塞内へ皆さんが乗り込むことになりました。
ケーンさんの母親やレインさんを救助する時間はない、となりそうでしたけれど、リンダさんやニナさんに千代錦が捜索を行うことに…って、千代錦は犬なのでございますけれど、ザンボットチームはデキム氏のほうへ行ったはずですのに…(何)
戦闘のほう、9機も機体が出せることになっておりますけれど、ドモンさんは強制出撃でございますし他に出したいかたがバニング大尉とアレンビーさんに一矢さんと京四郎さんとナナさんくらいしかおらず、残りは祝福などを持っているかたを出してすぐネェル・アーガマに収容いたしました。
ケーンさんは当初敵なのでございますけれど、母親が救出された後に仲間に戻ります…また、その際にマイヨさんも現れてまた共同戦線を取ることになりました。
ただ、このお話、レベルの高いかたがたが分割されたためか敵のレベルがこちらよりも10ほども低くなっておりまして、マイヨさんもそれに合った状態になっているのでございました…。
ともかく敵がその様な状態の上にサリサさんもいないのですから、のんびりする理由はございません…基地内は壁が多く移動が制限される上に敵は大量のギルガサムネを投入してまいりましたので倒すのに時間がかかりますけれどレベルも低いこともあって脅威にはならず、またまずまずのお金も入手できました。
奥にいるドルチェノフ氏を撃破いたしますと、彼はここで戦死された模様…そして代わってグランドマスターガンダムに乗ったウォン氏が現れました(ですから、これはウルベ氏の機体ですって…)
それも撃破いたしますと今度はレインさんの乗ったデビルガンダムが出現いたしましたけれど、こちらは初期HPがツヴァイザーゲイン以来となる???となっておりまして、121,500ものHPを誇っておりました。
それでもドモンさんとレインさんによる石破ラブラブ天驚拳によりデビルガンダムも起動要塞ごと消滅しめでたしめでたしでございました。
…ただ、レインさんがデビルガンダムに乗ってしまった理由などがかなり改変されておりました…いえ、ミカムラ博士が登場しないのですから仕方ないのでございましょうけれども…。
ケーンさんの母親も救出され、マイヨさんはドルチェノフ氏がいなくなったということでいずこかへ去っていきました…これでギガノス帝国は崩壊した様なものでございますしまたデビルガンダムも完全消滅となったのですから『G』と『ドラグナー』に関しては全てのストーリーを終えたことになります?
でもゲーム自体のお話はまだまだ終わらず、シャドウミラーが地球上にある連邦軍基地を占領していっており、本部のあるジャブローも陥落寸前になっているといいます。
さらにマリーメイアさんが全世界へ向け宣戦布告を行い、どういう経緯かは解らないながらナデシコはそれを追って地球へ降下をしたといい、ネェル・アーガマもその後を追うことになりました。
その後のインターミッションではナデシコのほうについていった皆さんのみ設定が可能となっており、ネェル・アーガマほうについていった皆さんは消えておりました…つまりまた強化パーツが、今度こそ全員外されてしまった状態にされたということで、また面倒なことでございます(しかもビューナスAがネェル・アーガマのほうについていっておりますのでキリカさんの乗る機体がない…)
そうした状態ですのでのんびりすることはまだできませんのでさくさく先へ進みます…ジャブローはすでにマリーメイア軍に抑えられており、三輪長官とリリーナさんが全世界へ向け降伏を宣言させられそうになっておりました。
このあたりは『Endless Waltz』の展開どおり…ただ違うのはアニメ本編ではブリュッセルの大統領府の占拠でございましたけれど、こちらではジャブローの占拠となっており、また三輪長官がオプションでついてきているというところでございましょうか(何)
一方、サリサさんもシャドウミラーとともにジャブローに連れてこられていた様子で、意識を取り戻しますと言語機能も修復されておりました…ただ、やはり彼女は完全に自我を得ている様子で、彼女を作ったらしいレモンさんの意に反しロンド・ベルへつくことを鮮明にいたします。
レモンさんもそれは仕方ないということでアシュセイヴァーのある場所を教えて彼女を解放したのでございました…自分の作ったアンドロイドでサリサさんは唯一自我を持つにまで至った様子で、そのことについてはレモンさんは素直に喜んでいる様子です?
その様な第27話はタイトルもそのまま『エンドレス・ワルツ』でございまして、あのアニメ本編の様にゼクスさんとデュオさんとトロワさんとカトルさんがマリーメイア軍に立ち向かうお話…もちろんノインさんはおりませんけれども(何)
数ターンいたしますとアクセル氏が増援で現れますけれど、同時に自分の意思で戦うことにしたサリサさんも登場…何も強化パーツのついていないアシュセイヴァーでございますけれども、それでもお一人でアクセル氏を含むほとんど全ての敵を全くダメージを受けることなく撃墜してしまわれました。
さらにはヒイロさんと五飛さんも出現いたしまして、『Endless Waltz』と同様のやり取りが行われます…そうしてさらにナデシコとそちらについていった皆さんもようやく現れますけれども、敵はほとんどサリサさんお一人で撃墜してしまったためにほとんど出番はございませんでした。
敵が全滅いたしますと、ヴィンデル氏たちシャドウミラーはデキム氏に見切りをつけまして、デキム氏やマリーメイアさんを放置したまま、ジャブローの周囲50kmは消滅するという爆弾を置いて去ってしまわれました。
でもその爆弾は地中移動できるグレンダイザーやゲッター2の力もあり…要するにマスドライバー破壊と同様の手順で除去に成功したのでございました。
このあたり、シャドウミラーは妙に詰めが甘い様に感じられますけれど、ともかく残されたデキム氏とマリーメイアさんは原作アニメ同様の展開に…でもデキム氏を射殺したのは原作どおりマリーメイア軍の兵士にしたほうがよかったのではないかと思います。
…結局、デキム氏はドルチェノフ氏以上のあっさりとした扱いになっており少し哀れでございます。
ということで昨日はものすごく進めてしまいましたけれど、第27話はサリサさんの活躍によりかなり手短に終わってしまいました。
ともあれその第27話終了後のインターミッションでは全ての皆さんが揃ってさらにヒイロさんたちまで合流をした状態になっておりまして。もちろんサリサさんもおりますので一安心…一安心できたところで昨日は終えることができたのでございました。
ちなみにレインさんも合流しているのでございますけれど、『W』の皆さんやレインさんはキャラ数がもう多すぎてどうしようもないために使用を断念(次の戦いも12機しか出せないみたいでございますし、使用キャラは引き続き厳選していかないと…)…レインさんよりアレンビーさんでございますし、『W』に関しましてはノインさんを使っておりますからよろしゅうございますよね?
ちなみに、飛行可能となるフライトモジュールが3つしかないため、バニング大尉とアレンビーさんとドモンさんの3人で限界…レインさんを諦めた理由の一つがこれでございました。
ゲッターQのミユキさんも飛べなくなってしまって運用しづらくなってしまいましたし、ミユキさんもここで待機キャラに下げ、代わってビューナスA(飛行可能)に乗せたキリカさんを使用しようかなと思います(キリカさんも祝福持ちでございますから…それに回復キャラはレベル上げが楽でございますからいつでも追いつけます)
この数話でずいぶん展開としては大きく動いてまいりまして、次のお話はあのかたにいただけました情報ではノリスさんやプルさんなど色々なかたが仲間になるイベント盛りだくさんなお話の様でございますけれど、ここ最近のんびりできないお話続きでございましたので、お金を貯めるという意味でも次のお話は(話にもよりますけれど)のんびりしようと思います。
…でも、そういえばノリスさんも仲間になるのでございましたっけ…とても渋くてよいかたなのでございますけれど、でもキャラクター枠はもういっぱいでございますので使うことはなさそうでございましょうか…。
【(更新終了)同人系作品購入履歴の最新記事】