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○ハナレビの楽園(2)
○ひらめきはつめちゃん(3)
○JA 〜女子によるアグリカルチャー〜(3)
○戦姫絶唱シンフォギア(1)
○魔女とほうきと黒縁メガネ(1)
○赫焉のヒナギク(1)
○まんがーる!(1)
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…今回は全てコミックとなります。
『ハナレビの楽園』から『JA』までは過去に既刊を読んでおりますことから購入をいたしましたものとなります。
『ハナレビの楽園』はこの巻で最終巻となる模様でございます。
その他の作品…『戦姫絶唱シンフォギア』は前期に放送していて百合が期待できるアニメのコミカライズ版ということで購入をしてみました。
下の3作品は何となくよさそうに感じられましたので購入をいたしました…『まんがーる!』はどうも『ゆるゆり』と同じ制作会社さまが2013年にアニメ化をされるご様子でございます?
ちなみに、今日の日誌のタイトルは『魔女とほうきと黒縁メガネ』から取ってみました。
今回購入しましたコミックたち、少なくとも既刊を読んでおります3冊はそれぞれにかなりよい作品でございますから、こちらは優先して読んでいこうと思います。
その他の作品もなかなかよさげではございますけれど、他にも未読でよさげな作品がたまっておりますし、どちらを優先していこうか難しいところ…少なくとも読むのは相当先になってしまいかねません?
とっても大好きなあのかたにお勧めをしていただけました『スパロボA』は昨日の続き…マリーメイア軍が瓦解し、主人公のサリサディアさんや『W』のメンバーがロンド・ベルに合流したところからでございます。
シャドウミラーの事情を知るサリサさんから皆さんお話をうかがいますけれど、やはりこのシャドウミラーという組織は地球であって地球でない別の世界…いわゆるパラレルワールドからやってきたといいます。
シャドウミラーは地球連邦の一組織であり、戦いの継続こそ人類の腐敗を止めると信じ、異星人の侵略後に反乱を起こしたそうなのでございますけれど、シャア・アズナブルのもとに連邦とジオンが手を結べてまでいる世界では失敗したといいます(ちなみにその世界ではアムロさんは行方不明らしい…)
そうした状況の中、次元を移動できる装置というものを実用化できたそうで、こちらの世界へやってきたそう…こちらで力を蓄え、ゆくゆくはもとの世界へ戻るつもりのご様子です?
サリサさんはそのシャドウミラーの作り出したアンドロイドの様なもの、つまり人間でないことも明かし、本来の名はW17でありそう呼んでも構わない、とおっしゃられましたけれどカミーユさんが激怒…そういえばフォウさんのお名前の由来も数字でございますし、このあたりに関わりがあるのでございましょうか。
シャドウミラーの戦力はゲシュペンストMk-Uにして500機以上らしいものの次元を越えた際に300機程度が失われた模様…そのパイロットはサリサさんと同じWシリーズらしいですけれど、自我を持ったのは彼女だけなのでございました。
バーム星の指導者を暗殺したのもシャドウミラーのW16であることが判明し一矢さんが激怒してサリサさんを殴ったりしておりましたけれど、ともかくこれでしたらなおさらリヒテルさんたちと戦う理由はもうないわけでございます。
その様なスパイでしたサリサさんを受け入れるかどうか、でございますけれど、ユリカさんあたりは当初から微笑ましいほど受け入れてくださっておりまして、サリサさんのことをずっと怪しんでおりましたハヤトさんもさすが論理的思考ができるかただけあって受け入れ(でも照れ隠しなのか口ではあの様なことを…/何)…疑問を呈したのはアカツキ氏あたりでございますけれど、この人もスパイとしてここに入り込んできていたので人のことは言えないのでございました(しかもバレバレのスパイであったというおまけつき…この人は本当にギャグキャラの模様でございます。
…しかし、サリサさんやヴィンデル氏自身の発言をまとめると、今のところヴィンデル氏の目的は月の御大将とそう変わらない、闘争本能に身を委ねすぎなだけのものに感じられてしまいますが…グエン卿の様な変わり者でなければついていけませんよね(ではレモンさんやアクセル氏は変わり者です?/何)
一方の敵の現在の動きでございますけれど、マリーメイア軍はさすがに全て降伏いたしましたものの、ここにきて新たな勢力、ハマーン・カーンという人物によるネオ・ジオンが動きはじめました。
またやはりギガノス帝国は事実上崩壊、ベガ星連合軍も月から去ったといいますけれど、日本にある色々なスーパーロボット研究所が敵の襲撃を受けてかなりの損害を受けた模様でございます。
特にゲッターロボの早乙女研究所の被害が激しく、レディ・アンよりすぐに戻る様に要請が出てまいりました(ですので次の戦いにゲッターがいない…)…この機に乗じてミケーネ帝国や百鬼帝国といった地上勢力が動き出しそうな気配がございます。
けれどまず動き出しましたのは、アプサラスを完成させたギニアス・サハリンなどのジオン軍…ノイエン・ビッター少将(戦死しておりませんでした)やランバ・ラル大尉、それにノリスさんなどの姿もあり、序盤に出てきて以降姿を見ませんでしたのでかなり懐かしい面々でございます。
ハマーンというかたの命令によりそれらジオン軍の人々が出撃、ジャブローへやってまいります…第28話、兄を止めようとアイナさんが強制出撃でございまして、その他は自由に出撃できますけれど森と川の多い地形でございますので空を飛べないと厳しいです。
このかたがた、ギニアス氏のアプサラスは強力なもののその他の機体はおおむね弱いです…もちろんこれで終わりなはずはなく、ジオン軍を全滅させますとキャンベル星の軍勢が出現、さらにはネオ・ジオンという新勢力の軍勢まで現れます。
そのネオ・ジオンの軍勢にはプルさんとプルツーさんがおり、仲間にできるわけでございますけれど、ひとまずのんびりお金を貯めるということもありここはかわいそうではございますけれどもノリスさんともども倒すのでございました(プルさんを倒すと非常に有用な強化パーツが得られます…仲間になるキャラを倒すとたいていよさげな強化パーツが出ますし、なかなか悩ましい…)
また、キャンベル星のダンゲルという将軍は後がないので一度倒しても別の機体で挑んできたりもいたします…いずれにしましても、ここで現れる3勢力のボス敵存在なギニアス氏もダンゲル将軍も、それにハマーンというかたに謀反の恐れがあるため追放されたご様子で嵌められたっぽいグレミー・トトという人も全てここで戦死をされる模様でございます?(倒したときにコメントのないランバ・ラル大尉たちも亡くなられるのでございましょうか…)
…そのグレミーという人の乗っているクィン・マンサという機体が気になる…『ユニコーン』のマリーダさんの乗っていたクシャトリヤという機体のモデルになった、と確かブックレットに書かれていた様な…。
この第28話でございますけれど、思ったより敵の数が多くてお金も稼げますので、やはりしばらくここでのんびりしていこうと思います。
目標はプルさんとプルツーさんの乗る機体の改造費でございますけれど、彼女たちの乗るキュベレイMk-Uという機体はファンネルはよいのですけれどそれ以外はちょっと貧弱な機体で、これを使い続けるかどうか悩みどころでございます(サザビーなども後々出てくる様子でございますけれど、それまで待つのかどうか…)
今のところ、そういえばそこそこの強さもあり変形すれば空も飛べるZガンダムという機体が余っておりますので、片方のかたにはこれを使ってもらうのもいいかも、なんて考えております(もうお一方は…フルバーニアンでもありかも?)
と、このお話の敵なのですけれど、レベルはこちらと同等のはずでございますのに、妙に弱いです…いえ、あちらの攻撃の命中率がグレミー・トトをはじめどの様な人であっても、エステバリスやモビルスーツなどリアルロボット系を狙ってきた場合は確実に0%で、逆にこちらの命中率がリアルロボット系のキャラですとやはりほぼ100%になっているのでございます(ですのでスーパーロボット系なキャンベル星の軍勢の攻撃など当たるはずがございません)
これまで、ギガノス軍の一般兵相手でもこの様なことにはなりませんでしたのに、どうしたのでございましょうか…ノリスさんやノイエン・ビッター少将にランバ・ラル大尉がギガノスの一般兵より弱い、なんてなるとショックなのでございますが…。
ちなみに、今回のマップは引き続きジャブローということで森とともに川が多く、そしてモビルスーツ部隊は全て空を飛んでおらず、渡河時は水中に没したりして移動に時間がかかりますので、先にキャンベル星の軍勢を全滅させた後にネオ・ジオン軍を相手にするくらいでちょうどよい感じでございましょうか。
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