2012年05月21日

くっつきぼし

先日観ましたアニメの感想です。
ちょっと過激?
□くっつきぼし(前・後編/写真は後編のみ)
 ○イラスト評価:★★☆☆☆(2.4)
 ○内容評価:★★★★☆(3.6)
 ○音楽評価:★★★☆☆(3.0)
 ○声優評価:★★★☆☆(3.4)
 ○百合度評価:★★★★★(5.0)
 ○付加要素(おまけなど):★★☆☆☆(2.2)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

こちらは過日後編を色々な同人誌とともに購入をいたしましたもので、百合がメインテーマでしたことから購入をいたしましたものとなります。
同人誌とともに購入をしておりますけれど、これが以前観ました『青と空』の様な同人なアニメDVDなのかはいまいちよく解りません。

お話のほうは、不思議な力を持つ女の子とその子に興味を示す女の子の関係を描いた作品となるでしょうか。
登場人物紹介のほうは以前観ております前編の感想のほうで触れておりますし、前編の内容もそちらである程度は書いておりますのでそちらをご覧くださいまし。
後編はその続き…亜綾さんのあの様なシーンを見てしまったのですからもちろんものすごくお二人の関係が気まずくなってしまった後のことが描かれております。
紀衣子さんは台風の日に亜綾さんに呼び出されて半ば監禁されるかたちで身体をもてあそばされたり、新学期の日の放課後にも無理やり連れて行かれ電車の中や彼女の自宅で身体を重ねあわさせられたり、しかもあのシーンについては何の説明もされないままになのでございますから、紀衣子さんも観ている私も到底納得のいくものではございませんでした。

けれど、新学期の夜に身体を重ね合わせた後、紀衣子さんは亜綾さんの真実を夢で見ることになります。
あの日見た光景は確かにひどいものでございましたけれど、亜綾さんというよりもむしろ兄に問題がございまして…その兄も深くは書きませんけれどもああなってしまったのでございますから、もう深くは考えないでおきましょう(兄を兄妹として大切に想う妹さん、というのは悪いものではございませんし、亜綾さんはやさしいかたでございますので断れなかったのでしょう…)
ちょっとこの兄と妹の関係は以前のいちごさんの集会で触れました『08小隊』のギニアス・サハリンとアイナさんの関係にも似ておりますかも…確かギニアス氏も余命いくばくもなかった様子でございますし、そのこともあり狂ってしまわれた、と…(執着対象が違っただけで…/何)
ともかく、これまで亜綾さんが紀衣子さんに何も説明しなかったのも確かにひどいですけれど、事実は事実でございますし自分が悪者になっていればいい、といったやはり彼女なりのやさしい気持ちから出たところなのでございましょうし…実際、この後編の前半は彼女が悪者にしか見えませんでした(何)
その亜綾さん、兄を失ったこともあってか日本を離れることになっており、紀衣子さんに黙って去ってしまいます。
それを許せない紀衣子さんは瞬間移動の能力に目覚め、飛行機に乗っている亜綾さんに会いにいきます。
と、ここまでの展開はまだ考えられるものでございましたけれど、この先の展開はちょっと想像できないものでございました…結論として、お二人はお二人だけの新世界へ赴き、そこで二人一緒に暮らすことになったわけでございます。
その新世界というのはけっしてあの世ではなく、ちょっとこのラストを見たときは「…え?」と固まってしまいましたけれど、悪いものではなく、むしろ百合的にはほぼ理想の終わりかたではなかったかなと思います。
…前編は悪い意味で固まってしまいましたけれど、後編はよい意味で固まってしまったりと、この作品はなかなか奇を狙ってきております(何)

ということでこちらの作品、前編の終わりかたからものすごく不安で、この後編も観ないでおこうかとも思ったのですけれど、終わってみればまずまず無事に、そして百合的には申し分のない終わりかたをしましたかと思います。
後編の前半はとにかく天然な気配のある亜綾さんに能力がある以外はまともな紀衣子さんが振り回す、という展開でしたものの、最後の最後で紀衣子さんが感情をぶつけてくださったのもよろしゅうございました。
と、この作品、年齢制限はないはずなのでございますけれど、かなり際どい…というより完全に一線を越えた過激な描写が多く、アニメでしたら以前観ております、こちらは年齢制限のございます『その花びらにくちづけを あなたと恋人つなぎ』と大差ない気もいたしますので、そのあたりは注意が必要でございます。

イラスト…作画面は普通で、このあたりもやはり同人作品なのかなと思わせるものでございましょうか。
内容のほうは前編のラストは理由が解ってもやはり嫌悪感が先に立ったりいたしましてさすがに二度は観ないと思いますけれど、ハッピーエンドでございましたのでよしとすべきでございましょうか…一種の超展開ともいうべきラストでございましたし(何)
音楽のほうは特に印象は残りませんけれど、エンディングテーマはなかなかよろしかったかと思います。
声優さんは問題ございません…紀衣子さん役は今井麻美さまで、このかたは以前しておりましてそのうち新装版の出ます『白恋』などにもいらっしゃいましたし、妙に百合作品と縁がある気がいたします。
百合的には後編を見ても途中まではただ描写が過激なだけな作品なのではないかと、どうなるか半信半疑だったのでございますけれど、最後は完全にお二人の世界に至りましたのでいうことはないでしょうか。
おまけとしましては、ジャケット裏に微笑ましい4コマが展開されておりましたりイラストギャラリーが収録されているくらいでございましょうか。
ともあれ、こちらの作品は前編が考えうる限りの最低最悪に近い終わりかたでございましたので観ようかどうか不安だったのでございますけれど、終わってみればよい終わりかたでしたかと思います。
…でも、これって本当に年齢制限なしなのでございます?(何)


とっても大好きなあのかたにお勧めをしていただけました『スパロボA』は先へ進みますことに…第29話、早乙女博士より真・ゲッターロボがゲッターチームに託されるお話でございます。
同時にボアザン星の軍勢が本拠としている地底城の位置が判明したということで、本隊もそちらへ向かっているもののゲッターチームも直接そちらへ向かうこととなります。
一方のボアザン軍…リヒテルさんにずいぶんよく似た雰囲気のハイネル司令官は徹底抗戦を決意、百鬼帝国のブライ大帝に援軍を求めるとともに同盟を結んでいる(というより従属させている?)キャンベル星の女帝ジャネラに地上の守りを固める様に命令いたします。
そのキャンベル星では和平派が力を握ったらしく、女帝ジャネラやワルキメデス総統はもう母星へ戻ることもできなくなってしまった様子…先の戦いでダンゲル将軍を捨石にした報いでございましょうか。
そうした中、本隊に先行してゲッターチームが地底城の真上かと思われる戦場に到着…この真・ゲッターというのは相当強力な機体で、スーパーロボット系のはずながら敵の攻撃はよく避けてくださいますし攻撃力も申し分ないものでございます。
さらに数ターンいたしますとロンド・ベル本隊も到着…キャンベル星軍はコン・バトラーVの敵ということで彼らが強制出撃となります。
敵はそれだけではなく、ミケーネ帝国の地獄大元帥が大量の量産型グレートマジンガーを出現させてくる他、援軍として百鬼帝国のブライ大帝自らがやってきて戦うことになります。
この戦いにてキャンベル星軍の女帝ジャネラにワルキメデス総統、百鬼帝国のブライ大帝やヒドラー司令官は全員戦死され、先の戦いでジオン軍の地上勢力が壊滅したのをあわせ、地上の半数ほどの勢力との決着がこれでつくことになりました…ワルキメデス総統やヒドラー司令官はかなり序盤の頃から戦ってきた相手でございますので、彼らが散る際の台詞にはさみしさすら覚えてしまいます(特にワルキメデス総統はなかなか憎めないキャラでございましたし…「ツメミサイル!」が妙に耳に残ります/何)
また、ブライ大帝などに真ゲッター、女帝ジャネラなどにコン・バトラーVを戦わせたりすると会話が発生するのでございますけれど豹馬さんがガルーダという人をバカにした女帝ジャネラに激怒…よく解りませんけれど、かつて戦った敵でしたりするご様子です?(私は会ったことがないのですけれど、別ルートでございましょうか…)

その戦い終了後、ロンド・ベルはそのまま地底城へと突入を開始いたします。
一方、その地底城ではボルテスVのリーダーである健一さんの父親が捕らえられていたのでございますけれど、脱走を図られます(キャラ紹介を見ますとこの父親、とんでもない人物の様子で…/何)
そして第30話はその地底城前での戦い…ボアザン軍のハイネル司令官はやはりリヒテルさん同様に誇り高い人物のようで、声が同じにしか聞こえないことといい外見も何だか似ている様子なことといい、これはやはりどちらかがどちらかを真似られたとしか思えません?
はじめの数ターンはそのハイネル司令官など名のある敵は誰も出撃しておらず、ターンごとに初期状態で配置されていた大量生産が可能らしい機体が同じだけ現れるものの、数はそう多くございませんので楽な戦いでございます。
それが数ターン続きますと、その機体の製造施設を健一さんの父親が襲撃、破壊するものの、父親自体は地獄大元帥に捕らえられてしまいました。
そうして次のターンには地獄大元帥が量産型グレートマジンガーたちとともに現れるのでございますけれど、同時にその父親の捕らえられた戦艦まで現れまして、それを撃墜しない様に戦おう…というお話となりました。
トロワさんやヒイロさんあたりは「正気か?」という反応でございましたけれど、主人公のサリサディアさんなどもその方針に賛意を示されましたし、やはり以前とは変わってきている様子でございます(もちろんこの隊のかたがたでございますからトロワさんたちの反応のほうが異端になるわけでございますが…/何)
その健一さんの父親の乗る戦艦を無視して地獄大元帥を倒しますと、彼もここで散ってしまわれました…暗黒大将軍はどこへ行ってしまったのでございましょうか…(個人的に暗黒大将軍は結構好きでしたので姿が見えないのが気にかかる…/何)
そこまできますとハイネル司令官も黙ってはおられず、彼自身ジャンギャル将軍を伴って出撃…そのジャンギャル将軍のキャラ紹介を見ますと粗暴ながら忠臣なのは間違いないそうでこれまたリヒテルさんに従うバルバスさんに重なりますし、ハイネル司令官にはまた彼を慕うカザリーンという女性もそばにおりこちらはライザさんに重なりますので、やはりこのお二人は相当似ていてどちらかがどちらかを真似している様にしか思えず…?
同時にハイネル司令官は地底城の自爆装置を作動させまして、5分以内に敵を全滅させて装置を止めなければ周囲が吹き飛んでゲームオーバーとなります(残りターン数を数えてくださいませんので解りづらい…)
ジャンギャル将軍は倒すと見事な最期を遂げられます…一方のハイネル司令官はHPが100,000を越える機体に乗っておりますけれど、撃破した後の台詞があまり戦死した様には見えず、どうなのでございましょうか…。
ともあれ、このお話が終わればいよいよ量産型グレートマジンガーが入手できるはずで、それにマリアさんを乗せようと思っておりますのでそのための改造資金くらいは貯めるつもりでここでまたのんびりしていこうと思いますけれど、あのかたにいただけた情報を見ますと、この次のお話あたりでまた部隊が2分割される雰囲気…誰がどう分割されるのか、機体乗せ換えのこともございますので不安にもなってしまいます(何)
posted by 桜乃 彩葉 at 07:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想
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