2012年05月25日

初恋構造式

先日読みましたコミックの感想です。
短編集です
□初恋構造式
■天野しゅにんたさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.6)
 ○内容評価:★★★★☆(3.8)
 ○百合度評価:★★★★★(4.5)
 ○総合評価:★★★★☆(3.7)

こちらは先日『まんがなもり』などとともに購入をいたしましたもので、百合が確実な作品ということから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなっております百合姫コミックスとなります。
作者のかたは以前読みました『sweet guilty love bites』などを描かれたかたとなっております。

内容としましては、6つの短編の収録された短編集となっております。
ほとんどの作品がかつて読んだ記憶のあるものでございましたので、『百合姫』にて掲載された読み切り作品を集めて収録した、というものとなるでしょうか(一部別のものからの収録となっておりますけれども、でもそれも以前購入しております『百合姫Selection』などからの収録でございましたので見覚えはあったのでございますけれども)
こちらは本当に全て独立した短編になっておりまして、それぞれのお話に繋がりがある…とかその様なことはございません(何)
と、説明が短編の数以外全て先日読みました『裸足のキメラ』や先日読みました『ブラックヤギーと劇薬まどれーぬ』同じとなってしまいましたけれど、どちらも『百合姫』に掲載されていた短編を収録したコミック、ということで仕方ございませんよね?(またそんな…)
ちなみにそれら同時期に出ました短編たち、『裸足のキメラ』は一風変わった設定が多くまた悲恋などが多め、『ブラックヤギーと劇薬まどれーぬ』は王道路線なものが多めでしたのに対しまして、今回のものは大人の恋が多めだったでしょうか。
…いえ、私の中でこの天野しゅにんたさまというかたは大人の恋を描かれるイメージがとても強いので、今回少なからず高校生の子のお話があったほうがかえって意外でございました(何)

収録作品、まず『大人の女は無理をしない。』は職場での同期の女のかたに恋をする女のかたのお話でございまして、こちらはお話も愉快という意味で楽しかったり、また完全なハッピーエンドでとてもよろしゅうございました…けれど、お相手のかたはよくあの告白の言葉をきちんと聞き分けられたものでございます(いえ、激辛ラーメンの影響で言葉が非常に聞き取れない状態になっておりましたので…/何)
『夢見る夜明け』は同僚といいますからやはり社会人かと思われる女のかたがついつい一緒に休む同僚の胸をもんだりしてしまうお話…ちょっと過激な描写が入りますけれど、こちらは以前読んでおります『Girls Love』から収録のお話でございますので仕方ないでしょうか(何)
『セルフレームの向こう側』は一見地味ながら眼鏡を外すとものすごい美形の薬剤師さんとそのかたを好きになってしまったかたのお話…こういう一見地味ながら何かをすると、という設定はよくあるわけでございますけれど個人的には好きなものでございますし、このお話自体もよろしいものでございました。
『BACKSHOT』は夏休みに補習を受ける二人の女の子のお話で、前に座る子が気になってしまう、というもの…こちらはなかなか王道路線に近しいものでしたかと思います。
『さんまんえんではかえません』は『百合姫Selection』で読んだときにかなり微妙な作品、と感じたものでございますね…確かに設定はやはりとてもではございませんけれど肯定してはいけない犯罪行為なわけでございますけれど、お話自体はそう悪くないものでしたかと思います(何が犯罪行為なのか、はタイトルと高校生の女の子のお話、というあたりから推測していただければ…文面にしたくございません)
コミックのタイトルにもなっております『初恋構造式』は好きな人が結婚してしまいせめてその娘が自分を好きになる様に呪いをかけたつもりのかたと、実際にそのかたのことを好きになっている娘さんのお話…物語のはじまった当初小学生でしたその娘さんはもちろん呪いで好きになったわけではなく、また成長してもそのかたのことを想い続け、とてもよいハッピーエンドを迎えられました。

ということで、大人の恋から学生さんのもの、最後のお話にいたっては(一応)大人と子供のお話と色々ございましたけれど、おおむね面白いものでしたかと思います…個人的に大好きだといえるお話も3つもございましたし。
この作者さまの作品はあまり私には合わないかな、とも感じておりましたけれど、今回は(一部を除いて)その様なことはなかったみたいかもしれません?

イラストは普通でございましょうか。
百合的にはお話にもよりますけれど、でもどれもやはりよろしいものでしたかと思います。
ということで、こちらもなかなかよい短編集でございました…『百合姫』は比較的短編を多く収録しておりますので、またコミックにできるだけの量がたまればこうして出してくださるとよろしゅうございます。


とっても大好きなあのかたにお勧めをしていただけました『スパロボA』のほうは第31話でのんびり…でございますので、特筆すべきことは特になかったりいたします。
ただ、このお話、初期に現れる1機の味方を本隊が到着するまで撃墜されない様にするというお話なのでございますけれど、かつて月面であったデューク・フリードさんとテンカワさんのお話の様に逃げ回れず絶対に戦わなければならない局面が出てまいります…といいましても、その1機でございます木星連合の九十九さんが乗るダイテツジンなる機体はかなり堅牢でございますので撃墜されるなんてことは、ブッチャー氏に突っ込んだりしない限りはないかなと思います。
その戦闘シーンを見てみますと、この九十九さんというのはやはりかなりの熱いキャラで好感が持てます…あのかたが運営をしていらしてフィンさまがこちらにファンサイトを作ってくださっておりますこの『私立天姫学園』に私が登録しております、そしてこちらのアサミーナさんとかなさまの物語の新章でも出番がございました山城すみれさんを男性にするとこの様なかたになりそうな雰囲気でございます?(何)
ただ、ここで九十九さんは味方側として操作できますながら、正式に仲間にするにはこの後に現れるはずの選択肢で木星連合へ向かわなければならないそう…私は『ダイモス』のストーリーを最後まで追いたいので小バームへ向かうことに決めており、これは少し残念でございました…。
…キャラ紹介によると九十九さんは最後は和平反対派に襲撃され非業の死を遂げるとありますけれど、小バームへ向かった場合仲間にならないというのは、そういう運命をたどってしまって、ということなのでございましょうか…。

上で触れました『天姫学園』といえば数日前から掲示板のメンテナンスにより出席簿などが入れない状態になっていたり入園登録所などが消滅した扱いになっていて悲しいのでございますけれども、今だ復旧されないということで、副管理人としてtopページに重要なおしらせを追加しておきました。
このまま復旧しないままでございましたら次の動きを考えなければなりませんけれど、でも今現在出席簿以外は全て復旧したみたいでございますので、まずは一安心となるのでございましょうか。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想
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