2012年05月30日

百合アンソロジー dolce

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□百合アンソロジー dolce
■アンソロジー
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.8)
 ○内容評価:★★★★★(4.5)
 ○百合度評価:★★★★★(4.5)
 ○総合評価:★★★★★(4.5)

こちらは先日『あまつみそらに!』などとともに購入をしましたもので、百合が確実な作品ということで購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましては『麒麟町ぼうえいぐみ』や『純潔ロマンス』あたりと同じものとなる様子でございます。

内容としましては、タイトルどおり百合なアンソロジーとなっております。
この作品の存在は実際に店頭で見かけるまで全く知らなかったのでございますけれど、明らかに過去に既刊の出ていないアンソロジーでございまして、こうして新たに百合なアンソロジーが出てくださいましたのは以前第3巻めを読みました『百合缶』シリーズ以来となるでしょうか(出版社はその『百合缶』と同じ模様…)
百合アンソロジーといえば現在は以前最新巻を読んでおります『ひらり、』と以前最新巻を読んでおります『つぼみ』が存在しているわけでございますけれど、特に『つぼみ』がアンソロジーといいつつ実際はほぼ連載作品ばかりの雑誌の趣を呈してきておりましたので、こうして読み切りonlyのアンソロジーが出てくださったのは本当に嬉しい限りでございます(読み切りonlyの百合アンソロジーの役割は以前読んでおります『百合少女』に期待していたのでございますけれど、あれはなくなってしまいましたものね…)
…ちなみにコミックの厚さはその『ひらり、』『つぼみ』にも負けないほどの分厚さでなかなかのボリュームがございます。

参加されていらっしゃる作家さまで私がコミックを持っていらっしゃるかたといたしましては、作品が古すぎまして感想は残っておりませんものの確かに読んでおります『voiceful』のナヲコさま、以前読んでおります『ハナレビの楽園』の水本正さま、以前読んでおります『鉄道むすめ』などのMATSUDA98さま、以前読みました『いちばん近くて、とおいふたり』などの黒柾志西さま(いえ、こちらでは以前読んでおります『魔法とパンツとオレ』などと同様にベンジャミンさま名義でございましたけれど)がいらっしゃいました。
また、カラーイラストでの参加といたしまして、以前読んでおります『ゆるゆり』のなもりさま、以前読んでおります『きものなでしこ』の八色さまがいらっしゃいました。
その他、茉崎ミユキさまや百合原明さまといった他の百合アンソロジーでおみかけしたかたがたがいらしたり、イラストのほうもひびき玲音さまや小梅けいとさまといった他作品で見かけたかたがたなどいらっしゃいました。

お話のほうは、もちろん全て百合をテーマにしたアンソロジーでございます。
もちろん全て読み切り…なのでございますけれど、ベンジャミンさまの『放課後トイレ妖奇譚』が第二夜になっておりましたのが少し引っかかりました…(何)
お話の雰囲気といたしましては、ほぼ全てが学生さんを主役にした王道路線なものでございまして、個人的にはとてもよろしゅうございました…全体的に淡い雰囲気の作品が多く、上で触れました『百合少女』あたりが一番近しい雰囲気のアンソロジーではないかなと思います。
そして全体的に収録作品の内容はよろしく、個人的には満足のいくレベル…連載状態になってしまった最近のアンソロジーでは堪能できなくなりつつあったよい読み切り作品を存分に堪能できて満足でございます。

イラストはアンソロジーでございますので玉石混淆といいたいのですけれど、全体的にレベルは高かったかと思います。
百合的には百合なアンソロジーでございますのでどのお話もよろしいものでございました。
ということで、こちらはかなり良質なアンソロジーでございました…イラスト参加のかたがたも作品を描いてくださればさらに嬉しゅうございましたけれど、いくら何でもそれは高望みしすぎというものでございましょう。
今後もし続刊が出てくださるといたしましても、今のスタンスを守って読み切りのみを収録してくださると嬉しいかな、と思います(連載は他のアンソロジーに任せて十分…)


とっても大好きなあのかたにお勧めをしていただけました『スパロボA』のほうはある程度のお金は得られましたし、それに上のコミックたちと同時に購入いたしました『あまつみそらに!』などもございますのであまりのんびりしすぎるのもどうかなということで先へ進みますことに…第32話、ベガ星連合軍が捕虜にしていたっぽいジュドーさんとルーさんをルビーナさんが逃がして、それを連合軍が追ってくるのをたすけるお話でございます。
ロンド・ベル本隊がやってきた後に現れるシャドウミラーのアクセル隊長、それに戦い前の連合軍のかたがたの話を聞く限り、小バームの情勢は穏やかならず、一筋縄ではいかない様子でございますけれど、ともあれまずは目の前の敵を殲滅して3人を救助いたします。
敵はアクセル隊長の他、連合軍の3人の司令官が揃い踏みだったのでございますけれど、その3人はそれぞれに声がよろしゅうございますね…それにガンダル司令官を追い詰めたときの台詞が面白いです(何)
一方、そうした連合軍とデュークさんを戦わせると、はじめの台詞にときどき「ベガ星連合軍、お前たちはけだもの以下だ…けだもの以下だ」となかなか辛辣なことを2度言ってしまわれます(何)
あとは、フルアーマーZZ入手のためにこのお話でジュドーさんに敵を5機以上(正確には6機)撃墜しておいてもらいました。

戦後、ジュドーさんたちから話を聞くことができましたけれど、彼らは木星付近で働いていたところを小バームのバーム星軍に捕らえられたといいます。
そこでエリカさんたちの平和解放軍にたすけてもらえたそうですけれど、でもその平和解放軍はオルバン大元帥に存在が知られてしまい、ジュドーさんたちは再び捕まることになり、エリカさんはそうした人質を取られてしまい、オルバン大元帥の脅迫…つまり彼と結婚をする、という条件を受け入れてしまわれました。
その後、ジュドーさんたちは小バームの同盟国であるベガ星連合軍に連れ戻されていたルビーナさんの手引きで何とか脱出できた、というわけなのでございました…。
オルバン大元帥はエリカさんとの結婚式にベガ大王も呼んでおり、さらにシャドウミラーの存在も確認され、3つの勢力が完全に手を組んでいることが解ったのでございました。
しかも、オルバン大元帥は冷凍睡眠をしているというバーム星の住人たちに脳手術を行い自分に忠実になる様に改造するという、皆さん…特に主人公のサリサディアさんが嫌悪感を催す様なことをしているといい、エリカさんのこともあり一刻の猶予もないので急いで小バームへ向かうことになりました。
これではオルバン大元帥を倒さなければ和平など思いもよらないことで、リリーナさんも残念ながらそれは認めました…また、シャドウミラーの会話から木星連合との和平も破綻した模様でございました…。
…どうもゼクスさんなどの分析によりますと、エリカさんはかなりの覚悟を持って結婚式に臨む模様…おそらく、暗殺を狙っております?

インターミッションではZZガンダムをルーさんへ提供した上で最大改造まで行いましたけれど、やはりあまり強くございません…最大改造を行うと全ての武器の攻撃力が+300されましたけれど、それでようやくνガンダムなどの水準に追いついた、という程度でございましたし…。
武器や性能などZガンダムのほうが使いやすく、またルーさん自身本来はZガンダムのパイロットとのことでございますので、Zガンダムが手許へ戻ってきたらルーさんはそちらへ乗せようと思います(ここまで改造したZZガンダムは…ジュドーさんへ返しましょう/何)
昨日はここまででございましたけれど、次はいよいよ小バームへ乗り込むのでございましょうか…のんびりまいりましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想
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